こんにちは。サクキミ英語です。
「プログリット」と「スパルタ英会話」は、コーチング系英会話スクールの中でも絶大な人気がありますが、この2つの違いがイマイチよくわからないという方もいるかと思います。
この記事では、今まで200社以上の英会話スクールを調査してきたサクキミ英語の中でも、特におすすめする2つのスクールを徹底比較していきたいと思います。
両者の詳しい違いや、それぞれどんな方向けのサービスなのかについてどのサイトよりも詳しく解説していくので、ぜひチェックしてみてください。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
- 1 PROGRIT(プログリット)の特徴5つ
- 2 スパルタ英会話の特徴5つ
- 3 【授業内容比較】PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い
- 4 【料金・保証内容を比較】PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い
- 5 【営業時間・スクールの立地の比較】PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い
- 6 「PROGRIT(プログリット)」と「スパルタ英会話」の評判・口コミ比較
- 7 PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い5つ
- 8 結論:PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話はどっちがおすすめ?
- 9 「PROGRIT(プログリット)」か「スパルタ英会話」のどっちかで迷ったら無料カウンセリングへ
PROGRIT(プログリット)の特徴5つ
1.カリキュラムの質 | 5.0 |
2.講師の質 | 4.5 |
3.料金の安さ | 4.0 |
4.アクセスの良さ | 4.0 |
5.学習の本気度 | 5.0 |
6.営業時間 | 4.0 |
7.スケジュール調整 | 4.0 |
8.サポート体制 | 5.0 |
総合評価 | 4.44 |
- ビジネス英語を最短2~3ヶ月で身につける(Versantも向上)
- 英語学習のプロが作成する完全オーダーメイドのカリキュラム
- 初心者/TOEIC/TOEFLまで様々な目的に合わせて選べる4コース
- 【継続率97%】超優秀な専属コンサルタントによる毎日のフォロー
- 受講修了後も継続的なサポートを受けられる
1.ビジネス英語を最短2~3ヶ月で身につける(Versantも向上)
プログリットは、世界最高峰の戦略コンサルティング会社として知られるマッキンゼー・アンド・カンパニーで様々な海外プロジェクトに携わり、グローバルのトップレベルビジネスマンと共に仕事をしてきたコンサルタントが設立した短期集中型のコンサルティングプログラムです。
世界で通用する英語力の習得をゴールに、2ヶ月という短期間で高い成果を出せるよう、専属のコンサルタントが一人一人の学習を徹底サポートしてくれます。
評価: 5.0私は外資IT企業で働いていまして、英語での打ち合わせ中、咄嗟に言いたいことが言えなかったり、話している事が聞き取れず理解があやふやな時があったりと、仕事で使う英語力をもっと向上したいと感じていました。そこでプログリットのビジネス英会話2ヶ月コースを受講しました!講師の方々の画期的な英語学習法に触れ、リスニングとスピーキングがみるみる向上し、今では打ち合わせでも自信を持って発言することができるようになりました!プログリットに通って本当に良かったです。
ビジネス英会話コースでは、
- Versant(AIによる会話力判定テスト)→スピーキング力の数値化
- オンライン英会話→アウトプット量の確保
も行うため、より客観的・実践的に英会話力を伸ばせます↓
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。今まで200[…]
2.英語学習のプロが作成する完全オーダーメイドのカリキュラム
プログリットでは、2ヶ月間の成果を最大化するために、一人一人の課題に合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを組みます。
最初にリスニング力、スピーキング力など現状の英語力を分析するための課題チェックテストを実施。
テスト結果および受講生へのヒアリングに基づいて、長期的・短期的に目指すべき姿を明確化し、2ヶ月間の学習カリキュラムを作成してもらえます。
また、学習カリキュラムは進捗状況に応じてプログラム途中でも柔軟に調整されるため、常に最適な方法で学習に取り組むことができます。
3.初心者/TOEIC/TOEFLまで様々な目的に合わせて選べる4コース
コース | 内容 |
---|---|
ビジネス英会話 | ビジネスの現場において英語で議論や交渉をできるようなることを目指すコースで、ビジネスシーンにおける頻出表現を習得したうえでアウトプットのトレーニングを行い、飛躍的なスピーキング力向上を目指します。また、リスニング力向上に向けた徹底的なシャドーイングも行います。 |
