プログリットの教材は市販品?多読テキストの内容や学習方法も解説

プログリットの教材は市販品?多読テキストの内容や学習方法も解説

プログリットの教材は市販品?多読テキストの内容や学習方法も解説

「プログリットのレッスンでは、どんな教材を使うの?」

短期間で効率的に英語力を伸ばせると評判の『プログリット』ですが、使用する教材について詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか?

「市販のテキストを使う?」「独自の教材はある?」「多読用のテキストってどんな内容?」

そんな疑問を解決するために、プログリットの教材選定の特徴や、多読学習の効果的な進め方を詳しく解説。

さらに、受講生の実際の学習方法や、教材の使い方のコツについても紹介します。

「プログリットを検討しているけど、教材の質が気になる」「どんなテキストで学ぶのか事前に知りたい」という方は必見。

それでは、プログリットの教材や多読テキストの内容を詳しく見ていきましょう。

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※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

PROGRIT(プログリット)とはどんな英会話スクール?

PROGRIT(プログリット)とはどんな英会話スクール?

ではまず、プログリットがどんな英会話スクールなのか、基本情報を紹介します。

PROGRIT(プログリット)の基本情報

受講期間2・3・6・12ヶ月
入学金受講料金に含む
受講料金■TOEFL iBT® / IELTSコース以外
2ヶ月:45.76万円
3ヶ月:63.25万円
6ヶ月:119.02万円
12ヶ月:229.9万円
■TOEFL iBT® / IELTS コース
3ヶ月:66.55万円
6ヶ月:122.32万円
12ヶ月:233.2万円
対象学生、社会人
講師日本人
校舎東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫
オンライン
その他30日間全額返金保証
公式サイトhttps://www.progrit.co.jp/

PROGRIT(プログリット)の特徴

プログリット』は外資コンサルのマッキンゼー出身者が創業し「応用言語学」という理論に裏付けられた、特にビジネスパーソン向けのサービスに強い最短2ヶ月限定の英語コーチングプログラムです。

独自に開発された「英語習得フレームワーク」に沿って、受講者一人ひとりの課題を正しく認識し、最適な学習アドバイスをしてくれます。

最近はなんと、サッカー界の超大物、本田圭佑氏もプログリットを受講し、プログリットを大絶賛しています。

プログリットの特徴

プログリットは大きく「初心者」「ビジネス英会話」「TOEIC」「TOEFL」の4つのコースに分かれており、2ヶ月のコースから2.5ヶ月のコースもあるなど、幅広い方を対象としています。

そして、講師は問題解決力が高く、英語で仕事をした経験のある方がそろっています。

講師とはLINEを利用して、毎日学習報告や質問などのコミュニケーションを取ることができ、英語力の定量的な成長を測るため、独自のツールを開発していて、自分の成長を目に見えて感じることができます。

これらの万全のサポート体制により、受講者の97%以上が、2ヶ月のカリキュラムを完了させることができています。

また、プログリットは卒業後のサポートも手厚いな点も魅力の1つ。

プログラム修了後の1年間、どのように英語学習を進めるべきかについて継続的にアドバイスを受けられますし、修了後は3回まで無料専属コンサルタントによるコーチングを受けられるほか、チャットツールによる質問などにも対応してもらえます。

プログラム自体は2ヶ月で終了しますが、その後も継続的に英語学習に取り組み、英語力を向上していくための学習サイクルを身につけることが可能です。

プログリットでは卒業生同士の交流も盛んで、同じ趣味仲間を探すスクールとしても最適。大手、外資系の企業勤めのエリートが多いので、超一流の人脈作りも可能です。

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英語コーチングで必要な教材の種類【自社教材は必要ない】

英語コーチングで必要な教材の種類【自社教材は必要ない】

英語コーチングスクールでは「短期間での英会話上達」が見込めます。

しかし、英語学習に魔法のようなものは存在しないので、基本的には「効率よく英語学習をすること」「しっかりと時間投資をして自己学習すること」を元に、スクールが指定する教材を使い自己学習に励むことになります。

私も数ある英語コーチングスクールのカウンセリングの受講やインタビューを行なってきましたが、ほとんどのスクールで使われている教材は「市販で販売しているもの」でした。

