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構造把握のプラチカ英文解釈の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方を評価

構造把握のプラチカ英文解釈の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方を評価

サクフリ株式会社

サクフリ株式会社は、リサーチ×分析を得意とするWebマーケティング会社です。英会話スクール・学習塾・家庭教師など、英語教育や大学受験領域を中心に、各サービスを公平かつ専門的な視点からレビューしています。

英文読解の根本は「構造の正確な把握」にあります。

そんな“読解の土台”を徹底的に鍛えられると注目されているのが、『構造把握のプラチカ英文解釈』です。

英文を単語の意味だけでなく、構文の流れから理解できるよう設計されており、難関大受験生から支持を集めています。

とはいえ、「どのレベルから使えるの?」「難易度はどのくらい?」「実際にどんな効果があるの?」と気になる方も多いでしょう。

この記事では、『構造把握のプラチカ英文解釈』の口コミ・評判をもとに、レベルや難易度、効果的な使い方まで詳しく解説します。

英文解釈の基礎を固め、確実に読解力を高めたい人は、ぜひチェックしてみてください。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

構造把握のプラチカとはどんな参考書?

構造把握のプラチカとはどんな参考書?

まず、構造把握のプラチカの基本情報から見ていきたいと思います。

構造把握のプラチカは全体的にレベルが高く上級者向け

構造把握のプラチカはレベルが高く、偏差値60前後の受験生に適した参考書になります。

構造把握のプラチカはしっかりとSVOCを振ることができるのか、文脈の把握ができるのかを鍛えることができます。

20章に分けられていて例文は77題

構造把握のプラチカは20章に分けられていて例文は77題になっています。

20章には英語の動詞や分詞や関係詞などに分けられていて、難しい構文なども練習することができます。

それぞれの品詞ごとによって学んでいくことができます。少しでも気になる方はぜひチェックしてみてください。

構造把握のプラチカを利用するメリット

構造把握のプラチカを利用するメリット

前提知識を把握していただいたところで、さらに「構造把握のプラチカ」を深堀していきたいと思います。

まずは、構造把握のプラチカを利用するメリットを紹介しましょう。

メリット

  1. 最初の章は「主語と動詞」
  2. 準動詞を勉強することで飛躍的に速読力を高めることができる
  3. 関係詞に関しての問題数が多い
  4. 比較、副詞節、倒置などの応用部分も掲載
  5. 解説が図解などが用いられていてわかりやすい

