英熟語Always1001の口コミ・評判は？レベル・難易度・使い方・効果を評価

英語長文や英作文で確実に得点するためには、単語力だけでなく熟語力の強化が欠かせません。

その中でも「英熟語Always1001」は、入試頻出の重要熟語を効率的に学べる一冊として注目されています。

とはいえ、「レベルはどのくらい？」「難易度は高いの？」「本当に効果があるの？」と気になる方も多いでしょう。

この記事では、英熟語Always1001の口コミや評判をもとに、レベルや難易度、具体的な使い方や効果について詳しく解説します。

受験英語の対策に最適かどうかを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

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英熟語Always1001とはどんな参考書？

まず、英熟語Always1001の特徴から見ていきたいと思います。

英熟語Always1001の特徴

「英熟語Always1001」は大学受験英語の英熟語帳でも意外と知られていない名著です。

河合塾が監修しており、熟語と例文を左右見開きに配置した、見やすいレイアウトのシンプルな英熟語帳で1番の特徴は「前置詞の解説が詳しい」点です。

英熟語の暗記に必要不可欠な、前置詞の理解をサポートしてくれるので、暗記の効率がグッと上がります。

また熟語だけでなく、構文や会話の定型句も覚えられるので、1冊だけで点数は大きく上がるでしょう。

しかもかなりレベルが高く、到達できるレベルとしては、この一冊をしっかりとマスターすることで、GMARCH・関関同立、早慶の難関私立大学や東大・京大・旧帝大といった難関国公立大学まで対応可能です。

英熟語Always1001の構成・内容

「英熟語Always1001」の構成は以下のようになっています。

シンプルな構成の熟語帳

「英熟語Always1001」は、とてもシンプルな構成の熟語帳です。

志望校別カリキュラム

簡単な志望校別カリキュラムは、下記の通りです。

語法問題にもしっかりと対応

また、本書はイディオムの問題の他にも語法に関する問題もしっかりと収録されています。

最近、大学受験英語において「語法」の重要性が増してきているので、時代にもマッチした熟語帳です。

英熟語Always1001の熟語数・ボリューム

英熟語が700個、構文が300個と量はそれなりに多く、合計すると1001語+αになります。

英熟語Always1001を利用するメリット

前提知識を把握していただいたところで、さらに「英熟語Always1001」を深堀していきたいと思います。

まずは、英熟語Always1001のメリットを紹介しましょう。

①3つのレベルと必須構文の章（＋句動詞）

もう一度おさらいですが「英熟語Always1001」の構成は以下のようになっています。

上記のことからもわかる通り、「英熟語Always1001」は頻度順で効率もよく、どこまで憶えればいいかがはっきりしています。

しかしなんといっても1番のおすすめは第4章の「必須構文」の章があるという点です。

これは最初に攻略するべきです。

長文中、特に設問で問われる頻度がとてつもなく高い表現が網羅できるはずです。

②短めの例文があり覚えやすい。(システム英熟語に似ている)