TOEIC | 短期間でTOEIC L&Rテストのスコアアップを目指すコース。平均150点アップ※を実現しています。TOEICに特化したテクニックだけでなく、本質的なリスニング・リーディング力向上を支援します。 |
TOEFL iBT®/IELTS | 短期間でTOEFL iBTもしくはIELTSのスコアアップを目指すコース。海外大学、大学院への留学を目指す方に支持されており、試験対策を通じて4技能のバランスよい習得が可能です。 |
初級者コース | 実践英語の土台となる基礎力を2~3か月で強化するコース。専属コンサルタントが丁寧に疑問点や不安を解消していくスタイルで、中学・高校英語の効率的な総復習を、短期集中で行います。 |
しっかりと初心者コースも用意されています。
プログリットと聞くと、会社経営者や外資系企業勤務者が多いイメージですが、ビジネス初心者の方も初心者コースがあることによって、安心して受講することが可能です。
4.【継続率97%】超優秀な専属コンサルタントによる毎日のフォロー
プログリットの一番の魅力は、プログラム実施中は専属のコンサルタントが受講生一人一人を毎日しっかりと手厚くフォローし、学習のサポートをしてくれる点です。
コンサルタントとの毎週の振り返りに加え、一週間の学習進捗を確認するためのテスト、受講生の状況に合わせたシャドーイングや発音矯正、音読などのマンツーマントレーニングを受けられます。
また、チャットツールを用いたコーチングが毎日無制限で受けられ、日々の学習状況の共有や学習相談が自由にできるため、学習方針についても迷うことなく信じて学習を進められます。
チャットツール上でボイスメッセージを活用した発音添削サービスもあり、コンサルタントに並走してもらいながら毎日高いモチベーションで学習に取り組むことができます。
ちなみに、PROGRIT(プログリット)の講師は採用率0.85%とい狭き門を突破した超優秀なエリートです!
そんな講師達にマンツーマンで教えられれば、英語力が向上しないはずがありません。
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。今まで200社以[…]
5.受講修了後も継続的なサポートを受けられる卒業生向け継続コース
プログリットでは、プログラム修了後の1年間、どのように英語学習を進めるべきかについて継続的にアドバイスを受けることができる卒業生サポートコースが用意されています。
- NEXTコース:初回受講時と同様のサポートを得られる継続コース
- シャドーイング添削コース:シャドーイングの添削
それぞれのコースの提供内容と料金は下記の通り↓
修了後は3回まで無料専属コンサルタントによるコーチングを受けられるほか、チャットツールによる質問などにも対応してもらえます。
プログラム自体は2ヶ月で終了しますが、その後も継続的に英語学習に取り組み、英語力を向上していくための学習サイクルを身につけることが可能です。
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。今まで200社以[…]
以上がプログリットの特徴になります!
こちらも今なら無料体験を実施しているので、気になる方はぜひ無料体験を受講してみてくださいね。
\オンラインでも受講可能!/
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています!今まで200社以[…]
スパルタ英会話の特徴5つ
1.カリキュラムの質 | 4.5 |
2.講師の質 | 4.0 |
3.料金の安さ | 4.0 |
4.アクセスの良さ | 4.0 |
5.学習の本気度 | 4.5 |
6.営業時間 | 4.0 |
7.スケジュール調整 | 4.0 |
8.サポート体制 | 5.0 |
総合評価 | 4.25 |
- 「マンツーマン・グループレッスン」の両方が用意されている
- 1ヶ月100種類ものグループレッスンが1日最大10時間まで受け放題
- 日本人専属コンサルタント×ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン
- 受講生同士で交流できるイベント・セミナーも開催
- 完全オーダーメイドカリキュラム
1.「マンツーマン・グループレッスン」の両方が用意されている
実際の英語を話す時には英会話スクールで話すようなスチュエーションばかりではありません。
スパルタ英会話では、いろんなシチュエーションを想定して会話の練習をするため、マンツーマンレッスンの他にグループレッスンも行います。
たとえば、1対1で会話するマンツーマンレッスン、1対大人数で会話するグループレッスンなどの他に、電話越しで会話したりして、聞きやすい状況のみを想定するのではなく、いろんな状況に慣れるような多様性のあるレッスンシステムになっています。
もちろん、オンラインでの授業も対応可能です!
