大学受験界に激震!(英検驚きのニュース)
今春、大学受験に関する驚きのニュースが報道されました。
2020年度から新しく始まる「大学入学共通テスト」に「大学入試英語成績提供システム」という制度が設けられるという話は聞いたことがあるかもしれません。
従来型の英検は大学受験の評価に反映されない
要は、大学受験の評価基準に、英検を始めとする民間などで広く行われている試験の成績を反映させようというものですが、その枠組みの中に、従来型の英検が認定されなかったのです。
『従来型の英検』とは、1次試験で3技能(読む・書く・聞く)を試験し、1次試験合格者のみが2次試験で残りの1技能(話す)を試験するテストです。
そのため、英語民間試験の認定要件である「1回の試験で英語4技能全てを評価するものであるとすること」を満たしていなかったため、認定されませんでした。
新方式の英検は認定されている
しかし、新方式の英検は問題なく「大学入試英語成績提供システム」に認定をされています。
新方式といっても、運営方法以外は問題構成や級認定、技能別スコア等々、従来の英検と全く同じものであると英検協会より発表されています。
今回は、大きく変わる大学受験と英検の関係に関して、解説していこうと思います!
大学受験を有利に進めるためにもぜひ読んでみてください!
また、『サクキミ英語』では、
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英検とは
そもそも、英検とは一体どんな試験なのでしょうか。
英検の正式名称は「実用英語技能検定」で、年に3回開催されます。
主に中高生を対象にしており、以下の7つのグレードに分かれており、レベルは様々です。
- 5級
- 4級
- 3級
- 準2級
- 2級
- 準1級
- 1級
英検の試験内容とレベル
英検の試験内容は受検する級によって変わってきます。
英検5級
初歩的な問題が出題され、レベルは中学基礎英語程度です。
試験内容は一次試験における以下の3科目です↓
- reading
- listening
- speaking
「speaking」の試験は2016年度から導入
「speaking」の試験は2016年度から導入された比較的新しい試験で、録音形式となっています。
英検4級
5級よりレベルが高い、基礎的かつ重要な問題が出題されます。
少しレベルは上がって中学中級英語程度です。
試験内容は5級と同じく一次試験における以下の3科目です。
- reading
- listening
- speaking
こちらも二次試験はありません。
英検3級
3級は中学卒業レベルの試験で、中学英語における基礎や重要な問題が出題されます。
また、3級からは一次試験に「writing」の試験が、二次試験にspeakingの試験が追加されます。
試験内容は一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。
つまり、以下の4つの試験になります↓
- reading
- listening
- writing
- speaking
英検準2級
3級の次は2級と思いきや、間にあるのが準2級です。
準2級になると一気にレベルはアップし、高校中級程度になります。
日常における基本的な英語を理解する必要があります。
試験内容は3級と同じで、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。
つまり、以下の4つの試験になります↓
- reading
- listening
- writing
- speaking
英検2級
2級は生活における応用的な英語を身につける必要があり、レベルは高校卒業程度です。
試験内容は、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。
つまり、以下の4つの試験になります↓
- reading
- listening
- writing
- speaking
英検準1級
ここでまたまた1級かと思いきや準1級です。
レベルは大学中級レベルで、取得すれば「実際に使える英語力」を有している証明にもなります。
試験内容は、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。
つまり、以下の4つの試験になります↓
- reading
- listening
- writing
- speaking
英検1級
最後に1級です。
1級は英検の最終目標となる級で、この先に段などはありません。
レベルは大学上級レベルで、世界で活躍できるような英語力が必要となります。
試験内容は、一次試験における「reading」「listening」「writing」の試験に加えて、別日で開催される二次試験の「speaking(面接)」となります。
つまり、以下の4つの試験になります↓
- reading
- listening
- writing
- speaking
従来型の英検と新方式の英検はどう違う?
冒頭で、大学受験の評価基準として採用されるのは、新方式の英検で従来型の英検は評価基準に入っていない旨は説明しました!
では、『従来型の英検』と『新方式の英検』は一体何が違うのでしょうか?