ここで「えっ、市販の教材なんかで短期間で英語力アップできるの?」と思われた方もいるかもしれません。

実は、短期間で成果を出すには、英会話の話し方を学ぶよりも「英語学習の方法」を徹底的に理解することが重要で、英会話上達の最短ルートでもあります。

書店に行けば分かるように、本当にたくさんの英語教材がありますよね。

単語帳一つでも、中学校レベルの英語初心者を対象としたものから、海外出張や海外勤務を視野に入れたハイレベルの単語帳まで様々。すでに質の良いものも多く揃っています。

プログリットでは、「英語学習の方法」をお伝えすることが重要だと考えているので、馴染みのある市販教材をメインに英語学習を進めていくことを主にしているのです。

もちろん、初心者向け・中級者向け・上級者向けなどで使われる教材は異なるので、プログリットでは初回のカウンセリング時で英語テストを通じて一人ひとりに合った教材を厳選して受講生の自己学習時に使用してもらいます。

中には、自社教材を使用している英語コーチングスクールもありますが、自社教材を制作する際には膨大なコストがかかり、市販の教材よりも豊富な種類を作ることは難しいのが現状。

筆者
そのため、プログリットでは市販の教材を使うことで、その分コーチングに特化することができているのですね。

» プログリットの公式サイトをチェック!

PROGRIT(プログリット)の教材・テキストの特徴

PROGRIT(プログリット)の教材・テキストの特徴

筆者
そして、プログリットの教材の特徴は下記の通り。
プログリットの教材の特徴
  1. 市販教材を活用する
  2. インプットとアウトプットだけでない
  3. オプションでオンライン英会話も導入可

①市販教材を活用する

プログリットでは書店やネットでも手に入る市販教材を活用するのがポイント。これは何度も説明した通りです。

英語学習の目的や現在のレベルは人それぞれ。限られたオリジナル教材の中では、個々に合った学習ができないことも。

現在、英語学習教材は書籍やアプリ、動画など非常に豊富なので、プログリットでは市販教材を組み合わせて受講者に最適な教材を提案してくれます。

教材はプログリットで用意してもらえるので、わざわざ書店に足を運ぶ必要がありません。

②インプットとアウトプットだけでない

英語学習といえば、インプットとアウトプットの2通りの学習というイメージがありますよね。

ところが、プログリットではさらにインテイクとインテグレーションの2つのプロセスを加え、教材を使った学習に応用しています。

インプット、インテイク、インテグレーション、アウトプットは次のようにまとめられます。

  • インプット…英文や単語など、世の中にあるあらゆる英語の情報に触れること
  • インテイク…インプットの段階で触れる情報をしっかり理解して知識に変えること
  • インテグレーション…インテイクした情報を統合していくこと
  • アウトプット…統合した知識を活用すること
筆者
プログリットでは教材の選定だけでなく、実際に学習を進める段階でもこれらのプロセスを意識したアドバイスが行われます。

③オプションでオンライン英会話も導入可

別途料金が掛かりますが、プログリットでの学習にはオンライン英会話を導入することも可能。プログリットでは、オンライン英会話をただのアウトプットと捉えてないのがポイントです。

プログリットにおけるオンライン英会話は、知識をアウトプットするだけでなく、自分の課題を把握する練習試合としての位置づけでもあります。

つまり、アウトプットを通じて何をインプット、インテイクすべきかを理解するのがオンライン英会話の最大の目的。

コーチングとオンライン英会話を組み合わせれば、自分の弱点や課題がクリアになり、克服できること間違いなしです。

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PROGRIT(プログリット)で使わている教材・テキスト【学習別】

PROGRIT(プログリット)で使わている教材・テキスト【学習別】

続いて、具体的にプログリットで使われている教材について紹介していきます。

英語レベルは違えど、私自身も使用していたものもありますし、プログリットの英語課題として出される際に使う教材をここではお伝えしていきますので、参考にしてください。

プログリットの使用教材
  1. 英単語編
  2. 英文法編
  3. リスニング編
  4. スピーキング編
  5. 多読編

使用教材①:英単語帳(キクタン・金フレ)

