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大学受験の英作文対策・勉強法とおすすめの参考書・問題集【いつから始めるべきか】

目次

大学受験の英作文を勉強する前に

皆さんは、『大学受験で英作文の勉強』をしたことはありますか?

 

恐らく、「勉強したことない」という方が大半だと思います。

 

大学受験では、単語、英文法、長文読解、リスニングなど、たくさん勉強しなければいけないことが幾つもありますが、その中でも特にどう勉強していいのかわからない、という人が多いのがこの英作文だと思います。

 

正しい勉強法が分からず、どの教材を使えばいいのかも分からず、ただただ過去問だけを消費するも、実力は一切ついていかずに悩んではいませんか?
もしかしたら、全く勉強していないという方もいるのではないでしょうか?

 

筆者
もし、英作文の勉強に悩んでいるあなたにとって、この記事はきっと役に立ちます!

 

この記事では、『英作文の対策方法・勉強法』から、それに使用する『英作文の参考書や問題集』まで紹介していきます。

 

そして、英作文問題の二大巨塔である、

  • 和文英訳
  • 自由英作文

に特化した対策についても説明していきます。

 

この記事はこんな方におすすめ!
  • 英作文の勉強がわからない
  • 英作文におすすめの参考書・問題集を知りたい

 

筆者
大学受験の英作文の対策方法について知りたい方は、ぜひ読んでみてください!

 


また、『サクキミ英語』では、
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筆者
では、本題へいきましょう!

 

大学受験の英作文対策はいつから始めればいいの?

そもそも、大学受験の英作文対策はいつから始めればよいのでしょうか?

 

英文法と英単語の勉強を終えた時

英作文の対策を開始するのに適した時期は、英文法をひと通り学び終え、かつある程度『大学受験に必要な語彙の習得も進んだ段階です!

 

英作文の基盤となるのは、

  • 英文法の知識
  • 語彙力

です。

 

高校の授業の進度やカリキュラムによっても異なりますが、高校3年生の夏くらいが対策を開始する時期の目安となるでしょう。

 

「そろそろ英作文対策を始めよう」と思い立ったら、本格的な対策に取り組む前に、まずは自分の文法の知識と語彙力を見直すことから始めましょう。

 

筆者
特に文法は、英作文だけでなく、長文読解やリスニング問題を解くためにも根幹となる知識です。

 

『英文法の勉強法』は以下の記事を参考にしてください↓

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『英単語の覚え方』は以下の記事を参考にしてください↓

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大学受験の英作文の種類

ここから、本格的に英作文の対策の話に入っていきます!
まず、皆さんは、英作文には2種類あることはご存知でしょうか?

 

その2種類とは以下の通りです↓

  • 和文英訳
  • 自由英作文

 

筆者
解説していきます!

 

和文英訳

『和文英訳』とはその名の通り、『指定された和文を英訳する』問題です。

 

多くの大学、学部で出題されており配点も非常に高いのが和文英訳です。
書き出しから詰まってしまい、何も書けずに終わるという受験生も多いです。
点数の差が出やすいのが、和文和訳の英作文です!

 

ライバルに差をつけることができる

多くの人が苦手意識を持っている英訳を得意にすれば、ライバルに差をつけることができます。

 

和文英訳は語彙と文法力が必要

英単語が分かればなんとなく日本語にできる英文和訳とは違い、和文英訳は語彙と文法力が必要です。

 

自由英作文

『自由英作文』はこちらもその名の通り、テーマに沿って自由に英作文を作成するということです。

 

多くの難関大学で出題され、配点が高い自由英作文。
自由度が高く、細かいミスにさえ気をつければ必ず高得点をとることができるのが自由英作文の特徴です!

 

多くの受験生が高得点をとってくる

多くの受験生がしっかりと対策をしてきて、高得点をとってきます!
つまり、しっかり対策をしておかないとライバルに差をつけられてしまうのです。

 

自由英作文では問われる形が決まっている

自由英作文では問われる形が決まっています。

  • 図やグラフの説明を見て、そこに書いてあることと自分が考えたことを書く
  • ある議題について自分が賛成するか反対するかを述べる

 

頻出テーマ

『頻出テーマ』というものもあります。

環境問題、自分の人生について、国際問題はよく出るテーマと言えるでしょう。

 

大学受験の英作文対策でやってはいけない4パターン

大学受験の英作文対策を紹介する前に、英作文対策で陥りがちな「落とし穴」があります!