従来型英検
学校で団体で受けられる英検はこちらになります。
4、5級に関しては、リーディング、リスニングを筆記で受験
4、5級に関しては、リーディング、リスニングを筆記で受けます。
録音式のスピーキングテストも受験
筆記試験で合否が出ますが、合否とは別に録音式のスピーキングテストも受験します。
スピーキングテストは、学校もしくは自宅のパソコンやスマホから受験できるものです。
3級以上は、リーディング、リスニング、ライティング+スピーキング
3級以上は、リーディング、リスニング、ライティングを筆記で受ける1次試験とスピーキングをはかる面接を行う2次試験があります。
3級以上では1次試験で決められた成績を取れないと、2次試験に進むことができません。
成績は絶対評価ではなく「CSEスコア」というもので決まります。
受験に年齢制限はない
受験に年齢制限などはなく、希望すれば誰でも受けられます。
英検CBT
CBTとは「Computer Based Testing」の略で、つまりはコンピューターを使った試験になります。
これまでの英検の内容とは変わらずに、出題方法、解答方法がパソコンになります。
出題はパソコンの画面、解答はマウスもしくはキーボードで行う
『リーディング、リスニング、ライティング』の出題はパソコンの画面、解答はマウスもしくはキーボードで行います。
スピーキングはヘッドセットを使って吹き込み録音をする
またスピーキングは、ヘッドセットを使って吹き込み録音をするかたちになっています。
ライティングがキーボードでの回答
ライティングがキーボードでの回答になるため、タイピングが苦手な人は大変かもしれません。
従来型英検との大きな違い
従来型英検との大きな違いは以下の2点でしょうか↓
- パソコンで回答すること
- 1日で試験すべてを受験できること
です。
1日で試験がすべて受けられるため、従来型のように1次試験不合格で2次試験を受けられない、ということはありません。
英検S-CBT
『英検S-CBT』とは、2021年度は延期が決定した「大学入試英語成績提供システム」のために新しく作られた試験になります。
『英検CBT』との違いは解答方法にあり
こちらは英検CBTと似ていますが、違いは、解答方法です。
英検CBTでは、リーディング、リスニング、ライティングを解答をマウスまたはキーボードで行いますが、英検S-CBTは解答は筆記で行います。
スピーキングはどちらも変わらずヘッドセットで吹き込み録音式
スピーキングはどちらも変わらずヘッドセットで吹き込み録音式です。
英検CBTと同様1日で試験が終了
また、英検CBTと同様、1日で試験が終了します。
従来型英検と英検CBTが合体したようなもの
そのため、従来型英検と英検CBTが合体したようなものになります。
受験できる人は、現状高校2年生、高校3年生に限られていますが、将来的には受験資格を広げるようです。
英検CSEスコア(新英検システム)について
上記で『従来型の英検』と『新方式の英検』について紹介しましたが、もう1つ新たに加わったシステムがあります。
TOEICやTOEFLのようにスコアでの評価も追加
『CSEスコア』という尺度が追加されました。
この『CSEスコア』は2016年度から英検にも加わったシステムで、級の合否だけでなく、TOEICやTOEFLのようにスコアでの評価も追加されたのです。
各技能ごとのスコアは均等で、その合計のスコアがCSEスコアとなります。
しかし、各技能ごとに問題数も違うので、正確な配点は分かりません。
各級の技能ごとの満点スコアは以下の通りです↓
- 5級:575点満点/1科目
- 4級:600点満点/1科目
- 3級:625点満点/1科目
- 準2級:700点満点/1科目
- 2級:750点満点/1科目
- 準1級:800点満点/1科目
- 1級:850点満点/1科目
そして合格でも不合格でもスコアが分かるので、自分が今どれくらいのレベルにいるか目に見えますし、目標を立てやすいですよね。
大学受験で英検利用をする場合の種類
では、実際に英検を利用して大学受験を受ける場合、英検がどのように使われるか見ていきましょう!
