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英単語Stock4500の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方・効果を評価

英単語Stock4500の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方・効果を評価

サクフリ株式会社

サクフリ株式会社は、SEO・AIO対策を得意とするWebマーケティング会社です。英語教育から大学受験対策まで、英会話スクール、学習塾、家庭教師といった教育サービスのマーケティング支援を得意としています。

英単語Stock4500の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方・効果を評価

英単語Stock4500は、日常英会話から入試・資格試験まで幅広く対応できると話題の英単語帳です。

特に、例文や音声が充実しており「実際に使える英語力を身につけたい」という学習者から支持を集めています。

しかし、「レベルが高いって本当?」「他の単語帳とどう違うの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、英単語Stock4500の口コミや評判をもとに、レベル感や難易度、効果的な使い方まで徹底解説します。

自分に合った単語帳選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

英単語Stock4500とはどんな英単語帳?

英単語Stock4500とはどんな英単語帳?

まず、英単語Stock4500の基本情報から見ていきたいと思います。

英単語Stock4500の特徴

「英単語Stock4500」はあの有名なスタディサプリの人気英語講師・関正生先生が書いた「英単語帳」です。

「英単語Stockシリーズ」には以下の2つのレベルの分かれており、自分のレベルに合わせて勉強が可能です。

2つのレベル
  • 英単語Stock3000:高校基礎レベル~共通テストレベル
  • 英単語Stock4500:私大標準から難関私大、国公立二次レベル

※ちなみに、関先生は下記の記事で四天王中でもトップの1位に輝いています。

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英単語Stockの英単語数/ボリューム

上記で紹介した2冊の英単語数やボリュームは下記の通りです。

英単語Stock3000

  • 単語数:1528語
  • ページ数:400ページ

英単語Stock4500

  • 単語数:2155語
  • ページ数:512ページ

※大学受験英語のおける「英単語数の目安」については以下の記事で解説しています。

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英単語Stock4500はどのタイプ?【5つの種類】

英単語Stock4500はどのタイプ?【5つの種類】

前章で英単語Stock4500の基本情報が把握していただけたかと思います。

サクキミ英語では「英単語帳」と言っても、下記の5つのタイプがあると考えており、自分に合ったタイプを選ぶことをおすすめしています。

英単語帳5つのタイプ
  1. 単語列挙型(ターゲット、単語王など)
  2. フレーズ暗記型(システム英単語など)
  3. 例文暗記型(DUOなど)
  4. 長文読解型(速読英単語など)
  5. 語源型(システム英単語 Premiumなど)

5つのタイプについてメリット、デメリットを簡単にまとめておきました。

タイプ メリット デメリット
1.単語列挙型 単語だけを暗記していくのに最適。シンプルで使いやすい 目立った特徴がなく、1冊目には少し不向きな単語帳が多い
2.フレーズ暗記型 試験に出やすい形で複数の単語をフレーズとして記憶していくので、一気に得点が上がる 情報量が多く、覚えるのが少し大変
3.例文暗記型 例文を1個覚えるだけで複数の単語を同時に覚えることができる 情報量が多く、覚えるのが少し大変
4.長文読解型 大学受験で最も大切な長文読解力を養いつつ、単語も覚えることができる 1冊目として使うと単語が覚えにくい
5.語源型 すでに単語力がある人にとっては、知識を整理することができる ある程度単語を覚えていない人には不向き

※ちなみに、5つのタイプについて詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

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英単語Stock4500はフレーズ暗記型

では、「英単語Stock4500」はどのタイプだと思いますか?

答えはもうお分かりだと思いますが「フレーズ暗記型」です。

他の「フレーズ暗記型」の代表的な英単語帳は以下の通りです。

  • システム英単語
  • 英単語ピーナツ

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※上記の分類についてさらに詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてくださいね。

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英単語Stock4500の評判から分かったメリット【魅力】

英単語Stock4500の評判から分かったメリット【魅力】

では、前提知識を把握していただいたところで、さらに「英単語Stock4500」を深堀していきたいと思います。

英単語Stock4500のメリットを紹介しましょう。

英単語Stock4500のメリット
  1. 最新の入試トレンドに合った英単語の収録
  2. 入試に問われるポイントに合わせた構成
  3. 効率良く覚えるための工夫(記憶ブースター)
  4. シンプルなレイアウト
  5. 無料リスニングアプリ機能

