- 1 “毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKとは
- 2 『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』はピンクの本ですが、緑色の『”毎年出る”頻出英語長文 (毎年出るシリーズ)』とどっちを選べばいいですか?
- 3 “毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの特徴
- 4 “毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの評価(評判)、口コミレビュー
- 5 “毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKのレベル感(難易度)
- 6 “毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの使い方と勉強法
- 7 “毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKがおすすめできる人・できない人
- 8 『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』と『やっておきたい英語長文』シリーズだったらどっちがおすすめ?
- 9 最後に
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKとは
毎年出る頻出英語長文は、英語長文問題集の決定版と言えるほど洗練されたテキストで、長年受験生に愛用されてきたテキストです。
量・質ともに申し分のない長文が30本掲載されており、しっかりとやり切れば確固たる長文読解力を身に付けることができます。
設問構成も、単なる内容一致問題のみの出題ではなく、文法・語法、英文和訳、語句整序など幅広く知識が必要な形になっており、復習を含めてしっかりと取り組むことで総合的な英語力アップにもつながります。
今回は、そんな「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」について、以下の内容で徹底解説していきます!
- 「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の特徴
- 「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」のレベル感(難易度)
- 「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の評価(評判)、口コミレビュー
- 「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の使い方と勉強法
- 「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」がおすすめできる人・できない人
- 「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の次にやるべきこと
この記事と併せて以下の記事も読んでおくことをおすすめします!
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また、『サクキミ英語』では、
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『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』はピンクの本ですが、緑色の『”毎年出る”頻出英語長文 (毎年出るシリーズ)』とどっちを選べばいいですか?
ズバリ、ピンク色の『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』を選んでおけば問題ないです。
緑色の『”毎年出る”頻出英語長文 (毎年出るシリーズ)』は、いわばピンク色の『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』の改訂前の参考書であると言え、ピンク色の『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』が最新版と考えていいでしょう。
気になる内容については、英文問題含めほぼ同じ内容なので、あえて買い換える必要はないでしょう。
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの特徴
まず、「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の特徴について紹介していきます!
結論から言うと、以下の通りです!
- 長文が30本掲載されており、精選されている
- 設問が工夫されている
- 解説が詳しい
- パラグラフリーディングの観点からの解説は無い
- 紙質など利用面では少し使いにくい
- 全体的にレベルは高め
1.長文が30本掲載されており、精選されている
本書はかなり前に発行されたものではありますが、掲載されている長文30本はどれも選び抜かれた勉強し甲斐のあるものばかりです。
テーマ・題目も見開き左ページ上に英語で書かれているという最近のテキストには無い構成で、テーマを意識して読み進めることが可能です。
テーマについても多種多様
また、そのテーマについても多種多様です。
大学受験においては医学系など専門学部で無い限り、基本的には特定のテーマだけでなく様々なテーマから出題されます。
また、英語長文の勉強は読解という点で現代文の勉強にもつながりますので、本書を通じて様々なテーマの文章に慣れていきましょう。
2.設問が工夫されている
本書に掲載されている設問は単に入試問題における設問を抜粋するにとどまらず、受験生にとってより勉強しやすいように工夫がされています。
入試問題をそのまま掲載すると良くも悪くも各大学・学部の色が出てしまい、合否を決める入試問題としては適していても、長文読解力を身に着けるという観点では必ずしも適切で無い場合があります。
(例えば実際の入試問題では長文問題の設問に単語の意味を問う設問があっても、それがただ語彙力を問うものであれば長文読解力とは紐づくことのない設問となります)
もちろん過去問演習を通して志望校の問題傾向を把握し、合格点を取るためのトレーニングをしていく必要がありますが、長文読解力を身に着けるという観点から見ると、”長文読解力を磨くため”に長文と設問が精選されている本書は有用です。
3.解説が詳しい
本書は良問を生鮮し、長文の内容理解に重点が置かれていることから本文の解説が非常に詳しいです。
長文読解の前段階としてはいわゆる英文解釈を行い、一文一文を文型や修飾関係を明らかにしつつ日本語訳にするという作業が一般的だと思います。
英文解釈の勉強時に用いような英文解釈用の参考書はあくまでも一文に対する解説が詳しくされています。
他方で長文読解の問題集となると一文一文の解説よりも長文全体の内容に重点が置かれて、英文解釈に関する解説が疎かになりがちですが、本書ではその部分も充実しています。
4.パラグラフリーディングの観点からの解説は無い
大学・学部にもよりますが、超長文と言われるようなかなりボリュームのある長文を出すところもあります。
そうした場合には、段落ごとに内容を捉えて全体の流れ・筆者の主張の流れを掴む必要があります。
ここでは割愛しますがパラグラフリーディングという手法が受験英語指導においても技術の1つとして提唱・導入されています。
本書に掲載の長文は分量が必ずしも多くないため、段落間の関係を捉える必要があまり無いという見方もできますが、段落間の関係という点からの説明・解説は少ないです。
5.紙質など利用面では少し使いにくい
内容面とは全く関係がありませんが、なにせかなり昔から世に出されている参考書ゆえ、表紙もレイアウトも紙質も昔ながらです。
ゆえに、例えば本文を拡大コピーして単語の意味や解説などを書き込むという勉強方法をとる場合は良いですが、テキストに直接書き込む派の人にとっては利用しにくい・書き込みにくいという難点はあります。
ここは使い方次第ですので工夫して利用しましょう。
6.全体的にレベルは高め
MARCHや関関同立などの難関大学をメインになっている問題が数多く記載されています。
論説文や評論分の長文問題が数多く記載されており、全体的にレベルが高い問題が数多く出題されています。
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの評価(評判)、口コミレビュー
それでは、皆さんが1番気になるであろう、「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の世間での評価(評判)、口コミについて紹介したいと思います。
良い評価(評判)・口コミレビュー
まずは、良い評価(評判)・口コミレビューを紹介します!