①最初の章は「主語と動詞」

構造把握のプラチカの最初の章は主語と動詞の分構造になっています。

英文解釈でのSVOCの区別で一番大切なのはVの動詞です。

英文で動詞を発見できないと、英文解釈することができません。

はじめからSVOC一気にやるのではなく動詞から全ての基本、「主語と動詞」から始まります。

この章の説明がない英文解釈の参考書もあるので、親切な参考書と言えますね。

②準動詞を勉強することで飛躍的に速読力を高めることができる

次の章は準動詞です。不定詞や分詞構文などを学んでいきます。

構文などを一括りにすることができれば、長文の速読につながります。

この準動詞の分野をしっかり勉強すると、英語長文は飛躍的に向上しますよ。

③関係詞に関しての問題数が多い

準動詞を学んだ次は関係詞になり名詞節などを学んでいきます。

大学受験英語の入試問題で必ずといっていいほど関係詞が出てきます。

この関係詞をなくして入試に挑むのは無謀ともいっていいでしょう。

ですので、関係詞は他の分野に比べて章が多くなっています。

④比較、副詞節、倒置などの応用部分も掲載

次は比較、副詞節、倒置などの応用部分も学んでいきます。

この辺の項目はなかなか受験生が勉強することができない部分になっていますが、構造把握のプラチカではしっかりと学んでいくことができます。

詳しく取り扱っている参考書は少ないので、嬉しいですね。

⑤解説が図解などが用いられていてわかりやすい

構造把握のプラチカの解説は、図解などが用いられており、非常に理解しやすくなっています。

構文などの説明もしっかりされているのでわかりやすいです。

以上で構造把握のプラチカの特徴でした。

構造把握のプラチカではほぼ全ての型の英文解釈を学んでいくことができますので、構造把握のプラチカを勉強したら構文などに困ることはなくなると思いますよ。

構造把握のプラチカを利用するデメリット

構造把握のプラチカを利用するデメリット

メリットがあれば、デメリットもあります。

本章では「構造把握のプラチカ」のデメリットを紹介しておきます。

デメリット

  1. 音声CDもなく、ダウンロードも不可

①音声CDもなく、ダウンロードも不可

デメリットですが、構造把握のプラチカには付属CDなどの音声がないのがちょっと残念です。

ただ、内容は優れているためCDがなくても買うしかない参考書だと思います。内容についてのマイナス面がないのが良いですよね。

もし音声がある参考書が欲しい方は、関連記事『大学受験におすすめの英文解釈の参考書・問題集』をご覧ください。

構造把握のプラチカのレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

構造把握のプラチカのレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

ここでは、構造把握のプラチカのレベル・難易度について紹介します。

どのレベルの大学まで通用するのかチェックしましょう。

レベル

  1. 偏差値65前後は狙える
  2. 早慶上智レベルに到達
  3. MARCHや関関同立は捉えることができる

①偏差値65前後は狙える

まず前提として、構造把握のプラチカは偏差値60前後の人が使っていきましょう。

それで構造把握のプラチカを使ってしっかり勉強することができれば偏差値65にはなってくるでしょう。

ちなみ、偏差値65を突破するには、構造把握のプラチカに乗っていることをほとんど全てを網羅して使いこなせるようになるまで勉強する前提です。

構造把握のプラチカは偏差値がめちゃくちゃに伸びるわけではありません。

というのも、偏差値60⇒65は周りのレベルも上がるので、けっこう難しいんですよね。

ただ「構造把握のプラチカ」ならできます。

めちゃくちゃ偏差値が伸びるわけではないですが、偏差値60⇒65の壁を確実に突破させてくれるという参考書ということです。

偏差値65は感覚的に英語はかなり得意科目です、と言い切れるレベルですので、この参考書はけっこうそう考えるとレベルが高いと思います。

②早慶上智レベルに到達

構造把握のプラチカで到達する大学のレベルに関しては早慶上智などの最難関レベルの大学になっています。

早慶上智はかなり難しい大学になりますが、構造把握のプラチカを使っていけば、それなりの対策をすることができます。

③MARCHや関関同立は捉えることができる

MARCHや関関同立などの難関大学のクラスでは完全に対策することができます。

しっかり構造把握のプラチカに書かれていることを学んでいき、勉強していきましょう。

構造把握のプラチカの口コミ・評判【利用者の声をレビュー】

構造把握のプラチカの口コミ・評判【利用者の声をレビュー】

今までの内容を踏まえ、「構造把握のプラチカ」の口コミ・評判を紹介します。

良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介しているので「構造把握のプラチカ」が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

良い口コミ・評判

まずは良い口コミ・評判を紹介します。

良い口コミ・評判①:分野ごとに分かれていてわかりやすい

構造把握のプラチカは分野ごとに分かれているため、自分が学びたいと思っている分野を学ぶことができます。例えば、「to 不定詞」や「分詞構文」を学びたいとなれば、細かく分野ごとに分かれているので、該当箇所を勉強すればよいというような感じです。

解釈はある程度わかっているんだけど、もっと「動名詞の構文だけ」ピンポイントで極めたいという方や、英文解釈について応用的な部分を極めたいという人が使うのにピッタリな参考書になります。

「構造把握のプラチカ」はレベルの高い参考書になりますので、ある程度の英文解釈の基礎ができている人が使っていくには、効率的に勉強できるので、ベストな参考書になっています。

また解説の部分では構造把握のプラチカは図などを使って説明してくれています。難しい英文などは日本語のみですと分かりづらいので図や表などを使って説明しています。

(引用:サクキミ英語調査)

良い口コミ・評判②:解説の部分では図などを使っていてわかりやすい

構造把握のプラチカは、解説の部分で図などを使って説明してくれています。

難しい英文などは日本語のみですと分かりづらいので図や表などを使って説明しています。

そういったところも作りが丁寧で、好評価のポイントです。

(引用:サクキミ英語調査)