1.最新の入試トレンドに合った英単語の収録

「英単語Stock」の最大の特徴はなんと言っても、収録語の選定です。

入試向けの単語集と謳っているので、「最新の入試」に出た単語を分析して掲載しています。

こうして選定された単語たちが、なかなか従来の単語集とは異なります。

簡単に言うと、入試に出るような語なら、普通は単語集に載っていないような単語もためらいなしに見出し語にされています。特に上級レベルの「Stock 4500」はその傾向が強いです。

「4500」の方は、一般的な単語集との差が「3000」よりも多いので、どちらかというと「4500」の方が手に取ってみる価値があると私は思います。

収録されている「最新」単語

( )は「英単語Stock4500」の見出し語番号。

  • multitask (435)
  • personal information (438)
  • upload (445)
  • Starbucks (678)
  • aging society (679)
  • nanobot (701)
  • TED talks (1058)

こういった単語は、確かに現代社会を扱った文章では出てきてもおかしくない単語ですが、一般的な単語集には載っていないような単語ばかりです。

必要ないという意見もあるでしょうが、少なくとも、知っておいて損することはない単語たちです。

「4500」の方には、受験レベルとしても最難関といえる難単語でも収録されています。

英検1級レベルとされるような単語でも入試に出てきそうな単語は当然収録されています。

たとえば、「Stock 4500」の見出し語で、「パス単英検1級」に収録されているような単語は次のようなものがありました。

  • tribute (363)
  • zeal (364)
  • induce (412)
  • disparity (568)
  • asylum(581) etc…

どれも難しい単語ですが、難関レベルでは確かに入試の長文に出てきてもおかしくないような単語ではあります。

その他病名や専門用語など、時にはかなりマニアックな単語まで「4500」には収録されています。

2.入試に問われるポイントに合わせた構成

一般的な英単語帳の特徴としては入試に問われる単語の頻出度順であったり必須語、基本語、重要語などの構成となっている英単語帳が多いです。

しかし、この英単語帳は頻出度順ではなく「どの単語が「どう」出題されるのか」に重点を置き「文法×単語」「読解×単語」「4技能×単語」という既存の英単語帳にはあまりなかった構成となっています。

3.効率良く覚えるための工夫(記憶ブースター)

私のイチオシの特徴はこれです。

すべての見出し語に「記憶ブースター」と呼ばれる著者コメントがついています。

コメントの内容は詳しい意味・語源・用法・関連語・語呂合わせなど、その単語によって様々です。

すべての単語にこのコメントがついていて、まさに著者の意気込みが感じられるところです。

この「記憶ブースター」にはためになる情報があったり、わりとしょうもない語呂合わせが載っていたりと、いずれにせよ、「覚える」という単調な作業を楽にしてくれる工夫がなされています。

たまにつっこみどころのあるコメントもあるのですが、それを含めて、記憶に残りやすいという点は確かだと思います。

また、あえてレイアウトはシンプルにしているので、より詳しく情報に当たりたいときだけ「記憶ブースター」のコメントを参照してみるなんてこともできます。

全体として、「覚えられる」「得点につながる」ということを徹底的に意識されているので、受験生が使ってライバルと差をつけることができる単語集になっているのは確かでしょう。

4.シンプルなレイアウト

レイアウトはシンプルで、単語の定義は基本的に日本語1つのみです。

ごちゃごちゃした定義や類義語などの情報は無視してよしと、関先生は著書でも記されていますので、そのとおりのシンプルな配置です。

基本的に英単語1つに日本語の訳語が1つ当てられています。

派生語はそれなりに(小さな字で)記述されていますが、類義語や対義語の表示はありません。

発音記号はカタカナと共に全見出し語についています。

各単語には、短いフレーズがついていて、下に訳が書いてあります。

よく出てくるコロケーションは、太字になっていて強調されています。

関先生いわく「どう出るか?」を徹底的に意識した例文だそうです。

関連語などの情報量が多い方が良いという人には向かないかもしれませんが、とりあえず、見出し語の訳語を1つだけ覚えれば十分というスタンスの人にはもってこいの配置です。

