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速読英熟語の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方・効果を評価

速読英熟語の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方・効果を評価

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速読英熟語の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方・効果を評価

英熟語の参考書の中でも、受験生から高い人気を誇るのが「速読英熟語」です。

英熟語をただ暗記するのではなく、文章の中で理解しながら学べる構成になっており、効率的に語彙力を伸ばせると話題になっています。

しかし実際に使ってみると、「レベルはどのくらい?」「難易度は高いの?」「本当に効果があるの?」といった疑問を持つ人も少なくありません。

この記事では、「速読英熟語」の口コミや評判をもとに、レベル・難易度・使い方・学習効果まで徹底的に解説します。

これから英熟語帳を選ぶ人にとって、参考になる情報をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

速読英熟語とはどんな参考書?

速読英熟語とはどんな参考書?

まず、速読英熟語の特徴から見ていきたいと思います。

速読英熟語の特徴


「速読英熟語」は掲載されている熟語を含む長文が載っていて、次のページに熟語の意味が掲載されているというレイアウトになっています。

長文の中に出てくる熟語を覚える他の熟語帳にはない特徴を持っています。

長文はそれほど難しい構文などを使っておらず、それぞれの英熟語がどういう風に本文中で使われるのかを学ぶのに適切なレベルです。

大学入試に必要な英熟語を網羅的に覚えられるというメリットだけでなく、長文の部分を使って英文読解の速度をアップする練習もできることが特徴です。

到達できるレベルとしては、この一冊をしっかりとマスターすることで東大京大を除く旧帝大・早慶・GMARCH・関関同立の英熟語に関しては問題なくなるという感じでしょうか。

重要熟語・構文をおよそ1,000個掲載

「速読英熟語」は過去7年間の入試問題をコンピュータ分析し、重要熟語・構文をおよそ1,000個掲載しています(関連表現も合わせると約1,500)。

この1冊で大学入試に出る熟語・構文をほぼすべてカバーできますし、英文は最新入試問題から厳選しているので、面白く、読みやすい素材ばかりが集まっています。

偏差値50-60レベルの文章が収録

また、「速読英熟語」は偏差値50-60レベルの文章が収録されており、文章自体のレベルはそこまで高くないですが、基礎的な単語・文法・解釈の知識が必要になってきます。

しかし、取り組み方次第では、単語・文法・解釈の知識なしでも取り組めます。

語法問題にもしっかりと対応

また、本書はイディオムの問題の他にも語法に関する問題もしっかりと収録されています。

最近、大学受験英語において「語法」の重要性が増してきているので、時代にもマッチした熟語帳です。

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ちなみに、「速読英熟語」には英単語版の「速読英単語」もあります。

「速読英単語」については、以下の記事で解説しています。

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速読英熟語の熟語数・ボリューム

  • 熟語数(見出し語):885語
  • 構文224個
  • 長文数:50題
  • ページ数:317ページ
学習者
長文がある熟語帳って珍しいですよね。
筆者
長文があるところが「速読英熟語」最大の特徴ですね。

ちなみに、大学受験英語における必要な単語数をレベル別にまとめています。

自分の志望校はどのくらいの単語数が必要なのか知りたい方は読んでみてください。

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速読英熟語の評判から分かったメリット【魅力】

速読英熟語の評判から分かったメリット【魅力】

前提知識を把握していただいたところで、さらに「速読英熟語」を深堀していきたいと思います。

まずは、速読英熟語のメリットを紹介しましょう。

速読英熟語のメリット
  1. 頻出英熟語を完全網羅!難関大学にも対応可能
  2. 英語長文が50題もついており英語総合力を養える
  3. 別売りの音声CDを使って効率的に覚えることが可能
  4. 巻末の英文法の解説が素晴らしい
  5. 専用の「WORKBOOK」でアウトプットが可能

1.頻出英熟語を完全網羅!難関大学にも対応可能

上記で説明した通り「速読英熟語」に収録されている英熟語は下記のような基準で決定されています。

大学入試の熟語・構文はこの1冊でOK

本書では過去7年間の入試問題をコンピュータ分析し、重要熟語・構文をおよそ1,000個掲載しました(関連表現も合わせると約1,500)。この1冊で大学入試に出る熟語・構文をほぼすべてカバーできます。

