英語長文の読解スピードをさらに高めたい人に人気なのが、『英語長文速読トレーニングLevel2』です。
Level1で基礎的な速読力を身につけた学習者が、より実践的なスピードと理解力を磨くためのステップアップ教材として位置づけられています。
文章量・語彙レベル・設問の思考力が一段階上がり、共通テスト〜中堅国公立・私立大学レベルの英文読解力を養成できる内容です。
本記事では、『英語長文速読トレーニングLevel2』の口コミや評判をもとに、レベルや難易度、効果的な使い方まで徹底解説します。
英語長文を「読む」だけでなく、「速く・正確に理解する力」を身につけたい受験生は必見です。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
英語長文速読トレーニングLevel2とはどんな問題集?

まず、英語長文速読トレーニングLevel2の基本情報から見ていきたいと思います。
英語長文速読トレーニングの特徴
この問題集は以下の2つにレベル分けされており、下位レベルから進めていくことで、確実に読解力をレベルアップできる問題集となっています。
- Level1
- Level2←本章はこれ!
「英語長文速読トレーニングLevel2」は「英語長文速読トレーニングシリーズ」の難しい方の問題集になります。
ちなみに「Level1」ついても解説記事を出しているので、詳しく知りたい方はは、関連記事『英語長文速読トレーニングLevel1の口コミ・評判』をご覧ください。
英語長文速読トレーニングの構成【ページ数と問題数】
各レベルのボリューム感は下記の通りです。
英語長文速読トレーニングLevel1
- 【ページ数】160ページ
- 【長文数】10題
英語長文速読トレーニングLevel2
- 【ページ数】176ページ
- 【長文数】10題
英語長文速読トレーニングの著者は東進で有名な安河内先生
英語長文速読トレーニングの著者は東進で有名な安河内先生です。
安河内先生の参考書は音声学習ができ、解説も丁寧なのが特徴です。
英語長文速読トレーニングLevel2を利用するメリット

前提知識を把握していただいたところで、さらに「英語長文速読トレーニングLevel2」を深堀していきたいと思います。
まずは、英語長文速読トレーニングLevel2のメリットを紹介しましょう。
①音声CDがあり、音読学習に最適な1冊
付属のCDを使いながら音読をするというオーソドックスな学習を行います。
この本には、音読のためにスラッシュ付きの英文ページが収録されています。
スラッシュが付いていることで、どこで区切って音読すれば良いか分かりやすくなりますよね。
また、単語の強弱についても表記されているためスラスラ英語を読む訓練ができることも特徴の1つです(リエゾンの表記もありますが、これはあまり意識しなくても良いです)。
②共通テストレベル対策演習、短期間でこなすのに適した1冊
設問のラインナップが読解問題中心にされています。
レベル1では共通テストの大問3•4を、レベル2では共通テストの大問5・6のような問題を見据えて演習することができます。
収録されている問題数も10題で多くはないので、短期間での演習に適していると言えます。
この問題集を何度もやるのではなく、この問題集を超短期間でこなすことでそれまでの復習をすることをおすすめします。
③SVOCの解説、指示語の具体的内容の図示など本文解説が詳しい
たまに、英語長文の問題集には解説があっさりしている問題集もありますが、この問題集はSVOCの文型や指示語の具体な内容まで図で詳しく解説されています。
安河内先生の参考書はどれも解説が非常に詳しいのが特徴です。
少しでも気になる方はぜひチェックしてみてください。
英語長文速読トレーニングのレベル・難易度【どこまでの大学なら対応可能?】

ここでは、英語長文速読トレーニングLevel1と2のレベル・難易度について紹介します。
どのレベルの大学まで通用するのかチェックしましょう。
英語長文速読トレーニングLevel1
- 難易度:共通テストレベル
- 到達目標:共通テストで75%
- 必要期間:2週間
- 用途:平易な問題での速読力育成
- 対象者:共通テストレベルで75%獲得できない受験生
- 問題数:10題
レベル1では、共通テストの大問3,4のような問題が収録されています。
300語程度の英文を読み読解力を育成します。
全10題の長文が収録されており、ボリュームは他の英語長文系の問題集と比較すると若干少ないですね。
英語長文速読トレーニングLevel2
- 難易度:MARCH、関関同立レベルまで
- 到達目標:共通テスト75%以上~中堅私大合格点
- 必要期間:2週間
- 用途:平均的なレベルの長文で速読力をつける
- 対象者:大学入学共通テスト受験者
- 問題数:10題
レベル2には、「共通テストの大問5,6のような問題」が収録されています。
500語程度のオーソドックスな英文を通じて読解力を鍛えます。
こちらも全10題の長文が収録されており、ボリュームは他の英語長文系の問題集と比較すると若干少ないですね。
英語長文速読トレーニングLevel2の口コミ・評判【利用者の声をレビュー】