回答解説が丁寧
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKは回答解説が丁寧な部分が良い評価という声が多数寄せられていました。
やはり、掲載されている英文全体の解説が詳しく掲載されている問題集は少なく、珍しいのかもしれないですね!
難易度はなかなかレベルが高く、内容の質が良い
また、問題の難易度についてもなかなかレベルが高く、掲載されている英文の質が良いいという口コミも多かったです。
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悪い評価(評判)・口コミレビュー
続いて、悪い評価(評判)、口コミについて紹介していきます!
設問が中途半端な気がした!
出題頻度の高い英文を扱っているが、(出題校に国立と私立が入り混じっているためか)設問が中途半端な気がした。
少しレベルが高い!
長文がかなり苦手とか長文に触れるのは初めてなどの方はこれともう少し易しめの長文問題集を併用してやってみればいいかもしれません。
内容に関する悪い評判というのは少なかったですね!
もし、この問題集がレベルが高いなと感じる方は「英文解釈」の勉強を挟んでも良いかもしれません!
「英文解釈」を勉強すると、長文読解を解くスピードも正確さも格段に向上します!
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英文解釈の技術シリーズ
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“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKのレベル感(難易度)
結論から言うと、以下の通りです!
- 前提レベル:高校で学ぶ英単語と英文法を一通り学び暗記・理解している
- 偏差値55以上
- MARCHや関関同立以上を志望する受験生
1つずつ解説していきます!
前提レベル:高校で学ぶ英単語と英文法を一通り学び暗記・理解している
本書に取り組むためには上述の通り、高校で学ぶ英単語と英文法を一通り学び暗記・理解しておく必要があります。
目安は偏差値55以上
目安としては偏差値55以上が望ましいです。
同時に近年の入試英語の傾向からして熟語力の必要性が高まってきていますので、可能であれば熟語帳にも手を出していることが望ましいです。
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長文読解という観点で言えば、1冊目に本テキストを利用することも十分に可能ですが、
もっとも、まだ長文に慣れておらず少し不安や苦手意識がある場合には、「やっておきたい英語長文300」や「英語長文ハイパートレーニング レベル1」など入門レベルの長文問題集をやり切ってから本テキストに移行すると良いでしょう。
やっておきたい英語長文300
長文読解の1冊目の問題集としておすすめです!
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英語長文ハイパートレーニングレベル1 超基礎編
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MARCHや関関同立以上を志望する受験生
「”毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」はMARCHや関関同立などの難関の私立大学レベルに作られている問題集になっています。
以上で「”毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」のレベル感(難易度)について紹介しました。
”毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKはめちゃくちゃ難しいという感じではないですが、難関大学を目指す受験生は必ず解いておくことをおすすめします!
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの使い方と勉強法
では、ここで「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」の効果的な使い方、つまり、勉強法を紹介します!
結論から言うと、以下の通りです!
- 時間を計って解き切る
- 文法事項含め幅広く復習
- ひたすら音読
1.時間を計って解き切る
見開きで1つの長文問題という形ですので、標準解答時間はありませんが、20〜30分で時間を計って解いてみましょう。
入試本番を想定して、先に設問を見て、本文を読まずとも解けるものは解いてしまうなど実戦的なトレーニングをしましょう。
上述の通り、設問もかなり工夫されていますので、すぐに解けるものもあればそうでないものあるでしょう。
勿論、制限時間を設けずにじっくりという考え方もありますが、じっくりと考えるのは復習の段階に譲り、まずは解くこと・解き切ることに集中しましょう。
2.文法事項含め幅広く復習
解説も詳しいですから、解説を読んでも調べなければ分からないといったことはあまりないでしょう。
ですがもし分からないところがあった場合は、自分が愛用している文法問題集の該当箇所に戻り、マークを付ける・学んだことを書き込むなどして、勉強したことをまた見返す・思い出せる状態を作りましょう。
解説を読んで、分からない事項があった際にそれをそのまま放置しておくと成績は向上しないので、分からないことは他の参考書などで調べるなどして必ず分かる状態にしましょう。
3.ひたすら音読
何度も読み返して、文法・構文、発音・アクセントに至るまでその文章から得られることを全て得られるよう復習をしましょう。
音読をすることで長文の読解スピードは飛躍的に向上します。
また、何度も読んでいるうちに、さらなる疑問点が出てくるかと思います。
そこで調べる・解決するという作業を繰り返すことで、さらに知識は増え強固になります。
分量もそう多くありませんので、スキマ時間にも十分にこなせます。
時間を有効活用しましょう。
以上で“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKの使い方や勉強法について紹介しました。
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“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKがおすすめできる人・できない人
「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」もおすすめできる人とおすすめできない人がいます!