 

筆者
まずは、英作文の対策、勉強を始める前に、ここで紹介するNG集には陥らないように気を付けてください!

 

では、まず結論から言うと、以下の通りです!

  • NG例1:英文法の知識・語彙力が不足している
  • NG例2:志望校の出題傾向を知らない
  • NG例3:志望校に特化した対策“しか”やらない
  • NG例4:配点と時間配分への意識が足りない

 

筆者
解説しましょう!

 

NG例1:英文法の知識・語彙力が不足している

『英作文』とは、英文法の知識を骨格として、自分が使いこなせるボキャブラリーで肉付けをしていく作業です。

 

英作文で高得点を目指すために最も重要なことは、

  • 英文法のマスター
  • 語彙力強化

この2つに尽きます。

 

もちろん、実際の入試問題(過去問)の演習は必要ですし、意見陳述型の自由英作文であれば、論理的に英文を構成するための訓練も必要ですが、それらはすべて英文法とボキャブラリーから成る「土台」のうえに築いていく力です。

 

この「土台」が盤石であれば、英作文の本格的な入試対策は、高校3年生の2学期からでも十分間に合います。
逆に言えば、文法の知識があやふやで語彙力も貧弱なら、どれだけ早く英作文対策を始めたところで、得点力アップは望めません。

 

  1. 文法のマスター+語彙力強化
  2. 英作文対策

という順序はしっかり意識しておきましょう。

 

文法知識や語彙力がまだ不足しているのに英作文対策を始めてしまう背景には、入試本番への時間的な焦りが原因として考えられます。

 

筆者
入試直前になって焦らずに済むように、おおまかな学習プランを立てておくことが非常に重要です。

 

『大学受験の勉強法や計画』については以下の記事を参考にすると良いと思います↓

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また、『英文法の勉強法』については、以下の記事を参考にしてください↓

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そして、『語彙力の強化』については以下の記事を参考にしてください↓

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NG例2:志望校の出題傾向を知らない

2つめのNGパターンは、『志望校の過去問を研究・分析していない』というものです。

 

筆者
英作文に限って言えば、過去問を数年分入手して全体にざっと目を通すだけでも、次のような基本事項は簡単に調べられます。

 

  • そもそも英作文の出題はあるのか
  • あるとすれば、どのような形式か
  • 語数はどの程度か(自由英作文の場合)
  • 配点はどの程度か

 

英作文は、出題形式が大学によってかなり異なります。
できるだけ早い段階で志望校を決定し、その傾向分析に取りかかるのが理想ではあります。

 

しかし、「志望校が決まっていないから過去問を調べられない」という人もいるかもしれません。
その場合、念のため、検討している大学すべての過去問をひととおり確認しておきましょう。

 

学校の進路指導室や図書室に「赤本」などの過去問集があれば閲覧し、見当たらなければ先生に直接相談してみるのもよいかと思います。

 

それによって、検討中の全大学で英作文が出題されないとわかれば対策は不要ですし、逆に全ての大学で出題されるとわかれば、出題形式に違いがあったとしても、何らかの対策を始めることはできます。

 

 

NG例3:志望校に特化した対策“しか”やらない

実は、自分の志望校の対策“しか”やらないというのも、リスクを伴う勉強法です。

 

なぜなら、前年度までの出題形式が自分の受験時にも必ず踏襲されるという保証はないからです。

 

東大や京大の試験で問題がガラッと変わった過去あり

事実、2018年度の入試では、東京大学と京都大学が英作文の問題で例年とは異なる出題形式を採用し、受験生や受験関係者を驚かせました。東大では独特な自由英作文を2題課すのがそれまでの慣例となっていましたが、2018年度では1題をオーソドックスな和文英訳問題に変更。

 

一方、クセが強く、きわめて難易度の高い和文英訳を例年課すことで有名な京大が、一部自由英作文を含むスタイルに変更したのです。

 

理由はいくつか考えられるでしょう。
近年、難関大学の入試は徹底的に研究し尽くされており、受験生は、予備校や市販の参考書などの助けを借りて出題傾向を知り、かなり有効な事前対策を立てられるようになっています。

 

当然、大学側もそのことを把握していますから、予想外の問題を出題することで、受験生の、付け焼刃でない、本当の英語力を測ろうとしているものと考えられます。

 