マンツーマンとグループレッスンを両方用意している英会話スクールは意外と少ないので、おすすめポイントと言えます。
料金もグループレッスンが通い放題で下記の通りなので、かなりコスパは良いですよ↓
2.1ヶ月100種類ものグループレッスンが1日最大10時間まで受け放題
スパルタ英会話では、グループレッスンが1日最大10時間まで受け放題です。
レッスン受け放題を採用している英語コーチングスクールは多くありません。
忙しい社会人にとって、まとめて勉強時間を確保できるのは土日祝日です。平日は、インプット中心の自学なら数時間確保できるかもしれませんが、英会話レッスンは受講できても1回が限界でしょう。
英会話をマスターするには、インプットだけでなく、インプットしたものをアウトプットすることが大切です。そしてアウトプットの場所となるのが英会話レッスンです。
どうせなら土日祝日の、時間に余裕がある時にまとめてレッスンを受講したいですよね。
スパルタ英会話では、最大10時間までグループレッスンが受けられるので、土日祝日はアウトプット中心の日として、とにかくグループレッスンを受けまくるのも良いでしょう。
3.日本人専属コンサルタント×ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン
スパルタ英会話では、3ヶ月の短期間で英会話学習効果を最大化するために、日本人の専属コンサルタントとネイティブ講師が受講生が、レベル判定、モチベーション管理、進捗管理、トレーニング、相談、実践レッスンを行います。
マンツーマンレッスンは月6回、自己紹介や5W3Hといった初歩的なレッスンや、日常会話や重要文法、ビジネス英会話シチュエーションなど、生徒自身の目標に合わせて作成したカリキュラムに沿って行います。
ビジネス英会話シチュエーションレッスンでは、受講生の業種ごとにカスタマイズしたオリジナルビジネストークをレッスンで教えてくれるので、完全オリジナルなレッスンを受けることでき、仕事で英語を使える状態を目指します。
また、スパルタ英会話は英会話教室と思えないような、木材や植栽を多く取り入れた南国風のカフェのような教室でレッスンを行うので、海外に留学したような感覚でレッスンを受けることができることも特徴の一つです。
4.受講生同士で交流できるイベント・セミナーも開催
スパルタ英会話では、受講生同士の交流の場としてグループレッスンや季節ごとにイベントを実施しているため、学習意欲の高い方同士で交流できる機会が多いことが特徴です。
英語学習へのモチベーションが高い友人を作ることができるため、同じ目標に向かってモチベーションを維持しながら英語学習に取り組むことができる環境が用意されています。
そのため、スパルタはお客様満足度が90%と非常に高くなっています。
金額は決して安くありませんが、英語学習を習慣化する仕組みや英語漬けになることができる環境が用意されており、さらに一緒に英語学習を続けることができる友人を作ることができる非常におすすめのサービスです。
5.完全オーダーメイドカリキュラム
スパルタ英会話では、仕事ならビジネス英会話コース、旅行先で使うなら日常英会話コースのような決まったコースがありません。
仕事でも、その目的が同僚とのコミュニケーションなら、まずできるようになるべきなのは日常英会話の場合もあります。
スパルタ英会話のカリキュラムは、英語を学ぶ目的を明確にヒアリングしてから作成してくれます。
英会話スクールの中ではオーダーメイドカリキュラムと言いながら、既存のカリキュラムを組み合わせただけで、実際はある程度カリキュラムが決まっているスクールもある中、スパルタ英会話は本当にオーダーメイドであなたに合ったカリキュラムを組んでくれます。
オンラインでも受講可能!
