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大学受験英語とTOEICの違いと勉強法【TOEICの参考書のレベル感・どっちが難しいか】

はじめに

皆さんはTOEICを受験したことはありますでしょうか?

 

最近は高校生でも、大学受験英語の対策としてTOEICを受験する人が増えていると聞きます。
特に公募推薦入試、AO入試ではTOEICの受験が必要な場合もあるようです。

 

しかも、2020年よりセンター試験が廃止となり、新しく大学入学共通テストが始まります。
そこでは、英検やとTOEFLなど、民間の外部試験の点数やスコアを点数に加点されるなど、新しい動きも活発化しています!

 

以上の目まぐるしく状況が変わる、昨今の大学受験界の状況を踏まえ、今回は、知っておきたいTOEICについて解説していきたいと思います!

 

筆者
もし、大学受験英語の勉強が全て終わってしまい、他に勉強する参考書を探している方、または、問題を解くスピードを上げたい方は本記事は非常に役立つ内容となっているので、ぜひご一読ください。

 

この記事はこんな方におすすめ!
  • 大学受験英語とTOEICの違いについて知りたい
  • 大学受験英語の勉強が終わって他の参考書を探している
  • 英語問題を解くスピード上げたい
  • 他の受験生と差をつけたい

 

英語学習者
確かに、TOEICは就職試験でも有利になると聞くので、気になります!

 

筆者
そうですね!
大学受験後の事も考えても読んでおいた方が良いかもしれないですね♪

 

大学入学共通テストからTOEICは離脱

前章では、英検やTOEFLのような民間の外部試験のスコアが実際の受験にも反映されることは説明しました!
では、TOEICの状況はどうでしょうか?

 

結論から言うと、TOEICは大学入学共通テストに採用される英語の民間試験を辞退しました。

 

受験から成績提供までの日程など、参加を決めた時点では、センター側から示されていなかった要望に対応できないと判断したそうです。

 

TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(東京)の担当者は、共通テストからの離脱を決めた理由をこう話します↓

日程面などでの要請に応えられなかった。

2018年3月に共通テストへの参加が認定された時点では、民間試験の初回の受験期間は20年4~12月と示されたが、受験後の成績提供に至るスケジュールなどは未定だった。

18年12月に総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜など大学受験の種別に合わせ、段階的に成績を提供する方針が示されたが、一部の学生には早めに成績を提供しなくてはならず、TOEICのシステムでは困難だった。

 

筆者
試験日程が他国と共通で、同協会の一存では決められないことも足かせとなったということみたいです。

 

共通テストでは「読む、聞くなどの4技能を1回で評価する」とし、2試験の日程を近づけるなど一体的な運用が求められます。

 

筆者
TOEIC側は運営システムの大幅な変更が必要で、会社員など年間約120万人が受験するTOEICの運営全体に大きな支障が出る可能性があると判断したということみたいですね!

 

上記の内容は以下の記事を参考にしています↓

日本経済新聞

大学入試センター試験の後継となる大学入学共通テストに採用される英語の民間試験で、認定された7団体8種類の試験のひとつであ…

 

大学受験英語とTOEICの違い

大学受験英語にTOEICは外部試験の加点対象試験としては、参画しない旨は説明しました!
では、そもそも大学受験とTOEICの違いは何なのでしょうか?

 

本章では、『大学受験英語とTOEICの違い』について解説していきたいと思います!

 

大学受験英語の特徴

まず、大学受験英語の特徴を見ていきましょう!

 

大学受験英語の特徴は以下の通りです↓

  • 大学受験英語の特徴1:勉強するという特色が強い
  • 大学受験英語の特徴2:精読力、論理的思考力が必要
  • 大学受験英語の特徴3:アカデミックな英文が多いので、内容を理解するには背景知識が必要
  • 大学受験英語の特徴4:細かい文法知識が問われる(広い知識が必要)
  • 大学受験英語の特徴5:リスニングの試験があまりない(センター試験、一部の大学を除く)

 

筆者
解説していきます!