単語学習で使われる教材
  1. キクタンシリーズ
  2. 銀フレ・金フレシリーズ

プログリットでは、各受講生の英語レベルに合わせた単語帳を使い、単語を覚えていきます。

多くの受講生の方が「通勤中の電車の中」や「会社のお昼休み」「退社後のオフィス内」などを使い英語学習をされているので、できるだけコンパクトでよく使われる単語がまとまった単語帳を選ぶのがベスト。

筆者
また、カウンセリング時に学習方法については細かく教えてくれますが、私が行なった単語の覚え方は以下の通り。
プログリットの単語の学習方法
  1. 日本語をみて、英語を考える
  2. 答え合わせを行い、3回単語を音読
  3. その後、フレーズの意味を考えながら音読

この学習方法で私は1日100単語ほど学んでいました。単語学習が個人的には好きだったので、指定されたノルマよりも多くハイペースで行なったのでかなりインプットできました。

金フレには英単語の「英語↔︎日本語訳」だけでなく、発音(アクセント)記号や、参考例文なども各単語に載っていたので、非常に学習しやすく便利な1冊でしたね。

また、アルクから出版されている「キクタン」シリーズは音声CDが付いており、上記の商品写真のように4段階のレベルに分かれています。

そのため、銀フレ・金フレよりもより細分化された英語学習ができます。

実際には、プログリットのコンサルタントから「1日〇〇単語は覚えていきましょう」などと指示があるので、基本的には自分で学習量を決める必要はありませんが、キクタンには、1日に覚える量がかかれており、プラスで自己学習したい方には、オリジナルのカリキュラムを組みやすいです。

そのため、「英会話を全く行なったことがない方」や「全然単語力に自信のない方」は内容が簡単そうに思えても「キクタン Entry」からのスタートがおすすめ。

まずは、1冊でもコンプリートして「英語って意外と難しくないな」と思ったり「英語学習に弾みをつけていく」のも良いかと思います。

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使用教材②:文法編(英文法のトリセツ)

英文法暗記で使われる教材
  • 英文法のトリセツシリーズ

プログリットで採用されている教材の1つである「英文法のトリセツシリーズ」は全3冊になり、中学文法~高校の文法も少しカバーした内容になっています。

昔よく学校で行なったドリル形式の学習ではなく「読める英文法書」なので、読書に馴染みのない方にもおすすめ。

私自身はプログリットの英語学習で英文法の書籍を使用することはありませんでしたが、英語の基礎を築く上で「英文法のトリセツ」は重宝できる参考書籍ですね。

その理由は、実際に英会話をする上で、難しい英文法を使うケースはあまりなく、ビジネスシーンでもよく聞いてみると同じような英文法の組み合わせになります。

難しい英文法を思い出しながら文章を作るよりも、簡単な英文法を頭の中でさっと組み立てられるようになった方が圧倒的に英会話は楽ですしスムーズに行えるもの。

そのため、英会話の文法は「中学レベルで事足りる」ので、しっかりと身につけるためにも「英会話のトリセツ」を熟読して文法を覚えていきましょう。

使用教材③:リスニング/シャドーイング編(コスモピアeステーションなど)

リスニング学習で使われる教材
  • コスモピアeステーションの動画
  • JapanTimes
  • ニュース(VOA)
  • その他著名人(Matt Cutts/Daniel Pink etc.)
  • 試験対策(TOEIC, T/I)

プログリットのリスニングトレーニングでは『コスモピアeステーション』など、コンサルタントが受講生に最適な音源を厳選してリスニング力を鍛えます。

使用教材3:リスニング/シャドーイング編(コスモピアeステーション)