つまり、最新の大学入試の傾向を分析して「重要」と判断された英熟語のみを掲載されているため、大学受験で必要な英熟語の“ほぼ”すべてをカバーしている熟語帳です。

この速読英熟語1冊だけで早慶以上は少し不安は残りますが、英熟語に関してはしっかりと対応できるようになります。

「速読英熟語」は、早慶以上の最難関大学でしか出ないハイレベルな英熟語は、それ以外の大学を受ける大半の受験生には必要ないので収録していません。

ですので、早慶以上を受験する生徒は最高難易度の熟語帳である「解体英熟語」を覚えることをおすすめします。

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2.英語長文が50題もついており英語総合力を養える

「速読英熟語」では、すべての熟語に「例文」が載っているだけでなく「それらの熟語から構成された200語前後の長文」が50題も載っています。

長文を読むことで、当然英熟語に対するイメージが湧きやすくなり覚えやすくなりますが、それだけではなく「速読力」や「読解力」も鍛えることができるのです。

「速読英熟語」の一番の強みというのはやはり「長文」が掲載されていることでしょう。

長文を使って勉強することで、英単語や英熟語の勉強だけでなく「英文法・構文・英文解釈・速読・読解」の勉強も行うことが一石二鳥どころではありません。

しかも「速読英熟語」に収録されている長文は、内容そのものも受験生にとっては非常にタメになる面白いテーマですので、楽しみながら勉強をすることができます。

3.別売りの音声CDを使って効率的に覚えることが可能

「速読英熟語」の最後に紹介する特徴としては、別売りの音声CDが付いています。

このCDにはなんと50題すべての長文の音声もついているので、日々の長文音読教材として使うことができます。

学習者
もはや英熟語帳というより「短めの長文集」と言えますね。
筆者
音声学習は英語のような語学学習にとって最強の勉強法です。

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4.巻末の英文法の解説が素晴らしい

巻末は読まない人がたくさんいると思うのですが、速読英熟語の巻末の解説はとても素晴らしいです。

ポイントをついた解説なので、ざっと復習したい人にはおすすめです。

時間をかけずにささっと復習できるので時短になります。

5.専用の「WORKBOOK」でアウトプットが可能

「速読英熟語」にはインプットしたものをアウトプットできる専用の「WORKBOOK」があります。

アウトプットすることで記憶の定着度も2倍になるとの研究結果も出ているので、「速読英熟語」とセットで購入しておくことをおすすめします。

  • 速読英熟語⇒視覚からインプット
  • CD⇒聴覚からインプット
  • WORKBOOK⇒アウトプット

という組み合わせで覚えれば最強です。

※英熟語の覚え方については、以下記事でも解説しています。

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速読英熟語の評判から分かったデメリット【注意点】

速読英熟語の評判から分かったデメリット【注意点】

メリットがあれば、デメリットもあります。

速読英熟語は長文を読みながら英熟語を覚えていくタイプの英熟語であることは説明しましたが、長文を活用した効果的な勉強をするためには「英単語・英文法・英文解釈」の基礎を身に着けている必要があります。

「速読英熟語」は全受験生におすすめできる熟語帳ではありますが、この基礎が身についていないと「速読英熟語」の良さを最大限に活用することができません。

速読英熟語の唯一のデメリットと言っていいでしょう。

この基礎力は、次章で紹介する「難易度・レベル」のところで紹介する参考書や問題集を勉強してくださいね。

速読英熟語のレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

速読英熟語のレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

ここでは、速読英熟語のレベル・難易度について紹介します。

どのレベルの大学まで通用するのかチェックしましょう。

速読英熟語のレベル
  • 前提となるレベル:英単語、英文法、英文解釈の基礎が固まっているこ【偏差値55前後】
  • 対象となる人:GMARCH・関関同立、早慶、東大・京大を除く難関国立大学を受験する人
  • マスター後の到達レベル:上記の大学で合格点が取れる【偏差値65前後】

前提となるレベル

前提となるレベルとしては、英単語、英文法、英文解釈の基礎が固まっていることです。

理由は2つあります。

  • 上記の3つの方が英熟語よりも英語の勉強において重要
  • 200前後の長文を上手く活用するためには上記3つの知識が必要だから
筆者
「速読英熟語」を上手く活用するためには、上記3つの知識がないと前に進めないし、上手く活用できないということですね。