また、現在、大学入試における英語試験は大きな過渡期を迎えています。
2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される予定の民間試験では、従来の試験とは異なり、「4技能」(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)がバランスよく問われる試験に変わります。

 

この流れを見越して、発信力(英作文やスピーキング)を問う問題の比重を増やす大学もあるかもしれません。

 

試験本番で例年とは異なる形式の英作文が出題されても焦らないようにすることが大事

大切なのは、試験本番で例年とは異なる形式の英作文が出題されても、焦らないこと。

 

驚くのは周りの受験生もみな一緒です。
「もしかしたら今年から出題形式が変わるかも」ということを頭の片隅に置いておくだけでも、当日のショックは軽減することができます。

 

それ以上に重要なのは、特殊な形式にのみ対応する力より、幅広い形式に対応できる柔軟な英語力を身につけるような勉強を、日頃から意識することです。

 

これは何も特別な対策が必要だということではありません。
やはりここでも、文法の網羅的理解、豊富なボキャブラリーと正確な運用力、これらが生きてくるのです。

 

英作文問題に割り当てられる配点や課せられる分量(語数)は変化しない

ただし、おそらく変わらないだろうと予測できる要素もあります。
英作文問題に割り当てられる配点や課せられる分量(語数)です。

 

例えば、例年「1文英作文」を出題し、100点満点中5点をこの問題に割り当てていた大学(学部)が、次の年から急に200語の自由英作文を出題するということは現実的にあまり考えられません。

 

なぜなら、もしそうした変更をおこなったとすれば、この問題に割り当てられる配点は当然大きくなり、他の設問を大幅に削って、全体のバランスを取らなければならず、試験問題全体の形式を再検討する必要が出てきてしまうからです。

 

そのため、問題の形式が変更になるとしても、その問題の規模(=配点、語数、解くのに必要な時間)は変わりにくい傾向にあるのです。

 

したがって、例年「80語程度」の英作文を出題する大学を目指しているのであれば、80語でまとめるトレーニングは高い確率で無駄にはなりません。

 

筆者
時間配分を決めて、その中で決められた語数で文章をまとめる練習はこれからも有効だといえるでしょう。

 

NG例4:配点と時間配分への意識が足りない

入試も直前に迫り、志望校の過去問演習の段階に入ったら、英語の試験全体の配点と試験時間を確認し、その中で以下のことを確認します。

  • 英作文に割り当てられた配点は何点か
  • どのくらいの時間がかけられそうか

 

この作業は、英作文の設問に限らず、1つの試験問題全体でおこなうものであり、文法問題でも長文読解でも、ある程度かける時間はメドをつけておく必要があります。

 

中でも英作文問題は、時間配分の管理が非常に重要になります。
何を書けばよいかわからない、単語が思い出せない、冠詞がいるのかいらないのか迷う…などと延々悩んでいるうちに、どんどん時間が過ぎていきます。

 

英作文に時間をかけるあまり、より配点の高い長文読解などがおろそかになってしまっては本末転倒です。

 

長文読解に組み込まれた設問のひとつとしての1文英作文と、大問ひとつが丸ごと割り当てられている200語の英作文とでは、配点も難しさも大きく異なり、試験時にかけるべき時間も変わってきます。

 

もっと言えば、前者の場合、うまく書けそうもないと思ったら、その問題はあきらめて他の問題に注力すべきですが、後者の場合なら、どんなに難しくても、少しでも多くの点をもぎとろうとする姿勢が必要になります。

 

筆者
試験全体を見渡して、合計得点が最も高くなるように解く問題の優先順位を決める。
そういう視点を持つことが重要です。

 

大学受験の英作文勉強法

これまで、『英作文の種類』と『やってはいけないNG4パターン』を紹介しました。

ここからは、具体的な『英作文の勉強法』を紹介します。

 

結論から言うと、以下の通りです!

  • 英作文勉強法1:英語的な考え方を身に着ける
  • 英作文勉強法2:例文・表現を暗記する
  • 英作文勉強法3:問題集・過去問でアウトプット
  • 英作文勉強法4:添削を受けた英文を暗記

 

筆者
解説します!

