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大学受験英語の小説・物語問題の対策法と解き方のコツ|参考書も紹介

大学受験英語の小説・物語問題の対策法と解き方のコツ|参考書も紹介

サクフリ株式会社

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大学受験英語では、論説文や説明文に加えて、小説や物語文が出題されることがあります。

物語文は登場人物の心情や情景描写を読み取りながら解答するため、単なる単語力や文法力だけでは得点しにくいのが特徴です。特に、比喩表現や言外のニュアンス、登場人物同士の関係性を正確に把握できるかがカギとなります。

この記事では、小説・物語問題を効率よく攻略するための読み方のポイントや解答の手順、押さえておきたいコツをわかりやすく解説します。

さらに、実践的に力をつけられるおすすめ参考書も紹介するので、読解力アップと得点力強化の両方に役立ててください。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

前提知識:英語小説・物語問題を出題する大学一覧

英語小説・物語問題を出題する大学一覧

それではまず「勉強法や解き方のコツ」を解説する前に、前提知識として「英語小説・物語問題を出題する大学」について紹介しておきましょう。

小説・物語問題を出題する大学

  1. 東京大学の第5問
  2. 一橋大学の第1問、第2問
  3. 早稲田大学政治経済学部

①東京大学の第5問

東京大学の英語の大問5では例年小説を読ませる問題が出題されています。

小説問題の配転比率は25%

東京大学は各大問の配点を公開していませんが、予備校の予想では120点満点のうちの30点とされており、全体の25%と非常に高い配点であると予想されます。

小説は対策しにくい分野なので差がつきやすい

また、大問3のリスニングや大問4の文法関連問題と違い、小説は対策がしにくい分野とされており、他の大問に比べて差がつきやすい分野といえます。

配点が高い上に受験生の間で差がつきやすい大問5の小説関連問題は東大の英語入試の要と言えます。

②一橋大学の第1問、第2問

一橋大学の大問1、2では例年長文が出題されています。

一橋大学の長文のタイプは決まったものが出るわけではありませんが、論説と小説の組み合わせで出題されることが多くなっています。

東京大学同様、各大門の配点は公表されていませんが、大問が4つしかない一橋大学において、小説の占める点数は大きいものと考えられ、また、差がつきやすい分野となっています。

③早稲田大学政治経済学部

早稲田大学の政治経済学部の英語入試でも断続的に小説が出題されます。

私立大学入試は単語等の難易度が高いこともあり、点数が出にくくなっています。

そんな中で、小説の対策をしっかりし、高得点とまではいかなくてもある程度の点数を確保できれば他の受験生と大きな差をつけることができるでしょう。

その他の大学【京都大学・慶應大学など】

その他、京都大学や慶應大学でも小説が出題されることがあります。

いずれも長文読解という形での出題になるので、ある程度の配点があり、周りと差がつきやすくなっています。

小説問題が差がつきやすいので、難関大学ほど好んで出題してきます。逆にいえば、小説問題の対策を十分に行えば志望校の合格にぐっと近づきます。

サクフリでおすすめしているコーチング塾を知りたい方は、関連記事『大学受検の勉強計画を立ててくれるコーチング塾』をご覧ください。

大学受験英語の小説・物語問題の勉強法【事前準備】

大学受験英語の小説・物語問題の勉強法【事前準備】

では、前提知識を踏まえた上で本題に入りましょう。

と、言いたいところなのですが、小説対策をする前に事前に準備しておくことがあります。

事前に準備しておくこと

  1. 英単語を覚える
  2. 英文法の勉強
  3. 英文の論理的読解力の向上
  4. 英語独特の表現を勉強する

大学入試英語における小説問題の対策をするにあたって大事なことは、登場人物の心情を理解することやそれを日本語あるいは英語で採点者に伝わるように表現することだと考えられがちです。