 

大学受験英語の特徴1:勉強するという特色が強い

大学受験英語は「勉強」です。
大学受験英語では、次のように勉強するのが一般的なやり方です。

 

  1. 英単語
  2. 英文法
  3. 英文解釈
  4. 英語長文問題
  5. 熟語

 

上記のように、きちんとした英語力をつけるのが受験英語です。
つまり、コツコツと勉強していく必要があります。

 

『大学受験英語の勉強法』に関しては、、詳しくは以下の記事をご覧ください↓

関連記事

はじめに突然ですが未来の話をします。大学受験英語で偏差値70を超えると、その先どうなると思いますか? 高確率でどこの大学も合格することができる 良い大学に入ると異性からかなりモテる 就職活動がかなり余裕になる[…]

大学受験英語の勉強法・計画、進め方と参考書・問題集

 

筆者
この他にも英作文や勉強しなければならないものがたくさんあります!

 

大学受験英語の特徴2:精読力、論理的思考力が必要

大学受験英語は精読力が必要です。
例えば、下線部和訳の問題では、構文把握力・未知の英単語の推測力など、頭を使って解いていきます。

 

つまり、大学に入ってからの必要なアカデミックな文章を読むことを想定した論理的な英語力があるかを見る試験なのです。

 

大学受験英語の特徴3:アカデミックな英文が多いので、内容を理解するには背景知識が必要

上記でも、簡単に触れましたが、大学受験英語は入学してかたアカデミックな文章を読むことを想定しているため、問題にアカデミックな英文が多く出題されます。

 

そして、アカデミックな英文を読むにはある程度、背景知識が必要になります!

 

大学受験英語の特徴4:細かい文法知識が問われる(広い知識が必要)

また、大学受験英語では、こんなとこまで聞く?とツッコミたくなるような文法知識まで出題されます。

 

つまり、様々なことに広い知識が必要になってきます!

 

筆者
基本的に細かい文法知識を問いてくるのは早慶、Marchなど私立大学が多いです!

 

大学受験英語の特徴5:リスニングの試験があまりない(センター試験、一部の大学を除く)

そして、大学受験英語では、リスニングの試験がほとんどありません。

 

筆者
一部、早稲田大学の国際教養学部のような英語を主の学問とする学部を除いては、筆記が中心の試験になっています!

 

TOEICの特徴

一方、TOEICはどうでしょうか?

 

続いて、TOEICの特徴を大学受験英語と比較しながら紹介していきます!

 

TOEICの特徴が以下の通り↓

  • TOEICの特徴1:訓練という特色が強い
  • TOEICの特徴2:事務処理能力が必要
  • TOEICの特徴3:ビジネスの場で使用する英語を想定されている
  • TOEICの特徴4:英出る文法範囲・表現・単語・パターンは決まっている
  • TOEICの特徴5:リスニングが出来ないと高得点は狙えない

 

筆者
大学受験英語との違いを考えながら読んでみてください♪

 

TOEICの特徴1:訓練という特色が強い

大学受験英語は勉強でしたが、TOEICは「訓練」です。

 

いかに、パターン慣れしていくかが必要になります。
おすすめの勉強法は次の通りです↓

TOEIC公式問題集をやりまくる

 

ひたすら「TOEIC公式問題集」を繰り返すことです。
つまり、英語力をつけるというよりも、パターンに慣れるというのが最優先です。

 

筆者
このように、受験英語は「勉強」であり、TOEICは「訓練」です。
全く違う試験と言えます。

 

TOEICの特徴2:事務処理能力が必要

大学受験英語は精読力や論理的思考が求められましたが、TOEICは事務処理能力が必要です。

 

TOEICはすべて選択肢の問題です。
未知の英単語は「推測」というよりも「無視」です。
それでも全体の意味がわかることが必要になってきます。

 

このことは、次の各試験の試験時間と問題数を見てみれば明らかです。

  • 受験英語:試験時間90分、問題数35題
  • TOEIC:試験時間120分、問題数200題

 

大学受験英語は各大学によって変わってきますが、およそ、これくらいが一般的です。

 

筆者
このような受験英語は「精読力」、TOEICは「事務処理能力」が必要とされるんです。

 

TOEICの特徴3:ビジネスの場で使用する英語を想定されている

大学受験英語はアカデミックは英文を読まないといけませんでしたが、TOEICはビジネスの場で使用する英語を学びます!

なので、文章も基本的にはビジネス文章になります!

