合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編の口コミ・評判は？レベル・難易度・使い方を解説

英語長文の読解力を「入試本番レベル」から「難関大突破レベル」へと引き上げたい、そんな受験生に向けて作られたのが『合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編』です。

シリーズ最終巻となる本書は、東大・京大・早慶といった最難関大学の入試問題を徹底分析し、出題傾向や論理構成に基づいた“本物の読解力”を鍛えられる内容となっています。

単語力や文法知識だけでは太刀打ちできない、「構造理解」「要旨把握」「論理展開の読み取り」といった高度なスキルを実戦的に習得できるのが最大の特徴です。

この記事では、『英語長文Rise読解演習4.最難関編』の口コミや評判をもとに、レベルや難易度、効果的な使い方を詳しく解説します。

難関大合格を本気で狙う受験生にとって、この一冊がどれほど頼れる存在になるのかを、徹底的に評価していきます。

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合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編とはどんな問題集？

まず、合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編の基本情報から見ていきたいと思います。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編の特徴

「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」はZ会出版編集部より出されている長文読解演習問題集です。

「英語長文Rise読解演習」シリーズは、4つのレベルに分かれています。

厳選された英文を用いた問題演習を通して、共通テスト基礎レベル～難関国公私立の大学入試に対応できるレベルまで無理なく長文読解の力を高めていくことができるシリーズです。

上記のように「合格へ導く英語長文Rise読解演習」はシリーズになっていて本書は4段階の中で最も高いレベルになります。

最難関大学レベルを目指す方向け

具体的に大学で表すと、最難関のレベルの早慶上智の私立大学や最難関のレベルの旧帝大の国立大学などを志望している受験生などが使います。

掲載されて長文問題はワード数が多い

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編に記載されている長文問題はかなりのワード数となっていて一題の長文問題を解くだけでもかなりのボリュームが感じられます。

このレベルは早慶以上を目指している方以外はいらないレベルだと思います。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編を利用するメリット

前提知識を把握していただいたところで、さらに「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」を深堀していきたいと思います。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編のメリットを紹介しましょう。

①全部で15題の問題数

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は長文問題の参考書になっていて、全部で15題の問題数になっています。

②長文問題のワード数は600〜1000語

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編に記載されている長文問題のワード数は600〜1000語となっていてかなりボリュームがある問題になっています。

③英語長文rise読解演習の中でもダントツ難しく希少なレベル

また、長文問題の内容自体も合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編はダントツで難しくなっています。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編のシリーズの一つ下の演習3を勉強していてそれが終わったら合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編を勉強すると全然解けないどいう現象が起きてしまうかもしれません。

難関大学受験者も解けなくても落ち込まなくて大丈夫のレベルです。

④記述式の問題が多い（むしろメイン）

さらに合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は記述式の問題も多く取り扱われています。

英語長文Rise 読解演習のシリーズは様々な問題形式がありましたが、記述式の問題はあまりありませんでした。

ですが、合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編では記述式の問題がメインと言ってもいいぐらい記述の問題があります。

国立大学などでは記述式の問題はもちろん出題されますし、かなり記述式の問題が多いのも事実です。

国立大学などを志望していてなおかつ旧帝大レベルを目指している人ならば理にかなっている参考書です。

「合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編」の長文問題はかなり難しいので、「合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編」を使う前に間になんらかの参考書を挟んでから勉強するのがおすすめです。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編のレベル・難易度

ここでは、合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編のレベル・難易度について紹介します。

どのレベルの大学まで通用するのかチェックしましょう。

①私立大学なら早慶上智で国立大学なら旧帝大

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編を使って勉強していけば私立大学なら早慶上智で国立大学なら旧帝大にまで到達することがてきます。

それくらい合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は難しい参考書になっています。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編を使って勉強するにはそれなりの高い偏差値を持っている受験生じゃないといけません。

②偏差値が60以上はないと厳しい

最低でも大学受験英語の偏差値が60はないと合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は使うことをおすすめすることができません。

そんな方は1つ下のレベルの「英語長文Rise 読解演習3.標準～難関編」を使かって勉強していく上でわからないところはしっかりと回答解説をよんで理解していき一つ一つ苦手なところ解けなかったところを潰していきましょう。

③「読解演習3.標準~難関編」と「読解演習4.最難関編」のレベルの差に注意

また、自分から勉強しろと言っておいてなんですが、合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の一つ下のレベルをやったからといってこの参考書を使えるかは微妙なところです。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編とのギャップがあるのでエスカレーター式のように使っていくのは困難に感じる受験生もいるからです。