5.無料リスニングアプリ機能

英単語StockのリスニングはSigmaPlayerというアプリで行うことができます。

リスニングを使用し、耳で聞き、自分で発音することで、より英単語力が付き、リスニング力も身につけることができます。

音読のような音声学習は英語のような語学学習には最強の勉強法です。

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英単語Stock4500のレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

英単語Stock4500のレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

ここでは、英単語Stock4500のレベル・難易度について紹介します。

どのレベルの大学まで通用するのかチェックしましょう。

英単語Stock4500のレベル
  • 英単語Stock3000:高校基礎レベル~共通テストレベル
  • 英単語Stock4500:私大標準から難関私大、国公立二次レベル

英単語Stock3000

  • 前提となるレベル:中学レベルの英単語
  • 対象となる人:中学卒業したての高校1年生、基礎の基礎からやり直したい人(偏差値50以下)
  • マスター後の到達レベル:共通テストレベル到達(偏差値55前後)

前提となるレベル:中学レベルの英単語

前提となるレベルとしては、中学レベルの英単語は必要です。

フレーズを暗記していく時に中学レベルの英単語、英文法も覚えていないと厳しいです。

「eat⇒食べる」、「ate⇒食べるの過去形」くらいの中学レベルの英単語は最低限必要です。

英文法に自信がない方は、以下の3冊のどちらかで英文法の基礎をたたきこんでからも遅くはないので、まずは英文法の基礎も勉強しましょう。

  • 総合英語Forest(フォレスト)7th Edition
  • 総合英語Evergreen
  • 高校英文法をひとつひとつわかりやすく

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対象となる人:中学卒業したての高校1年生、基礎の基礎からやり直したい人

「英単語Stock3000」は本当に初級レベルも掲載されているため、中学を卒業したての人もしくは高校1、2年生の時に英語の勉強をさぼりすぎていたため基礎からやり直したい人にはおすすめです。

偏差値で言えば、50以下を目安にすると良いでしょう。

マスター後の到達レベル:共通テストレベル到達(偏差値55前後)

マスター後の到達レベルとしては、共通テストレベル到達できるでしょう。

偏差値で言うならば、55前後は到達できると思います。

英単語Stock4500

  • 前提となるレベル:共通テストレベルの英語力(英単語Stock3000)
  • 対象となる人:GMARCH・関関同立・早慶・国公立大学を受験する人(偏差値55~70)
  • マスター後の到達レベル:上記の大学入試試験においてわからない単語はほとんどなくなる(偏差値65前後)

前提となるレベル:共通テストレベルの英語力

「英単語Stock4500」の前提レベルとしては、共通テストレベルの英語力は欲しいです。

偏差値で言えば、55前後は欲しいです。

偏差値55前後の人が65を目指すというイメージですね。

対象となる人:GMARCH・関関同立・早慶・国公立大学を受験する人

対象となる人は、GMARCH・関関同立・早慶・国公立大学を受験する人です。

特に偏差値が55~60の人や上記記載の大学を目指す人は絶対にマスターしていただきたいし、そのような人には単語帳はこれ一冊で十分です。

マスター後の到達レベル:上記の大学入試試験においてわからない単語はほとんどなくなる

「Stock4500」は他の単語帳とは比べ物にならないほど細かくセクション分けがされています。

なので、(早慶レベルでも)基本的にはこの1冊だけでカバーできるでしょう。

偏差値で言えば、65前後には到達可能だと思います。

ただ、これ1冊を終わらせて満足してしまっては、難関大の入試で合格点を取るのは難しいです。

単語学習を終えた後、英語長文の問題集や過去問を解いていくうちに知らない単語に出会うと思います。

知らない単語に出会ったら、そのたびに暗記して自分の語彙を増やしていきましょう。

ちなみに、さらにこれより難しい最上級レベルの英単語帳を探している人には以下の3冊がおすすめです。

  • 鉄壁
  • 単語王
  • DUO3.0

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英単語Stock4500の評判は?【口コミを徹底レビュー】

英単語Stock4500の評判は?【口コミを徹底レビュー】

今までの内容を踏まえ、「英単語Stock4500」の評判・口コミを紹介します。

良い評判・口コミだけでなく、悪い評判・口コミも紹介しているので「英単語Stock4500」が気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。