しかし、まずは文法や語彙といった基本事項が十分に身についていないとそもそも小説を読むことができません。

ここでは実際に小説を読む前に習得すべき基礎事項とその勉強法を紹介します。

①英単語を覚える

英単語を覚える

まずは英単語の勉強をします。

文法が分かっていても、特別表現が分かっていても単語が理解できないと元も子もないからです。

使う教材はその大学のレベルに合わせたものを使ってください。

いろいろな種類がありますが、基本的に有名なものを買っておけばまず問題はありません。

おすすめの英単語帳として、上記のようなトップクラスの大学を受験する学生には以下の3冊が良いでしょう。

  • 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁
  • 単語王
  • DUO3.0

上記3冊は英単語帳としては、トップクラスの難易度を誇ります。

全て完璧にすれば、英単語に関しては問題ないと完璧です。

同じ英単語帳に絞り何周もする

覚え方のコツとしては、「同じ英単語帳に絞り何周もする」です。

  • 1回目:流し見程度
  • 2回目:英語と日本語を交互に読む
  • 3回目:覚えることを意識して読む

テスト形式でアウトプットする

その後、英語か日本語を隠しながらテストをするといいでしょう。

それでわからなかったところをまた先ほどと同じように勉強します。

こうやって繰り返し繰り返し単語帳を勉強することで長期間忘れずに覚えることができます。

言葉同士を関連付けて覚える

また、言葉同士を関連付けて覚えるというのも有効です。

例えば、

attribute(~のせいにする),contribute(貢献する),distribute(分け与える、分配する)

という3つの単語は非常に混同しやすく、それぞれの単語のレベルも非常に高くなっていますが、tributeに「貢ぎ物」という意味があることをしていれば、以下のように覚えれば混同しにくくなります。

atに「~の方へ」という意味があることから「~の方に捧げる」で~のせいにする

conに「分け前を与える」という意味があることから「持っている貢ぎ物分け与える」で寄付する

disに「分ける」という意味があることから「貢ぎ物を分ける」で分配する

こんな感じでまずは英単語を覚えましょう。

②英文法を覚える

英文法を覚える

英単語が頭に入ったら、次に英文法の勉強をします。

英文法の勉強はいたってシンプルで、下記のプロセスをこなせば問題ないでしょう。

英文法の勉強法

  1. 1冊をインプットする
  2. 1冊をアウトプットしまくる
  3. ランダム形式の問題集を1冊解く

1.インプット用の参考書・問題集

まず、英文法のインプット用の問題集は以下の3冊から選べば間違いありません。

  • 総合英語Forest(フォレスト)7th Edition
  • 総合英語Evergreen
  • 高校英文法をひとつひとつわかりやすく

「総合英語Forest(フォレスト)7th Edition」と「総合英語Evergreen」は大学受験英語の英文法を思い出すのには鉄板中の鉄板です。

ちなみに「総合英語Forest(フォレスト)」は廃版になり、「総合英語Evergreen」として生まれかわりました。

内容は全く同じです。「総合英語Evergreen」にいらないと思われる第4章が加わっただけです。

2.アウトプット用の参考書・問題集

アウトプット用の参考書・問題集は以下の3冊から選べば間違いありません。

  • Next Stage(ネクストステージ)英文法・語法問題
  • Vintage
  • 全解説頻出英文法・語法問題1000

全て網羅性の高い、1冊こなせばどの大学にも対応できる文法力がつきます。

ただ、早慶以上を目指すのであれば「全解説頻出英文法・語法問題1000」が良いと思います。

早慶以上合格者がこぞって使っていますし、上記3冊の中では最もレベルが高いです。

3.ランダム形式の問題集

ランダム形式の問題集は「英文法ファイナル問題集」1択で良いと思います。

この問題集は全10回、全ての分野から英文法の問題が出題され、最終章には「英会話問題」も出題されるので、英文法の総復習にはぴったりです。

英文法ファイナル問題集について詳しく知りたい方は、関連記事『英文法ファイナル問題集の口コミ・評判』をご覧ください。

サクキミ英語でおすすめしている英会話スクールを知りたい方は、関連記事『大学受験におすすめの英文法の参考書・問題集』をご覧ください。

③英文の論理的読解力を身に着ける→英文解釈

英文の論理的読解力を身に着ける→英文解釈

次に、英文を「論理的に」読解する力を身に着けます。

正直、共通テストレベルの英文であれば論理的読解力がなくても、知っている単語の意味をさらっていくだけで英文の大体の意味を推測することが可能です。

しかし、いわゆる難関大学の受験英語ではそういう生徒を落とすために単語の意味だけで推測すると、大きな誤読をしてしまうような文をところどころにいれたり、キーとなる部分に超難解な単語を入れて本当に文の形式を理解しているか確かめてきたりするので論理的読解力は必須です。

