こんにちは!サクキミ英語(@SakukimiEnglish)です^_^
今回解説するのは、あの映画にもなり有名なビリギャルのモデルとなった個別指導塾である坪田塾です↓
坪田塾は、受験や就職、転職、結婚など、人生の節目や転機のタイミングで塾生たちのトータルサポートをする私塾です。
偏差値30から70まで40上げて慶應大学に合格させたビルギャルで有名になりました!既存の塾にはない指導方法と心理学を用いた生徒の心の導き方で、無理だと諦めていた難関校にも合格できた人が多数です。
坪田塾はとても人気の塾で受講生からの申込がありすぎて、キャンセル待ちとなる程話題となっております。
そう!塾長は坪田信貴さんです!
今回は坪田先生が受けているインタビュー記事を基に、今話題の坪田塾の指導方法や教育方針を紹介します!
坪田塾とはどんな塾?
まずは、そもそも坪田塾がどんな塾なのかを紹介します↓
塾名 | 坪田塾![]() |
入学金 | 非公開 |
受講料金 | 【完全オーダーメイドなので参考価格】 18,114円/月~(1時間1,512円×12時間) ※毎日3時間×週1回想定 ※何科目受けても時間換算 |
月額料金目安 | 18,114円~ |
対象 | 中学生、高校生、高卒生 |
講師 | 心理学を用いるプロ講師 |
スクール・校舎住所 | 27校(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、兵庫) |
オンライン | ○ |
資料請求 | ー |
無料体験 | ○ |
その他 | 無料説明会に参加することで入会金無料や各種特典がある可能性あり! |
※金額は税込
坪田塾の総合評価【比較ポイント8個】
1.カリキュラムの質 | 5.0 |
2.講師の質 | 4.5 |
3.料金の安さ | 4.5 |
4.アクセスの良さ | 4.5 |
5.学力アップ度 | 5.0 |
6.サポート体制 | 4.5 |
7.合格実績 | 5.0 |
8.評判・口コミ | 5.0 |
総合評価 | 4.75 |
坪田塾の最大の特徴はビリギャルのモデルになった塾
繰り返しになりますが、坪田塾は、通称ビリギャル(学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話)のモデルになったことで有名になりました。
塾生一人ひとりの可能性を見出して、自主性を育てながら才能を引き出してくれます。
『ビリギャル式勉強法』については別記事で解説しています^_^↓
こんにちは!サクキミ英語(@SakukimiEnglish)です^_^私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最[…]
坪田塾の個別指導は「子別指導」
坪田塾の個別指導は「子別指導」と言われています。
個別指導を実施している塾や家庭教師は多くありますが、一般的な個別の塾に通っているお子さんの中には、「ただ塾に行っているだけ」というお子さんも少なくありません。
坪田塾の「子別指導」は心理学をベースにしており、とても科学的な指導方法になっています。
坪田塾の心理学
入塾時の偏差値が40でも難関校合格まで導く
坪田塾の個別指導を超えたマンツーマンスタイルの勉強方法は、一人ひとりの自主性を伸ばしながら才能を引き出すようにアプローチしてくれるため、入塾時の偏差値が40でも難関校合格まで導くという結果が出ているのです。
ちなみに、私も勉強開始時は偏差値40で70まで上げた経験があります↓
その方法については、以下の記事で解説しているので読んでみてください↓^_^
こんにちは!サクキミ英語(@SakukimiEnglish)です^_^私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最[…]
坪田塾の指導方針
- 「自分の成績では無理」と思っている難関校を狙えるようになる
- 教科をまたいで先生同士がチームとなって受験対策をしてもらえる
- 心理学を活用した学習システムである「教えない、支える指導」で偏差値がUP
- 市販の参考書や問題集を使って学習!レベルに合う参考書を選んでもらえる
ビリギャルでも出てくるように、坪田塾では「自分には無理」と思った志望校へも合格できるように導いてくれます。坪田塾では心理学の観点から生徒を導いているので、一人ひとりで指導方法が全く違います。
マニュアル通りの完成された美しい講義だけでは「わかったつもり」になってしまい、理解度が上がることはありません。しかし、坪田塾の個別授業では、心理学よって導き出された学習指導で「教えない、支える指導」を実践してくれます。
一昔前のような、先生がガミガミ怒りながら教えるというスタイルではなく、講師が生徒を支えるように寄り添いながら指導してくれるので、偏差値が飛躍的に伸びるのです。
坪田塾が目指している姿
- 自分一人で学ぶことができるようになること
- 学習に対しての自立の心を育てていくこと
- 先生がいなくても勉強できるようになること
多くの生徒さんは、何から勉強をしていいのかわからず、どの参考書を利用したらいいのかもわからない、勉強の方法がわからない状態で困っています。しかし、坪田塾では一人ひとりの学力や目的に合わせたテキストを選び、しっかり使いこなせるようにアドバイスをしてもらえます。
一人でどんどん学習を進めていくことができるようになると、自然と学習時間も増えていくので、成績もだんだん右肩上がりに。そうして、勉強が楽しくなっていきます。
この段階まで、講師がしっかり支えて寄り添ってくれるので、自分にはムリと思っていた難関校にも合格する先輩たちがたくさんいます。
中学生から通える坪田塾のコンセプト
乳幼児の時期から老年期までの塾生の様々なシーンでサポートができるように考えて接しています!