 

TOEICの特徴4:英出る文法範囲・表現・単語・パターンは決まっている

大学受験英語は「広い世界」です。

 

具体的には下記の通りです。

  • 各大学によって試験の種類が異なる
  • 出題範囲も分野も様々

 

受験英語は広い範囲を学ぶ必要があります。
コツコツとした勉強が必要になります。
きちんとした英語力をつける必要があります。

 

一方で、TOEICは狭い世界です。

具体的には下記の通りです。

  • 試験の種類は一種類のみ
  • ビジネス英語が中心の分野
  • 出る文法範囲・表現・単語・パターンが決まっている

 

筆者
つまり、TOEICでは大学受験英語のように広く勉強する必要がなく、決まった内容、分野を徹底的に勉強すればそれで良いのです!

 

TOEICの特徴5:リスニングが出来ないと高得点は狙えない

TOEICでは、リスニング分野の点数が半分を占めます!

大学受験英語では、リスニングの問題を出す大学が少ないくらいです!

 

大学受験英語とTOEICの違いまとめ

つまり、大学受験英語とTOEICの違いを比較すると、以下の通りとなります。

大学受験英語TOEIC
1.特色勉強訓練
2.求められる能力精読力・論理的思考事務処理能力
3.出題される英文アカデミックは英文ビジネス文書が中心
4.出題分野様々な分野から
(広い知識が必要)
出る文法範囲・表現・単語・パターンは決まっている
5.リスニングない大学も多い点数・スコアの半分を占める

 

つまり、簡単に一言で言うと、

  • 大学受験英語:深い知識と論理的思考力を問う試験
  • TOEIC:限られた時間の中で正確に情報を処理する正確さと素早い事務処理能力を問う試験

 

ここまでで、大学受験英語とTOEICの試験内容の違いを理解していただけたと思います。
次の章では、皆さんが大学受験英語とTOEICの勉強法に中でおきる勘違いについてご紹介したいと思います。

 

筆者
大学受験生でTOEICに興味があるという方は、ご一読しておくことをおすすめします。

 

大学受験英語・TOEIC・英検のレベル・難易度

前章では、『大学受験英語とTOEICの違い』について解説しました!

 

では、本章では皆さんから意外に質問として挙がる、『大学受験英語・TOEIC・英検のレベル・難易度の関係性』について紹介します!

 

TOEIC500点のレベル・難易度

結論から言うと、以下の通りです↓

  • 難易度:比較的易しい
  • 必要学習時間:450h
  • 大学レベル:日東駒専~March・関関同立
  • 英検:2級レベル

 

TOEIC500点の難易度は比較的易しいです。

英語力がゼロの状態からはじめて、おおよそ450時間程度の学習時間が必要となります。
英検で比較すると2級レベル。

目安として、英語を学ぶのが20年ぶりの社会人がアルファベットからやり直し、基礎的な単語と文法を思い出し、そこから1年くらい勉強するとTOEIC500点を取れるというイメージです。

大学のレベルで言えば、日東駒専~March・関関同立に通用するレベルです!

 

TOEIC600点のレベル・難易度

結論から言うと、以下の通りです↓

  • 難易度:普通
  • 必要学習時間:700h
  • 大学レベル:March・関関同立
  • 英検:2級〜準1級レベル

 

TOEIC600点の難易度は普通。

英語力がゼロの状態からはじめて、おおよそ700時間程度の学習時間が必要となります。
英検で比較すると2級には受かるが、準1級には届かないレベルになります。

600点は「高校英語+TOEIC固有の対策」が達成の目安で、努力次第では十分達成できるが、片手間で勉強すると失敗するでしょう。

 

筆者
TOEICの平均点が約580点なので、600点は平均よりも少し高いという感じですね!

大学のレベルで言えば、March・関関同立レベルに通用するレベルになります!