ですが、合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編に書かれていることを頭に入れればかなりの知識が頭の中に入るのは間違いないです。

少し難しいかもしれませんが、頑張った先には明るい未来がありますよ。

以上、読解演習4.最難関編のレベル感でした。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編の口コミ・評判【レビュー】

今までの内容を踏まえて、「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」の口コミ・評判を紹介します。

良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介しているので「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

良い口コミ・評判

まずは良い口コミ・評判を紹介します。

良い口コミ・評判①：記述式の問題が多いのでとても勉強になる

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編のコメントで多かったのが記述式の問題が多いのでとても勉強になるという声が多かったです。

国立大学を志望している受験生にはかなり記述式の力がつく参考書になっています。

（引用：サクキミ英語調査）

良い口コミ・評判②：早慶上智などの最難関私大にも対応している

もう1つ良い口コミであった点は、早慶上智の大学レベルにも対応しているという点です。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の問題の15題の中に早慶上智の問題も含まれています。早慶上智を志望しているなら過去問が有れば良いと思っているかもしれませんが、過去問には詳しい解説、解き方が載っていません。

過去問の解説はたった一言みたいなものが多いので、疑問が解決せず、もやもやしながら終わるなんてことは多々あると思います。しかし、「格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編」ならば、詳しい解説が載っているため、その心配がないのです。

また、プロの人はどういったところに注目しているかなどが「合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編」を使って勉強すれば分かるので、読解力がつくはずです。

（引用：サクキミ英語調査）

悪い口コミ・評判

続いては、悪い口コミ・評判を紹介します。

悪い口コミ・評判①：文構造の解説がない

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編のシリーズはあまり文構造の解説がありません。

長文の内容自体での合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は解説は丁寧なのですが文構造などの英文解釈のような解説はありません。

もちろん合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は英文解釈ではないので文構造メインでの解説がないのは当たり前ですが、英文の中で難しいところや重要なところなどは解説があった方が親切かもしれません。

もし、そういったところまで解説があるとさらに抜け目なく受験生は勉強に取り組むことができると思います。

（引用：サクキミ英語調査）

以上で合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の口コミ・評判でした。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の総合的な評価はとても高かったです。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の難易度や記述式のチョイスなどによって評価が高くなってると思います。

唯一の悪い口コミで目立ったものは「文構造の解説が少ない」という点でした。

ただ、数千円の世界です。

将来を考えた時に数千円ケチることに意味はないことはよく考えれば理解できるはず。

もし少しでも興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編がおすすめできる人・できない人

今までの内容を踏まえ、「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」がおすすめできる人とおすすめできない人を紹介しておきます。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編がおすすめできる人

1.早慶上智などの私立大学や旧帝大などの最難関のレベルを志望している受験生

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編は上記にも記載しましたがかなりレベルの高い参考書になります。

ですから、早慶上智などの私立大学や旧帝大などの最難関のレベルを志望している受験生にはおすすめできます。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編がおすすめできない人

1.MARCHや関関同立などの難関レベル以下の私立大学を志望する受験生

MARCHや関関同立などの難関レベル以下の私立大学を志望する受験生は本書はおすすめできなかもしれません。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の長文問題の難易度が理にかなっていません。

MARCHや関関同立などの難関レベルを志望する人は他の参考書（このRiseシリーズの1つ易しい難易度の合格へ導く英語長文Rise 読解演習3.標準~難関編）などを使って勉強することをおすすめします。

以上で合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編で到達するレベルについて紹介しました。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編はかなり難しい参考書ですので偏差値がかなり高い受験生が使っていく参考書になります。

合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編の一つ下のシリーズを使っていたけれど、合格へ導く英語長文rise 読解演習4.最難関編が急に手につくことができないこともあります。

そういった場合は、一歩前に戻ってしっかりと復習していきましょう。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編の効果的な使い方

今までの内容を踏まえて、合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編を使ってみようかなと思う方に、合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編の効果的な使い方について紹介しておきます。