坪田塾の塾長は『ビリギャル』著者の坪田信貴さん
塾長はベストセラー本『ビリギャル』の著者である坪田信貴さん(@NobutakaTsubota)
多くの予備校や学習塾とは違い、心理学を用いて指導することが特徴的です。
自分で「勉強ができない」と思っていたり、「落ちこぼれ」と思っているお子さんでも、飛躍的に成績を伸ばしてきた実績があります。
坪田さんは、心理学を駆使した学習指導で、これまでに1,300人もの子どもたちを個別指導してきた教育者。さらにIT企業などを複数創立した起業家でもあり、経営者でもあります。
坪田塾長のプロフィール
坪田塾塾長。累計120万部を突破し、映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)の著者。心理学を駆使した学習法により、これまで1300人の子供たちを指導。
多くの生徒の偏差値をアップさせた実績を持つ。また、様々な企業の人材育成コンサルタントも務める。『バクノビ 子どもの底力を圧倒的に引き出す339の言葉』『才能の正体』など著書多数。
坪田塾長のTOEICスコアは、満点の990点
そして、坪田先生のTOEICスコアはなんと満点の990点です!
どうすれば、英語ができるようになるかは熟知済みです!その英語力を生かして、坪田さんの活動は日本国内だけにとどまらず、日米間で活動しています。
著書は『ビリギャル』はじめ『才能の正体』『吉本興業の約束』など多数↓
坪田塾の塾長インタビュー|指導方法・教育方針に関する質疑応答
では、ここまで坪田塾の概要について理解いただいたと思うので、本章からは坪田先生へのインタビュー記事および公式ホームページの情報を基に、坪田先生の指導方法や教育方針について見ていきたいと思います。
※本記事は、地頭は関係ない、どんな子でも必ず伸びる。学年ビリのギャル(ビリギャル)を慶應合格に導いた坪田先生の指導方法とは?のインタビュー記事を基に執筆しています。
- 坪田塾は「個別指導を超えた『子別指導』」とはどのような指導をするのか
- 勉強していても成績がなかなか上がらないケースもあるか
- 勉強していても成績がなかなか上がらない子を伸ばすには、褒めるのが一番?
- 「素直じゃない子は伸びない」とよく聞くが、やる気にさせるには?