良い口コミ・評判③:構文の入念な解析から和訳ができるようになる方法論の書~並べ替えのセンスも涵養か

この大学院(臨床心理学系。入試は英語科目を含む)に合格した受験生を対象に、継続的な英語授業を行うなか、良書である本書をあてがってみました。

その受験生は基本的に英語が苦手であるにもかかわらず、最近ある程度英語が読めるようになってきたのですが、いまだに英語構文がきちんと把握できず、従って和訳が曖昧な状態でしかできません。

(日本語として意味不明な文になっていることもよくあるのです。その場合はやはり元の英文の意味が構造的に把握されていないと考えられます)

そこで、本書をあてがってみたのですが、本書は段階を追って英語の構文をしっかりと取ることに専念しており、本書の演習によって英語の世界がより明確になってくるのでは。

英文解釈の良書はほかにもたくさんありますが、河合塾・河合出版から出ている本書は、一般的な受験生がほんとうに誤りやすい文法事項に着目し、「なぜそれが誤りなのか」という一点に絞って丁寧な解説を施しています。

(引用:サクキミ英語調査)

良い口コミ・評判④:プラチカシリーズ中ではベスト

文章構造がやや取りにくい文章を集中的に学習する参考書です。

解説もわかりやすいので、「単語はわかるんだけど読めない」という方におすすめです。

但し,難問が載っているわけではないので,上級者には不向きです。

また、単元別なので、タイトルを見ると「ネタバレ」になる事があります。

以上より、星は4つです。

(引用:サクキミ英語調査)

良い口コミ・評判⑤:なぜこれの影が薄いのかわからない

まず、英文の質がそこらの英文解釈の参考書と比べ物にならないほど素晴らしいと思います。

基礎英文解釈の技術等をやって和訳演習的な感じで使うもよし、文法事項確認に使うもよし。

それに薄いので回しやすいところも好きです。

(引用:サクキミ英語調査)

悪い口コミ・評判

続いては、悪い口コミ・評判を紹介します。

悪い口コミ・評判①:レベルが高めで難しい

構造把握のプラチカは河合塾出版になっていてプラチカのシリーズは基礎のシリーズがありません。

偏差値55以上のレベルの受験生がさらに上を目指すために作られた参考書になっているからです。

構造把握のプラチカは偏差値が60前後ある受験生(偏差値55以上)が使っていくのが良い参考書になります。

(引用:サクキミ英語調査)

悪い口コミ・評判②:解説の説明が手薄に感じる時がある

構造把握のプラチカは図解などの説明がありわかりやすいのですが、大学受験英語の基本的な部分はわかっている前提で解説をされているので、英語の基礎ができていない方は解説を読んでもわからないかもしれないです。

まずは、英単語、英文法、英文解釈(他の参考書)を勉強して大学受験英語の基礎を固めることをおすすめします。

(引用:サクキミ英語調査)