偏差値55前後を目安に

偏差値55前後を目安にすると良いと思います。

基礎レベルの英単語帳

なので、中学レベルの英単語の知識がない人は、以下のおすすめの英単語帳中から自分に合う英単語帳を選んでみてください。

  • キクタンBasic4000
  • ターゲット1400
  • システム英単語Basic
  • 速読英単語必修編

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※その他の英単語帳について知りたい方はこちら。
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基礎レベルの英文法の参考書・問題集

英文法の知識がない人は、以下の3冊の参考書の内どれかを選んで並行して英文法の勉強をしておきましょう。

  • 総合英語Forest(フォレスト)7th Edition
  • 総合英語Evergreen
  • 高校英文法をひとつひとつわかりやすく

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時間がない方は1番下の「高校英文法をひとつひとつわかりやすく」を選べばよいでしょう。

1~2週間程度で高校英文法をマスターすることができます。

※その他の英文法の参考書が知りたい方はこちら。

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基礎レベルの英文解釈の参考書・問題集

「英文解釈の参考書や問題集」は以下の中から選んでおけば間違いないと思います。

  • 入門英文解釈の技術70
  • 英文読解入門基本はここだ。
  • 入門英文問題精講

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※その他の英文解釈の参考書を知りたい方はこちら。
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対象となる人

対象となる人としては、GMARCH・関関同立、早慶、東大・京大を除く難関国立大学を受験する人でしょう。

速読英熟語は重要な基本英熟語をすべて網羅してるいるので、ほぼ全ての大学に対応可能です。

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マスター後の到達レベル

最後にマスター後の到達レベルですが、「速読英熟語」を覚えれば、英熟語に関しては基本的には東大・京大を除いたほぼ全ての大学で戦える力が身に付きます。

ただ、早慶以上を目指す受験生にはこの熟語帳だけでも対応は可能ですが、不安は残るので、安心して合格をしたい方は、最高難易度の「解体英熟語」を覚えることをおすすめします。

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また「速読英熟語」はTOEICや英検など、実践的な英語の試験にも対応できる力が身につきますし、大学入学共通テストにもしっかり対応していますよ。

速読英熟語の評判は?【口コミを徹底レビュー】

速読英熟語の評判は?【口コミを徹底レビュー】

今までの内容を踏まえ、「速読英熟語」の評判・口コミを紹介します。

良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介しているので「速読英熟語」が気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。

良い評判・口コミ

良い評判・口コミ1

変えてびっくり

解体英熟語があわなくて11月の頭から速読英熟語に変えました。

正直あの時期に変えるのは勇気がありましたが、本当に変えて人生も変わりました。人それぞれ好みがあると思いますが、センタープレ 112、センター 164でした。

英語の文章の中で覚えたい。熟語をそのまま覚えるのが苦手。

上記に当てはまるような人にはおすすめです。

良い評判・口コミ2

いい感じ

まだ全て読んだわけではないのですが、見たところ、はじめの半ページに200語ほどの文が掲載されておりその隣の半パージに日本語訳が書かれております。

そしてその次のページにその文で登場した熟語が短い例文とともに掲載されている感じです。

ちょうどいい長さの文を読みながらそこに出てくる熟語、また日本語訳を照らし合わせながら読めるのでとても使いやすいです。

良い評判・口コミ3

熟語暗記にはコレ

英熟語って似たような表現が多いのでなかなか覚えにくくて困っていました。

でも速読英熟語を使うと、文章を読みながら覚えられるので、文章中の前置詞などが熟語としてこんなふうに組み合わさっているんだ、ということを覚えながら読んでいけて、暗記しやすいと思います。

良い評判・口コミ4

コンパクトで使いやすい

高校生の次男に頼まれて購入しました。

サイズもコンパクトで持ち運びは便利で、中身も期待していた以上で満足です。

後はこれを使用して結果を出せるかは本人次第だと思います。

良い評判・口コミ5

文章の質もいいのでは?