おすすめできる人
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKがおすすめできる人について紹介していきます。
結論から言うと、以下の通りです!
- MARCHや関関同立以上のレベルを志望する受験生
- 偏差値55以上
- 回答解説が丁寧な問題集が良い
MARCHや関関同立以上のレベルを志望する受験生
「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」のレベルはMARCHや関関同立の難関大学ですのでここの層を受験する人はおすすめできます。
偏差値55以上
偏差値で言うと、55以上のレベルの方ですね!
回答解説が丁寧な問題集が良い
また、回答解説が丁寧な問題集が良いといった人には“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKはおすすめです。
それに、長文読解、英文法、構文、などすべての問題に触れることができますので、今まで勉強してきたことを振り返ることができます。
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKがおすすめできない人
次に“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKがおすすめできない人について紹介します。
結論から言うと、以下の通りです!
- 偏差値55未満の受験生
- 偏差値70以上の受験生
偏差値55未満の受験生
「“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOK」のレベルは、MARCHや関関同立以上のレベルです!
偏差値55未満の方は、まだ「英単語」や「英文法」のような基礎学習ができていない方が多いかもしれません。
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また、偏差値70以上の受験生には少し物足りないかもしれません。
偏差値70以上の受験生には、もっと他に相応しい問題集があります!
やっておきたい英語長文1000
例えば、「やっておきたい英語長文1000」などおすすめです!
偏差値70以上ある受験生は上記のような「最上級クラスの問題集」か「過去問」に取り組みましょう!
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以上で“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKのお勧めできる人・できない人について紹介しました。
“毎年出る”頻出英語長文 HYBRIDBOOKは様々な大学に有効な問題集になっています。
『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』と『やっておきたい英語長文』シリーズだったらどっちがおすすめ?
『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』と『やっておきたい英語長文』シリーズで勉強していくのであればどっちが良いのかという質問を何度かいただきます!
『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』⇒MARCHや関関同立のレベル
『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』はMARCHや関関同立のレベルの問題集になっています。
やっておきたい英語長文500と同レベル
『やっておきたい英語長文』シリーズの中のやっておきたい英語長文500が同じぐらいのレベルになっています。両者を使って勉強していくのはどちらがいいのか。
MARCHや関関同立レベルまでを志望するなら『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』
結論からいうと『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』の方がいいです。
両社の違いは、細かくはありますが大まかにいうと、解説の部分です。
『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』は回答解説がやっておきたい英語長文500よりも丁寧になっています。
なので、MARCHや関関同立志望ならば、『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』がおすすめです!
早慶上智や旧帝大以上の大学を志望するなら『やっておきたい英語長文』
しかし、早慶上智や旧帝大などの大学を志望している受験生は『やっておきたい英語長文』シリーズの方が良いです。
長文問題のレベルが『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』ですと、MARCHや関関同立のレベルがマックスなので早慶上智までの対策にはなかなか厳しいものがあります。
それに、早慶以上の受験生が解説が多少簡単でも理解できる場合が多いような気がします!
まとめると、
- MARCHや関関同立までの大学志望者⇒『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』
- 早慶や旧帝大以上の大学志望者⇒『やっておきたい英語長文』
という感じですかね!
以下に『やっておきたい英語長文』シリーズを紹介しておきます。
やっておきたい英語長文300
やっておきたい英語長文300は比較的に基礎の内容が主体になった問題集になっていますので、到達する大学では日東駒専の私立大学になります。
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やっておきたい英語長文500
やっておきたい英語長文500はMARCHや関関同立などの難関レベルの私立大学やまた中堅レベルの国立大学にも到達するレベルまでいきます。
MARCHや関関同立などの難関などの問題はまだ解くことができないけれども、センター試験までの問題であるならば解くことができるという人にはベストな参考書です。
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やっておきたい英語長文700
やっておきたい英語長文700で到達するレベルは私立大学であるならば早慶上智などの最難関レベルの大学で、国立大学であるならば旧帝大の最難関レベルの大学までに達することができます。
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やっておきたい英語長文1000
やっておきたい英語長文1000は応用問題が最低ラインで超応用問題までと難問ばかりである問題集です。
やっておきたい英語長文1000は私立大学ですと早慶上智などの最難関レベルの大学、国立大学ですと旧帝大にまで到達します。
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以上で『“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK』と『やっておきたい英語長文』シリーズだったらどっちがおすすめなのか紹介しました。
何度も言いますが、両方やれるのがベストです!
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最後に
「“毎年出る”頻出英語長文―HYBRIDBOOK」は受験生なら誰しもが知っていて勉強することも多い参考書ですので、他の受験生に差をつけられないためにもぜひ、勉強しておくことをおすすめします。
皆さんが合格することを祈っています!
ではまた!