今までの内容を踏まえ、「英語長文速読トレーニングLevel2」の口コミ・評判を紹介します。
良い口コミだけでなく、悪い口コミも紹介しているので「英語長文速読トレーニングLevel2」が気になっている方はぜひチェックしてみてください。
良い口コミ・評判
まずは良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判①:とてもおすすめできる一冊
レベル1に比べて英文もいい感じに難しくなりとても充実した勉強が出来ました。
とてもオススメできる一冊です。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判②:日本語訳もCDに入っている
各参考書が音読がしやすいようにさまざまな著者が工夫している中、本書が違うところは日本語訳もCDに入れたことである。
学生であれば隙間時間にどれだけ勉強をしたかで学力に差が出る。自分の様な社会人も移動中にテキストなしで学習できるのでこのチャンクごとの英語→ポーズ→日本語のフォーマットで他レビューにもあるが続編が欲しい。
このフォーマットはどの出版社が出しても売れると思うのだが、ありそうで日本語入りはない。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判③:本書は時事的なテーマが中心
構造解説、スラッシュとそれに対応する直訳、CDがついているの構成は同著者の大学入試英語長文ハイパートレーニング (レベル2)などと同様。
ただし文章内容は「ハイパートレーニング」シリーズが文学部タイプの伝統的テーマばかりなのに対して本書は時事的なテーマが中心なので、たいていの入試に対してはこちらのほうが実戦的だと思います。
多様な英文を出題する大学の志望者は両者を組み合わせてバランスをとることも可能です。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判④:1人でどんどん学習できるいい教材
1人でどんどん学習できるいい教材です。最初の練習では、英語の後ポーズがついていて、英語を聞いた後すぐに音を真似てリピート練習ができるので一人でも学習しやすい。
ポーズの後に日本語訳があるので、意味もその場でイメージできて便利です。単語や熟語の解説は、気になった部分だけチャックすればいい。
もちろん文の構造と全文訳もついている、辞書いらずの音読教材。ナチュラルスピードで読まれる英文だけの部分では、シャドーイングの練習も出来ます。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑤:一人で学習&復習がしやすいので、オススメです
他の参考書も、学習者にしっかり復習をさせたいのであれば、このスタイルを踏襲すればいいのにと思うほどの理想的な形です
安河内先生の本は、一人で学習&復習がしやすいので、オススメです。まず、レベル別に分かれている。次に、白文のページがある(ここで、文の構造や訳を、自分でチェック)。
さらに、全訳はもちろんのこと、構造分析のページや、出てくる語句がリストアップされているページがある(自分で調べる手間が省ける)。
最後に、スラッシュリーディングの練習のページがあって、前から意味をとっていけるよう、英語のフレーズごとに、日本語の意味も、載せてくれている。しかも、CD付。
他の参考書も、学習者にしっかり復習をさせたいのであれば、このスタイルを踏襲すればいいのに、と思うほどの、理想的な形です。安河内先生の著書の中でも、特にお気に入りの、一冊です。
(引用:サクキミ英語調査)
「英語長文速読トレーニングLevel2」は、世間の評価はかなり高いようです。
特に解説が丁寧という口コミと、音声CDが嬉しいという口コミが多かったですね。
悪い口コミ・評判
続いては、悪い口コミ・評判を紹介します。
悪い口コミ・評判①:偏差値65を超えてくるような受験生には向いていない
本書は、偏差値65を超えてくるような受験生には向いていないと思います。
理由は、問題が簡単だからです。この問題集は、共通テストレベルより少し難しいくらいのレベルなので、すでに偏差値65以上の受験生には簡単に感じると思います。
そんな方は河合塾の同じ著書の「ハイパートレーニング レベル3」や「やっておきたい英語長文1000」を解くことをおすすめします。
(引用:サクキミ英語調査)
本書の総合評価は星5個中の3.3個と、平均的な参考書と同じくらいになっていました。
しかし、低評価のレビューを確認したところ、
- 注文〜到着までは迅速でとても満足でしたが、付録のCDがありませんでした
- CDのない速読本は無価値です。失敗しました
- CD欠品と明記されていた商品を避けて注文したのに残念です
- 書き込み箇所が1ページのみとのことでしたが、全問題に書き込みがありました
などと商品そのものの状態等についての低評価ばかりで、本書の内容に関するマイナスのレビューはありませんでした。
やはり、長年使用されているだけあり、信頼のおける良書であることは間違いないですね。
以上で「英語長文速読トレーニングLevel2」の良い評価・悪い評価について紹介しました。購入を検討されている方は、1度手に取ってみてはいかがでしょうか?
英語長文速読トレーニングLevel2がおすすめできる人・できない人

