大学受験に向いているのはどっち?【予備校と塾の違いを比較】

大学受験に向いているのはどっち?【予備校と塾の違いを比較】

大学受験に向いているのはどっち?【予備校と塾の違いを比較】

こんにちは。サクキミ英語です。

私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。現在まで200社以上の予備校・塾、家庭教師を調査してきました。

「大学受験のためにいざ塾・予備校に通おう」と思って調べてみたものの、「どこに通えば良いのかわからない」という人は多いのではないでしょうか。

実は「塾」と「予備校」にははっきりとした違いがありどちらが合っているかは人それぞれ。

そこで今回は、大学受験や高校受験を控え、予備校と塾どちらに通えばいいかわからない方のため「予備校と塾の違い・向いている生徒の特徴」について徹底解説していきます。

※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。

大学受検における予備校と塾の違いとは?

大学受検における予備校と塾の違いとは?

まずは予備校と塾の違いからみていきますが、最も大きな違いは指導する目的が異なります。

結論を見てもらいましょう↓

予備校と塾の違い
  • 予備校:高校生や高卒生を対象に大学の受験指導を行うことが目的
  • :小学生から高校生を対象に学校の授業や定期テストの学習指導を行うことを目的

そのため、予備校と塾のどちらか一方が優れているということはないのですが、指導する目的や対象となる生徒の年齢が異なります。

授業の形式や難易度にも違いがありますので、予備校と塾それぞれに向いている生徒が分かれます。

もう少し詳しく説明していきましょう。

予備校の特徴

予備校は、高校生・高卒生(浪人生)を対象に、主に大学受験のための対策を行います。

指導形式は「講義形式」で、講師の話を聞きながら生徒がノートを取っていくスタイルが多いです。基本的に予備校では、講師から個々に指導を受けられません。

しかし、質の高い講師が多くそろっていることは大きな魅力です。

講義は、学校の授業などで一度は履修したと想定し、基礎を理解している前提で進みます。そのため、講義内容はレベルが高く、学力をさらに伸ばしていけます。

もちろん、個々のレベルに合わせて基礎的な内容から学ぶことも可能です。

塾の特徴

一方、塾は小学生~高校生を対象として、学校の授業の補佐や定期テスト対策をメインに行っています。

指導形式は「授業形式」を取っています。講師が生徒を指名して答えさせたり、逆に生徒から先生に質問できたりすることが特徴です。

講師と生徒の距離が近いこともポイント。講師は生徒の顔と名前、得意・不得意などをしっかりと覚えることが多く、一人一人に対してピンポイントな指導をしてくれます。

そして授業では、基礎の内容から学んでいきます。生徒が予備知識を持っていないことを前提に授業が進むため、苦手な単元や学校で教わっていない部分について、一から教わることができるでしょう。

予備校と塾のサービス内容の違い比較表

比較項目予備校学習塾
補習塾進学塾
指導内容受験対策学校の授業の補習受験対策
講師プロ講師学生が多いプロ講師
指導形式講義形式授業形式講義形式
カリキュラムコース制個別カリキュラム個別カリキュラム
料金高い安い比較的安い
メリット人気講師の講義を
選んで受けられる
生徒に寄り添う指導入試直結の指導
デメリット講師との距離が遠い受験情報が少ない補習塾に比べて
費用が高い

大学受験には進学塾がおすすめ

上記の表でいきなり進学塾という新しい塾形態が出てきていますが、進学塾とは受験対策を中心に行っている塾や、受験対策専門コースがある塾のことを指します。

進学塾では予備校と比較して低価格で入試直結の指導を受けることができます。講師が進路相談に乗ってくれるのも予備校と比較したメリットの一つです。

そして、サクキミ英語ではこの進学塾を最もおすすめしています。

例で言うと「坪田塾」や「オンラインプロ教師のメガスタ」が代表格ですね。

ちなみに、上記2社はサクキミ英語が全200社以上の塾や予備校の中でおすすめ度TOP2です。この進学塾は大手予備校に比べても面倒見が良く、質も高いのにも関わらず、料金が通常の学習塾と変わらないのです。

正直、テクノロジーが進化したことによって、大手予備校に行くメリットがなくなってしまっていると思います!講師の質やサポート体制も進学塾の方が上!なんてざらにあります。