- 親が良かれと思ってかけた言葉が逆効果になってしまうことがあるか
- 中高生の子であっても、親がサポートできることはあるか
- 良い塾の選び方を教えてください
1.坪田塾は「個別指導を超えた『子別指導』」とはどのような指導をするのか
1日1分からでいい。一人で勉強する習慣を
坪田塾では、「机の横でつきっきりで指導をする」というスタイルは取っていません。なぜなら、「先生がいないと勉強ができない」のでは意味がない。「一人で学習を進めていけるようにする」ことが重要だからです。入塾したらまず、すべての生徒に学力判定テストを受けてもらいます。そして、学力判定テストの結果を見て、現在の学力レベルを把握し、そのレベルにあったテキストで学習を開始します。
たとえば、『ビリギャル』のモデルである小林さやかちゃんは、入塾当時高校2年でしたが、小4レベルだったのでそこまで戻って学習しました。また、入塾時には性格診断テストも受けてもらって、どのようなタイプのお子さんなのかを把握し、その子の性格にあった指導法でやる気を引き出していきます。
1-1.どうやって一人で学習を進めていけるようにするのか
学力判定テストの結果を見て、6割正答できるレベルのテキストを選びます。テキストのレベルは細かく分けており、一つのテキストにつき20回分ほどのオリジナルのテストを用意しています。
講師が教えるのは、このテキストでの勉強のやり方。それに従って、家でテキストを勉強し、その範囲のテストを塾で受ける。毎回定期テストを受けるようなイメージですね。テストは講師が採点し、分からないところや、正解でも理解があやふやなところをチェックして、生徒とともに確認。その際も、講師は答えを教えるのではなく、ヒントや調べ方を教えて生徒が自分で正答にたどり着くように導きます。
そして、70点以上取れたら次の範囲に進み、70点以下であればもう一度同じ範囲を勉強して再テストを受けます。だから、「一人で学習できるようになる」というよりも、「一人でやらないといけない仕組みになっている」というのが、正しい表現かもしれません。
1-2.どんな生徒でも、一人で勉強できるようになるの?
習慣が身につくまでの時間には個人差はありますが、続けていれば必ず学習スタイルが身につきます。勉強嫌いの子なら、まず1日1分からでもいいと僕は思います。
勉強の習慣というと、「机に向かって毎日2時間勉強する」などと考えがちなのですが、これは、筋トレをしたことがない人に「毎日ジムでハードトレーニングしろ」と言っているようなもの。ハードルが高すぎます。最初はソファに寝そべりながら1分間教科書を読むだけでいい。これを徐々に増やしていくのです。
2.勉強していても成績がなかなか上がらないケースもあるか
地頭は関係ない。どんな子でも必ず伸びる
坪田塾では、生徒本人のレベルに合った勉強をするので、学校の定期テストでの成績はすぐには上がらない可能性があります。もし、学校の成績をすぐに上げるなら、理解していなくても丸暗記するしかない。これではつまらないし、すぐに忘れてしまいます。学力を身につけるには、その子が理解できるところまで戻って積み上げていかないといけないのです。
基礎から始めれば、学力は必ず身につきます。時間がかかる場合もありますが、親御さんが信じて見守ってあげることが大事だと思います。
いいえ。そもそも、勉強に「地頭」は関係ありません。
坪田塾では、「どんな子でも、勉強はできるようになる」というのを講師全員が信じています。でも、生徒本人と親御さんが信じていないというケースが非常に多いんですよ。実際に、勉強ができない子の多くは、こちらが驚くほど「自分はバカだ」と思い込んでいる傾向があります。
講演会などに行くと「私、ビリギャルよりビリなんです。偏差値も低くて。どうすればいいですか」と相談してくる子がよくいるのですが、成績を見せてもらうとたいていビリじゃない(笑)。中には、偏差値60を超えるような子だっています。それなのに、親や先生に「あなたはダメだ」と言われたり、友達と比べて落ち込んだりして、自己肯定感が低くなっているんです。
3.勉強していても成績がなかなか上がらない子を伸ばすには、褒めるのが一番?