おすすめしたい点はいくつか。

1.文章のチョイスが良い
というのも、テーマからして受験生や何か目標をもって頑張っている方を刺激してくれるようなモノが選ばれてます。"集中力とは何か","時間の使い方","読書計画" 等々です。そして極め付けはラッセルの文も採用されていたことです。27番の"単調さの意義"は紛れもなくバートランド ラッセルの"the conquest of happiness "から採られています。

2. 構文も学べる。
英文が青文字になってる箇所があります。次のページをめくるとその構文の説明が書かれていて親切に違う例文も挿入されています。そしてそこには何ページに飛べ。と書かれて、そのページでは、例えば接続詞なら、接続詞が一通り説明されています。語彙を増やすだけでなく文法の復習や補強もできるのです。

これはなかなかいい教材だと私は見ました。

学習者
「文章の中で熟語を覚えること」がはまる人にはかなりはまるみたいですね。
筆者
文章の中で熟語を覚えることにおいて「速読英熟語」の右に出るものはないですからね。文章の中で熟語を覚えたい人は「速読英熟語」を選べば間違いないと思いますよ。

悪い評判・口コミ

悪い評判・口コミ1

改訂されていないが良い熟語帳ではある

主要85大学より過去7年間で、2回以上出題された熟語、語法、構文、を英文の中で生きた形で学べるというのがこの本の特徴だ。

長文の中でそれらを学べるので、速読力もついて嬉しい限り。

だがまぁ、全然改訂されてないので、長文自体少し古い・・・そこに留意すれば良い参考書だなぁ。

悪い評判・口コミ2

CDを使わないとけっこう時間がかかる

「速読英熟語」は文章の中で熟語を覚えるので、1周するのにけっこう時間がかかります。

なので、受験まで時間がない人は「ターゲット1000」や「英熟語FORMULA1000」がおすすめです。

ただ、CDを使うことで、その弱点は克服できるように感じます。

学習者
「改訂されていない点」や「1周するのに時間がかかる」という口コミが多いですね。
筆者
「改訂されていない」というのはよく口コミで見かけますね。ただ、それに関しては以下で詳しく説明しましょう。
改訂版が出ていないが問題なし

口コミにもありましたが、「速読英熟語」は以前出版されたバージョンからしばらくの間改訂版が出ていないということを気にする人もいますが、結論から言うと全く問題ありません。

というのも英語という言語そのものや、入試で問われる重要な英熟語のリストには数年間という期間ではほとんど変化がないからです。

英語以外の科目でも多くの参考書で改訂版が出ていますが、 内容自体はほとんど変わっていなくて、擬似的な移り変わりが激しい公民など社会科科目以外では誤植の訂正程度の変更しかされていないというのが実情です。

内容が大きく変わる際には改訂版が出ることもありますが、「速読英熟語」に関して言えばこれまでと全く変わらないクオリティで英熟語を学ぶことができる一冊と言えます。

速読英熟語の評判・口コミまとめ

結論、全体的な口コミレビューは内容については良かったです。

やはり「文章の中で覚えると忘れない」「CDとの連携での音声学習が良い」という高い評価や口コミが多かったですね。

一方で「改訂していないのが気になる」とか「1周するのに時間がかかる」という内容にはイマイチな評価や口コミも一定数ありました。

ただ、総括すると内容的な評価はとても高い英熟語帳となっていました。

「速読英熟語」は「例文の中で熟語を覚えたい」「CDとの連携を図りたい」という方にはおすすめな英熟語帳です。

内容については、評価が高く、購入しても絶対損はしない英熟語帳となっていること間違いなしです。

速読英熟語がおすすめできる人・できない人

速読英熟語がおすすめできる人・できない人

今までの内容を踏まえ、「速読英熟語」がおすすめできる人とおすすめできない人をまとめておきます。

速読英熟語がおすすめできる人

こんな人におすすめ
  1. 短期間で英熟語を覚え、偏差値を上げたい人
  2. シンプルな構成の英熟語帳を好む人
  3. 音声学習をしてリスニングや発音などを強化したい人