文章の主語、動詞、修飾語がそれかをしっかり確認しながら読む

これを身に着ける方法としては、「文章の主語、動詞、修飾語がそれかをしっかり確認しながら読む」ことが挙げられます。

最初は時間がかかると思いますが、SVOを単語の下に振りながら読むことで大きな誤読をする可能性は大幅に低くなります。

また、並列関係の把握(andやorで並べられている単語や節が何なのかの把握)を意識的に行うことでも誤読の可能性は低くなります。

これらは頭で理解しててもなかなか実践でやるのは難しいので、英文解釈の参考書・問題集を使って、英文を読む練習を積むと良いと思います。

おすすめの英文解釈の参考書・問題集

おすすめの英文解釈の参考書・問題集は以下の2シリーズをの内、どちらかのパターンを選べば良いでしょう。

  1. 「入門英文解釈の技術70」⇒「基礎英文解釈の技術100」⇒「英文解釈の技術100」
  2. 「英文読解入門基本はここだ。」⇒「ポレポレ英文読解プロセス50」⇒「英文読解の透視図」

\パターン1!/

まずは、英文解釈の参考書・問題集の中では、最も有名なシリーズです。

レベルも3レベルに分かれており、下位のものから順番に進めていけば確実にレベルアップできます。

しかも、同じシリーズなので、解説も各レベルで違和感なく進めていくことが可能です。

\パターン2!/

パターン2は、代々木ゼミナールが監修している問題集達です。

正確には、「英文読解の透視図」だけは違うのですが、「ポレポレ」の後に「透視図」を勉強される方は多いです。

上記の参考書も3段階のレベルに分かれているので、下位のレベルから無理なくステップアップできます。

サクキミ英語でおすすめしている英文解釈の参考書・問題集を知りたい方は、関連記事『おすすめの英文解釈の参考書・問題集』をご覧ください。

④英語独特の表現を知る

大学受験英語では普段の英語の勉強ではなかなか触れることのできない難解な文章が出てくることがあります。

例えば、「クジラ構文」と呼ばれる文章や連鎖関係代名詞の処理は、その文法事項を知らないと適切な訳出をすることが非常に難しく、無理に訳そうとすると意味不明な日本語になってしまいます。

これらは基本的には文法書で学ぶのがいいと思います。

ほとんどの文法書では文法事項、あるいはコラムという形でそれらの表現に触れますので、そこで「こんな特殊構文があるんだなぁ」程度の把握をしておいてください。

このような構文は「英文法の参考書」や「英文解釈の問題集」で勉強することができるので、上記で紹介した参考書や問題集を必ず1冊は勉強してください。

大学受験英語の小説・物語問題の対策方法

大学受験英語の小説・物語問題の対策方法

それでは、事前準備も済んだと思うので、本題の「小説問題の具体的な対策方法」について紹介します。

小説問題の対策方法

  1. 東大英語の過去問を解く
  2. 洋書を読む

①東大英語の過去問を解く

大学入試英語の対策の一番いい教材は過去問だといわれます。

文章を精読することももちろん大事ですが、同じ文章が出る可能性はほとんどゼロに近いので、文章の精読と同時に、以下のことを考えながら解くとより力になります。

  • 「出題者は何を聞きたいのか」
  • 「出題者は受験生にどんな力を求めているのか」

過去問は、基本的に赤本等の予備校が出版しているものを使うことが多いと思いますが、3-5年分しか手に入らないものがほとんどです(東大等の一部難関大学に関しては13-25年分入手することができます)。