 

英作文勉強法1:英語的な考え方を身に着ける

日本語と英語は、言語学的にかなり異なる言語です。
文構造も全く違います。

 

結論から伝える文構造は日本人からすると慣れていないので、英作文勉強法で最も苦労するのではないでしょうか。
そのため、文章を書くときの発想が英語と日本語では異なる場合が多々あります。

 

「無生物主語」などはその一例です。
これは英文和訳の際にも習ったことだと思います。

例えば、以下の日本語を

「私たちはその朝食を食べて幸せな気分になった」

 

英語では、

「The breakfast made us happy」

と「朝食」を主語にして書きます。

 

この発想は英語ならではのもので、普通に暮らしていたら我々日本人にはこのような英語は書けません。
英作文を上達させるには、まずこのような英語特有の発想法を学ぶ必要があります。

 

筆者
この英語的な発想力を鍛えるには、以下の参考書がおすすめです。

 

『大矢復 英作文講義の実況中継 』


和文英訳、英語表現、自由英作文の基礎を学ぶことができます。

日本人が間違いやすい文法上のミスなどを詳しく解説してくれて、初心者にもわかりやすい英作文入門に適した参考書です。

 

『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』


有名な基本例文集である『ドラゴンイングリッシュ基本例文100』の著者、竹岡広信先生が書いた英作文の教本です。

頻出表現の正誤例を詳しく載せているので、自学自習でも高クオリティの英作文学習ができる参考書です。

 

英作文勉強法2:例文・表現を暗記する

英作文の勉強法で、最も勉強効果が高い手法の1つとして、自分の頭で一から英文を生み出すのではなく、既存の例文や表現を「借りてきて」問題に合うように変形するという勉強法があります。

 

この勉強法は英作文の基礎になります。

 

なので、まず第一にやるべきことは質の良い英文、表現のインプットです。

 

英文ストックが多ければ多いほど、英作文の対応力は高くなります。
下に紹介するような参考書で毎日コツコツと英文や表現を覚えましょう。

 

英文を覚える際に、書いて覚えるのもいいですが、『音読』が効果的です

 

正しい英文のリズムを覚えることで、実際に自分が英文を書いた時、不自然かどうかが読んだ時のリズムでも分かるようになります。

 

そして、暗記物は寝る前にやるのが最も記憶に定着しやすいです。
寝る前に覚え、翌朝の通学時間中にもう一回復習すれば完璧です!

 

『音読』は英語のような語学学習において最強の勉強法です!
気になる人は以下の記事を読んてみてください↓

関連記事

音読の効果は最強という話皆さんは、英語長文問題の勉強において、音読はしているでしょうか?もし、音読はしていないという方がいたら、それはもったいないことをしています。 英語では、音読すると英語長文問題の点数を[…]

音読の効果と正しいやり方

 

筆者
ここでも、英作文の代表的な表現方法や例文を勉強するのに最適な参考書は以下の2つです。

 

『英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える』


英作文頻出表現を含んだ300本の英文が収録されている基本例文集です。

各ページに日本文、英文、そして「英語的和訳文」が載っていて、この「英語的和訳文」があることで、後に紹介する「和文和訳」の力をつけることもできる参考書です。

 

英語学習者
一石二鳥ですね♪

 

『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』


たった100文の例文で、英作文に必要なエッセンスを吸収することができる例文集です。

コンパクトかつ詳しくまとまっているので非常に効率的な学習ができ、即効性も高いです。

時間があまりない人にはおすすめな参考書です。

 

英作文勉強法3:問題集・過去問でアウトプット

一通り参考書でインプットがすんだら、後はアウトプットを通して実践力を身につけます。

 

筆者
問題集や過去問を使用して、自分がインプットした知識をフル活用して演習を進めてみましょう。

 

自由英作文は制限時間内に終わらせることを意識する

この時、特に自由英作文は時間をしっかり測って制限時間内に終わらせることを意識しましょう。

 

時間が沢山あれば自由英作文はそんなに難しくないですが、限られた試験時間の中でミスなく論理的な英文を書くというのが自由英作文の難しい所なのです。

 

筆者
常に緊張感を持って実戦を意識した演習を行いましょう。

 

英作文を思う存分アウトプットするなら、以下の参考書・問題集がおすすめです↓

 

『はじめる編 英作文のトレーニング』


計100題の例題が収録されており、生徒の答案例の添削という形で解説がなされているため、独学者にもわかりやすいです。

文章自体は簡単で、初心者がアウトプットの練習を始めるのに適しています。

 

『必修編 英作文のトレーニング』

上記の『入門編』の1つ上のレベルのものです!
レベル別になっており、自分のレベルに合わせてレベルアップできます!