「英熟語Always1001」は短めの例文があり、覚えやすい作りになっています。

自分で熟語前後だけ確認してコンパクトに憶えるのがおすすめです。

システム英熟語のようなミニマムフレーズのような感じですね。

③前置詞の説明が詳しい

また、他の英熟語帳にない特徴は「前置詞の解説が詳しい」という点です。

英熟語の暗記に必要不可欠な、前置詞の理解をサポートしてくれるので、暗記の効率がグッと上がります。

また熟語だけでなく、構文や会話の定型句も覚えられるので、1冊だけで点数は大きく上がるでしょう。

④「1・2章＋4・5章⇒日東駒専レベル」「全部⇒MARCH・関関同立以上」

「英熟語Always1001」はどこまで覚えればどこの大学まで対応しているかはっきりしています。

全部覚えれば早慶も対応できるレベルではあると思います。

⑤索引が秀逸

索引が秀逸です。

索引の日本語部分も赤シートで隠せるようになってるので、高速アウトプットが可能な仕様になってます。

アルファベット順に並んでいるので、似ている熟語を一斉に潰せるので戦略的ですね。

英熟語Always1001を利用するデメリット

英熟語Always1001には音声CDは残念ながらありません。

英熟語Always1001の唯一の欠点と言っていいでしょう。

ただ、音声がない分覚えやすいような工夫がそこかしこにされていますけどね。

英熟語Always1001のレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能？】

ここでは、英熟語Always1001のレベル・難易度について紹介します。

どのレベルの大学まで通用するのかチェックしましょう。

前提となるレベル

前提となるレベルとしては、英単語、英文法の基礎が固まっていることです。

理由は2つあって、

「英熟語Always1001」を上手く活用するためには、上記2つの知識がある方が1周するのも早いと思います。

偏差値55を目安に

偏差値55を1つの目安にすると良いかもしれません。

基礎レベルの英単語帳

そのため、中学レベルの英単語の知識がない人は、以下のおすすめの英単語帳中から自分に合う英単語帳を選んでみてください。

基礎レベルの英文法の参考書・問題集

英文法の知識がない人は、以下の3冊の参考書の内どれかを選んで並行して英文法の勉強をしておきましょう。

時間がない方は1番下の「高校英文法をひとつひとつわかりやすく」を選べばよいでしょう。1～2週間程度で高校英文法をマスターすることができます。

対象となる人

対象となる人としては、GMARCH・関関同立、早慶、東大・京大を除く難関国立大学を受験する人でしょう。

「英熟語Always1001」は重要な基本英熟語をすべて網羅してるいるので、ほぼ全ての大学に対応可能です。

マスター後の到達レベル

最後にマスター後の到達レベルですが、「英熟語Always1001」を覚えれば、英熟語に関しては基本的には東大・京大を除いたほぼ全ての大学で戦える力が身に付きます。

早慶レベル以上は少し不安は残りますが、TOEICや英検など、実践的な英語の試験にも対応できる力が身につくでしょう。

大学入学共通テストのみで英語を使う受験生からGMARCH、関関同立、早慶や国立大学受験生も大丈夫です。

ちなみに、早慶以上を受験する方は「英熟語Always1001」だけでは少し不安なので、「解体英熟語」を覚えれば熟語に関しては怖いものなしになりますよ。

英熟語Always1001の口コミ・評判【利用者の声を徹底レビュー】

今までの内容を踏まえて、「英熟語Always1001」の口コミ・評判を紹介します。

良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介しているので「英熟語Always1001」が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

良い口コミ・評判

まずは良い口コミ・評判を紹介します。

良い口コミ・評判①：解体英熟語は挫折しましたが、これはマスターできました

ページ左半分に英熟語があり右半分に和訳が載ってるというシンプルな英熟語帳。

内容については必須レベルのものが網羅されており無駄なものがありません。

私は解体英熟語は挫折しましたが、これはマスターできました。

（引用：サクキミ英語調査）

良い口コミ・評判②：形で覚えられる

英熟語を文中の形で覚えられるようになっているのでとても使いやすかったです。

簡単なものから難しいものまで幅広くあったので、志望大学のレベルによって上手く使い分けられればよりいいと思います。

中には構文もあるので形で覚えて、長文読解の役にも立つ優れた熟語本だと思います。

（引用：サクキミ英語調査）

良い口コミ・評判③：シンプルであり他にはない

とにかくシンプルで見やすいしデザインもよい 紙質もちょうどよいカバーもよしそしてなんといっても例文である。例文が非常にいい。

なにがいいかというと大抵の熟語本は意味が複数あってもそのうちの一つだけしか例文をのせないのにたいし、こちらはちゃんとのっけてある

さらには構文、会話表現収録、レベル別になっていてセンターだけなら最初の章だけなど選べる。赤シート方式でもある。おすすめである。

（引用：サクキミ英語調査）

良い口コミ・評判④：数ある熟語帳の中でNO.1

一番のおすすめがこれです。無駄がいっさいないので、自分のレベルに合わせて学習できるのがいいです。CDはないですが、それほど気になりません。赤シートで隠して消えるように赤文字で書かれたものが氾濫する中であえて黒で統一している辺りがしぶいです。