そのため、過去問は大事にしないともったいないです。

おすすめの使い方は、志望校を決めて基本的な文法事項や語彙を身に着けた状態でまず一回解いてみることです。

この時は0点に近いような点数を取ってしまっても、あるいは手も足も出ないような状態でも構いません。

大事なのは、以下の2点。

  • 志望校が要求する英語力のレベルと自分の英語の学力の差を認識すること
  • 志望校の英語の出題傾向をつかむこと

一回解いてみたら具体的な勉強に移っていきます(具体的な勉強法については後述)。

その勉強が一通り終わったらまた過去問に取り組みましょう。

その時に確かな手ごたえを感じたら学力に関しては十分なので、そのまま過去問演習に入って構いませんが、その時に手ごたえを感じられなかったら、また参考書等を利用した勉強に戻ってということを手ごたえを感じるまで、つまり大学が要求するレベルに到達するまで繰り返します。

過去問は1番合格に近い答えを教えてくれるものなので、しっかりと有効活用しましょう。

サクキミ英語でおすすめしている過去問・赤本の使い方を知りたい方は、関連記事『過去問・赤本の使い方』をご覧ください。

②洋書を読む

大学受験英語の小説対策もう一つの方法は「洋書を読む」ことです。

なぜ洋書を読むという勉強法をすすめるのか、そして洋書を読むコツをお伝えします。

小説対策に洋書がおすすめの理由

まず洋書がおすすめの理由、それは洋書以外にいい教材がないからです。

大学受験用の問題集や過去問はほとんどがもともとあった長い文章の一部を切り抜いたものです。

ですから、質の悪い問題集などでは前後の文脈がないと非常に読みづらい文章、和訳を読んでも「なぜこの訳になるのか理解できない」という文章が散見されます。

洋書を最初から最後まで読めばこのような問題は発生しえず、実際にネイティブの執筆者が書いた質のいい文章で英語力の向上を図れます。

また、洋書ではところどころ受験生には必要のないレベルの単語が含まれます。

これは私たちが日本語の本を読んでいるときに知らない単語がたまに出てくるのと同じです。

日本語の本であれば私たちはほぼ無意識のうちに文脈からその単語の意味を推測して読むことができますが、普段から洋書を読んでいるとこの力を意識せずに身に着けることができます。

文脈から単語の意味を推測する力は受験において有用です。

小説対策として洋書を読むときのコツ

洋書は「受験生向け」に書かれたものではないので、スラング(方言のようなもの)や専門用語が出てくることが多くあります。

辞書では対応できないので、スマホ片手に読むといいでしょう。

そしてそういう単語は覚える必要は全くありません。

たまに出てきた単語を全て意味を覚えようとする完璧主義者がいますが、大学受験英語においては全くの無駄になります。

どんな小説(洋書)を読めば良いの?

「小説が良い理由」、「小説を読む時のコツ」はわかった!

