こんにちは。サクキミ英語です。
私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信。
今まで200社以上の予備校・塾、家庭教師を調査してきました。
今回解説するのは、『ベネッセ進研ゼミ小学講座』です。
小学校四年生ぐらいになると、勉強の難易度があがります。この先どんどん勉強が難しくなっていくから不安‥と思っている保護者の方にも必見です。
今や勉強を紙ではなくタブレットでもできちゃうこの時代。特に小学生の低学年ぐらいまでは、通信講座をテキスト学習よりもタブレット学習を選んでいるご家庭が多いようです。
タブレット教材といっても、色々な会社さんから販売されています。そんな時に進研ゼミを検討しているご家庭も多いでしょう。
ただ、進研ゼミ小学講座について気になる口コミをちらほら発見。
進研ゼミ小学講座を検討している親御様からしてみれば、大切なわが子の時間を投資するならどんな教材なのかは正確に把握しておきたいですよね?
そこで本記事では、今まで200社以上の塾や家庭教師を調査してきたサクキミ英語が、進研ゼミ小学講座の評判について徹底解説していきたいと思います。
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※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
進研ゼミ小学講座とはどんな通信教育?
まずは、進研ゼミ小学講座がどんなサービスなのか基本情報を見ていきましょう。
進研ゼミ小学講座の基本情報
受講期間 | ー |
入学金 | なし |
受講料金 | 小1:3,250円/月~ 小2:3,490円/月~ 小3:4,460円/月~ 小4:4,980円/月~ 小5:5,980円/月~ 小6:6,370円/月~ |
対象 | 小学生 |
講師 | ー |
校舎 | オンライン特化 |
オンライン | ○ |
その他 | ー |
公式サイト | https://sho.benesse.co.jp/ |
進研ゼミ小学講座の特徴
『進研ゼミ小学講座』といえば、赤ペン先生。赤ペン先生は教科担任制となっており、各教科ごとに担任の赤ペン先生がいます。
教科それぞれのつまずきやすいポイントや、得点アップにつながる解答のコツまで細かくアドバイスしてくれます。
そして、この進研ゼミは2022年の調査では、小学生向けの通信教育の中で小学生の利用者数がトップということがわかりました。非常に評判が良く人気のサービスということがわかります。
また、追加料金なしで、英語学習やプログラミング学習を受けられます。新学習指導要領対応の新機能として評判です。
ちなみに、進研ゼミ小学講座にはタブレットでの学習とテキストでの学習の2つの学習スタイルがあります。
また、子供をやる気にさせる付録や添削サービスが豊富に揃っており、子どもを飽きさせない工夫が満載です。
通信教育を検討している方は、ぜひ進研ゼミの公式サイトをチェックしてみてください。
小学生利用者数No.1で周りで使っている子が多い
2018年5月の調査では、小学生向けの通信教育の中で進研ゼミ小学講座の小学生の利用者数がトップということがわかりました。
これだけ多くの人に支持されている教材というのはなかなかないですよね。
様々な理由があると思いますが、やはり小学校で使われているほとんどの教科書に対応しているので、学校の予習復習がしやすいというのが大きな理由です。
30年以上に渡って通信教育をはじめとした子供の教育事業に関わってきた大手ベネッセの安心感もありますよね。
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進研ゼミ高校講座のコース料金・費用
続いて、進研ゼミ小学講座の料金を見ていきましょう。
①入会金
進研ゼミ小学講座は、入会金は一切かからず0円です。
学年や支払い方法によって月あたりの料金が変わってくるので、下記の一覧表で確認してください。
②月謝(月額料金)
年払い | 6ヶ月払い | 月払い | |
小1 | 月3,250円(39,000円) | 月3,610円(43,320円) | 4,020円 |
小2 | 月3,490円(41,880円) | 月3,890円(46,680円) | 4,320円 |
小3 | 月4,460円(53,520円) | 月5,000円(60,000円) | 5,320円 |
小4 | 月4,980円(59,760円) | 月5,370円(64,440円) | 5,590円 |