さらに一番良心的だと思ったのは、3文型のOの後の前置詞の掘り下げた意味の一覧が設けられているところです。至れり尽くせりです。

さらには会話表現、構文などがあります。ちなみにこの1001という数字は熟語と構文編をあわせての数字ですが熟語の部分は全部で700近くしかないのだけど合計すると1000近くはあります。訳も絞り込まれていて、読解、設問に対応できるようになっている至れり尽くせりの1冊です。

（引用：サクキミ英語調査）

良い口コミ・評判⑤：使いやすいし、頭に入る

よくある英熟語帳とかは、頭の固い著者がクッソ分かりにくい例文を使っちゃってるけど、こちらの本は例文が「普通」。普通が故に分かりやすい。

無駄に難しくしようとしてないし、訳の日本語が自然。速読英熟語っていう選択肢もあったけど、横に例文乗ってるならそれ読めばよくね？って感じ。

そして会話表現も載ってる。

これ、明治大学受ける人には嬉しい。他の大学のことは知らないけど、明治大学は比較的に会話表現が出るから、この本で対策可能。速読買う人ってレビューにつられることが多いと思うんだよな…

（引用：サクキミ英語調査）

「解体英熟語は挫折したが、これは続けられる」や「例文やフレーズがわかりやすい。」という評価が多く、全体的に高評価ですね。

「英熟語Always1001」は全体的に評価が高いんですよ。知名度は低いですが、使ってみると相当使い勝手が良いという感じですね。

悪い口コミ・評判

続いては、悪い口コミ・評判を紹介します。

悪い口コミ・評判①：例文がもう少し長い方が私的には好み

英熟語Always1001の特徴は例文が短いことである。確かに覚えやすいのだが、私的にはもう少し長まえの方が記憶に残りやすい。

例文が長いと1周するのに時間がかかるが、受験まで時間がある私にとっては例文が長くても気にならないので、そこだけマイナスポイントである。

（引用：サクキミ英語調査）

悪い口コミ・評判②：音声CDがあれば完璧

「英熟語Always1001」には音声CDがありません。

せっかくかなり良い熟語帳なので、音声CDがあれば完璧でした。

（引用：サクキミ英語調査）

「例文はもう少し長い方が好み」や「音声CDがあれば完璧」という口コミが多いですね。好みの問題って感じですね。

結論、全体的な口コミレビューは内容については良かったです。

やはり「解体英熟語は挫折したが、これは続けられる」、「例文やフレーズがわかりやすい」という高い評価や口コミが多かったですね。

一方で「例文がもう少し長い方が私的には好み」とか「音声CDがあれば完璧」という内容にはイマイチな評価や口コミも一定数ありました。

ただ、総括すると内容的な評価はとても高い英熟語帳となっていました。

「英熟語Always1001」は「例文の中で熟語を覚えたい」「シンプルな英熟語帳が好み」という方にはおすすめな英熟語帳です。

内容については、評価が高く、購入しても絶対損はしない英熟語帳となっていること間違いなしです。

英熟語Always1001がおすすめできる人・できない人

今までの内容を全て踏まえ、「英熟語Always1001」がおすすめできる人とおすすめできない人をまとめておきます。

英熟語Always1001がおすすめできる人

1.短期間で英単語を覚え、偏差値を上げたい人