今までの内容を踏まえ、「英語長文速読トレーニングLevel2」がおすすめできる人とおすすめできない人を紹介しておきます。
英語長文速読トレーニングLevel2がおすすめできる人
- 共通テストレベルで6割以上の得点率だが、長文の得点が伸び悩んでいる人
- 偏差値55前後
- 受験でリスニングを使う
1.共通テストレベルで6割以上の得点率だが、長文の得点が伸び悩んでいる人
特におすすめしたいのは共通テストレベルで6割以上の得点率を上げることができるのに、長文の得点が伸び悩んでいる受験生です。
そういう生徒はこの参考書で速読力をつけることで本文の把握の精度も上がりますし、時間が余るようになるのでできた時間的余裕で復習、解きなおしをして得点率を上げることができます。
2.偏差値55前後
偏差値で言うならば、偏差値55前後の学生におすすめです。
偏差値55前後の受験生が本書を勉強して偏差値60以上を目指すというイメージですね。
3.受験でリスニングを使う人
音声CDがついており、音読を行う過程で、リスニング力も鍛えることができる一石二鳥の問題集になっています。
リスニングが必須な早稲田大学の国際教養学部志望の方などにおすすめです。
英語長文速読トレーニングLevel2がおすすめできない人
- 偏差値50未満の人
1.偏差値50未満の人
偏差値50未満の人にはおすすめしていません。
偏差値50前後にない人はこの問題集をやっても効果は半減してしまうでしょう。
もう少し、レベルを上げる必要があります。
偏差値50ない方は、まずは以下の記事の中で自分に合った参考書や問題集を選び「英単語」や「英文法」の基礎学習から始めましょう。
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大学受験英語のゼロからの勉強法|偏差値40~70を最短達成する勉強の順番
英語長文速読トレーニングLevel2の効果的な使い方【効率的な勉強法】

今までの内容を踏まえて、英語長文速読トレーニングLevel2を使ってみようかなと思う方に英語長文速読トレーニングLevel2の効果的な使い方について紹介しておきます。
サクキミ英語で考えた最も効率が良い勉強法だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
使い方1:ゴールを決める【計画を立てる】
いつまでにこの参考書をマスターするかのゴールを決めましょう。
このいつまでという期限を決めないと、人はどうしてもだらけがちになってしまいますが、期限を決めることで集中力を高め、効率よく勉強できます。
ですので、例えば高校3年生の方であれば「10月からは過去問演習に取り組みたいから夏休み中に長文演習を終わらせる」などと言ったようにゴールを決めましょう。
使い方2:問題を印刷・コピーする
さて、ここからは具体的な使い方ですが、まずは問題のページを印刷しましょう。
もし印刷せずに本紙に直接書き込んでしまうと、精読による復習や解きなおしができなくなってしまいます。
先ほどの述べたように、英語長文は同じ長文を何度も何度も復習することによってその成果を発揮します。
ですので復習ができるように、本紙には書き込まず、“必ず”問題文はコピーするようにしましょう。
使い方3:時間を決めて問題を解く
印刷が出来たら、早速解いていきます。
長文ごとに目標解答時間があるので、その時間内に解き終わるようにしてください。
ここではとにかく、限られた時間の中で問題を解ききることを意識してください。
使い方4:解説を読む
問題が解き終わりましたら解説を読んでいきましょう。
この際に間違った問題に関しては、自分がなぜ間違っていたのか、そして正解するにはどのように文構造を把握すべきだったのかを解説を読んでしっかりと理解してください。
この際に、正解の選択肢だけでなく不正解の選択肢に関する解説もしっかりと読み、自分が問題を解くうえで引っ掛かりやすい場所などの弱点を見つけて克服することを意識してください。
使い方5:SVOCを割り振り精読する
いよいよここからが英語長文演習の醍醐味といえる勉強法です。
ここでの精読と、次の音読をやり込むことによって長文読解力が“大幅”に伸びます。
むしろ、解説を読んで終わりという人はいつまでも経っても長文読解力が伸びることはありません。
具体的にどのように精読するかというと、長文1文1文全てにSVOCを割り振り、わからない英単語などは調べて、長文の全てを和訳できるようにするということです。
この際に、SVOCを割り振り終えたらそれがあっているか、SVOCが割り振られている巻末の長文ページを開いて確認しましょう。
そこで、自分が誤って把握していた文構造を正しく理解しなおすことを心がけてください。
ここで、誤ったままにしていると次の音読の際に、この誤った構文把握を身体に染み込ませていしまい、英文読解の際の大きな障害となってしまいますので、くれぐれもご注意を。
使い方6:音声CDを効果的に使いスラッシュ訳のページで10回以上音読する
いよいよ最後のステップ「音読」です。
せっかく音声CDが無料で付属しているので、音声CDを効果的に使いながら音読していきましょう。
この長文を完全に理解した後に音読をすることによってあなたの長文読解力は飛躍的に向上します。
それはなぜかというと、音読することにより「音読をするスピードと同じスピードで英文を読める」ようになり、「頭の中で英語を日本語に訳さずに、英語を英語のまま理解できる」ようになるからです。
おそらくこれができるようになるまで少なくても10回は音読することになるでしょう。
できるようになるまで“音読を繰り返してください。
サクキミ英語でおすすめしている音読の効果や正しいやり方を知りたい方は、関連記事『音読の効果や正しいやり方』をご覧ください。
使い方7:アクセントとリエゾンに注意しながら音読を行う
最終確認ということでアクセントとリエゾンのページで「アクセントとリエゾン」に注意しながら音読を行いましょう。
以上が効果的な使い方になります。もし取り組む際はぜひ参考にしてみてください。
※英語長文問題の解き方、勉強法に関しては、以下の記事も併せて読んでおくと良いでしょう。
英語長文速読トレーニングLevel2が終わったら?【次は何やる?】