でも、いざ勉強しようと思っても、どんな洋書を読めばいいのか困ると思います。

\日本語訳をよんだことが小説がおすすめ!/

どんな洋書を選んでも勉強はできるので問題ありませんが、はじめは「日本語訳をよんだことがある本」を選ぶといいでしょう。

わからない単語があっても、もともと知っているストーリーを参考にその単語の意味を容易に推測できますし、読んでいて嫌になるということがあまりありません。

最近では日本語で書かれた本や漫画をネイティブが英語訳したものも多く出版されているので、比較的簡単に見つけることができると思います。

大学受験英語の小説読解のコツ4選

大学受験英語の小説読解のコツ4選

今まで、大学受験英語で出題される「小説」について様々解説してきました。

最後に「小説読解のコツ4選」を紹介して終わりにしようと思います。

小説読解のコツ

  1. 主語の代名詞について
  2. 時制
  3. 登場人物
  4. 会話表現

①主語の代名詞について

小説は普通複数の登場人物が出てきます。

ここで混同しやすいのが代名詞。

落ち着いて読めばわかるようなところでも、受験というプレッシャーの中であわてて読むと間違えることが少なくありません。

主語の混同をなくすためのお勧めの方法は代名詞が出てくるたびに登場人物ごとの印をつけること。

Jackの代名詞の「he」とTomの代名詞の「he」に違う印をつけて読めば後で問題を解くときにこの二つのheを混同することはありません。

②時制

小説内では時制の把握が必要になります。

小説内ではよく登場人物が回想をし始めたり、補足のために過去のシーンが急に始まったりします。

日本語の文章であればそれらの見分けは何となく雰囲気で分かりますが、英語の文章では時制の変化で見分けるしかありません。

  1. 時制に注意しながら読んで変わったタイミングで「なぜここで時制が変わったのか」を考える
  2. わからなかったら日本語訳を見てその理由を解明する

このプロセスを繰り返し行うことで「ここで過去形になるってことは回想に入ったのかな?」というような感が働くようになります。

③登場人物

小説内では複数の登場人物が出てきますが、難関大学になればなるほどその人数は増え、人間関係が複雑になっていきます。

また、人間関係を把握していないと訳出問題でちぐはぐな訳をしてしまうことになります。

しかも、先生が生徒に尊敬語で話しかけているような日本語訳や、恋人同士で敬語で会話しているような日本語訳は人間関係の把握が間違っているということで内容が適切でも減点対象となりえます。

簡単でいいので、英語の問題用紙の空白部分に相関図のようなものを作っておくといいでしょう。

④会話表現

会話の表現も難解になる場合があります。

小説内で

Tom said “~~”. Jack replied “~~”. Then Tom said ”~~”.

のようにいちいち主語を明示してくれることはまずありません。

”~~”.”~~”.”~~”.

のように発言内容の羅列だけで会話が表現されることも多くあります。

この場合、大事になるのが主語の補充です。

自分に分かるようにでいいので、発言部分の下に名前のイニシャルだけでも書いておくと、発言主を混同することがなくなります。

英会話問題について詳しく知りたい方は、関連記事『大学受験英語の英会話問題の対策方法と解き方のコツ』をご覧ください。

大学受験英語の小説・物語問題に関するよくある質問【Q&A】

大学受験英語の小説・物語問題に関するよくある質問【Q&A】

最後に「大学受験英語における語法・イディオム」に関して、受験生がよく疑問に思うことをQ&A形式にしたので、回答して終わりにしたいと思います。

①大学受験英語の小説・物語問題は独学のみでも可能ですか?

人によるというのが正直な感想です。

自己管理が得意な方は独学でも合格は可能ですが、Q2で紹介する塾の中の第1位の塾であれば3ヶ月で偏差値15上げてくれる塾もあるので有効活用するのも手です。

※大学受験英語の独学勉強法については、詳しくは以下の記事をご覧ください。

②大学受験英語の小説・物語問題対策におすすめの英語塾は?

大学受験におすすめの英語塾は、関連記事『大学受験におすすめの英語塾』でまとめているので、参考にしてみてください。

英語塾の利用は、大学受験英語を最も効率良く、しかも確実に攻略する方法なので、ぜひチェックしてみてください。

英語塾に限らず、大学受験の総合的な対策をしたい方は、関連記事『大学受験向けの塾・予備校おすすめランキング』を参考にしてみてください。

③大学受験英語の小説・物語問題対策におすすめの家庭教師は?

大学受験におすすめの家庭教師は、関連記事『大学受験におすすめの家庭教師』でまとているので、参考にしてみてください。

④大学受験英語の小説・物語問題対策に役立つアプリやサイトは?

大学受験英語におすすめの学習アプリサイトは、下記の記事でまとているので、参考にしてみてください。

⑤英語小説・物語問題は難関大学での出題が多いと聞いた!難関大学とは?

大学受験英語の難しいランキングは、関連記事『大学受験の英語が難しい大学ランキング』でまとているので、参考にしてみてください。

大学受験英語の小説・物語問題は差が出やすい!勉強して合格を勝ち取ろう

大学受験英語の小説・物語問題は差が出やすい!勉強して合格を勝ち取ろう

大学受験英語の「小説問題の勉強法、解き方のコツ」について紹介しました。

英語小説問題を出題する大学は難関校に多く見られます。

難関校を受験する学生は偏差値が英語を得意とする偏差値60以上の方が多いかもしれませんが、偏差値60、70以上の方でもしっかりと勉強をしなければ解けないのが、小説問題です。

そのため、この記事で紹介した解き方のコツを意識しながらしっかりと対策をすることで、他の受験生に差をつけてくださいね。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。