もし塾選びに悩んでいる方はぜひ「進学塾」を検討してみてもいいかもしれませんね。

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予備校と塾の違い1:費用・料金

予備校と塾の違い1:費用・料金

続いては、予備校と塾の料金の違いについてです。

予備校の費用・料金

大手予備校では朝から夕方頃まで通常授業が行われており、また夏期や冬期、直前といった特別講習会もあります。また入学金も必要なので、合計すると年間50万円~150万円近くにもなります。

それだけ支払えば確実に学力アップするかと言えば、それは本人の頑張り次第なので、授業を受けているからといって安心せずに日々受験勉強をすることが大切です。

予備校の費用について詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください^_^↓

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塾の費用・料金

塾の費用は個別指導塾なのか、集団指導塾なのかでも分かれます。

個別指導塾の場合の費用

個別指導塾の場合、大学受験塾の費用相場は50〜140万円となっています。

個別指導塾では、講師が同時に指導できる生徒の人数が少ないという特性上、一般的に集団指導と比べて費用は高い傾向にあります。

また、個別指導塾の中でも講師が生徒に対して1対1のマンツーマン指導を行う場合と、1人の講師が同時に2〜3人の生徒の指導を行う場合があり、どちらの指導方法かによって学費が異なる場合も多くなっています。

さらに、受講する科目数や週のコマ数はもちろん、学年によっても学費が変動しますので注意してください。

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集団指導塾の場合の費用

集団指導塾の場合、大学受験塾の費用相場は50〜100万円となっています。

集団指導塾は、個別指導塾と比較すると1人の講師が同時に多数の生徒の指導を行うことができるため、塾側の人件費を抑えることが可能です。このため、一般的に生徒が負担する費用も低くなる傾向があります。

ただし、集団指導塾によって1クラスあたりの生徒数は大きく異なり、授業外でのサポートに力を入れているかなどによっても費用は異なってきます。

予備校と塾の費用比較表を作っておいたので、参考にしてみてください↓

予備校個人指導塾集団指導塾
費用相場50万円~150万50〜140万円50〜100万円

予備校と塾の違い2:授業形式

予備校と塾の違い2:授業形式

また、予備校と塾は授業形式にも大きな違いがあります。

予備校の授業形式

授業は『講義形式』となりますので学校や塾の授業とは違って講師の説明を中心に授業が展開されます。

また、予備校では自由に講師の講義を選んで受講することができるため、多くの生徒に支持されている人気講師の講義を受けることができます。

大学受験専門の講師も多く、受験のプロに入試で高得点を取るためのテクニックやコツを学ぶことができる点は心強いですよね。

ただし、大学受験を検討しているすべての生徒に予備校が向いているかというとそうではありません。

予備校では大学入試の対策のための講義が行われるので、高校の授業は既に理解している前提で進められます。また、塾と違って日々の学習管理や勉強法を細かく指導はしてもらえません。

そのため、進学校に通っている生徒や計画的に自ら学習を進められる生徒が予備校に向いているといえます。

塾の授業形式

塾は小学生から高校生までを対象に学校の授業や定期テストの学習指導を行うことを目的としていますので、学校の成績向上や苦手科目の克服のために通う場所だといえます。

ただし、塾の中にも中学受験や高校受験の指導に特化した進学塾もあります。これは先程説明した通りですね!

塾では講義形式ではなく授業形式で授業が行われますので、講師と生徒の双方向のコミュニケーションによって授業が展開されます。

また、講師と生徒との距離感も近く質問がしやすい点や面倒見のいい指導を受けられることが塾の良さだといえます。

一般入試を狙っている生徒の中でも面倒見の良さや質問しやすい環境で学習を進めたい生徒は塾を検討するといいでしょう。

予備校と塾の違い3:講師

予備校と塾の違い3:講師

その他の違いとして講師の違いがあります。

予備校講師は基本は個人事業主

塾の先生と予備校講師は雇用形態も違います。

予備校講師は基本的には年間契約の個人事業主であり、契約内容は講義をすることのみであり、生徒指導に直接関係のない仕事はしなくて良いのです。

純粋に講義内容のみで勝負する世界ですので、生徒から人気がなくて生徒数が集まらなければ翌年からの契約はしてもらえません。

逆にいえば、予備校講師はある程度高水準であることが担保されているということです。

塾講師は正社員もしくはアルバイト

塾講師は雇用形態としては正社員が多いです。

授業以外にも生徒の進路指導や、塾の運営関係の雑務までこなす必要があるのです。そのため生徒に対し親身になってくれる講師が多いです。

また、塾講師にはアルバイトの講師も多いです。現役の大学生のアルバイトが多いため、リアルな大学生活や、受験生時代に実践していた勉強法など、生の声を聞くことが可能です。