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。今まで200社以[…]
【授業内容比較】PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い
では、前提知識を把握していただいたところで、PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話のそれぞれのサービス内容、料金、学習時間などの大まかな違いについて比較していきます。
プログリット | スパルタ英会話 | |
---|---|---|
受講期間 | 2・3・6ヶ月 | 2・3・4ヶ月 |
学習時間 | 月90時間 | 月40時間 |
プログラム内容 | ・レッスン自体はなし ・コンサルタントへの質問と個人面談 | ・マンツーマン ・グループ |
レッスン回数 | 対面面談:週1回/60分 | ・月8回/50分 ・グループレッスン通い放題 |
コース | ・ビジネス英語 ・TOEIC対策 ・TOEFL/IELTS対策 ・初心者 | 完全オーダーメイド |
継続コース | ○ | ○ |
学習サポート | 基本的にはLINE 毎日数回程度の相談とアドバイス | チャットでの相談 月二回の面談でアドバイス |
教材 | 市販教材 | 市販教材 |
専属トレーナー | 日本人コンサルタント | 日本人コンサルタント |
レッスン講師 | 日本人 | ネイティブ |
- プログリットの学習時間は少なくても月に90時間、スパルタ英会話の2倍以上
- プログリットはコンサルティング特化、スパルタ英会話は対面レッスンあり
- プログリットの方がコンサルタントの学習サポートは手厚い
- プログリットは日本人講師、スパルタ英会話はネイティブ講師
1.プログリットの学習時間は少なくても月に90時間、スパルタ英会話の2倍以上
プログリット(PROGRIT)を受講している人の月単位の個人学習時間は90時間以上になります。
プログリット(PROGRIT)の場合は、個人の学習をサポートするためにコンサルタントがスケジュールを作成します。
個人によって生活スタイルは異なりますが、1日24時間の中で、3時間分の学習時間を捻出します。
どんなに忙しい人でも四六時中仕事をしているというわけではなく、隙間時間は必ず存在します。コンサルティングによって、スケジュールが作成されるのです。
受講者はこのスケジュールに従って学習を続けなければなりません。
そのため、月の個人学習時間は90時間以上となるのです。
2.プログリットはコンサルティング特化、スパルタ英会話は対面レッスンあり
プログリットの学習は個人での学習がメインとなります。
受講期間のコンサルティングの日以外は全て個人で学習を進めることになります。
一方で、スパルタ英会話は個人の学習ももちろんのこと、ネイティブ外国人講師との対面レッスンやトレーナーとの面談も行います。
そのため、プログリットは忙しい社会人などのように、隙間時間での学習しか出来ない人にはおすすめです。
個人学習以外にも、実践的に外国人と英会話を行いたい人にはスパルタ英会話がおすすめになります。
また、スパルタ英会話はグループレッスンが1日10時間まで通い放題なので、豊富なアウトプット量を確保したい方はスパルタ英会話を選びましょう!
3.プログリットの方がコンサルタントの学習サポートは手厚い
プログリット(PROGRIT)の担当コンサルタントからのLINEでの連絡は1日に何度も高い頻度できます。
コンサルタントと相談の上で作成したスケジュールに沿って、学習がされているかどうかは常に確認されます。
学習をしていない場合は、厳しく管理されますし気分が乗っていない時にはモチベーションを高めてくれます。
プログリット(PROGRIT)では通学する頻度がかなり少ないですが、担当コンサルタントとのLINEでの連絡が非常に密になります。
そのため、物理的に離れていたとしても常にコーチングをしてもらえるのです。一人で学習を続けるのは難しいですが、コンサルタントがいれば継続も可能になるのです。
スパルタ英会話はレッスンもあるので、プログリットほどは連絡はこないですね。
4.プログリットは日本人講師、スパルタ英会話はネイティブ講師
プログリットは日本人講師がマンツーマンで恋人以上に生徒と連絡を取り、マンツーマンでサポートします!
一方、スパルタ英会話はネイティブ講師がレッスンは主に担当しますが、日本人コンサルタントも含め、チームで生徒を支えます!
ただ、日本人コンサルタントが実際にレッスンを担当するわけではないため、サポートのきめ細やかさはプログリットの方があるでしょう!
効率的な英語学習をしたい方はプログリットを選ぶと良いでしょう。
【料金・保証内容を比較】PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い
料金は全て税込金額です。
プログリット | スパルタ英会話 | |
---|---|---|
入会金 | 55,000円 | 55,000円 |
受講総額 | 【TOEFL iBT® / IELTS】 ・3ヶ月:57.7万円 ・6ヶ月:110万円 【上記コース以外】 ・2ヶ月:38万円 ・3ヶ月:54.4万円 ・6ヶ月:106万円 | 【2ヶ月】 ・通学&オンライン:38.2万円 ・オンライン:34.4万円 【3ヶ月】 ・通学&オンライン:53.9万円 ・オンライン:48.5万円 【4ヶ月】 ・通学&オンライン:67.4万円 ・オンライン:60.6万円 |