良い評判・口コミ

良い評判・口コミ1

単に、入試によく出る単語を集めたものではありません。

単に、入試によく出る単語を集めたものではありません。

文法や英文解釈、長文読解に直結する単語帳で、この単語帳を学習した後に、英文法、解釈、長文に取り組むと、この単語帳の真価が感じられると思います。

良い評判・口コミ2

一番の売りは「記憶ブースター」の部分で読み物としても楽しいです

価格も安い。

一番の売りは「記憶ブースター」の部分で、読み物としても楽しいです。

これがあるだけで、格段に覚えやすくなります。

良い評判・口コミ3

英単語Stock4500 =工夫の宝庫

今までの王道単語帳と肩を並べる、もしくはそれを超える単語帳。

理由としては

1記憶ブースター→単語背景や入試パターンなどを利用して受験生に非常に良い覚えやすい工夫がなされています(鉄壁やシス単と類似)。

2分野別→文法×単語、読解×単語、4技能×単語だけではありません。もちろんのこの大別化も覚えやすさも素晴らしいですが、その更に中が秀悦です。その中で更に様々な分野立てをして、覚えやすさの工夫を凝らしています(鉄壁と類似)。

3単語理解から長文理解へ→長文向けの単語に関してはテーマ別で区分けされています。私ごとの経験値(塾講師)ではありますが、生徒たちに解かせてきた長文中の頻出単語、キーワードがまさしく掲載されています(リンガメタリカと類似)。

4その他→英検準2・2級向けの単語を掲載、英検面接向けの重要会話フレーズ、前置詞のイメージ解説、ページ番号の横にクイズ形式で出題される会話表現、単語には発音記号とカタカナでそれぞれ発音を表記。

関先生の並々ならぬ熱意を持って、出版された最新の単語帳と伺いとれます。スタディサプリや関先生の参考書を買って、勉強に励んでいる受験生は特にお勧めができます。

良い評判・口コミ4

待ってたこんな単語帳

今まで、システム英単語、Datebase、DUOなど様々な単語帳を使用してきました。私は浪人生ですが、現役の時センターは180越えで英語は得意です。英語は単語が最も重要だと思ってます。すなわち単語帳の選択も重要なわけです。

関先生にはスタサプでお世話になっていたので、書店でこちらの単語帳を見つけたときは無意識に手にとってパラパラと見ていました。第一印象は、楽しい。これでした。見てるだけで楽しいです。

本当にどんどんと先に進みたくなります。尚且つ覚えやすい。単語も最新のトレンドの傾向を掴んだチョイスとなっていて、これからの入試で役に立つことは疑いようがないでしょう。まあとにかく手にとって見てみることを推奨します。買って後悔はしません。

学習者
評価や口コミを見ている限り、工夫がそこかしこに施されているという口コミが多いですね。
筆者
そうですね。「記憶ブースター」や「最新のトレンドを掴んでいる」という口コミが多いですね。2冊セットでこなせば相当な単語力がつきそうです。

悪い評判・口コミ

悪い評判・口コミ1

DUOの方が好みです

気に入った点
覚えにくい単語、忘れやすい単語に対しては右側の記憶ブースターによって印象付けを行うことで忘れにくくなる。また、記憶ブースターにはネイティブ目線のものも書いてあるので休憩中に見るコラムとしても面白い。

ダメな点
いきなり「4500」はキツイと思う。まずは「3000」を覚えるべき!
また、本の中にある最新語を見ると一通りはDUOの関連語に載っているものばかりだった。さらに最新語にstarbucksなどのいちいち載せるほどのものでもない物が何個か載っていた。

私がDUOを使って大学受験に合格したのもあるが、この単語帳に手を出すレベルの人であればDUOの関連語まで全て覚えて復習用CDを使って何度も復習した方が得るものは多いと思う。

悪い評判・口コミ2

紫色が邪魔している

紫色が邪魔している。字が細く小さい。

内容は良いかもしれないが、とにかく勉強が続けられないです。

学習者
悪い評価や口コミでは、関連語が少ないことに関しての口コミが多いですね。
筆者
そうですね。「英単語Stock4500」では関先生の考えの基、関連語はあえて外しているので、それを受験生がどう判断するかですね。

