こんにちは。サクキミ英語です。
Bizmatesは「ビジネスに特化した英会話レッスンが受講できる」ということで、多くのビジネスマンに支持されているオンライン英会話ですが、その教材内容は一体どのようなものなのでしょうか?
ビジネスシーンと言っても様々あるので、自分が使わないシチュエーションを学んでもあまり意味はありませんよね。
そのため、教材の種類や質を確かめてからスクール入会した方が効率的に英語学習を行えます。私自身、Bizmatesの会員として週4日ほど独自教材を活用してレッスン受講をしています。
そこで今回は、Bizmatesの教材について、実際に教材を使ってみた使用感なども含めてこの記事ではレビューしていきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
Bizmates(ビズメイツ)が用意しているプログラム内容【基本情報】
まずは、Bizmatesではどのようなプログラム内容に特化した教材を揃えているのか理解をするために「4種類のプログラム」の概要をお伝えしていきます。
ビジネス英語と言っても学ぶ範囲は人によって様々。
以下のプログラム内容を確認して自分が受講したいと思うものがあれば教材を詳しくみていきましょう。
レッスン | 内容 |
---|---|
Bizmates Program | 受講生のレベルに合った教材をつかって段階的かつ体系的に「ビジネスで成果をあげる英語」を身につけるコアプログラム |
Other Programs | 「海外出張」や「電話会議」など特定のビジネススキルにフォーカスしたレッスンプログラム |
Assist Programs | 「プレゼン予行練習」など受講生の直近のビジネス課題を解決するプログラム |
Discovery | 様々な題材のエッセイから好みのものを選び、トレーナーと異文化ディスカッションを行うレッスン |
1.Bizmates Program:通常レッスン
「Bizmates Program」は、Bizmatesのメインプログラムで、充実したコンテンツを用意しており、ほとんどの受講生が主に利用しています。
各受講生の英語レベルに合わせて「30段階のレベル」を用意し、順番にビジネスで使われる英語表現・語彙・フレーズなどを学んでいきます。
各プログラムにはロールプレイ型のスクリプトがあり体系的に「ビジネスで成果をあげる英語」を身につけることができるメインプログラムですね。
2.Other Programs:英語を使った特定の場面に特化
一般的なビジネス英会話力を伸ばすBizmates Programよりも、より特定のスキルに特化したレッスンです。
例えば「Eメールライティング」や「面接対策」など、身につけたい特定スキルにフォーカスできるのでメインプログラムの補助的な役割を持つプログラムです。
下記が特定場面の一例です↓
- 海外出張
- Eメール
- 電話会議
- プレゼンテーション
- 電話対応
- ミーティング
- ネゴシエーション
- 異文化対応
- 面接対応
私がとくにいいなと思っているのは、各スキルをしっかりと伸ばせる内容の濃さです↓
- 直近で英語でのメールが必要になった
- 英語での会議が必要になった
3.Assist Lesson:自分の課題に講師が合わせて授業をする
「Assist Lesson」は、各受講生が直面する課題に対してのサポートするレッスンです。
Bizmatesの外国人講師が「直近のビジネス課題を解決」してくれるプログラム内容となっています。
例えば「〇〇社の面接対策」「プレゼンテーションの予行練習」など、ピンポイントで必要とする英語スキルを伸ばすことが可能です。
4.Discovery:英語でのディスカッションができる
「Discovery」は、様々なテーマに関する内容を講師とディスカッションできるプログラムです。
様々な題材のエッセイから自分の好みのものを選び、講師と異文化ディスカッションを行います。
ビジネス英語には特化していませんが、講師との対話を通して新たな学びや観点を得ることができます。
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Bizmates(ビズメイツ)ではどんな教材が使われるのか?【プログラム別】
ここからは、上記で紹介したプログラム(Bizmates Program・Other Program・Assist Lesson・Discovery)で用意している教材についてお伝えしていきます。
前述したように、Bizmatesのメインプログラムは「Bizmates Program」で、特に何も要望がない場合はこのプログラム内容で用意されている教材を順に進めていきます。