結論から言うと、以下の通りです↓
- 出願資格
- 英語の試験免除
- 英語の試験に得点換算
出願資格
英検の結果が出願資格として問われているパターンです。
この場合、結果的に後述する英語の試験免除が組み合わさっていることが多いです。
例えば、中央大学国際情報学部では、準1級、もしくは1級を受験し、スコアを2300取ると、他は「国語(現代文のみ)」で受けられる英検利用入試が受けられます。
出願資格のメリット
出願資格のメリットとしては、以下の通りです↓
- 志望校の入試回数が人より1回増える
- 他の科目が少なくて済む場合がある
- 求められる級・スコアが高い場合、その入試の倍率が低くなる可能性がある
英語の試験免除
求められる英検の級・スコアを提出することで英語の大学独自の試験を受けなくてよくなるパターンです。
大学によっては、後述するように英検の級・スコアが英語の得点となるところもあります。
例えば、法政大学は全学部で求められる級・スコアを提出すればあとは1科目で受けられる英語外部利用入試があります。
英語の試験免除のメリット
英語の試験免除のメリットとしては、以下の通りです↓
- 英語のかける時間を他の科目にかけられる
- 科目が減る場合、得意なものだけで受けられる
英語の試験に得点換算
この場合、決められた級・スコアを取ると、大学の英語の試験で点を取ったことにしてくれます。
例えば、東洋大学の全学部全学科で、英検2級以上を受験しスコア1980を取れば80点換算となり、スコア2304を取れば、何と満点換算です。
英語の試験に得点換算のメリット
英語の試験に得点換算のメリットとしては、以下の通りです↓
- 英語にかける時間を他の科目にかけられる
- 大学の独自試験を受けられる場合、点数の保険になる
- 英検利用入試と銘打たない入試(一般前期入試)で使える場合もあり、得点を持っていない他の受験生より優位に立てる
この英検利用を知っている人知らない人では大学受験の戦い方に大きく差が出ます!
ぜひ、知っておいてください!
大学受験での英検結果の使われ方
『英検の結果の使い方』も、大学によって異なります。
以下の3パターンがあります↓
- 合格していればOK
- 合格していなくてもスコアがあればOK
- 合格したうえで、スコアもあればOK
合格していればOK
求められる級に合格していればよいタイプです。
「合格」が必要なので、例えば2級合格が求められている場面で、準1級不合格だがスコアが1980(2級合格スコア)がある、という場合は出願できません。
合格していなくてもスコアがあればOK
求められるスコアさえ満たせば、合格しているかは関係ないパターンです。
ただし受験級は制限される場合があるので、気を付けましょう。
たとえば東洋大学は準2級では前述の、みなし換算を受けることができません。
合格したうえで、スコアもあればOK
こちらは、指定された級の合格と合わせてスコアも求められるものです。
そのため、合格スコアよりも、求められるスコアは高くなります。
例えば法政大学現代福祉学部では、2級以上合格の上、スコアが2180必要です。(2級合格スコアは1980)
大学受験では英検結果はいつまで適用範囲なの?
ここで、大学受験において、英検結果はいつまで適用範囲か紹介しておきます!
大学受験では英検結果は2年以内が適用範囲
英検利用入試の場合、多くは出願からさかのぼって2年以内の成績しか使えないことが多いです。
そのため、もし高校1年生の場合には、大学受験のみを考えるなら、好きな級を受けて問題ありません。
大学受験で受けるべき英検の級と種類
本記事で最も重要な章です!
上記では、『新方式の英検』、『英検の利用方法』、『英検結果の使われ方』について解説してきました。
そこで、皆さんは結論、大学受験で有利になるためには、一体、
- 何級を受ければ良いのか
- どの種類の英検を受ければよいのか
こう考えていると思います!
英検とるなら『2級A』を目指せ
英検を取るなら、「2級A」以上を目指すのがベストです!
「2級A」とは、2級に合格し、4技能合計CSEスコアが2150点以上の方に与えられる資格です。
2級の中でも、高スコア合格者に付与される海外留学用の語学力証明として、多くの大学やカレッジが採用しています。
アメリカ留学では、2年生大学やESLに必要とされている基準は英検2級Aとなっています。
最低でも準2級以上
英検の大学入試優遇制度を利用するには、最低でも準2級以上を目標に受験することをおすすめします。
準2級から得点加算などの優遇が受けられる可能性が高まり、さらに2級では試験免除や満点換算の優遇を受けやすくなります。
1級・準1級は優遇されるが難しい
1級・準1級は、英検を入試に利用している大学であれば、必ずと言っていいほど優遇されます。
もちろん1級を取得できれば一番良いと思いますが、問題のレベルは格段に上がります。
英検の種類は『英検CBT』もしくは『英検S-CBT』
また、英検を受ける場合のその種類ですが、英検CBT、もしくは英検S-CBTがおすすめです。
理由は、1日で4技能すべての試験を受けられるために、1次試験で落とされることがないからです。
従来型ですと、1次試験で落とされた場合スピーキングのスコアを取ることが不可能になるため、「合格でなくてもスコアがあればOK」なタイプの入試すら受験が難しくなります。
英検の特徴(英検とTOEIC・TOEFLとの比較)
今までは、新方式の英検について、大学受験と英検がどのように関わってくるのかについて説明してきました!