 

TOEIC700点のレベル・難易度

結論から言うと、以下の通りです↓

  • 難易度:やや高い
  • 必要学習時間:950h
  • 大学レベル:早慶
  • 英検::準1級レベル

 

TOEIC700点の難易度はやや高いです。

英語力がゼロの状態からはじめて、おおよそ950時間程度の学習時間が必要となるでしょう。
英検と比較すると、準1級に合格できるレベルに近づきます。

学習時間の面から見れば、TOEIC700点の950時間は、日商簿記1級の800時間より多く、社会保険労務士の1,000時間より少ないという感じです。

 

筆者
試験内容が異なるので、単純に比較はできないですが、TOEIC700点にかなりのコミットメントが要求されるのがわかると思います。

 

大学のレベルで言えば、早慶レベルに通用するレベルと言えるでしょう!

 

TOEIC800点のレベル・難易度

結論から言うと、以下の通りです↓

  • 難易度::高い
  • 必要学習時間:1,225h
  • 大学レベル:早慶・旧帝大
  • 英検:準1級〜1級レベル

 

TOEIC800点の難易度は高いです。

英語力がゼロの状態からはじめて、おおよそ1,225時間程度の学習時間が必要となります。
英検で比較すると、準1級には十分受かるが、1級(大学上級程度)には届かないレベルです。

一時期、TOEIC780点以上を取得することで、大学入試センター試験が免除になる案が議論されました。

 

筆者
このことからもTOEICで800点を取ることが如何に難しいかが伺えると思います!

 

大学のレベルでいえば、早慶・旧帝大に充分通用するレベルです!
大学生であれば、このレベルまでいけば、TOEICは充分でしょう!
一般企業からも認められるレベルになります!

 

TOEIC900点のレベル・難易度

結論から言うと、以下の通りです↓

  • 難易度:非常に高い
  • 必要学習時間:1,550h
  • 大学レベル:東大・京大
  • 英検:1級レベル

 

TOEIC900点の難易度は非常に高いです。

英語力がゼロの状態からはじめて、おおよそ1,550時間程度の学習時間が必要となります。
英検1級に合格できるレベルに近づきます。

900点を取得するためには、大雑把に言って設問の9割に正解していなければなりません。
「正解をできるだけ増やす」から「不正解を極限までなくす」に方向性がシフトします。

 

筆者
ちなみに、900点超を達成しているのは、全受験者の上位3%程度です。
なかなかの強者です!

 

大学のレベルでいえば、大学レベルの最高峰『東大・京大』でも合格できるレベルになります!

 

TOEIC990点のレベル・難易度

結論から言うと、以下の通りです↓

  • 難易度:最高
  • 必要学習時間:2,000h
  • 大学レベル:東大・京大
  • 英検:1級レベル

 

TOEIC990点満点の難易度は最高レベルです。

英語力がゼロの状態からはじめて、おおよそ2,000時間程度の学習時間が必要です。
英検1級にも十分合格できるでしょう。

990点満点のためには、リスニング・リーディングそれぞれで495点満点を取得しなければなりません。

 

英語学習者
ほぼマニアの領域ですね。

 

筆者
大学レベルでいえば、どこの大学でも受かります!

 

 

大学受験英語とTOEICの勉強法でよくある勘違い

大学受験を控えているあなた!
もし、TOEICの参考書を使っていたら要注意です。

 

筆者
どうゆうことか!
解説しましょう!

 

 

大学受験英語の勉強にTOEICの参考書を使うのはあり?

結論から申し上げると、ありです。

 

英語学習者
さっきと言っていることが違うんじゃ・・・

 

 

筆者
ただそれは、大学受験英語で偏差値をすでに60以上取っている受験生限定です。

 

なぜ、偏差値60以上取っている受験生しかTOEIC用の参考書・問題集を使ってはいけないのか。
理由を説明しましょう!

 

理由は以下の通り↓

  • 大学受験英語とTOEICでは求められる能力が違う
  • 英単語の意味が大学受験英語とTOEICでは違う
  • 英文法の問われる内容が大学受験英語とTOEICでは違う

 

大学受験英語とTOEICでは求められる能力が違う

前章で、

  • 大学受験英語:深い知識と論理的思考力を問う試験
  • TOEIC:限られた時間の中で正確に情報を処理する正確さと素早い事務処理能力を問う試験

だと説明しました。

 

つまり、大学受験英語とTOEICでは、求められるいる能力が違うため、大学受験英語の勉強にTOEIC用の参考書で勉強するのは効率が悪くなってしまうのです。

 