「褒める」よりも「客観的フィードバック」を
僕はよく「褒めて伸ばしているんですね」と言われるんですが、実は、褒めているわけではないんですよ。というのも、「昨日よりもいい点数になったね」「きみは、暗記がすごく得意だね!」などの言葉は「褒めている」というよりも「事実を客観的にフィードバックしているだけ」なんです。
人間は、フィードバックされるとより良くなろうとする生きものです。世の中でもっとも客観的に即、フィードバックしてくれるもの。それは鏡です。鏡を見て顔にゴミがついていれば取るし、寝ぐせがあれば直しますよね。つまり、客観的にフィードバックされることでよりキレイになろう、カッコよくなろうとするわけです。
とても反抗的な男子生徒に「このテストをやってみて」とテストを渡したら、ペンを持って数秒考えたもののペンをポイッと捨てて足を投げ出してしまった。「ちゃんとやりなさい!」と怒りたくなるところですよね。でも僕は「きみは、ペンを持って少なくとも5秒ぐらいは考えようとしたよね。それだけで少しは前向きにやろうって思ったってことだよね」と言ったんです。
すると、彼は「先生、おかしいよ。それって怒るところでしょ?」と驚いた。でも、まったくやる気がなければペンすら持たないはず。だからこそ、そこをフィードバックしてみたんです。
このように、どんな小さなことであっても「本人が気づいていない良いところ」を見つけ、フィードバックをひたすら続けることで、生徒は「頑張ってみよう」という気になっていくのです。
最も重要なのは、「主観を挟まないこと」です。
たとえば、歯医者さんが「虫歯が3本あります。神経まで進んでいますね。抜歯するので治療には時間がかかります」と患者に伝えるのは、客観的フィードバックです。一方「本当に歯が汚いですね。歯磨きサボっているでしょう? そのくせ検診も受けずに放っておくからこんな大ごとになるんですよ」なんて言われたら、その歯医者にはもう行きたくなくなりますよね。
でも、多くの親御さんが後者のように主観でフィードバックしてしまっている。机に向かう姿勢が悪いのが気になる時「なんでそんなに背筋が曲がっているの!?目が悪くなるし背だって伸びなくなるわよ!」なんて言っていませんか?
こう言われていい思いがする人はいないはずです。ただ一言「背筋が曲がっているね」と事実のみを伝えるだけで、子供は「ああ直さなくちゃ」と、すっと背筋を伸ばすものなんです。
4.「素直じゃない子は伸びない」とよく聞くが、やる気にさせるには?
子どもが素直かどうかは「性格ではなく相手による」
よく「ビリギャルのさやかちゃんは素直だったから伸びたんですよね。うちの子は素直じゃないから」と言う親御さんがいます。でも、素直かどうかは子どもの性格ではなく、相手によって変わるもの。実際、さやかちゃんも、僕やお母さんに対しては素直でしたが、お父さんや学校の先生に対してはかなり反抗的でした。
子どもは、自分のことを理解してくれている人や理解しようと努めてくれている人に対しては素直になりますが、理解しようともせずに頭ごなしに意見を押し付けてくる人には反抗的になる。「タブレットで勉強なんて邪道。ひたすら書いて暗記しなさい」とか「お母さんの時代の受験は〇〇だったんだから、あなたもこうしなさい」などと、現在の教育の常識や制度を分かろうともせずに自分の経験と価値観を押し付けるのは害悪でしかないのです。
5.親が良かれと思ってかけた言葉が逆効果になってしまうことがあるか
きっとたくさんあると思います。
たとえば、親御さんがよく言いがちな「受験、大丈夫そう?」「次のテスト、大丈夫?」という言葉。たとえ勉強ができる子であっても受験やテストには不安を抱えています。「大丈夫!」なんて自信満々に言えるわけがない。親御さんとしては自分の不安を解消したくて聞くのでしょうが、子どもは「これで大丈夫なんだろうか」と不安になり、それを見た親御さんもますます不安になる、という悪循環しか生まれません。
また、「サボらないようにずっと見てるから」などと監視すると、子どもはかえって集中できなくなります。「信じて見守ってくれている」と子どもが感じられるような環境を親御さんが意識して作ってあげてほしいと思います。
まずは、子どもが好きなことに興味を持ってあげてください。
アニメ好きの子なら、「どんな作品やキャラクターが好きなのか」聞いてみたり、実際に作品を見るなど、子どもが好きなものについて知ってみてほしいと思います。「そんなものばっかり見て!」と頭ごなしに怒る親御さんがいますが、それは自分がアニメについて知らないから「アニメ=くだらないもの」と決めつけているだけです。