1.短期間で英単語を覚え、偏差値を上げたい人

「速読英熟語」は、短期間で英熟語を覚え、偏差値を上げたい人におすすめです。

「速読英熟語」は大学受験に必要な最重要熟語を厳選し、さらに最も重要で汎用性が高い意味を選んで掲載しています。

なので、「速読英熟語」を覚えれば、最も効率よく熟語力をつけることができ、ここに掲載されている英熟語を覚えれば、最短で偏差値を上げることができます。

ただ、例文を読み込みながら熟語を覚えていくので、「ターゲット」や「英熟語FORMULA1000」と比べると1周するのには時間がかかります。

もし、英熟語と日本語訳を横に並べてリズムよく覚えていきたい方は「ターゲット」や「英熟語FORMULA1000」を覚えた方が良いでしょう。

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※短期間勉強の裏技はこちら

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2.シンプルな構成の参考書を好む人

「速読英熟語」は構成がかなりシンプルです。

ですので、ごちゃごちゃした熟語帳があまり好きではないという人には、非常におすすめの英熟語帳です。

3.音声学習をしてリスニングや発音などを強化したい人

「速読英熟語」は、別売りの音声CDがあります。

耳からも英単語を覚えれば、覚えるスピードは倍増しますし、勉強効果も倍増します。

ですので、音声学習をしてリスニングや発音などを強化したい人には、非常におすすめの英熟語帳です。

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速読英熟語がおすすめできない人

おすすめできない人
  1. 速読英熟語を辞書のように使いたい人
  2. 英熟語ターゲット1000のように一語一義で英熟語を覚えたい人

1.速読英熟語を辞書のように使いたい人

「速読英熟語」はあくまでも優先度を考えて厳選された1000語であるために、普段の学習でわからない熟語の全てが載っているわけではありません。

加えて類義語や対義語が詳しく載っていたり、様々な意味が載っているわけではないので、わからない熟語を調べたり、一つの熟語への理解を深めるには不向きです。

2.英熟語ターゲット1000のように一語一義で英熟語を覚えたい人

「ターゲット」のように一語一義で英熟語を覚えたい人にもおすすめはしていません。

ターゲットは長文の中で覚えるというよりも「英熟語」と「日本語訳」を横に並べて機械的にパッパッと覚えていくような単語列挙型の塾語帳です。

ターゲットの短所のとしては、使い方を練習しないので、実際の英文で反射的に意味を言えるようになるまでは、ある程度長文読解の問題を解いたり、その英単語が実際に使われている英文に触れてみたりと、自分の確定的な知識となるのに時間がかかることですが、単純な知識として覚えるのは速読英熟語よりも早いと思います。

なので、長文の中で覚えるという煩わしさが苦手で、シンプルisベストな英熟語帳が良い方はターゲットがおすすめですね。

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※その他の英熟語帳について詳しく知りたい方はこちら。

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速読英熟語の効果的な使い方・覚え方【勉強法】

速読英熟語の効果的な使い方・覚え方【勉強法】

では、速読英熟語を使ってみようかなと思う方に、効果的な使い方について紹介しておきますね。

効果的な使い方
  1. 短期で1周して、そのあと何回も繰り返して復習する
  2. 覚えた熟語と覚えてない熟語に選別して何周も回す
  3. イメージして覚える
  4. 覚えにくい日本語は言い換える
  5. 音声を活用し、スキマ時間も単語付けにする

使い方1:短期で1周して、そのあと何回も繰り返して復習する

英熟語帳は長いスパンで記憶しようとする人が大半だと思います。

しかし、英熟語帳は早ければ1週間程度で暗記することができるのです。

※もちろん、そのあとの復習は必要です。

そのために、まずは2-3日だけは、その英熟語帳だけに集中して勉強してみてください。

短期間、英熟語だけに集中することによって、英熟語を「なんとなく見たことある状態」にすることができます。

そして「なんとなく見たことある状態」になった英熟語帳を何回も何回も復習してください。

なぜ、上記のように勉強したらよいのか。わかりやすく説明するために、人間の記憶メカニズムを紹介します。

人間の記憶には、短い間だけおぼえていられる「短期記憶」と、長い間保持しておく必要のある「長期記憶」の2種類があります。「長期記憶」に入った記憶は、基本的には忘れにくくなっています。

では、どうしたら英熟語を長期記憶に入れることができるのか?