1ヶ月あたり | 【TOEFL iBT® / IELTS】 ・3ヶ月:19.2万円 ・6ヶ月:18.3万円 【上記コース以外】 ・2ヶ月:19万円 ・3ヶ月:18.1万円 ・6ヶ月:17.6万円 | 【2ヶ月】 ・通学&オンライン:19.1万円 ・オンライン:17.2万円 【3ヶ月】 ・通学&オンライン:26.9万円 ・オンライン:24.2万円 【4ヶ月】 ・通学&オンライン:33.7万円 ・オンライン:30.3万円 |
割引特典 | ・友達紹介で10,000円OFF ・OYO LIFE契約者は20,000円OFF ・各種福利厚生制度(提携先による) | 期間によってキャンペーンを準備していてグループレッスンが2週間分追加+Versantのテスト2回分無料 |
教育給付金制度 | ・ビジネス英会話 ・TOEICコース | 全てのコース |
分割払い | 最大24回(分割はクレジットカードのみ。年率14.75%) | 最大6回(手数料無料) |
保証サービス | ・30日以内の全額返金保証 ・修了後1年間の学習ロードマップ作成 | ・30日以内の全額返金保証 |
- 料金は大差はないが、コスパで言うとスパルタ英会話
- 一般教育訓練給付制度はプログリットの場合はビジネス・TOEICコースのみ
- 現金分割はスパルタ英会話、クレジットカード分割はプログリット
1.料金は大差はないが、コスパで言うとスパルタ英会話
月額料金はプログリット(PROGRIT)の方が全体的に安いです。
ただ、スパルタ英会話のコース料金にはグループレッスンやマンツーマンレッスンなども含まれており、コンサルティングのみのプログリットの値段よりも料金的にお得になっています。
しかしながら、英会話スクールで大事なことは個人の学習成果、英語能力の向上です。
英語の能力を向上させるためには、英会話スクールの受講期間終了後も学習を続けなければなりません。
プログリット(PROGRIT)は受講期間が過ぎた後でも、コンサルタントから学習計画表が渡され個人で学習を継続できるようになっています。
そのため、受講期間を過ぎた後でも継続して学習するという点ではスパルタ英会話よりもコスパが良いと考えられます。
2.一般教育訓練給付制度はプログリットの場合はビジネス・TOEICコースのみ
両社とも「一般教育訓練給付制度」を利用できる英会話学校です。
この制度により、トータルで支払った料金の20%の(最大10万円)キャッシュバックが受けられます。
ただ、PROGRIT(プログリット)でこの制度を利用できるのは、ビジネスコースとTOEICコースのみです!
TOEFLコースと初心者向けコースは適用外となっているので、注意しましょう!
スパルタ英会話の場合は全てのコースで適用されます!
3.現金分割はスパルタ英会話、クレジットカード分割はプログリット
現金分割で受講するならスパルタ英会話がお得、クレジットカードで分割支払いをするならプログリットがお得となります。
スパルタ英会話では、受講期間に応じて分割手数料が無料となります。
スパルタ英会話のコースには2ヶ月から4ヶ月まであります。
したがって、3ヶ月コースの人は3回分、4ヶ月コースの人は4回分の分割手数料が無料になるということです。
受講期間中に月々支払いを行うのであればスパルタ英会話がよいでしょう。
プログリット(PROGRIT)ではクレジットカードの利用はもちろんのこと、クレジットカードの分割支払いも可能になっています。
最大で24回払いまで選択できるので、手元に予算がなく月々の支払いをおさえたいのであればプログリットがおすすめです。
【営業時間・スクールの立地の比較】PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い
プログリット | スパルタ英会話 | |
---|---|---|
営業時間 | 平日 12:30-21:00 土日 09:30-18:00 | 平日 12:30-21:00 土日 10:00-18:00 |
スクール数 | 全9校(東京、神奈川、愛知、大阪) | 全2校(東京) |
スクールの場所 | 【東京】 新宿、池袋、有楽町、渋谷、新橋、神田秋葉原、六本木 【神奈川】 横浜 【愛知】 名古屋 【大阪】 阪急梅田、西梅田 | 【東京】 新宿、銀座 |
オンライン受講 | 全コース対応 | 全コース対応 |
営業時間に関して特に違いはありません。
ただ「スクールの場所についてはプログリット」の方が優秀と言えるでしょう。
「PROGRIT(プログリット)」と「スパルタ英会話」の評判・口コミ比較
実際のPROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話に関する口コミを比較してみましょう。
プログリット | スパルタ英会話 | |
---|---|---|
良い | Versantスコアがあがった TOEICスコアがあがった 学習の習慣化が身についた 強制力がある | Versantスコアがあがった TOEICスコアがあがった グループレッスンがあって楽しい レッスンのカスタマイズ性が高い |
悪い | 料金が高い 自習サポートだけでレッスンがない | 料金が高い 高い割に効果が出ない |
PROGRIT(プログリット)の評判・口コミ