英単語Stock4500口コミ・レビューまとめ

全体的な口コミレビューは良かったです。

やはり、勉強するのは大変ですが、関先生の工夫が見受けられ「記憶ブースター」や「最新のトレンドを掴んでいる」という高評価が多くありました。

一方で、紫が使いずらい、関連語が欲しいなどの口コミも一定数見られました。

ただ、総括すると、内容的な評価はとても高い英単語帳となっていました。

「英単語Stock4500」の評価はかなり高いと言えます。

内容については、評価が高く、購入しても絶対損はしない英単語帳となっていること間違いなしです。

英単語Stock4500がおすすめできる人・できない人

英単語Stock4500がおすすめできる人・できない人

今までの内容を全て踏まえ「英単語Stock4500」がおすすめできる人とおすすめできない人をまとめておきます。

英単語Stock4500がおすすめできる人

こんな人におすすめ
  1. 有名な参考書が好きな人
  2. 見やすい単語帳が好きな人
  3. 楽しみながら単語を覚えたい人

1.有名な参考書が好きな人

「英単語Stock4500」はスタディサプリなどで有名な関正生先生の著書です。

よく知らない予備校の先生が作った単語帳よりも、有名な先生の方がいい、という人におすすめです。

2.見やすい単語帳が好きな人

「従来の単語帳は黒と赤の2色刷りばかりで見づらいからやる気が出なかった」という人にもおすすめです。

パートごとの間にあるコラムでは前置詞の捉え方がイラストで載っていたり、最新トレンド語の図解がついていたり、記憶に残りやすい工夫が多くなされています。

個人的な意見ですが、この単語帳は他と比べるとかなりデザインがいいので、やる気が起きやすいと思います。

3.楽しみながら単語を覚えたい人

ここで、もう1度上で触れた「記憶ブースター」について解説します。

「記憶ブースター」とは、全ての見出し語についている、著者の関先生による一言メモのようなもので、少しでも受験生の記憶に残るようなメモがついています。

例えば、‘buckwheat’ (そば粉)という単語の記憶ブースターは、下記のようになっています。

「僕の知り合いの外国人は最初そばの食べ方が分からず、麺の上にそばつゆをかけてしまったらしい」

まずはエピソードから覚えるきっかけができるので、楽しく覚えたい人におすすめです。

英単語Stock4500がおすすめできない人

おすすめできない人
  1. 中学標準レベルの英語力がない人
  2. ターゲットのような単語列挙型のような英単語帳が好きな人

1.中学標準レベルの英語力がない人

「英単語Stock4500」は早慶レベルにもこの1冊で対応できる程、レベルが高い英単語帳になります。

なので、中学レベルの英語力がない人にはおすすめではありません。

中学レベルの英単語力がない人は、まずは簡単な英単語帳を覚えましょう。

「英単語Stock3000」を覚えるのが手っ取り早いと思います。

2.ターゲットのような単語列挙型のような英単語帳が好きな人

ターゲットのような単語列挙型のような英単語帳が好きな人にもおすすめはしていません。

「英単語Stock4500」はフレーズ形式で覚える単語帳で、一方「ターゲット」は「キクタン」などと同じで単語列挙形式の単語帳になっています。

もし、フレーズで覚えるではなく、「ターゲット」や「キクタン」のようなパッパッと覚えていく単語列挙型を望む方には、「ターゲット」や「キクタン」をおすすめします。

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※英単語帳全般については詳しくは以下の記事をご覧ください。

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英単語Stock4500の効果的な使い方・覚え方【効率的な勉強法】

英単語Stock4500の効果的な使い方・覚え方【効率的な勉強法】

では、英単語Stock4500を使ってみようかなと思う方に英単語Stock4500の効果的な使い方について紹介しておきますね。

効果的な使い方
  1. 1週間で1周を目標にする
  2. こまめな復習で単語を思い出す作業を繰り返す
  3. 一瞬の100%にしたものを何度も繰り返し、長期記憶に移す
  4. 覚えていない単語の穴を埋めていく

使い方1:1週間で1周を目標にする

まずは、1週間でこの単語帳を1周してみましょう。

これを聞いて、「そんなの不可能だ」と思われるかもしれません。

もちろんその1週間で詰め込んだ単語の記憶を入試本番まで保持することは不可能です。

ここで伝えたいのは「短期間で一瞬でも100%の記憶状態を作る」ということです。

1週間で1周を終わらせれば、その次の日からは「全ての単語に目を通したことがある」状態で、2周目を始めることができます。

英単語にそこまで時間がかけられない、高1・2生であれば、「1週間で1パートだけ」とか、「今日はこのセクションを完璧にする」など、余裕をもったスケジュールを立ててもいいと思います。

使い方2:こまめな復習で単語を思い出す作業を繰り返す

1週間で1周ができたら次は、その単語を脳に定着させていきましょう。

突然ですが、皆さんは「エビングハウスの忘却曲線」を知っていますか?