サクキミ英語で考えた最も効率が良い勉強法だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

使い方1：ゴールを決める【計画を立てる】

いつまでにこの参考書をマスターするかのゴールを決めましょう。

このいつまでという期限を決めないと、人はどうしてもだらけがちになってしまいますが、期限を決めることで集中力を高め、効率よく勉強できます。

ですので、例えば高校3年生の方であれば「10月からは過去問演習に取り組みたいから夏休み中に長文演習を終わらせる」などと言ったようにゴールを決めましょう。

使い方2：問題を印刷・コピーする

さて、ここからは具体的な使い方ですが、まずは問題のページを印刷しましょう。

もし印刷せずに本紙に直接書き込んでしまうと、精読による復習や解きなおしができなくなってしまいます。

先ほどの述べたように、英語長文は同じ長文を何度も何度も復習することによってその成果を発揮します。

ですので復習ができるように、本紙には書き込まず、“必ず”問題文はコピーするようにしましょう。

使い方3：時間を決めて問題を解く

印刷が出来たら、早速解いていきます。

長文ごとに目標解答時間があるので、その時間内に解き終わるようにしてください。

ここでは、とにかく限られた時間の中で問題を解ききることを意識してください。

使い方4：解説を読む

問題が解き終わりましたら解説を読んでいきましょう。

この際に間違った問題に関しては、自分がなぜ間違っていたのか、そして正解するにはどのように文構造を把握すべきだったのかを解説を読んでしっかりと理解してください。

この際に、正解の選択肢だけでなく不正解の選択肢に関する解説もしっかりと読み、自分が問題を解くうえで引っ掛かりやすい場所などの弱点を見つけて克服することを意識してください。

使い方5：SVOCを割り振り精読する

いよいよここからが英語長文演習の醍醐味といえる勉強法です

ここでの精読と、次の音読をやり込むことによって長文読解力が“大幅”に伸びます。

むしろ、解説を読んで終わりという人はいつまでも経っても長文読解力が伸びることはありません。

具体的にどのように精読するかというと、長文1文1文全てにSVOCを割り振り、わからない英単語などは調べて、長文の全てを和訳できるようにするということです。

この際に、SVOCを割り振り終えたらそれがあっているか、SVOCが割り振られている巻末の長文ページを開いて確認しましょう。

そこで、自分が誤って把握していた文構造を正しく理解しなおすことを心がけてください。

ここで、誤ったままにしていると次の音読の際に、この誤った構文把握を身体に染み込ませていしまい、英文読解の際の大きな障害となってしまいますので、くれぐれもご注意を。

使い方6：音声CDがある場合は効果的に使い10回以上音読する

いよいよ最後のステップ「音読」です。

問題集の中には音声CDが無料で付属している場合も多いです。

そのため、音声CDを効果的に使いながら音読していきましょう。

もし音声CDがない場合はステップ5までを徹底して音読してみてください。

この長文を完全に理解した後に音読をすることによってあなたの長文読解力は飛躍的に向上します。

それはなぜかというと、音読することにより「音読をするスピードと同じスピードで英文を読める」ようになり、「頭の中で英語を日本語に訳さずに、英語を英語のまま理解できる」ようになるからです。

おそらくこれができるようになるまで少なくても10回は音読することになるでしょう。

できるようになるまで“音読を繰り返してください。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編が終わったら？【次は何やる？】

最後に「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」が終わったら次に何をすれば良いか紹介しましょう。

①過去問を解いてみる

「合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編」が終わったら、過去問を解いてみても良いかもしれません。

②英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

この問題集を1冊以上解き終わった時点で、英語力は市販されているものでは最高値ではないでしょうか？

このタイミングで英語塾に通ってみてさらなる高みを目指す方法をプロに教えてもらい、早慶・東大レベルの英語試験で満点を狙ってみてもいいかもしれないですね。

下記の記事で紹介している英語塾は、早慶・東大レベルの英語試験も満点を狙える英語力をつけてくれる塾も紹介していますよ。

下記の記事でおすすめの英語塾をまとめているので、ぜひ読んでみてください。

合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編で早慶・東大・京大レベルに

今回は合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編について解説しました。

英語長文問題は大学受験の合否を分けます。

そして、さらに分解すると英語長文問題集選びを間違えると時間のロスと共に不合格への道へと突き進みます。

そのため、問題集選びを間違えないためにも、今回紹介した英語塾が無料体験をやっているので、頼ってみてもいいですし、サクキミ英語の本記事が少しでも一助になれば幸いです。

ただ、合格へ導く英語長文Rise読解演習4.最難関編は間違いのない問題集ですので、しっかり勉強して大学受験合格を勝ち取ってください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。