評価: 5.0MBA留学の勉強で英語が必要になったため、PROGRITを受講。課題解決型の英会話スクールであることに合理性を感じました。受講後、講師の手厚いフォローのお陰で、1日4時間程度の勉強時間を確保できた結果、TEOICの点数を100点UPの850点に上げることができました。
評価: 5.0これまで英会話スクールに週一回通っていたが挫折。「次こそはなんとかしたい」とPROGRITを受講した結果、これまでほとんど聞き取れなかった英語のリスニングが聞き取れるようになりました。特にタイムマネジメントのアドバイスが効果的で、短期間でも結果を出せました。
評価: 5.0会社で海外進出のプロジェクトがあり、至急英語力を向上させる必要があり参加しました。TOEIC®は800点近いスコアを持っていましたが、実際に業務で使えるレベルとは程遠く危機感を感じていました。
初めはトレーニング内容についていくだけで精一杯でしたが、プログラム内容とコンサルタントのアドバイスを信じて学習を進めていくうちに、すぐに今までの自分との違いに気付くことができました。特にシャドーイングは苦戦しましたが、毎日コンサルタントの方が直すべき箇所を的確にアドバイスしてくださったのですぐに改善できました。
評価: 5.0海外で仕事をする機会があり、その場で商談をスムーズに行うために入会しました。以前は、フレンドリーに楽しく英語を学ぶスクールに通っていましたが、楽しかったものの、成長実感はほとんど感じられませんでした。
面談は、私を担当して頂いたコンサルタントがネイティブの方で、英語と日本語を混ぜて面談を行っていただきました。基本的には日本語の面談だったのですが、苦手としていた「自分の考えを英語で組み立てる」という練習を、面談時のトレーニングに組み込んでいただいたので良かったです。
評価: 5.0自分の為だけの特別カリキュラムを組んでくれるのが、PROGRITを利用した大きなメリットでした。最初に、課題チェックテストとヒアリングで今の英語力を分析してくれます。
その後、英語を話せない原因を分析して、その分析に基づくカリキュラムを組んでくれます。自分が最短距離で英語を学ぶ事の出来るように工夫されていました。
プログリットは特にビジネス英語の向上を目的とする方が多いですね!
おそらく、プログリットはコンサルティングに特化したサービスのため、忙しいビジネスパーソンでも時間の捻出がしやすいのも起因しているだと思います。
ただ、PROGRITの場合はトレーニングがない分、ある程度の英語力がある方が受講している印象があります。
なので、ビジネス英語を鍛えたくて、さらにTOEICでも700点は取れるくらい中上級者にプログリットはおすすめです。
スパルタ英会話の評判・口コミ
評価: 5.0元々英文法に関しては問題なく理解できていたので、リスニング・スピーキングに重点を置いて受講していました。スパルタ英会話は英語を使って自分で何かを説明して人に伝えるレッスンが多く、英語を使ったプレゼン力が大分鍛えられたと思います。また、24歳くらいの頃にTOEFLを受けたらスコアが73点と散々な結果でしたが、スパルタ英会話を受講して2か月目にもう一度挑戦してみたところ112点でした。海外の難関大学に留学できるレベルとのことで自分でも驚きました。
評価: 5.0外国人講師の方はスパルタ英会話という名前だけあってかなりスパルタだったと感じます。スクール内では日本語厳禁というルールがあるので、外国人講師とのレッスンでわからない部分があっても英語で解決するしかなくかなり大変ではありましたが、フレンドリーな先生が多く楽しかったです。
評価: 5.0日本人カウンセラーとは2週間に1回、学習の進み具合に関するカウンセリングを行います。学習の進み具合が遅れていると、「今週はリスニングに重点をおいて学習を進めましょう」など課題を出してくれるので、講義にもしっかり目標を持って取り組めました。
評価: 5.0専属トレーナーが1人付くだけでなく、チーム制でコーチングしてもらえるうえ、求める内容に合わせてカリキュラムのセッティングを行ってくれます。インストラクターの出身地や年齢を考慮したうえでオススメの授業を組んでもらえましたが、最初の2週間は大変でした。なぜなら、20代前半の男女インストラクターが意図的にティーンエージャー時代に使っていた話し方で対応してくれたのですが、何を言っているのかわからず、最初と最後の単語しか聞き取れないようなレベルだったからです。スピーキング力についてはスパルタ指導する必要性はあまりないと判断されたため優先順位が下がり、最初の1ヶ月は特に今まで聞く機会が無かった発音ばかりが中心になりました。完全に個人専用のカリキュラムであったためスクールの本気度を感じました。
評価: 5.0カリキュラムに関しては実際にビジネスで英語を使うことを想定したカリキュラムとなっていました。ただ周りの人と英語でコミュニケーションをとるだけでなく、ディスカッションやプレゼンテーション、ネゴシエーションなど様々な場面を想定したレッスンが用意されており、この経験がかなり仕事で役立っています。
スパルタ英会話は、名前からすると厳しそうに見えますが、スパルタ度合で言うとプログリットの方が上です。
どちらかというと、スパルタ英会話は英語コーチングスクールの中ではライトな部類に入ります。
ガチガチに本気度高く、ビジネス英語を学ぶというよりは、ライトに楽しく日常英会話を学ぶという感じですね。
また、スパルタ英会話はアウトプット量がかなり多いスクールなので、グループレッスンなどでアウトプットを中心に学習したい場合はプログリットでなく、スパルタ英会話を選びましょう!
PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話の違い5つ
以上を踏まえ、プログリットとスパルタ英会話の違いについてまとめてみました!
- プログリットは自己学習、スパルタ英会話は対面のレッスンもある
- 学習サポートはスパルタ英会話よりプログリットの方が手厚い
- プログリットはプロのコンサルタント、スパルタ英会話は通常のトレーナー
- 通学の回数はプログリットは週1回、スパルタ英会話は週2回以上
- プログリットはインプット、スパルタ英会話はアウトプットがメイン
違い1:プログリットは自己学習、スパルタ英会話は対面のレッスンもある
個人学習か対面レッスンもあるか | |
---|---|
プログリット | 個人学習がメイン |
スパルタ英会話 | 対面レッスンも重視 |
プログリット(PROGRIT)の学習は個人での学習がメインとなります。
受講期間のコンサルティングの日以外は全て個人で学習を進めることになります。
一方で、スパルタ英会話は個人の学習ももちろんのこと、ネイティブ外国人講師との対面レッスンやトレーナーとの面談も行います。
そのため、プログリットは忙しい社会人などのように、隙間時間での学習しか出来ない人にはおすすめです。
個人学習以外にも、実践的に外国人と英会話を行いたい人にはスパルタ英会話がおすすめになります。
違い2:学習サポートはスパルタ英会話よりプログリットの方が手厚い
個人への連絡頻度 | |
---|---|
プログリット | 1日に数回 |
スパルタ英会話 | 数日に1回 |
プログリット(PROGRIT)のコンサルタントは作成したスケジュールに合わせて1日に数回、LINEで連絡をしてきます。
プログリット(PROGRIT)のコンサルタントは個人での英語レベルの向上を管理し、日々の学習の応援をしてくれます。
そのため、対面でのカウンセリングだけではない部分でもフォローをしてくれるのです。
スパルタ英会話も個人への連絡はありますが、スクールに通う日もあるためプログリットよりも頻度は低くなっています。
常に自分の学習を支援してもらいたい人にはプログリットがおすすめです。
違い3:プログリットはプロのコンサルタント、スパルタ英会話は通常のトレーナー
両社のコンサルタント | |
---|---|
プログリット | プロのコンサルタント |
スパルタ英会話 | 日本人のトレーナー |
プログリット(PROGRIT)では個人の学習をサポートするのはプロの「コンサルタント」です。
スパルタ英会話では「トレーナー」となっています。
プログリット(PROGRIT)ではプロのコンサルタントが個人の学習の支援やスケジュールを組みます。
コンサルタントは英語の能力だけではなく、個人の能力向上のためのプランを提案できなければいけませんし、モチベーションを高められなければなりません。
個人の能力を吟味して弱点などを確認してから科学的な能力向上を目指します。
違い4:通学の回数はプログリットは週1回、スパルタ英会話は週2回以上
通学頻度 | |
---|---|
プログリット | 週1回 |
スパルタ英会話 | 週2回~ |
プログリットに通学するのは週に1回1時間です。
ここでは個人学習の時に出た疑問やスケジュールなどの相談を行います。
プログリットの学習方法は、個人へのコーチングスタイルに徹しているからです。
そのため、なかなか通学をするのが難しいビジネスマンにとっては、都合がよいカリキュラムになっています。
また、個人学習の進行状況は常にLINEでコンサルタントと二人三脚でおこなうため、継続的な学習を持続できます。
通学をすることがなかなか出来ない人や個人学習を継続的に行いたい人にはプログリットがおすすめとなります。
違い5:プログリットはインプット、スパルタ英会話はアウトプットがメイン
アウトプットに関する考え方 | |
---|---|
プログリット | 文法の学習や語彙などを増やすことを優先 |
スパルタ英会話 | 文法の学習や語彙などと共に会話も重視 |
プログリット(PROGRIT)では、個人学習によって文法の学習やボキャブラリーを増やすことを優先します。
スパルタ英会話では、文法やボキャブラリーを増やすこと以外にも会話にも重点を置いています。
プログリットの学習では実際の会話の前にインプットをしておかなければ、リスニング能力もスピーキング能力も向上しないからです。
短期間での学習になるため、インプットに集中することによって英語能力の土台を築きます。
とにかく、インプットの学習をしたい人にはプログリット、アウトプットを中心に学習したいならスパルタ英会話がおすすめです。
結論:PROGRIT(プログリット)とスパルタ英会話はどっちがおすすめ?