それは、何回も何回も、しつこいくらいにその英熟語の意味を確認することです。

何回も見ることで、脳が「これは大事な情報だ」と認識し、短期記憶のフォルダから長期記憶のフォルダに、英熟語を移してくれます。

ですので、とりあえず英熟語帳を短期間で1周して「なんとなく見たことある状態」にしたあとに、何回も何回もその英熟語帳を復習すれば、英熟語が長期記憶に移っていきます。

この作業を1週間程度でやりきることができれば、英熟語帳は短期で覚えることが可能なのです。

※もちろん個人差があるので、1週間程度でおぼえられなくても落ち込まないでください。

使い方2:覚えた熟語と覚えてない熟語に選別して何周も回す

上記の方法で英熟語をおぼえられたなと思ったら、自分の覚えることができた英熟語とそうでない英熟語を選別しましょう。

〇✕でも、間違えた英熟語に正の字をつけるのでも構いません。

とりあえず、自分がおぼえていない・自分にとっておぼえにくい英熟語をあぶり出しましょう。そのうえで、覚えていない英熟語を重点的に復習しましょう。

そうすることで、おぼえていない英熟語がだんだんとなくなっていき、気が付いたらその英熟語帳が丸々自分の頭の中に入っていることでしょう。

使い方3:英熟語はイメージ付けして覚える

英熟語を覚えるときには、この「イメージ付け」が欠かせないので、覚えておいてください。

この「イメージ付け」というのを具体的に説明すると、「英熟語を見たときに、その情景・ものなどが思い浮かぶこと」だと思っておいてください。

たとえば、みなさん「peach(ピーチ)」という単語を見たり聞いたりしたら、どんなものを思い浮かべますか?ピンク色のフルーツがちゃんと浮かんできますよね。

どんな難易度の英熟語でも、「イメージ付け」ができていれば、早くおぼえることができます。

逆に言うと「イメージ付け」をしないで無理やり覚えようとしても、すぐに忘れてしまいます。

ですので、英熟語をおぼえるときには、この「イメージ付け」というのを欠かさずに行ってください。

ただ、この「イメージ付け」をいくらやっても、覚え忘れなどは必ずあります。

ですので、1周目で各熟語の「イメージ付け」をしっかり行ったら、そのイメージをもとに、何周も何周も英熟語帳での学習に取り組んでみてください。

「イメージ付け」がしっかりできていれば、繰り返していくうちに、英熟語の意味が記憶できているでしょう。

使い方4:覚えにくい日本語は言い換える

英熟語を勉強していると、「こんな日本語ふだん使わないよ」という日本語訳が書いていたりしますよね。

たとえば、「improve:向上させる」であれば、「「向上する」じゃなくて、「向上させる」なの?」となると思います。

そこで、「向上させる」という日本語を言い換えてみましょう。

「向上させる」というのは、要するに何かを「向上「させる」」のですから、要するに「改善する・改良する」と同義ですよね。

このように、覚えにくい日本語訳は、それの言い換えを考えてみましょう。

英熟語をおぼえるときに、日本語で苦戦しているのはもったいないですよ。

これで、英熟語は覚えられているはずです。

使い方5:音声を活用し、スキマ時間も単語付けにする

最後にプラスαとして極力音声を利用して下さい。

速読英熟語には音声があります。

高校2年生であれば1日100個程度進めていけばいいでしょう。

ある程度身に付くまでは、毎日続ける必要があります。

高校3年生から始める人は1日200個は進めて下さい。

英熟語の勉強は早くから始める方が有利です。

理想としては、高校2年生の序盤から単語の勉強を開始する事です。

音声を利用すれば通学時間やお風呂の時間などスキマ時間を有効活用できます。

また、音声を聞くことで正しい発音・アクセントの勉強もできます。

大学によっては発音・アクセント問題も出題されるので有効活用しましょう。

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※英熟語の覚え方については、以下の記事も併せて読んでおくとおすすめです。

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速読英熟語が終わったら?【次は何やる?】

速読英熟語が終わったら?【次は何やる?】

最後に速読英熟語が終わったら次に何をするべきか紹介しておきます。

下記のパターンが考えられます。

次にやること
  1. 難易度の高い英単語帳を覚える
  2. 英文解釈の勉強を始める
  3. 英語長文問題にチャレンジ
  4. 過去問を解いてみる
  5. 英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