 

『実戦編 英作文のトレーニング』


実戦編だけあり、『はじめる編』、『必修辺』より難しい問題が多いです。

解答例が豊富で、より幅広く洗練された表現力をつけられます。

最後までこなせば、難関大2次でも対応できる力が身につきます。

 

『自由英作文編 英作文のトレーニング』


論理的な英文を書くためのプロセスがぎっしり詰まった一冊です。

模範解答とそれに対する解説がしっかりしており、演習と復習を通して自由英作文の解法を体系的に学べます。

 

英作文勉強法4:添削を受けた英文を暗記

解いた問題は解きっぱなしにせず、必ず添削を受けましょう。

 

筆者
できればネイティブの方の添削を受けるのが最も望ましいです。

 

英語として不自然ではない表現を覚えていくことで、減点のされにくい英文が書けるようになっていきます。
学校の先生や塾の先生、英語が得意な友達などにはどんどん頼りましょう。

 

添削してもらった英文は、どこが間違っていたのか、この場面ではどの表現を使うのが適切か、などしっかり分析して理解を深めた後で、新たに英文ストックを増やすために暗記してください!

 

英作文の勉強で最も大事なのはこの復習のプロセスです。

 

筆者
問題を解いたら添削、復習は絶対に欠かさないようにしましょう。

 

和文英訳問題の対策・勉強法

上記で、『英作文の基本的な対策・勉強法』について紹介しました!
ここからは、冒頭で説明した以下の2種類の内、『和文英訳問題』に絞り、より特化した勉強法、参考書を紹介します。

  • 和文英訳
  • 自由英作文

 

和文英訳問題は以下の対策・勉強が有効です↓

  • 対策1:和文の和訳の練習をする
  • 対策2:和文を要素に分解し構造を把握する
  • 対策3:要素ごとに平易な英語に置き換える

 

対策1:和文の和訳の練習をする

和文英訳問題でまず最初にやるべきことは、「和文の和訳」です。

 

どういう意味かというと、「指定和文をより簡単な和文に変換する」ということです。

 

筆者
つまり、日本語を英作文が書きやすい日本語に言い換えるということです!

 

英訳対象になっている和文は、難解な日本語が使用されており、そのままでは英文に直しにくい場合がほとんどです。
それを無理やり英語にしてしまうとどうしても不自然な英語になるし、ミスも発生しやすくなります。

 

筆者
なので、まず、難解な日本語を、「同じ意味の平易な日本語」に置き換えることから始めましょう!

 

対策2:和文を要素に分解し構造を把握する

「英訳がしやすい簡単な和文」ができたら、その和文を要素に分解していきます。

 

  • 主語はどれか
  • 動詞はどれか
  • 能動態なのか受動態なのか

と和文を文法的に分けて構造を理解していきます。

 

ここで手を抜くと、文法的にめちゃくちゃな英文が出来上がってしまいます。
この作業が1番重要です!

 

筆者
英文を書く前に、まず和文を文法上の理解ができるようにしておきましょう。

 

対策3:要素ごとに平易な英語に置き換える

分解した文の要素ごとに、日本語を英語に置き換えていけば、和文英訳は完了です。

 

ここは、例文・表現のインプットで蓄えた知識を発揮する場面です。
英文ストックが十分にあれば、英語への置き換え作業は苦ではないはずです。

 

筆者
この段階で苦しむ人は、上記で紹介した参考書でインプットからやり直しましょう。

 

和文英訳問題対策におすすめの参考書・問題集

今まで、和文英訳問題の対策(勉強法)と解き方のコツをご紹介してきましたが、これらのことを練習、勉強するのに、おすすめの参考書・問題集を紹介していきます!

 

大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編


和文英訳の基礎固めには『英作文ハイパートレーニング和文英訳編』がおすすめです。

 

安河内で自信をつける!入門33パターンではじめる!英作文


こちらも基礎固めにおすすめです。

 

自由英作文問題の対策・勉強法

続いて、『自由英作文の問題対策・勉強法』を紹介します。

 

結論から言うと、以下の通りです!

  • 対策1:日頃からテーマ設定・意見設定のトレーニングをする
  • 対策2:アウトラインを最初に書くこと
  • 対策3:最初に結論を書く
  • 対策4:自由英作文は減点法!ということを知る
  • 対策5:とにかく数をこなす

 

対策1:日頃からテーマ設定・意見設定のトレーニングをする

自由英作文で意外と苦労するのは、テーマや意見の設定だったりします。

 

正しい英文を書く以前に、まず何を書いたらいいのか分からずに試験時間だけが過ぎていく、という経験のある方も多いのではないでしょうか?