これで証明されている通り、復習をしないと、せっかく覚えた単語も短期記憶にとどまって、忘れてしまいます。だからこそ、「1周終わった」と安心するのではなく、すぐに2周目にとりかかってください。

また、復習の方法として、繰り返し書いて覚えている人もいると思います。しかしその方法はあまり効率がいいとは言えません。

何度も何度も見て、その単語を見たら1秒以内に意味が出てくる位まで暗記できれば、長文問題において、英単語でつまずく事はなくなるでしょう。

詳しくは以下の記事で解説しています。

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使い方3:一瞬の100%にしたものを何度も繰り返し、長期記憶に移す

ここまでで、1秒以内に単語の意味が言えるようになったと思います。

ここからは、頭に叩き込んだ単語を1回でも多く見ることを目標に、長期記憶に移していきましょう。

この時に、皆さんにぜひやって欲しいのが「覚えてきている単語」と「覚えられない単語」を分けておくことです。

2周ほど繰り返すと、「この単語はいつ出ても大丈夫だな」って単語が出てくると思います。

ここで手を抜いてしまうのはNGですが「ある程度は大丈夫」という事が分かるように印をつけておきましょう。

一方で、「毎回意味が思い出せない…」って単語も出てくると思います。

そんな単語にも「この単語は要注意」という事が分かるように印をつけておきましょう。

このひと手間を挟むだけで次のステップがとてもラクになります。

使い方4:覚えていない単語の穴を埋めていく

3周目・4周目が終わる頃になるとだいたいどの単語についても、見た瞬間に意味がわかるレベルになっていると思います。

そのレベルまでいったら、最初から最後まで全て復習するのではなく、何度繰り返してもどうしても覚えられない単語を中心に復習していきましょう。

私が実際にやっていたのは、どうしても覚えられない単語だけを単語カードに書いて、常に身につけ、覚えられたと思ったら外す。

外したカードは溜めておいて、時間が経ってからも本当に忘れていないかを自分でチェックしていました。

常に持ち歩いていたので、信号待ちや、トイレに並んでいる時などスキマ時間にいつでも見ることができました。

これで、英単語は覚えられているはずです。

※英単語の覚え方については、以下の記事も併せて読んでおくとおすすめです。

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英単語Stock4500が終わったら?【次は何やる?】

英単語Stock4500が終わったら?【次は何やる?】

最後に「英単語Stock4500」が終わったら次に何をするべきか紹介しておきます。

下記のパターンが考えられます。

次にやること
  1. 最高難易度の英単語帳を覚える
  2. 英文解釈の勉強を始める
  3. 英語長文問題にチャレンジ
  4. 英熟語を覚える
  5. 過去問を解いてみる
  6. 英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

1.最高難易度の英単語帳を覚える

最高難易度の英単語帳を覚える

「英単語Stock4500」だけ充分な単語力を言えます。

ただ、中には東大・京大、早慶のような最難関大学の単語力に足りているか不安を感じる方もいるかもしれません。

なので、もし不安な方は「英単語Stock4500」が終わったら、最高難易度の英単語帳を覚えてもいいかもしれません。

最高難易度の英単語帳は以下の3冊です。

  • 鉄壁
  • 単語王
  • DUO3.0

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2.英文解釈の勉強を始める

英文解釈の勉強を始める

「英単語Stock4500」のみで充分な英単語力です。

東大、京大、早慶にも受かることも難しくないはずです。

なので、英単語を覚えたあなたは、英文解釈の勉強を始めましょう。

もし並行して「英文解釈」の勉強していたあなたはそのまま継続で問題ありません。

しかし、これから英語長文問題にチャレンジするという方で、まだ「英文解釈」の勉強をしていない方がいれば、まずは、「英文解釈」の勉強をすることをおすすめします。

英文解釈を勉強しない方と勉強した方では、その後の偏差値の伸びに差が出ます。

詳しくは、以下の記事を参考にしてください。

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※英文解釈の勉強法や参考書・問題集について詳しく知りたい方はこちら。