以上で構造把握のプラチカの口コミ・評判について紹介しました。

構造把握のプラチカの総合的な評価はかなり高いものでした。

レベルの高い大学を志望している受験生が多く使っている印象ですね。

基礎ができていない方は「構造把握のプラチカ」に挑む前に、以下の記事で、英単語、英文法、英文解釈の勉強をしておくことをおすすめします。

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構造把握のプラチカがおすすめできる人・できない人

構造把握のプラチカがおすすめできる人・できない人

今までの内容を全て踏まえ、「構造把握のプラチカ」がおすすめできる人とおすすめできない人を紹介しておきます。

構造把握のプラチカがおすすめできる人

  1. 偏差値60前後の人【偏差値55以上でも可】
  2. 早慶はもちろん、MARCH、関関同立以上の難関大学を目指す人

1.偏差値60前後の人【偏差値55以上でも可】

構造把握のプラチカがおすすめできる人は偏差値60前後の人(偏差値55以上でも可)です。

偏差値60だとある程度の基礎もできていますし、初歩的な応用な部分もできるので構造把握のプラチカはちょうどいいと思います。

2.早慶はもちろん、MARCH、関関同立以上の難関大学を目指す人

MARCH、関関同立以上の難関大学を目指す人にもおすすめです。

「構造把握のプラチカ」は、非常に質が良くレベルの高い文章を出すので、志望校が高い受験生には、1度解いておくことをおすすめします。

構造把握のプラチカがおすすめできない人

  1. 偏差値55未満の人

1.偏差値55未満の人

構造把握のプラチカでおすすめできない人は偏差値55未満の人です。

構造把握のプラチカは解説が丁寧な参考書になっていますが、基礎の内容は当たり前に理解しているものとして書かれています。

ですから、基礎がなってない人は構造把握のプラチカを使うことはおすすめしません。

基礎ができていない人はまずは、基礎を固めましょう。

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構造把握のプラチカの効果的な使い方【効率的な勉強法】

構造把握のプラチカの効果的な使い方【効率的な勉強法】

今までの内容を踏まえ、構造把握のプラチカを使ってみようかなと思う方に、本書のの効果的な使い方について紹介しておきます。

効果的な使い方

  1. ゴールを決める【計画を立てる】
  2. 問題を印刷・コピーする
  3. 時間を決めて問題を解く
  4. 解説を読む
  5. 和訳も参考程度に見る
  6. SVOCを割り振り精読する
  7. 10回以上音読する
  8. 受験までに最低3周

使い方1:ゴールを決める【計画を立てる】

いつまでにこの参考書をマスターするかのゴールを決めましょう。

このいつまでという期限を決めないと、人はどうしてもだらけがちになってしまいますが、期限を決めることで集中力を高め、効率よく勉強できます。

ですので、例えば高校3年生の方であれば「10月からは過去問演習に取り組みたいから夏休み中に長文演習を終わらせる」などと言ったようにゴールを決めましょう。

使い方2:問題を印刷・コピーする

そして、問題のページを印刷しましょう。

もし印刷せずに本紙に直接書き込んでしまうと、精読による復習や解きなおしができなくなってしまいます。

先ほどの述べたように、英語長文は同じ長文を何度も何度も復習することによってその成果を発揮します。

ですので、復習ができるように、本紙には書き込まず、“必ず”問題文はコピーするようにしましょう。

使い方3:時間を決めて問題を解く

印刷が出来たら早速解いていきます。

長文ごとに目標解答時間があるので、その時間内に解き終わるようにしてください。

ここではとにかく、限られた時間の中で問題を解ききることを意識してください。

使い方4:解説を読む

問題が解き終わりましたら解説を読んでいきましょう。

この際に間違った問題に関しては、自分がなぜ間違っていたのか、そして正解するにはどのように文構造を把握すべきだったのかを解説を読んでしっかりと理解してください。

この際に、正解の選択肢だけでなく不正解の選択肢に関する解説もしっかりと読み、自分が問題を解くうえで引っ掛かりやすい場所などの弱点を見つけて克服することを意識してください。

使い方5:和訳も参考程度に見る

解説を読み終わったらその横にある和約を見ましょう。

ただ和約は意訳であるため、正解は本著に書かれているもの1つだけとは限りませんが、和訳する際のコツなどは参考になるので必ず目を通しておきましょう。

使い方6:SVOCを割り振り精読する

ここでの精読と、次の音読をやり込むことによって長文読解力が“大幅”に伸びます。

むしろ、解説を読んで終わりという人はいつまでも経っても長文読解力が伸びることはありません。

具体的にどのように精読するかというと、長文1文1文全てにSVOCを割り振り、わからない英単語などは調べて、長文の全てを和訳できるようにするということです。

この際に、SVOCを割り振り終えたらそれがあっているか、SVOCが割り振られている巻末の長文ページを開いて確認しましょう。

そこで、自分が誤って把握していた文構造を正しく理解しなおすことを心がけてください。

ここで、誤ったままにしていると次の音読の際に、この誤った構文把握を身体に染み込ませていしまい、英文読解の際の大きな障害となってしまいますので、くれぐれもご注意を。

使い方7:10回以上音読する

いよいよ最後のステップ「音読」です。音読しまくりましょう。

この長文を完全に理解した後に音読をすることによってあなたの長文読解力は飛躍的に向上します。

それはなぜかというと、音読することにより「音読をするスピードと同じスピードで英文を読める」ようになり、「頭の中で英語を日本語に訳さずに、英語を英語のまま理解できる」ようになるからです。