「英熟語Always1001」は、短期間で英熟語を覚え、偏差値を上げたい人におすすめです。

「英熟語Always1001」は大学受験に必要な最重要熟語を厳選し、ミニマムなフレーズや例文があり、覚えやすさで言えばトップクラスと言っていいでしょう。

そのため「英熟語Always1001」を覚えれば、効率よく熟語力をつけることができ、ここに掲載されている英熟語を覚えれば、最短で偏差値を上げることができます。

2.シンプルな構成の参考書を好む人

「英熟語Always1001」は構成がかなりシンプルです。

ですので、ごちゃごちゃした熟語帳があまり好きではないという人には、非常におすすめの英熟語帳です。

英熟語Always1001がおすすめできない人

1.英熟語Always1001を辞書のように使いたい人

「英熟語Always1001」はあくまでも優先度を考えて厳選された1000語であるために、普段の学習でわからない熟語の全てが載っているわけではありません。

加えて類義語や対義語が詳しく載っていたり、様々な意味が載っているわけではないので、わからない熟語を調べたり、一つの熟語への理解を深めるには不向きです。

2.音声CDを活用し、耳から熟語を覚えたい人

音声CDを活用し、耳から英熟語を覚えたい人にもおすすめはしていません。

「英熟語Always1001」は音声CDがついていないですし、別売りもしていません。

そのため、耳からCDを活用し、熟語を覚えたい人には不向きです。

もし、短い例文やミニマムなフレーズがあり、CD等も活用し熟語を覚えたい方は「システム英熟語」がおすすめです。

英熟語Always1001の効果的な使い方・覚え方【勉強法】

では、英熟語Always1001を使ってみようかなと思う方に、効果的な使い方について紹介しておきますね。

使い方1：短期で1周して、そのあと何回も繰り返して復習する

英熟語帳は長いスパンで記憶しようとする人が大半だと思います。

しかし、英熟語帳は早ければ1週間程度で暗記することができるのです。

※もちろん、そのあとの復習は必要です。

そのために、まずは2-3日だけは、その英熟語帳だけに集中して勉強してみてください。

短期間、英熟語だけに集中することによって、英熟語を「なんとなく見たことある状態」にすることができます。

そして「なんとなく見たことある状態」になった英熟語帳を何回も何回も復習してください。

なぜ、上記のように勉強したらよいのか。わかりやすく説明するために、人間の記憶メカニズムを紹介します。

人間の記憶には、短い間だけおぼえていられる「短期記憶」と、長い間保持しておく必要のある「長期記憶」の2種類があります。「長期記憶」に入った記憶は、基本的には忘れにくくなっています。

では、どうしたら英熟語を長期記憶に入れることができるのか？

それは、何回も何回も、しつこいくらいにその英熟語の意味を確認することです。

何回も見ることで、脳が「これは大事な情報だ」と認識し、短期記憶のフォルダから長期記憶のフォルダに、英熟語を移してくれます。

ですので、とりあえず英熟語帳を短期間で1周して「なんとなく見たことある状態」にしたあとに、何回も何回もその英熟語帳を復習すれば、英熟語が長期記憶に移っていきます。