そんな英検ですが、どのような特徴があるのかご存じでしょうか?
英検の他に、同じような英語の資格試験といえば、『TOEIC』、『TOEFL』があります!
本章では、英検にはどういった特徴があり、『TOEIC』、『TOEFL』のような他の試験と何が違うのか。
解説していきたいと思います!
結論から言うと、以下の通りです!
- 英検の特徴1:合否が出る
- 英検の特徴2:テストがレベル分けされている
- 英検の特徴3:問題が公開されている
英検の特徴1:合否が出る
まず1つ目の特徴として英検は「合否が出る」ことが挙げられます。
一方で、TOEICやTOEFLだとスコアが出るだけで、それ以外の評価がないのです。
スコアで目標設定するよりも、級ごとに合格不合格と出るほうがモチベーションになりそうですよね。
英検の特徴2:テストがレベル分けされている
2つ目の特徴として、英検は「テストがレベル分けされている」ことが挙げられます。
英検の公式ホームページにも、上で述べたような各級の目安が書かれており、どのレベルの方でも目指しやすい試験となっています。
一方、TOEICやTOEFLなどはどのレベルでも統一の同じ試験を受けることになるので、なかなかチャレンジしづらいですよね。
また、級のレベルを上げていくことによって、次の目標なども分かりやすいことも特徴です。
英検の特徴3:問題が公開されている
3つ目の特徴として、英検は「試験問題(一次試験)が公開されている」ことが挙げられます。
なので、受検した後も問題の持ち帰りが可能でしっかり復習できるのです。
一方で、TOEICやTOEFLは持ち帰り厳禁で、巷に売っている問題集は“予想問題”となっています。
実際の問題を見ることできちんと対策ができることは他の試験との違いだと思います。
英検対策ができる問題集・参考書
今まで『英検』について様々解説してきましたが、本章では『英検対策できる問題集・参考書』を級ごとに紹介していきます!
英検5級対策のおすすめ問題集・参考書
まずは、英検5級対策のおすすめ問題集・参考書です!
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リスニングについては、単語の確認をしたら、音読やシャドーイングなどの学習を通して、英語音声を聞いたらスラスラと意味が理解できるようにしておきましょう。
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予想問題などは過去問をやっていれば事足りるので、必ずしも取り組まなくても大丈夫です。
英検4級対策のおすすめ問題集・参考書
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英検3級対策のおすすめ問題集・参考書
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『ポレポレ英文読解プロセス50』について詳しく知りたい方はこちら↓
ポレポレ英文読解プロセス50とは今回紹介するのは、大学受験英語の英文解釈の参考書の中でも5本の指に入る程有名な「ポレポレ英文読解プロセス50」です! 受験業界ではあまりにも有名すぎる一冊ですよね。多くの受験[…]
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はじめに【英文解釈の重要性】皆さんは、大学受験英語でどのくらい点数を取れていますか?英単語も英文法も勉強しているのになぜか点数が伸びない・・・ そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?その理[…]
英検1級対策のおすすめ問題集・参考書
最後に、英検1級対策のおすすめ問題集・参考書です!