筆者
偏差値50前後の受験生がTOEIC用の参考書や問題集で大学受験の勉強をしてもあまり効果は得られません。

 

英単語の意味が大学受験英語とTOEICでは違う

また、TOEICでは、大学受験用で問われるような難しい単語はまず出ません。

 

それに、TOEICと大学受験英語では問われる単語の種類が全く異なりますし、同じ単語でも大学受験とTOEICでは問われる意味が違います。

 

例えばbillには「法案、請求書、お札」という意味がありますが、TOEICでよく問われるのは「請求書」の意味です。

 

英文法の問われる内容が大学受験英語とTOEICでは違う

また、英文法の問われる内容が大学受験英語とTOEICでは違います。
大学受験では良く問われる冠詞(a,the)はTOEICではまず問われません。

 

なので、大学受験英語の偏差値を上げたいのなら、大学受験英語用の参考書を使わないと、実際に大学受検英語用の参考書を使っている方に負けてしまいます。

 

偏差値60以上の受験生は例外

ここまでで、大学受験英語にはそれに合った参考書・問題集を使用することおすすめしてきました。

 

しかし、ここで例外があります。

 

それは、以下のような方達には大学受験英語の勉強としてTOEICの参考書・問題集を解いてみることをおすすめしています↓

  • 大学受験英語で偏差値60以上の方
  • 大学受験英語に自信があって、もっと解答スピードを上げたい方

 

筆者
上記のような方には、TOEICの勉強をするのはおすすめです。

 

ちなみに、大学受験英語で偏差値70以上を目指したい方はまずは以下の記事を読んでください↓

関連記事

はじめに突然ですが未来の話をします。大学受験英語で偏差値70を超えると、その先どうなると思いますか? 高確率でどこの大学も合格することができる 良い大学に入ると異性からかなりモテる 就職活動がかなり余裕になる[…]

大学受験英語の勉強法・計画、進め方と参考書・問題集

 

大学受験英語では英文を1文1文きちんと構造を理解して、意味を考えますが、同じことをしていてはTOEICでは全然時間が足りません。

 

TOEICで求められている能力
英語力+英語での情報処理力

 

TOEICのリーディングで高得点を取るために必要な能力は英文をザッと読んで設問に必要な情報を読み取ることができる力です。

 

大学受験英語で偏差値70以上あるような方は、きっと大学受験英語用の参考書や問題集は一通り、やり終えているはずです。

 

なので、他のハイレベルな受験生に打ち勝つためにも、解答スピードを上げるために、TOEICの参考書と問題集を実際に使ってみるのは、さらに偏差値を上げる、長文読解の読むスピード向上に向いているかもしれません。

 

大学受験英語におすすめなTOEIC参考書、問題集(偏差値60以上受験生向け)

ここまで、大学受験英語とTOEICを比較し、様々な観点から解説してきました!
偏差値60以上あるような受験生には、TOEICの参考書や問題集も使えることは上記で説明した通りです!

 

なので、本章では、偏差値60以上ある受験生や解答スピードを上げたい受験生に対して、大学受験英語でも使うことができるTOEICのおすすめの参考書、問題集を紹介したいと思います。

 

筆者
TOEICの参考書や問題集を使えば、解答スピードも上がりますよ♪

 

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集

まずは公式問題集です。
1~6まであり、数字が大きくなるにつれて最新のものになっていきます。

難易度については結論から言うとばらつきがあるものの、公式TOEICリスニング&リーディング問題集6は、これらの公式問題集の中で、現在の公開テストの難易度レベルに最も近いものです。

具体的には、公式TOEICリスニング&リーディング問題集6のTEST1・2のレベルが、現在の公開テストの難しさに最も近いと言えます(TEST2がより難しいです)。

しかし、問題集5も遜色ないレベルではありましたので、例えば5の問題集を先に買ってしまったという場合にはこちらからやっても問題はないでしょう。

 

世界一わかりやすい TOEIC L&Rテスト 総合模試1

『世界一わかりやすい TOEIC L&Rテスト 総合模試1 (600点突破レベル)』は関正生氏によるTOEIC模試。
本番と同じ「リスニング100問+リーディング100問」が2セット収録されています。