最後に「英語長文速読トレーニングLevel2」が終わったら次に何をすれば良いか紹介しましょう。
①レベル・難易度の高い英語長文問題集に取り組む

「英語長文速読トレーニングLevel2」が終わったら、次は以下の参考書のどれかを勉強するのがおすすめです。
- 英語長文ハイパートレーニングレベル2 標準編
- 英語長文ハイパートレーニング レベル3 難関編
- やっておきたい英語長文500
- やっておきたい英語長文700
英語長文ハイパートレーニングレベル2 標準編
「英語長文速読トレーニングLevel2」が終わったら、同じ著書安河内先生が執筆しているの「英語長文ハイパートレーニングレベル2 標準編 」を解くのがおすすめです。
「英語長文ハイパートレーニングレベル2 標準編」は共通テストレベルを基準に作られており、難易度的には本書より少し難しく、解説が英語長文問題集の中でも1位、2位を争う程丁寧です。
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英語長文ハイパートレーニングレベル2標準編の口コミ・評判は?レベル/難易度/使い方を解説
英語長文ハイパートレーニング レベル3 難関編
そして「英語長文ハイパートレーニングレベル2 標準編」が終わったら、「英語長文ハイパートレーニング レベル3 難関編」に挑戦しましょう。
早慶レベルを目指します。
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英語長文ハイパートレーニングレベル3発展編の口コミ・評判は?レベル/難易度/使い方を評価
やっておきたい英語長文500
また、長文問題集の中で知らない人はいない問題集「やっておきたい英語長文シリーズ」です。
「ハイパートレーニング」はよく「やっておきたい英語長文シリーズ」と比較されます。
「英語長文速読トレーニング」が終わったら「やっておきたい英語長文500」を解くのもありでしょう。
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やっておきたい英語長文500の口コミ・評判は?レベル・難易度・使い方を解説
やっておきたい英語長文700
そして「500」が終わったら「700」に取り組みましょう。
早慶レベルをこちらも目指します。
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やっておきたい英語長文700の口コミ・評判は?レベル/難易度/使い方を評価
やっておきたい英語長文1000
ちなみに「やっておきたい英語長文シリーズ」にはさらに上のレベルがあります。
余裕がある方は勉強してみましょう。
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やっておきたい英語長文1000の口コミ・評判は?レベル/難易度/使い方を解説
サクキミ英語でおすすめしている英語長文問題の参考書・問題集を知りたい方は、関連記事『おすすめの英語長文問題の参考書・問題集』をご覧ください。
②英語塾や予備校に通って短期間で爆発的に偏差値を伸ばしてみる

英語長文問題集を1冊以上解き終わった時点で、ある程度の英語の基礎はあるのではないでしょうか?
このタイミングで英語塾に通ってみて短期間で爆発的に英語の偏差値を伸ばす方法をマンツーマンで教えてもらい、本来取らなければいけないはずだった時間を他の科目や偏差値向上に直結する強化時間に割り当ててもいいかもしれません。
最も効率的な時間の使い方が可能になります。
下記の記事でおすすめの英語塾をまとめているので、ぜひ読んでみてください。
まとめ:英語長文速読トレーニングLevel2を勉強して読解スピードを加速させよう

今回は英語長文速読トレーニングLevel2について解説しました。
英語長文問題は大学受験の合否を分けます。
そして、さらに分解すると英語長文問題集選びを間違えると時間のロスと共に不合格への道へと突き進みます。
そのため、問題集選びを間違えないためにも、今回紹介した英語塾が無料体験をやっているので、頼ってみてもいいですし、サクキミ英語の本記事が少しでも一助になれば幸いです。
ただ、英語長文速読トレーニングLevel2は間違いのない問題集ですので、しっかり勉強して大学受験合格を勝ち取ってください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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