1.難易度の高い英単語帳を覚える

難易度の高い英単語帳を覚える

速読英熟語だけで充分な熟語力と言えます。

ただ、そもそも英単語が疎かな方は大学受験で落ちます。

英熟語よりも英単語の方が重要です。

なので、もし英単語を覚えていない方がいれば早急に英単語を覚えてください。

そして、速読英熟語を覚えている方であればおそらく、MARCH・早慶以上を志す方が多いと思うので、もし英単語帳に取り組むのであれば下記の3冊のどれかが良いでしょう。

  • 鉄壁
  • 単語王
  • DUO3.0

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※その他の英単語帳を知りたい方はこちら。

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2.英文解釈の勉強を始める

英文解釈の勉強を始める

速読英熟語のみで充分な熟語力です。

MARCHや早慶以上にも受かることも難しくないはずです。

なので、英熟語を覚えたあなたは、英文解釈の勉強を始めましょう。

もし、並行して「英文解釈」の勉強していたあなたはそのまま継続で問題ありません。

しかし、これから英語長文問題にチャレンジするという方で、まだ「英文解釈」の勉強をしていない方がいれば、まずは「英文解釈」の勉強をすることをおすすめします。

英文解釈を勉強しない方と勉強した方では、その後の偏差値の伸びに差が出ます。

詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

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※英文解釈の勉強法や参考書・問題集について詳しく知りたい方はこちら。

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3.英語長文問題にチャレンジ

英語長文問題にチャレンジ

「英文解釈を勉強する時間がない」「英文解釈は並行して勉強していた」という方は、英語長文問題に取り組みましょう。

大学受験英語に合格するためには、英熟語を覚えただけでは絶対受かりません。

英語長文問題が解けた始めて、志望校に合格できます。

速読英熟語を覚えれば、英熟語はもう充分だと思うので、英語長文問題にチャレンジしてみてください。

※英語長文問題の解き方や参考書や問題集について詳しく知りたい方はこちら。

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4.過去問を解いてみる

過去問を解いてみる

速読英熟語が終わったら、過去問を解いてみても良いかもしれません。

※過去問の使い方については、以下の記事を参考にしてください。

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5.英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英熟語を覚えた時点で、ある程度の英語の基礎はあるのではないでしょうか?

このタイミングで英語塾に通ってみて短期間で爆発的に英語の偏差値を伸ばし、本来取らなければいけないはずだった時間を他の科目や英語長文問題を解くという偏差値向上に直結する強化時間に割り当ててもいいかもしれません。

最も効率的な時間の使い方が可能になります。

下記の記事でおすすめの英語塾をまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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大学受験英語の勉強法や参考書に関するよくある質問【Q&A】

大学受験英語の勉強法や参考書に関するよくある質問【Q&A】

最後に、大学受験英語の勉強法や参考書に関するよくある質問をまとめたので、参考になれば幸いです。

1.大学受験英語は独学でも合格できますか?

人によるというのが正直な感想です。

自己管理が得意な方は独学でも合格は可能ですが、Q2で紹介する塾の中の第1位の塾であれば3ヶ月で偏差値15上げてくれる塾もあるので有効活用するのも手です。

※大学受験英語の独学勉強法については、詳しくは以下の記事をご覧ください↓

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2.大学受験におすすめの英語塾は?

大学受験におすすめの英語塾は下記の記事でまとめているので、参考にしてみてください。

英語塾の利用は、大学受験英語を最も効率良く、しかも確実に攻略する方法なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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※総合ランキングを知りたい方はこちらです。

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3.大学受験英語におすすめの家庭教師は?

大学受験におすすめの家庭教師は下記の記事でまとているので、参考にしてみてください。

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4.大学受験英語に役立つ学習アプリやサイトは?

下記の記事で大学受験英語におすすめの学習アプリサイトをまとめているので、参考にしてみてください。

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5.大学受験の英語が難しい大学はどこですか?

大学受験英語の難しいランキングは解説記事を用意したので、下記の記事を参考にしてみてください。

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まとめ:速読英熟語を覚えて大学受験に合格しよう

速読英熟語を覚えて大学受験に合格しよう

「英熟語」を覚えた時点で他の大学受験生と差をつけることができます。

「英熟語」は覚えたら覚えただけ大学受験英語で有利なのは間違いありません。

そして速読英熟語は大学受験英語の英熟語帳として間違いないと思います。

「速読英熟語」を覚えて、素敵なキャンパスライフを送ってください。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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