本書は「600点突破レベル」のテーマにあるように、実際の試験よりも難易度の低い設問で構成されています。
解説も丁寧でわかりやすくなっているので初めて問題集を買うならこれをおすすめします。

 

筆者
その上の「800点突破レベル」までできると相当解答スピードは上がっているはずです。

 

TOEICテスト 新形式精選模試

『TOEICテスト 新形式精選模試』はエッセンスイングリッシュスクールによるTOEIC模試。

本書はリスニング編(100問×5回分)とリーディング編(100問×5回分)に分けて販売されています。

合計1,000問(本番試験5回分)が解けるため、量をこなしてスコアを上げたい中・上級者の方におすすめ。

 

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』はTEX加藤氏による英文法問題集!

本書は品詞問題、動詞問題、前置詞問題など、TOEIC Part5(短文穴埋め問題)の出題パターン別に設問が分かれています。

セット問題もあるため、時間管理の練習も可能です。

本書はTOEIC英文法問題集の中で最高のクオリティであり、Part5対策はこの1冊でできます。

 

筆者
一歩上のスコアを目指す受験者はぜひとも持っておきたい1冊です!

 

大学受験英語にはTOEIC・TOEFLどっちがおすすめ?

TOEICと似たような試験にTOEFLという試験があります!

 

受験生から、勉強するなら、TOEICとTOEFLどっちが良いですか?
という質問を受けるので、簡単に解説しておきます!

 

そもそも、TOEFLとはどんな試験か。

 

TOEFLとは、英語を母語としない人々を対象に1964年から実施されている国際基準の英語運用能力テストで、オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカを含む130か国、10,000以上の大学・大学院に入学を希望する際に英語力の証明として必須とされており、全世界でこれまで延べ3,000万人以上の人が受験しています。

 

TOEFLはTOEICより10倍難しい

TOEFLは、海外大学留学や、海外大学院、MBAへ進学するために提出が必要となる世界共通の英語試験です。
高得点があると日本の大学入試に有利になることもあります。

 

ただ、日本で英語を使って仕事をすることを意図して作られているTOEICとは違い、海外の大学で英語で勉強する下準備をするためのTOEFLは、TOEICの10倍は難しく、本当の英語力をつける基礎となります。

 

筆者
リーディングやリスニングで求められるレベル・スピードは段違いであり、スピーキング、ライティングのセクションもあるためさらに難易度が上がります。

 

TOEFLは民間外部試験の対象試験

上記でも簡単に触れましたが、大学入試の加点対象の試験からTOEICは辞退しましたが、TOEFLは民間外部試験の対象試験になっています!

 

なので、民間試験で加点が欲しいという方は、TOEFLを勉強しても良いかもしれません!

 

筆者
ただ、個人的にはTOEFLはかなり難しいので、それなら普通に大学受験英語の勉強をした方が効率が良いのでは?と思うところです!

 

英語学習者
勉強時間が有り余っている方には良いかもしれませんね!

 

なので、結論ですが、

  • 民間試験としての加点が欲しいならTOEFLだが、難しいので、時間に余裕がある人限定
  • 単純に解答スピードの向上、速読力の向上を目指すならTOEIC

 

筆者
こんなところですかね!

 

ちなみに、大学受験英語と民間外部試験の関係について、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください↓

関連記事

大学受験界に激震!(英検驚きのニュース)今春、大学受験に関する驚きのニュースが報道されました。 2020年度から新しく始まる「大学入学共通テスト」に「大学入試英語成績提供システム」という制度が設けられるという話[…]

大学受験での英検利用

 

最後に

本記事では、大学受験英語とTOEICの違いについて主に以下の内容で解説してきました。

  • 大学受験英語とTOEICの違い
  • 大学受験英語とTOEICの勉強法でよくある勘違い
  • 大学受験英語におすすめなTOEIC参考書、問題集(偏差値60以上受験生向け)

 

大学受験英語とTOEICは求めらる能力が違いますが、上手く生かせば、大学受験英語にも充分使える対策だと思います(偏差値がある程度ある方に対しては)。

 

ライバルが勉強していないとこを勉強して圧倒的な差をつけるのも良いと思います!
そんな裏技的な方法として、TOEIC対策はおすすめです!

 

皆さんが、志望校に合格することを祈っています。

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