全ての教材をここで詳しく紹介するのは量が多いので難しいですが、Bizmatesの会員である私がレッスン中に使う教材の使用感などを含めて主要なテーマに関する教材をピックアップします。
1.Bizmates Programで使われる教材
Bizmates Programでは、体験受講時に振り分けられる「6つの英語レベル(Level0~5)」から、各レベルで細分化された「A~E」のランクが分けられています。
そのA~Eのランク内にレッスンが10つ用意されています。
そのため、レッスンテーマ数は「6レベル×5ランク×10レッスン」となり「300のレッスンテーマ(300の教材)」が用意されているということになります。
かなりの数ですが、それぞれビジネスでよく使われる英語表現やシチュエーションを学べるので効果的です。
1回のレッスンで使われる教材を例にとって挙げてみると以下の通り↓
上記の写真は「レベル1」の教材で、文法的な知識を学ぶレッスンに関する教材もこのように用意されています。ここでは「現在進行形」について書かれていますね。
また、Bizmates Programではおなじみのテンプレートで「See」「Try」「Act」という3部構成に分かれています。
- Seeパート:英文スクリプトのチェック
- Tryパート:英文内容を理解しているかのQ&A
- Actパート:学んだ知識を自分の文章でアウトプットする
このような流れを通してBizmatesの教材を使って学習を進めていきます。
ちなみに、レベル2~5までの教材内容は上記の「See」→「Try」→「Act」に沿ったレッスンが基本となりコンテンツ内容は徐々にレベルアップしていきます。
私が現在受講しているプログラム内容は「レベル3のA」ですが、このような内容の教材です。
テーマは「ビジネスにおけるタイムマネジメント」で、英文内容に登場する人物がどのようにタイムマネジメントをしているのか、どんなアドバイスを受けているか、自身に置き換えた時にどのように答えるかなどを考えレッスンをしています。
その他、私が見た感じでビジネスシーンでよく使われそうなテーマは以下の通りです↓
- ビジネスシーンでの自己紹介
- 会社の商品説明
- 文化を相互理解する
- チームメンバーとの信頼構築
- 会社のコアバリューについての説明 など
Bizmatesでは全てがビジネスに関連する教材ですので効果的に学習できますが、レベルが上がれば上がるほど内容も簡易的な英語表現ではなく「上司や同僚とのコミュニケーションを深める考え方」など、人間力を高めるためのテーマが多い印象ですね。
2.Other Programで使われる教材
Other Programで学べる内容も多岐に渡り用意されている教材も多いです。
例えば「スモールトーク」「Eメールライティング」「面接対策」などをはじめ、業界に特化した英語表現が学べる「ITコース」「ホテル」「レストラン」「ショップ」に関する英会話も受けることが可能↓
どれも実践的で、明日から即使える英語表現を身に付けることができます。
自分が今必要な英会話を学べるのは非常に効率的で良いですよね。
3.Assist Lessonで使われる教材
Assist Lessonでは、Other Programよりもさらに深掘りした内容の英会話レッスンが行えます。
つまり、完全オリジナルで講師がご自身が抱える問題解決に向けてサポートしてくれると言うことです。
例えば、仕事をしていて「この返信内容を完璧な英文で送りたいんだけどチェックしてくれないかな」「今週〇〇社へのプレゼンテーションがあるからみて欲しいな」などと言った要望に対してBizmatesの講師がレッスン中にアドバイスしてくれます。
そのため、事前にチェックして欲しい題材を講師に共有しておく必要がありますが、ピンポイントで必要な英語表現・言い回し等を教えてくれるので、直前の課題解決にはぴったりですね。
4.Discoveryで使われる教材
Discoveryで使われる教材に関しては「異文化ディスカッション」をメインにしているのでそのテーマは様々。
例えば「ウミガメとビジネス習慣の関係」「料理に見る各国の文化のルーツ」「AIと一緒に働く明るい未来」などランダムなテーマをはじめ「500テーマ近く」がBizmatesの教材として使われています↓
講師とディスカッションできる英語レベルの方にとっては知見と深める良いレッスンとなりますので、Bizmates Programと並行して受講してみるのも良いかと思います。
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Bizmates(ビズメイツ)の教材に関する口コミ・評判