CD付 英検1級 文で覚える単熟語
英検1級対策のとっかかりとしては、こちらの教材がオススメ。
通称「文単1級」です。
こちら、英検1級に出てくる単語を使った英文が音声つきで掲載されています。
この英文を使って、読解や音読、シャドーイングをすることで、単語学習だけでなく、リーディングやリスニングの学習にもなる一石三鳥な教材になります。
まずはこちらの参考書で英検1級の英文に慣れ、同時に英検1級レベルの単語も覚えてしまいましょう。
英検1級 過去6回全問題集
英検1級過去問とCDです。
「過去問は英検直前に始めよう」と考えている方がいますが、それはもったいないです。
先ほどの「文単1級」と並行して、この過去問を解いていきましょう。
そして、過去問は解きっぱなしにしないこと。
この過去問にはリーディング問題の和訳や、リスニング問題の音声スクリプトと和訳が付いています。
必ずわからなかった単語は確認をして、繰り返し問題を解き直し、スラスラと正解できるようにしましょう。
リスニングについては、単語の確認をしたら、音読やシャドーイングなどの学習を通して、英語音声を聞いたらスラスラと意味が理解できるようにしておきましょう。
英検分野別ターゲット英検1級英作文問題
英検1級ライティングにオススメの参考書はこちら。
「英検1級英作文問題」です。
こちらの教材には幅広い分野の問題と模範解答が掲載されています。
一旦、TOPICに関して自分なりにエッセイを書き上げ、その後こちらの模範解答を参考に自分で書いたエッセイを見直しするとといいでしょう。
結構タフな学習にはなりますが、模範解答をいくつか丸暗記してしまえば、エッセイの構成や使える表現が自然に身につくのでオススメです。
『英作文の勉強法や参考書』は以下の記事でも解説しています↓
大学受験の英作文を勉強する前に皆さんは、『大学受験で英作文の勉強』をしたことはありますか? 恐らく、「勉強したことない」という方が大半だと思います。 大学受験では、単語、英文法、長文読[…]
英検1級 でる順パス単
こちらはリスト型の単語帳である「パス単1級」です。
文単1級が終わってしまったらこのパス単1級に移りましょう。
音声データも無料ダウンロードが可能です。
発音が不安な方は音声を使って単語の暗記を進めていきましょう。
究極の英単語 SVL Vol.4 超上級の3000語
英検1級の単語(特にリーディング大問1で出題される単語)は難易度が高く、文単1級とパス単1級だけでは不十分です。
そこでオススメなのがこの「究極の英単語 SVL Vol.4 超上級の3000語」です。
この単語帳まで仕上げてしまえば、英検1級の単語に悩まされることはほぼなくなります。
『究極の英単語シリーズ』は以下の記事でも解説しています↓
究極の英単語セレクションとは今回紹介するのは、大学受験英語の英単語帳でも単語量を覚えるならこれ!という1冊『究極の英単語セレクション』シリーズです! 英語参考書で有名なアルクから出ている単語で、以下のレベル[…]
英文解釈教室
「英検1級の長文をどうしても読み間違えてしまい、リーディングの点数が上がらない…」という方にオススメの教材。
「英文解釈教室」です
文単1級もパス単1級も究極の英単語4も仕上げ単語は完璧なのに、それでもリーディングの長文問題の点数が上がらないという人は、英文解釈に課題があるかもしれません。
こちらの参考書で英文を正しく読む練習を積みましょう。
『英文解釈教室』についても解説記事を用意しています↓
英文解釈教室 入門編・基礎編・新装版とは今回紹介するのは、「直読直解」を理想とし、英文を構造ごとに15の章にわけ解説している「英文解釈教室」です! この参考書は、高校教師からの支持も高く、自身の学習教材として使[…]
『英文解釈の勉強法や解き方のコツ』について詳しく知りたい人はこちら↓
はじめに【英文解釈の重要性】皆さんは、大学受験英語でどのくらい点数を取れていますか?英単語も英文法も勉強しているのになぜか点数が伸びない・・・ そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?その理[…]
【CD+DVD付】14日でできる! 英検1級 二次試験・面接 完全予想問題
英検1級二次面接試験対策にはこの一冊、「英検1級二次試験・面接完全予想問題」です。
まず参考書に同封されているDVDを観て、英検1級面接の流れを掴み、また、受験者がどの程度の長さでどういった構成で回答しているかを把握してください。
そして、この参考書のTOPICについて、一度自分でショートスピーチを即興でやってみます。
その後、参考書内の模範解答を読んで、自身のスピーチとの違いをチェックしましょう。
いくつか模範解答を丸覚えしてしまえば、英検1級面接ショートスピーチの構成と表現が身につきます。
また、想定のQAも含まれていますので、実際に本番で質問されたことを想定して自分なりに瞬時に回答し、その後模範解答を確認し、自分のアンサーの質を上げて行きましょう。
最後にショートスピーチに関しては、本番も想定して、英検1級過去問の面接カードを使い、実際に1分間でトピックを選んでショートスピーチの構成を考える練習をしておくことをオススメします。
その他の参考書・問題集について
上記では、英検の級ごとにおすすめの参考書や問題集を紹介しましたが、上記以外でも、大学受験界の参考書や問題集は英検対策に有益なものがたくさんあります!