この点は塾のメリットと言えるでしょう。

ただ、最近ではこの予備校と塾の違いの垣根がなくなってきており、正直予備校で優秀な講師は個人指導の塾へ移動しつつあるなという印象を受けますね。

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予備校のメリット・デメリット

予備校のメリット・デメリット

では、予備校、塾それぞれの違いについて理解していただいたところで、予備校と塾のメリット、デメリットを紹介していこうと思います。

まずは、予備校のメリット、デメリットです。

予備校のメリット

予備校のメリット
  1. 好きな講師の授業を選んで受けられる
  2. 講師のクオリティーが高い
  3. 受験・志望校に特化した対策が可能
  4. 大学の入試情報や資源が豊富
  5. 勉強に集中できる環境の提供

1.好きな講師の授業を選んで受けられる

予備校では、コースなどによって決められたコマ数の中で、好きな講義を選べます。

多くの講義が開講されているため、自分にぴったりのものを受けられます。

大手予備校であれば、人気講師や有名講師の講義を受けられるでしょう。

2.講師のクオリティーが高い

予備校講師は、予備校の運営関係など、講義以外の雑務を行うことはほとんどありません。そのため、塾講師と比べると講義内容のクオリティーが高いと言えます。

また、生徒は講義を自由に選べるので、説明の上手い講師は自然と評判が広まり、人気が高くなります。

どの先生の授業が質が良いかが分かりやすいので、「良くない講師に当たってしまった・・・」という失敗も起こりにくいのです。

3.受験・志望校に特化した対策が可能

大学受験のための学びの場である予備校の講師は、受験のプロと言えます。そんなプロから入試を突破するコツやテクニックを学ぶことができるのは、大きなメリットです。

大学別の入試情報も豊富にそろっているため、志望校に的を絞って効率的に対策することも可能です。講師は各大学の出題傾向を毎年研究していますから、かなり心強いです。

4.大学の入試情報や資源が豊富

近年では独自の受験システムを実施する大学も増えていますが、大学の入試情報が豊富にある予備校なら、詳しい情報を入手することができます。

学校の進路指導では得られない最新の情報があるのは、予備校ならではのメリットと言えるでしょう。

5.勉強に集中できる環境の提供

自習室という勉強に集中できる環境を与えてくれるので、自宅では気が散るという受験生にとって大きなメリットとなるでしょう。

また、同じ志望校を目指す仲間とも出会えるので、モチベーション向上の効果も期待できます。

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予備校のデメリット

予備校のデメリット
  1. 基礎ができていないと講義についていけない
  2. 講師との距離が遠い
  3. 講師から進路指導が受けられない
  4. 自主性が求められる

1.基礎ができていないと講義についていけない

予備校の講義は、学校の授業を受けたり予習したりして、一通り学習していることを前提に進みます。そのため、クオリティーの高い内容を学べる反面、基礎中の基礎の部分は解説してくれません。

ですので、基本を理解していないと講義内容を理解できず、ただ聞き流すだけになってしまう可能性があります。

2.講師との距離が遠い

予備校の講義は多くの受験生と一緒に聞くため、個人の学力に合わせることはありません。講義の最中に分からない部分が出てきても、質問できないことがほとんどでしょう。

大手予備校の場合は教室も大きく、講師と生徒の距離はどうしても離れてしまいます。

3.講師から進路指導が受けられない

予備校では、講師が進路の相談に乗ってくれることはないと考えましょう。進路指導によって志望校を決めていくのではなく、志望校を絞った上で合格を目指していくイメージです。