おそらくこれができるようになるまで少なくても10回は音読することになるでしょう。

できるようになるまで“音読を繰り返してください。

使い方8:受験までに最低3周

繰り返し1周終わったらそれで終わらずに何度も何度も繰り返し復習しましょう。

参考書を1周して完璧に内容を習得できている人は天才中の天才です。

ほとんどの人は2周目以降に理解できることや気づくことがあると思います。

ですので、参考書の内容を完璧に習得するために何周もしましょう。

私は3周をしたころには、構文が複雑に入り混じった英文も自然と読めるようになり英語の学習はほぼ完成したと感じました。

以上、構造把握のプラチカの効果的な使い方でした。

英文解釈の勉強法に関して知りたい方は、関連記事『大学受験の英文解釈の勉強法・やり方』をご覧ください。

構造把握のプラチカが終わったら?【次は何やる?】

構造把握のプラチカが終わったら?【次は何やる?】

最後に「構造把握のプラチカ」が終わったら次に何をすれば良いか紹介しましょう。

次にやること

  1. 最難関レベル・難易度の高い英文解釈の参考書に取り組む
  2. 英語長文問題にチャレンジ
  3. 過去問を解いてみる
  4. 英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

①最難関レベル・難易度の高い英文解釈の参考書に取り組む

最難関レベル・難易度の高い英文解釈の参考書に取り組む

「構造把握のプラチカ」が終わったら、次は以下の2冊のどちらかを勉強するのがおすすめです。

  • 英文解釈の技術100
  • 英文読解の透視図

英文解釈の技術100

「構造把握のプラチカ」が終わったら「英文解釈の技術100」に取り組むのがおすすめです。

英文解釈の技術100を終わらせることで早慶や東大/京大のような最高レベルに対応する解釈力をつけることができます。

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英文読解の透視図

「構造把握のプラチカ」を極めた人は「英文読解の透視図」もおすすめです。

「英文読解の透視図」は偏差値60前後の受験生が偏差値65を目指すような参考書です。

大学で言うならば、早慶や東大/京大のような最高レベルを目指せます。

英文読解の透視図は英文解釈の参考書の中で最も難しいと思います。勉強して英語長文問題を得意にしましょう。

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②英語長文問題にチャレンジ

英語長文問題にチャレンジ

「構造把握のプラチカ」が終わったら英語長文問題にチャレンジしても良いと思います。

サクキミ英語でおすすめしている英語長文問題の参考書・問題集を知りたい方は、関連記事『おすすめの英語長文問題の参考書・問題集』をご覧ください。

③過去問を解いてみる

過去問を解いてみる

構造把握のプラチカが終わったら過去問を解いてもてもいいかもしれません。

サクキミ英語でおすすめしている過去問・赤本の使い方を知りたい方は、関連記事『過去問・赤本の使い方』をご覧ください。

④英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

構造把握のプラチカを解き終わった時点で、ある程度の英文読解力はあるのではないでしょうか?

このタイミングで英語塾に通ってみて早慶や東大の英語試験で満点を取れるレベルにまで伸ばしてみてもいいと思います。

下記で紹介している英語塾の中には早慶、東大レベルの英語試験も満点が取れるようにしてくれるスクールも紹介していますよ。

構造把握のプラチカで早慶・東大・京大の最難関レベルの英文を攻略しよう

構造把握のプラチカで早慶・東大・京大の最難関レベルの英文を攻略しよう

今回は構造把握のプラチカについて解説しました。

英語長文問題は大学受験の合否を分けます。そして、さらに分解すると英語長文問題集や英文解釈の参考書選びを間違えると時間のロスと共に不合格への道へと突き進みます。

そのため、参考書選びを間違えないためにも、今回紹介した英語塾が無料体験をやっているので、頼ってみてもいいですし、サクキミ英語の本記事が少しでも一助になれば幸いです。

ただ、構造把握のプラチカは間違いのない参考書ですので、しっかり勉強して大学受験合格を勝ち取ってください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。