実は僕は、日本中の先生と呼ばれる職業の人の中で日本一ジャニーズに詳しいと自負しています。というのも、女子中高生はジャニーズの誰かしらのファンであることが多い。彼女たちの好きなタレントについて知ろうとするうちにいつの間にか詳しくなっていたというわけです。ある時、生徒が『KAT-TUN』の亀梨和也さんのファンだというので、「Tom likes to play tennis.」という英文を「Mr.Kamenashi likes to play tennis. 」にしてみたことがあります。すると、その子は喜んで「でも先生、亀梨くんはテニスじゃなくて野球が好きなんだよ!」と返してきたんですよ。
トムを亀梨さんに変えた瞬間に、英文がその子にとって意味を持ったんです。好きなものを例に入れるだけで子どもに響き、やる気が生まれる。そのことを親御さんにも知ってほしいと思います。
6.中高生の子であっても、親がサポートできることはあるか
もちろんです。もっと言えば、親御さんには「子どもをどうしたいのか」を考える前に、「自分がどうするのか」をぜひ考えてもらいたいですね。
そのためには、自分がどのような子育てをしてきたのかを客観的に把握することが欠かせません。ご夫婦で話し合ったり、周囲のママ友に「この子にどのように接してきたのか」を聞いたり、子ども自身に「あなたはどう感じていた?」と、尋ねてみてください。たとえ痛いところを突かれるような話であっても「親としてここで本当に変わりたいと思っているから、正直に教えて」と冷静に聞くべきです。それを箇条書きで良いので、目に見える形に表してみる。
その結果、自分が良かれと思ってやってきたことでも、子供を苦しめたり、やる気をそいでいると感じたなら、潔く改めるべきではないでしょうか。
「同じように育てているのに上の子は優秀、下の子は成績が悪い。だから、下の子が勉強ができないのは私のせいじゃなくてこの子のせい」という親御さんがいるのですが、これも間違った認識だと僕は思います。
なぜなら、「同じように育てているからこそダメ」なんです。同じ親から生まれた子といえども、別の人間。上の子にとっては効果的だったことでも、下の子にとってはやる気をそぐ原因になることもあるので、子どものタイプによって接し方を変えることが重要です。
子どもがどんなタイプなのかは、http://apps.amwbooks.asciimw.jp/biz9type/で診断できます。
また、各タイプに応じた接し方については、ぜひ拙著『人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書』を参考にしてみてください↓
7.良い塾の選び方を教えてください
見学に行った時に、「親は何をするべきか、子どもは何をするべきか、塾は何をするのか」と、3者の役割分担を提示してくれる塾が良いでしょう。
塾が変わっても親御さんが変わらなければ伸びません!親御さんにとっては耳の痛い話をされるかもしれません。ですが、それも含めて本質的な解決方法を提示してくれる塾こそ信頼できる塾なのではないでしょうか。
端的に言うと、塾の講師がどんなに頑張っても、親と子、両方が変わらなければ成績は伸びません。ですので、「塾に入れたら親が何もしなくてもラクラク成績を伸ばしてもらえる」という考えは改めましょう。
小学生ならまだしも、中高生になるまで勉強の習慣がついていないというのは、習慣化すべき時期に親子ともどもサボってきたということなのです。たとえば、歯磨きの習慣がなく虫歯だらけの子がいたら「親はなぜ歯磨きの習慣をつけさせなかったのだろう」と思いますよね。勉強だってそれと同じこと。その今までのツケをお金を払って他人に解決してもらおうとしても、なかなか難しいのが実情です。
一方で、親御さんが「変わらなければ」と気づいたなら、それは大きなチャンスと言えます。「今さらもう遅い」などと考えずに、ぜひ親子で生まれ変わるきっかけをつかんでほしいと思います。
坪田塾長の考え方に共感した方!坪田塾が気になる方は無料説明会へ
今回は、坪田塾の塾長がどんな人か、そしてどんな指導方法・教育方針を取っているのかを紹介しました!
サクキミ英語では坪田塾は数ある塾の中で、最もおすすめの塾としています!
その理由は、継続の高さやビリギャルなどの実績、知名度、世間の評判からなどからです!坪田塾は退会率2.6%という数字からもわかるように、入塾すれば後悔することはほぼないと言っていいでしょう↓
こんにちは!サクキミ英語(@SakukimiEnglish)です^_^私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最[…]
最後に本記事と関連性の高い記事をいくつか紹介しておきます↓
こんにちは!サクキミ英語(@SakukimiEnglish)です^_^私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最[…]
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今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^_^