ここからは、Bizmatesの教材に関する口コミや評判を集めてみました。
実際の利用者の声ですので、どんな使用感なのかここで確かめてみましょう。
Bizmates
特筆すべきはやはりBizmates Programの存在です。他のところだと1つの教材が10レッスンくらいで終わってしまって、次は何をやろうと悩んでしまいがちなのですが、Bizmates Programは25段階のランクがありそれぞれのランクをクリアするためにはだいたい10-30レッスンを受ける必要があります。— Masa (@Masa_Zamurai) October 9, 2020
bizmatesのテキストの毎日の予習のおかげで、簡単な英文メールなら、ささっと書けるようになった。開始から約3ヶ月。仕事に生かせてます。ありがとうbizmates。
— 笛を吹くベルボトマー (@Bellbottom_Love) September 14, 2020
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あなたのレベルに合わせたレッスンを準備
まずは、無料体験レッスンでレベル診断!#Bizmates #ビズメイツ #オンライン英会話— Bizmates【公式】ビジネス特化のオンライン英会話 (@bizmates) June 9, 2020
上記の通りBizmatesの教材に関して概ね「良い評価」がされていました。
特にメインプログラムである「Bizmates Programの教材」はどの英語レベルでも無理なく学べるように細分化されているので受講しやすいです。
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Bizmates(ビズメイツ)の教材・テキストに関するよくある質問【Q&A】
ここでは、教材内容に内容に関して「Q&A」という形でよくある質問をまとめました。
参考にしていただければ幸いです^_^
1.全ての教材を好きに使えるのですか?
受講生の方が到達したレベルまでの教材を自由に無料で使っていただけます。
レベルが上の教材については、受講生のレベルが上がったタイミングで利用いただけます。
2.いつでも教材の変更は可能ですか?
レッスンごとに好きな教材を選んでいただくことができます。
レベルを変えて受けたい場合はカスタマーサービスにご連絡いただければ対応可能です。
3.どのくらいのペースで教材を進めていきますか?
1つの教材は25分で終わるように作っています。
ですが、レベルが高くなるほど、1コンテンツの内容も多くなっていきます。1教材を終えるのに複数回レッスンをうけることもよくあります。
あくまでも、教材はツールなので終わらせるのが目的になってはいけません。
自分のペース、学び方に合わせて使っていただくのが良いですね。
4.どのプログラムから始めれば良いですか?
無料体験レッスンでレベル診断をしていただくことから始まります。
次に、ご自身のレベルにあったBizmatesProgramを受けて習慣化の癖をつけていただきたいです。
BizmatesProgramを継続して受けていく中で、ご自身が身につけたい分野が出てくるので、そのタイミングで学びたい分野にあったProgramを受けてほしいです。
まとめ:Bizmates(ビズメイツ)の教材はビジネス英会話力を向上させるために効果的
今回は、Bizmatesの教材に関する情報を詳しくまとめてみました。
「Bizmates Program」をメインとしたレッスン・教材を使用することでどの英語レベルの方でもスキルアップすることができるのはもちろん、ピンポイントで必要な英語力が学べる「Other Program」「Assist Lesson」で明日使える英語力を身につけられます。
私自身のBizmates会員として教材を使っていますが、改めてリサーチしてみると「完全ビジネス特化」でかなり網羅した内容を提供しているなど思いました。
Bizmatesの公式サイトから各プログラムの教材の一例を閲覧することもできますし「無料会員登録」をするとより多くの教材をみることが可能です。
まずは、体験レッスンを通じて自分の英語レベルをチェックしてもらいBizmatesで適した教材を選んでみることをおすすめします。
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今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^_^
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