以上を踏まえ、最後にプログリットとスパルタ英会話それぞれどんな人におすすめかを紹介しておきます!
日本人講師の下、徹底した管理で効率良くインプットしたいなら「PROGRIT(プログリット)」
- 短期受講ですぐに成果を出したい
- インプットを中心に効率的な学習方法を身につけたい
- 日々の生活習慣から見直して英語学習に取り組みたい
英語能力の継続的な向上を望むのであれば、プログリット(PROGRIT)がおすすめです。
プログリットは会話の基本となる、インプットを集中して行います。この基本が身についていない状態で実践を行っても、ある程度のレベルからは能力の向上が滞ってしまうことになります。
また、英語の学習は継続的な学習が必要となります。プログリットの学習プランを3ヶ月継続することによって、受講期間が過ぎた後でも学習を続ける癖がつきます。
結果として、プログリットでは長期的に英語能力の向上が期待できるのです。
\オンラインでも受講可能!/
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています!今まで200社以[…]
ネイティブ講師を中心にアウトプット学習をしたいなら「スパルタ英会話」
- 海外文化も学びながら楽しく英語学習をしたい
- グループレッスンなどでアウトプットを中心に学習したい
- ネイティブ講師と対面レッスンをしたい
海外の文化も知りたいという人にはスパルタ英会話がおすすめです。
スパルタ英会話には個人の学習以外にもグループレッスンや、シーズンによって各種のイベントが開催されています。
そのため、英会話の学習以外にも、異文化に触れる機会が多くあります。
プログリットの学習ではオンラインでの英会話の実践しかありません。そのため、異文化に触れる機会はありません。
スパルタ英会話では海外の文化に触れながら、ネイティブである外国人との活きた英語が身に付きます。
英語力の向上と共に海外の文化に触れたいと思う人にはスパルタ英会話がおすすめです。
オンラインでも受講可能!
こんにちは。サクキミ英語です。私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。今まで200社以[…]
「PROGRIT(プログリット)」か「スパルタ英会話」のどっちかで迷ったら無料カウンセリングへ
ここまで両者の違いについて解説してきましたが、手っ取り早く違いを知りたいのであれば、まずはどちらかのスクールで無料体験を受けてみるのがおすすめです。
カリキュラムの内容を確認できるのはもちろん、入会待ちの最新の状況や細かな料金などの気になる点も直接聞くことができます。
ずっと調べて迷っているのであればまずは一度体験を受けて、実際の質や違いを確かめてみましょう。
どちらも本当に質の高いスクールですが、後々後悔しないためにも、自分の予算・好みによりマッチする方を選んでいきましょう!
今回紹介したスクールなら、確実に英語力に何かしらの変化をもたらしてくれます。
日本だけで今後ビジネスをしていくのは厳しい時代です。グローバルの波に備えましょう。
- プログリットの評判・口コミまとめ
- プログリットのコース料金まとめ
- プログリットの初級者コースについて
- プログリットのビジネス英会話コースについて
- プログリットのTOEIC対策コースについて
- プログリットのTOEFL/IELTSコースについて
- プログリットのオンラインコースについて
- プログリットの教材/テキストについて
- プログリットの添削シャドーイングコースについて
- シャドーイング特化型英語コーチング「シャドテン」
- Versantの成果について
- プログリットの卒業後の延長コースについて
- プログリットの効果について
- プログリットの2ヶ月間の体験談
- プログリットは大学生にもおすすめの理由
- 「PROGRIT」vs「ENGLISH COMPANY」
- 「PROGRIT」vs「STRAIL」
- 「PROGRIT」vs「TORAIZ」
- 「PROGRIT」vs「RIZAP ENGLISH」