 

そんな事態を防ぐために、日頃から、出そうなテーマに関して自分の意見を考えておくといいでしょう。
大学によってどのようなテーマの英作文が出やすいかは違うと思います。

 

過去問を研究し出そうなテーマにアンテナを張っておく

自分の志望する大学の過去問をしっかり研究して、出されそうなテーマに関して常にアンテナを張り巡らせてニュースなどで情報を仕入れるなどして、自分の意見をもっておくといいです。

 

試験問題に直面してその場で考えるというのでなく、普段から事前準備をしておくことで自由英作文の取っ掛かりは随分楽になります。

 

対策2:アウトラインを最初に書くこと

英文を書き始める前に、まずアウトラインを必ず書いておきましょう。

 

アウトラインを書くことはめちゃくちゃ大事です。
いきなり英文を書き始めてしまうと、書いている途中で要点がとっちらかってしまい、全体的にまとまりのない悪文になってしまいがちです。

 

自由英作文は大抵の場合字数が指定されていることが多い

それに、自由英作文は大抵の場合字数が指定されています。

 

内容とその字数の配分を英文を書く前にイメージしておかないと、最終的に字数が足りなくなったり、逆にオーバーしたりで調整に余計な時間を食われることになります。

 

筆者
骨組みをはっきりさせておくことが、スムーズに英文を書くための第一歩です。

 

対策3:最初に結論を書く

英語は日本語と違い、重要なことを最初に述べる言語です。

 

英文の構造としては、

  1. 結論
  2. 理由
  3. 具体例
  4. 結論

という流れで進んでいくのが最も望ましいです。

 

一文目からダラダラと根拠を述べ、最後になってようやく結論が出てくるのは、採点官からの印象がよくないです。

 

それに、結論を最初に書いておくことで文全体としての方向性がブレにくくなります。

 

筆者
論理的な文章を書くためにも、結論は最初からビシっと書くようにしましょう。

 

対策4:自由英作文は減点法!ということを知る

自由英作文は基本的には減点法です。

 

英語学習者
これは有名なドラマの『ドラゴン桜』でも解説されていましたね!

 

いかにミスのない英文が書けるかが勝負の決め手

いかに難しく立派な英文が書けるか、ではなく、いかにミスのない英文が書けるかが勝負の決め手です。
最近では大学の採点官にネイティブが増えてきていると言われています。

 

ネイティブから見て少しでも不自然な表現や言葉のチョイスがあれば、容赦なく減点されていきます。

 

筆者
不要な失点を防ぐためにも、自信のある簡潔な英語を用いるようにしましょう。

 

対策5:とにかく数をこなす

自由英作文の実力は、数をこなせばこなすほど伸びます。

 

何故なら、自由英作文に多く取り組めば取り組むほど英文を書くことへの慣れが出てくるし、毎回添削と復習をちゃんとしていれば、英文・表現のストックもどんどん貯まっていくからです。

 

真摯に続けていれば必ず伸びてくるのが英作文です。
何題か解いただけで満足しないで、何十題も、できれば何百題も解いてみてください。

 

やった数だけ自信も実力もつきます。
ただし、毎回の添削・復習は絶対に欠かさないでください。

 

筆者
復習をやらないといくら演習をやっても効果はありません。

 

自由英作文問題のおすすめ参考書・問題集

正直、自由英作文に限って言えば、おすすめの参考書・問題集は少ないですが、もし練習をするならば、『過去問』をおすすめします。

 

東大・京大の過去問シリーズ

東大と京大の過去問は27年分ありますので、この過去問シリーズを解くのがいいでしょう。

何度も問題を解くことで英作文の傾向をつかむことができます。

 

『過去問・赤本の使い方』についても以下の記事で解説しています↓

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大学受験英語の受かる過去問・赤本の使い方

 

最後に

今回は『大学受験における英作文の対策・勉強法とおすすめの参考書・問題集』を紹介しました。

 

英作文は、1番後回しにされがちな分野ですが、1番勉強しないと点数に差が出る科目です。
逆に言うと、勉強すれば、他の受験生と圧倒的な差をつけることができます。

 

なので、英作文は後回しにせず、しっかりと勉強していきましょう。
皆さんが志望校に合格することを祈っています。

大学受験の英作文対策・勉強法とおすすめの参考書
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