この作業を1週間程度でやりきることができれば、英熟語帳は短期で覚えることが可能なのです。

※もちろん個人差があるので、1週間程度でおぼえられなくても落ち込まないでください。

使い方2：覚えた熟語と覚えてない熟語に選別して何周も回す

上記の方法で英熟語をおぼえられたなと思ったら、自分の覚えることができた英熟語とそうでない英熟語を選別しましょう。

〇✕でも、間違えた英熟語に正の字をつけるのでも構いません。

とりあえず、自分がおぼえていない・自分にとっておぼえにくい英熟語をあぶり出しましょう。そのうえで、覚えていない英熟語を重点的に復習しましょう。

そうすることで、おぼえていない英熟語がだんだんとなくなっていき、気が付いたらその英熟語帳が丸々自分の頭の中に入っていることでしょう。

使い方3：英熟語はイメージ付けして覚える

英熟語を覚えるときには、この「イメージ付け」が欠かせないので、覚えておいてください。

この「イメージ付け」というのを具体的に説明すると、「英熟語を見たときに、その情景・ものなどが思い浮かぶこと」だと思っておいてください。

たとえば、みなさん「peach(ピーチ)」という単語を見たり聞いたりしたら、どんなものを思い浮かべますか？ピンク色のフルーツがちゃんと浮かんできますよね。

どんな難易度の英熟語でも、「イメージ付け」ができていれば、早くおぼえることができます。

逆に言うと「イメージ付け」をしないで無理やり覚えようとしても、すぐに忘れてしまいます。

ですので、英熟語をおぼえるときには、この「イメージ付け」というのを欠かさずに行ってください。

ただ、この「イメージ付け」をいくらやっても、覚え忘れなどは必ずあります。

ですので、1周目で各熟語の「イメージ付け」をしっかり行ったら、そのイメージをもとに、何周も何周も英熟語帳での学習に取り組んでみてください。

「イメージ付け」がしっかりできていれば、繰り返していくうちに、英熟語の意味が記憶できているでしょう。

使い方4：覚えにくい日本語は言い換える

英熟語を勉強していると、「こんな日本語ふだん使わないよ」という日本語訳が書いていたりしますよね。

たとえば、「improve：向上させる」であれば、「「向上する」じゃなくて、「向上させる」なの？」となると思います。

そこで、「向上させる」という日本語を言い換えてみましょう。

「向上させる」というのは、要するに何かを「向上「させる」」のですから、要するに「改善する・改良する」と同義ですよね。

このように、覚えにくい日本語訳は、それの言い換えを考えてみましょう。

英熟語をおぼえるときに、日本語で苦戦しているのはもったいないですよ。

これで、英熟語は覚えられているはずです。

※基礎的な英熟語の覚え方、英熟語の覚え方全般について知りたい方はこちら。

英熟語Always1001が終わったら？【次は何やる？】

最後に英熟語Always1001が終わったら次に何をするべきか紹介しておきます。

下記のパターンが考えられます。

①難易度の高い英単語帳を覚える

英熟語Always1001だけで充分な熟語力と言えます。

ただ、そもそも英単語が疎かな方は大学受験で落ちます。

英熟語よりも英単語の方が重要です。

そのため、もし英単語を覚えていない方がいれば早急に英単語を覚えてください。

そして、英熟語Always1001を覚えている方であればおそらく、MARCH・早慶以上を志す方が多いと思うので、もし英単語帳に取り組むのであれば下記の3冊のどれかが良いでしょう。

②英文解釈の勉強を始める

英熟語Always1001のみで充分な熟語力です。

MARCHや早慶以上にも受かることも難しくないはずです。

そのため、英熟語を覚えたあなたは、英文解釈の勉強を始めましょう。

もし、並行して「英文解釈」の勉強していたあなたはそのまま継続で問題ありません。

しかし、これから英語長文問題にチャレンジするという方で、まだ「英文解釈」の勉強をしていない方がいれば、まずは「英文解釈」の勉強をすることをおすすめします。

英文解釈を勉強しない方と勉強した方では、その後の偏差値の伸びに差が出ます。

③英語長文問題にチャレンジ

「英文解釈を勉強する時間がない」「英文解釈は並行して勉強していた」という方は、英語長文問題に取り組みましょう。

大学受験英語に合格するためには、英熟語を覚えただけでは絶対受かりません。

英語長文問題が解けた始めて、志望校に合格できます。

英熟語Always1001を覚えれば、英熟語はもう充分だと思うので、英語長文問題にチャレンジしてみてください。

④過去問を解いてみる

英熟語Always1001が終わったら、過去問を解いてみても良いかもしれません。

⑤英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英熟語を覚えた時点で、ある程度の英語の基礎はあるのではないでしょうか？

このタイミングで英語塾に通ってみて短期間で爆発的に英語の偏差値を伸ばし、本来取らなければいけないはずだった時間を他の科目や英語長文問題を解くという偏差値向上に直結する強化時間に割り当ててもいいかもしれません。

最も効率的な時間の使い方が可能になります。

まとめ：英熟語Always1001を覚えて大学受験に合格しよう

「英熟語」を覚えた時点で他の大学受験生と差をつけることができます。

「英熟語」は覚えたら覚えただけ大学受験英語で有利なのは間違いありません。

そして英熟語Always1001は大学受験英語の英熟語帳として間違いないと思います。

「英熟語Always1001」を覚えて、素敵なキャンパスライフを送ってください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。