最後に、上記で紹介したもの以外の参考書・問題集の中から、英検対策に有益な情報を紹介してきます!
英単語
英単語については以下の記事を読んでおくと良いでしょう!
英単語の必要数(英単語って何語覚えるの?)皆さんは、英単語をどのくらい覚えているでしょうか?2,000語くらいでしょうか? そもそも、大学受験英語において、東大や京大、難関私立大学に合格するためにはどの[…]
はじめに大学受験の英語で英語長文問題や英文法・語法、英作文の基礎となってくるのが英単語です。 英単語は誰もが覚える分野ですし、必ず勉強するでしょう!なので、誰もがどの英単語帳を選べば良いのか迷いますよね[…]
英文法
英文法については以下の記事を読んでおくと良いでしょう!
はじめに皆さんは英文法の勉強は進んでおりますでしょうか? 大学受験が迫ってきているのに、 英単語が終わらず、英文法までは手をつけられていない 英文法を勉強しているが、成果に結びつかないな[…]
大学受験英語における英文法の重要性大学受験において最も重要となる英語の勉強! でも英語の勉強は、 英単語 英文法 英文解釈 英語長文問題 英熟語などやらなければならない[…]
英語長文問題
英語長文問題については以下の記事を読んでおくと良いでしょう!
はじめに【英語長文問題で点数が取れない理由】皆さんは、大学受験の英語長文問題で点数は取れていますか?英語長文問題は、受験する大学のレベルが上がるほど、入試問題でも配点の大部分を占める重要な分野です。 しかし[…]
はじめに【英語長文読解に取り組む前に】英語長文読解の解き方にはコツがあります。 私は、 英単語 英文法 英文解釈 英語長文読解とある程度勉強を重ねてきましたが、なぜか思うよう[…]
はじめに皆さんは英語長文問題は得意ですか? 筆者この質問に自信を持って得意です!と言える方は、恐らく大学受験が受かるでしょう! なぜなら、大学受験は英語で合否が決まりま[…]
英熟語
英熟語については以下の記事を読んでおくと良いでしょう!
英熟語を覚えると偏差値70超え!?皆さんは、大学受験英語の勉強において、英熟語の勉強はしていますか? 膨大な量の単語に加えて、熟語も覚えなければならない・・・どうしても熟語は後回しになってしまいますよね。[…]
はじめに【英熟語帳っているの?】10%この数字は何かわかりますか? この数字は、英熟語は覚えましたか?こう受験生に問いかけた時に「覚えました!」と答える割合です! そう。大学受験英語に[…]
英検2級を利用できる大学一覧
それでは最後に、英検2級を利用できる大学一覧を紹介して終わりたいと思います!
もう一度、おさらいですが、大学受験では、主に、以下の5つの優遇制度を採用しています↓
- 出願資格(出願できる条件となる)
- 特典加算(取得した資格をもとに評価される)
- 加点(決まった点数が加えられる)
- 判定優遇・合否参考(当落線上に複数の受験生がいた場合に優先される)
- 試験免除(英語の入学試験が免除される)
早慶上智
早慶上智では、以下の通り↓
- 早稲田:換算・加点
- 上智:出願・推薦
March
Marchは以下の通り↓
- 明治:出願・推薦・換算・加点
- 青山学院:出願・推薦
- 立教:出願・推薦
- 中央:出願・推薦
- 法政:出願・推薦
関関同立
関関同立では以下の通り↓
- 関西:出願・推薦
- 関西学院:出願・推薦
- 同志社:出願・推薦
- 立命館:出願・推薦
日東駒専
日東駒専では以下の通り↓
- 日本:出願・推薦
- 東洋:出願・推薦・換算・加点
- 駒澤:換算・加点
- 専修:換算・加点
産近甲龍
産近甲龍は以下の通り↓
- 京都産業:出願・推薦・換算・加点
- 近畿:出願・推薦・換算・加点
- 甲南:出願・推薦・換算・加点
- 龍谷:出願・推薦・換算・加点