しかし、大学生アルバイトを中心としたチューターが進路指導や学習指導を行っている場合もありますから、積極的に相談してみてください。

4.自主性が求められる

予備校でただ講義を聞くだけでは、実力は身に付きません。学力を上げていくためには予習や復習を自力で行う必要があり、自主性が求められます。

予備校にはさまざまなコースや自習室などの設備が用意されていますが、これらをうまく活用することが学力アップの鍵と言えます。

予備校のメリット・デメリットについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください↓

塾のメリット・デメリット

塾のメリット・デメリット

続いて、塾のメリット、デメリットです。

塾のメリット

塾のメリット
  1. 個人のレベルに合わせて基礎から学べる
  2. 講師との距離が近く、個人指導も可能
  3. 進路指導や学習サポートが受けられる

1.個人のレベルに合わせて基礎から学べる

塾では、苦手な科目について基礎の内容から習得できます。講師は生徒一人一人の苦手をよく把握しているため、きめ細かな指導が可能です。

苦手な科目については補習を受けられるなど、レベルに合わせて学習できます。

2.講師との距離が近く、個人指導も可能

塾は授業形式で指導を行うため、講師と生徒間でコミュニケーションを取りやすいことが特徴です。

例えば、授業中に分からないところがあればすぐに質問できます。

個別指導を行っている塾も多く、じっくり教えてもらえます。

3.進路指導や学習サポートが受けられる

塾講師は生徒の状況をこと細かに確認しています。生徒の志望や性格をよく把握しているため、志望校を一緒に選んでもらえるなど、手厚い進路指導を受けられます。

また、個々の成績や学習スタイルに合わせて、ぴったりの勉強法も提案してくれます。

塾のデメリット

塾のデメリット
  1. 講師のクオリティーは高くないことが多い
  2. 好きな講師を選ぶことができない
  3. 自習室のある塾は少ない

1.講師のクオリティーは高くないことが多い

塾講師には、現役大学生などのアルバイトが多い傾向にあります。受験指導に特化した予備校の講師と比べると、指導力は低いと言わざるを得ません。

正社員の塾講師もいますが、多くの場合は保護者向けの資料作りやホームページの管理など、授業以外にもさまざまな業務を行っています。

このような雑務にどうしても時間を取られるため、授業のクオリティーは高くないかもしれません。

2.好きな講師を選ぶことができない

塾では、基本的にクラスごとに講師が割り当てられ、自分で好きな講師を選ぶことはできません。

もし相性が良くない講師に当たっても変更できないなどの不便が出てくる可能性があります。

3.自習室のある塾は少ない

予備校のように自習室を備えている塾は少なく、塾以外は自宅などで勉強する必要があります。

自宅では勉強するのが難しい受験生は、自分で勉強しやすい場所を探さなければなりません。

以上が予備校や塾のメリット・デメリットになります。

もう少し詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください↓

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では、今までの内容を踏まえ、予備校が向いている人と塾が向いている人を紹介します。

予備校が向いている人

予備校が向いている人
  • 好きな講師の講義を選んで受けたい
  • すでに志望校が決まっていて、大学別に対策をしたい
  • 大学入試の最新情報をゲットしながら受験対策をしたい
  • ある程度、自分で計画を立てて学習を進められる

塾は、苦手科目の学力を底上げしていく目的が大きいと言えます。その点、予備校では大学受験にポイントを絞り、着実に合格を目指すことができます。

予備校講師は受験のプロですから、各大学の出題傾向にも詳しいですし、志望校合格のためのさまざまなコツを教えてくれます。

大学受験が目的であれば、予備校に通うことを検討してみてはいかがでしょうか。

塾が向いている人

塾が向いている人
  • 基礎から学びたい苦手科目がある
  • 講師にたくさん質問したい
  • 志望校選びに迷っていて、進路相談を受けたい
  • 勉強の方法について親身に相談に乗ってもらいたい
  • 課題を出してもらったほうが学習がはかどる
筆者
こんな感じです。自分に合った方を選んでみてくださいね。
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よく似ていると言われる「塾」と「予備校」ですが、実は多くの違いがあります。

塾は小学生から高校生までが通い、基礎的な内容からしっかりと学べます。

一方で予備校は、大学受験対策に特化しています。大学受験のための力を身に付けるのであれば、予備校の方がより効果的と言えるでしょう。

とはいえ、塾と予備校にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

現在の学力や学習スタイル、志望校のレベルなどを総合的に考えて、自分に合っているほうを選びましょう。

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今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^_^

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