リスニング力を鍛える学習方法として有名なものが「シャドーイング」というもので、プログリットでも日々の英語学習に取り入れられています。

例えば、コスモピアeステーションでは、音源を聴いて「英語・日本語のスクリプト(訳)」を使用。

私自身も毎日同じ内容のプレゼンテーションを聞いて、何度も繰り返し音が聞こえるようになるまでトレーニングをしました。

当たり前ですが、一度話が始まってしまうとリスニングは戻って聞くことができないので、「聞こえた文章を上から順に理解」しないといけません。

そのため、日本語の後ろから訳す語順ではなく「英語を英語の順番で理解する力」を鍛えていきます。

また、コスモピアeステーションの動画は様々分野の著名人が話しており、様々な言語に翻訳されている内容のものもあります。

音声速度の調節(0.5倍速や1.5倍速など)も可能ですので、英会話初心者でもシャドーイングしやすく使いやすいです。

内容も面白いものが多いので、見たことがない方はコスモピアeステーションから英語を学ぶものおすすめですね。

PROGRIT(プログリット)のリスニング学習方法

リスニング学習方法(例)
  • 音声を集中して聞く(3回上限)
  • 文章を一度読んで見て分からない単語や文法を調べ、意味を全て理解する
  • 音の変化チェック※プログリット独自の音の変化ルール表があるので見ながら確認
  • スクリプトを見ながらオーバーラッピング(5回)※オーバーラッピング:音源と同じタイミングでスクリプトを見ながら発音
  • 何も見ずにシャドーイングを繰り返す

PROGRIT(プログリット)のシャドーイングについて

プログリットでもリスニング力を上げるためにシャドーイングのトレーニングは重要になりますので、ここで簡単に「シャドーイング」について理解しておきましょう。

シャドーイングとは
英語音声を聴きながら、それと同じ音を少し遅れて発音するトレーニングのこと。シャドー(影)にように遅れてくることからシャドーイングと呼ばれています。

私もプログリットで英語コーチングを受講して初めてシャドーイングを行いましたが、実際にトレーニングしてより理解を深めることができました。

使用教材④:スピーキング編(瞬間英作文)

スピーキングで使用される教材
  • 瞬間英作文シリーズ

プログリットのスピーキング学習では「瞬間英作文シリーズ」を使用していきます。

この教材は、簡単な日本語文を読み「瞬発的に英語に訳していく」トレーニングのために使用していくため、条件反射的に英語が出るようにトレーニングを行なっていきます。

英会話では、英文法の理解も重要ですが、自分の知識としてある単語を早く並べて文を作る力が必要。

つまりは、「英語の瞬発力」を鍛えないといけないので、「瞬間英作文」のトレーニングが重要とされています。

私もこのシリーズ本を使った英語学習を行なっていましたが、日本語文は小学生でも理解できるほど簡単な内容です。

ですが、実際に声に出して英語で話してみると、これが意外にも難しく瞬間的に出てこないもの。私は、ここで「知っていること使えることは全くの別物」ということを理解しました。

「文法は知っているけど、実際の英会話では全然出てこないな…。」英語学習を今まで行なった経験のある方はこのようなケースに直面したことも多くあるのではないでしょうか?

そのため、プログリットでは「瞬間英作文」を使った簡単な英文法を反復して声に出すことで、実際の英会話でもすんなり英語が出てくるようになるのです。

私の場合、瞬間英作文を使った英語学習のペースは「50英作文(5ページ分)」を毎日繰り返し行なっていました。

瞬間英作文の学習方法
  1. 日本語を見て英訳する
  2. 答えを見て文法や単語を理解する
  3. 英文を見ながら3回音読する。
  4. 英文を隠し、日本語を見ながら英語の音読を3回行う
  5. 1ページが終わったら、全て通して日本語から英作を行う
筆者
コンサルタントから「完璧に教材に書いてある英文をコピーするよりも自分の知っている単語に置き換えて英作文を作ること」をおすすめされました。

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アドバイス:ただPROGRIT(プログリット)の教材やテキストを知っても、英語力は伸びない

ただPROGRIT(プログリット)の教材やテキストを知っても、英語力は伸びない

ここで重要なことを言っておきます。残念ながらプログリットで使うテキストを知っても英語力は伸びません。

以下でその理由を説明します。

ただプログリットの教材を使っても英語力が伸びない理由
  1. あなたの課題に合わせてテキストや教材を選ばないと効果が出ない
  2. 勉強量をこなすことが大事
  3. プロからのフィードバックを受けることが重要