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3.英語長文問題にチャレンジ

英語長文問題にチャレンジ

「英文解釈を勉強する時間がない」、「英文解釈は並行して勉強していた」という方は、英語長文問題に取り組みましょう。

大学受験英語に合格するためには、英単語を覚えただけでは絶対受かりません。

英語長文問題が解けた始めて、志望校に合格できます。

「英単語Stock4500」を覚えれば、英単語はもう充分だと思うので、英語長文問題にチャレンジしてみてください。

※英語長文問題の解き方や参考書や問題集について詳しく知りたい方はこちら。

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4.英熟語を覚える

英熟語を覚える

「英単語」を覚えたら、次は「英熟語」を覚えてください。

受験生の間で「英単語」は覚えたけど「英熟語」は覚えてないという方は本当に多いです。

そして、以下の記事でも書きましたが、「英熟語」を覚えた時点で大学受験英語は勝ち組といって私は良いと思っています。

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ただ1点注意点があり、「英熟語」を覚えるのは「英文解釈」と「英語長文問題」が終わってからです。

正直、英熟語を完璧に覚えていなくても大学に受からないということはありません。

「英熟語」は他の受験生に差をつけるものと思ってください。

※英熟語なら、以下の記事の中から選べば間違いないでしょう。

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※英熟語の覚え方も以下の記事で解説しています。

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5.過去問を解いてみる

過去問を解いてみる

「英単語Stock4500」が終わったら、過去問を解いてみても良いかもしれません。

※過去問の使い方については、以下の記事を参考にしてください。

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6.英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英単語を覚えたらある程度の基礎はあると思います。

このタイミングで英語塾に通ってみて短期間で爆発的に英語の偏差値を伸ばし、本来取らなければいけないはずだった時間を他の科目や英語長文問題を解くという偏差値向上に直結する強化時間に割り当ててもいいかもしれません。

最も効率的な時間の使い方が可能になります。

下記の記事でおすすめの英語塾をまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。

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大学受験英語の勉強法や参考書に関するよくある質問【Q&A】

大学受験英語の勉強法や参考書に関するよくある質問【Q&A】

最後に、大学受験英語の勉強法や参考書に関するよくある質問をまとめたので、参考になれば幸いです。

1.大学受験英語は独学でも合格できますか?

人によるというのが正直な感想です。

自己管理が得意な方は独学でも合格は可能ですが、Q2で紹介する塾の中の第1位の塾であれば3ヶ月で偏差値15上げてくれる塾もあるので有効活用するのも手です。

※大学受験英語の独学勉強法については、詳しくは以下の記事をご覧ください。

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2.大学受験におすすめの英語塾は?

大学受験におすすめの英語塾は下記の記事でまとめているので、参考にしてみてください。

英語塾の利用は、大学受験英語を最も効率良く、しかも確実に攻略する方法なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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※総合ランキングを知りたい方はこちらです。

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3.大学受験英語におすすめの家庭教師は?

大学受験におすすめの家庭教師は下記の記事でまとているので、参考にしてみてください。

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4.大学受験英語に役立つ学習アプリやサイトは?

下記の記事で大学受験英語におすすめの学習アプリサイトをまとめているので、参考にしてみてください。

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5.大学受験の英語が難しい大学はどこですか?

大学受験英語の難しいランキングは解説記事を用意したので、下記の記事を参考にしてみてください。

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まとめ:英単語Stock4500を覚えて大学受験に合格しよう

英単語Stock4500を覚えて大学受験に合格しよう

「英単語」は大学受験英語の基本であり、最も差がつくところと言っていいでしょう。

「英単語」は覚えたら覚えただけ大学受験英語で有利なのは間違いありません。

そして英単語Stock4500は大学受験英語の単語帳として間違いないと思います。

英単語Stock4500を覚えて、素敵なキャンパスライフを送ってください。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

おすすめの塾・家庭教師

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