①あなたの課題に合わせてテキストや教材を選ばないと効果が出ない

先ほど紹介したテキストや教材は、私のレベルと課題に合わせてコンサルタントが選んでくれたものです。

当然ながら、一人一人英語力や課題は異なります。そのため、私に効果があったテキストが、あなたに合うとは限りません。

自分自身の英語力を分析できる人は、最適なテキストを探すのもよいと思います。ですが、自力で自分に合ったテキストを見つけるのは簡単ではありません。

なぜなら、自分の英語力や課題を的確に捉えて、最適なテキストを見つけるためには、第二言語習得論などの専門知識が必要になるからです。

大学で第二言語習得論を学んだりしていないのであれば、専門家に任せてテキストを紹介してもらった方が早道です。

②勉強量をこなすことが大事

仮に自分にマッチした教材を見つけることができても、実践しなくては意味がありません。

短期間で英語力を伸ばすには、学習の量をこなすことが必要になります。もちろん、独学で毎日2~3時間、2~3ヵ月の学習を続けられれば英語力を伸ばすことができるでしょう。

実際には、英語学習ではPDCAのうち”Do”の継続が一番難しいところです。つまり、計画を立てるだけでなく実行するのが簡単ではないということ。

プログリットの場合は、専属のコンサルタントが毎日徹底的にサポートしてくれるので、計画倒れにならずに最後までやり抜くことができます。

③短期間で英語力を伸ばすには、プロからのフィードバックが欠かせない

英語に限らず、短期間でスキルを伸ばすにはプロからのフィードバックが欠かせません。

たとえば、スポーツを練習するときにはプロの先生から習う人が多いはず。大人になってからテニスを始める人は、テニススクールに行き先生からレッスンを受けるはずです。

スポーツや音楽のスキルを伸ばすには、先生からフィードバックを受けた方が効果的だと感覚的に理解しているからです。

英語学習も同じです。効果的に英語力を伸ばしたいのであれば、プロからフィードバックを受けることが必須です。

そのため、テキストや教材を購入して独学で勉強しても、プログリットの受講生のように短期間で英語力をあげるのは困難なのです。

プログリットでは、コンサルタントがシャドーイングのやり方を毎日チャットツールで添削をしてくれます。

私はこのフィードバックのおかげで、リスニングとスピーキングを伸ばすことができました。

反対にフィードバックを受けていなかったら、シャドーイングのやり方を改善できないため、リスニング力もスピーキング力も、それほど伸びなかっただろうと思います。

無料カウンセリングを受けると、「これなら自分も英語力を伸ばせそうだ」と実感できるはずです。

これから英語力を伸ばしたい場合は、無料カウンセリングに申し込むことをおすすめします。

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まとめ:PROGRIT(プログリット)の秘密は教材やテキストにはない

PROGRIT(プログリット)の秘密は教材やテキストにはない

この記事ではプログリットで実際に使った教材やテキストを紹介してきました。いずれも市販品で多くの人が知っている教材であったり、Webで手に入るものばかりです。

たしかに、これらの教材は良質なものです。しかし、プログリットの受講生が短期間で英語力を伸ばす秘訣は、教材やテキストにはありません。

そもそも良質な英語教材にあふれているのに、なぜ英語力に悩む人がいるのでしょうか?

この事実をよく考えてみるべきです。この問いの答えは、以下のように考えられます。

良質な英語教材があっても、英語力に悩む人がいる理由
  • 自分の英語力の課題を正確に把握できない
  • 必要な学習量を十分な期間、継続できない
  • フィードバックを受けずに、我流でやってしまう

このポイントを理解すると、プログリットの秘密は教材やテキストではなく以下にあることがわかります。

プログリットの卒業生が英語力を伸ばす秘密
  • 生徒一人一人の英語力における課題を分解するスキーム
  • 生徒のモチベーションを維持する仕掛け
  • 毎日、生徒にフィードバックをする仕組み

無料カウンセリングを受けるとプログリットの秘密の一端を見ることができます。

少しでも興味がある場合は、無料カウンセリングでプログリットの実力を肌で感じてみることをおすすめします。「これまでの英語学習は何だったのか..」と衝撃を受けるはずです。

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今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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