小5 | 月5,980円(71,760円) | 月6,460円(77,520円) | 6,710円 |
小6 | 月6,370円(76,440円) | 月6,880円(82,560円) | 7,150円 |
※金額は全て税込です。
※同一学年4月〜4月までの金額として算出しています。
※小1〜小2は3教科(国語・算数・英語)、小3以降は5教科です。
どの学年でも年払いが一番安く受講することができ、小学1年生〜小学2年生までで1ヶ月ごとの支払いと比べると1年間で5,000円お得になります。
1年分を一括で支払うのが不安という方でも、途中退会の時には残金を返金してくれるので安心ですね。教材到着時に届く振込用紙のほかにも、クレジットカード払いもできます。
詳しくは公式サイトを確認してみてくださいね。
進研ゼミ小学講座を受講するメリット
前提知識を把握していただいたところで、さらに「進研ゼミ小学講座」を深堀していきたいと思います。まずは、進研ゼミ小学講座のメリットを紹介しましょう。
- 「チャレンジ(テキスト学習)」か「チャレンジタッチ(タブレット学習)」から選べる
- サポートしてくれる学習範囲が広い
- 手厚いサポートを個別に受けられる
- やる気や興味を引きだす仕組みや工夫が盛りだくさん
- 塾に比べると学費が格段に安い
- 月額2,000円相当の英語授業が無料で受けらえる
- 子供をやる気にさせる付録や添削サービスが豊富
- 学期ごとに実力診断テストが受けらえる
①「チャレンジ(テキスト学習)」か「チャレンジタッチ(タブレット学習)」から選べる
進研ゼミ小学講座は、2種類の学習タイプからどちらかを選んで学習することができます。
- チャレンジ(オリジナルスタイル):教材が毎月届くテキスト形式。
- チャレンジタッチ:専用タブレットを使ったタブレット学習形式。
月額料金はどちらを選んでも同じで、学年の途中で変更することもできます。
どちらも基本的にはお子さんが使っている教科書に沿った内容で教材が構成されていますが、それぞれの学習内容や問題は異なります。
また、チャレンジタッチでは届かない付録もあるので、毎月の付録を楽しみに学習しているお子さんはオリジナルスタイルの方がいいですね。
一方チャレンジタッチは、ゲーム感覚で楽しく学習できるというのが魅力。
特にあまり家庭学習の習慣がついていないお子さんはチャレンジタッチの方が楽しく遊ぶ感覚で勉強することができますね。
また、毎月配信されるアプリは、オリジナルスタイルにはないチャレンジタッチならではのサービスです。
ただ1点注意点ですが、チャレンジタッチは6ヶ月未満で退会する場合に専用タブレット「チャレンジパッド」の端末代金8,300円(税込)がかかってしまうこと。
6ヶ月以上継続すれば、その後退会しても料金がかかったりタブレットを返却したりする必要はありません。
また1度退会した後に再入会する場合には、すでに手元にある専用タブレットを使うことができます。短い期間で退会する予定がある場合には注意が必要ですね。
②サポートしてくれる学習範囲が広い
「進研ゼミ小学講座」は学校で習う国語・算数・理科・社会4教科の基礎の学習はもちろんのこと、「もっとできる」という生徒については、教科書以上のレベルに取り組めるコースも準備しています。
また2020年に改定された「学習指導要領」にもしっかりと対応しています。
改定で注目される点は2点あります。
- 「英語」の授業
- プログラミング
1.「英語」の授業
1つ目は、小学3年生から英語に慣れ親しむことを目的とした「英語」の授業が行われるようになり、小学校5年生からは成績のつく教科として「英語」の授業が行われるということです。
「進研ゼミ小学講座」では、小学生の各学年で新しい「学習指導要領」に対応した英語の学習を行えるようになっています。
また英語の学習については、先ほど説明した講座内での通常の学習のほかに、「12段階習熟度別トレーニング」というものを追加受講費なしで受けることができます。
これは英語の「聞く」「読む」「話す」「書く」の4つの技能をタブレットやパソコンで生徒のレベル別に学べるというもので、最終的には「英検準1級」合格まで目指せる内容になっています。
もちろん英語にふれるのは初めてという小学生も取り組める内容になっています。
「進研ゼミ小学講座」がカバーしてくれる範囲はそのほかにも、お子さんがこれからネット社会に出ていく際に必要となる情報モラルの知識についても学べるようになっています。
文字だけのやり取りで誤解を生んでしまうケースや、個人情報を簡単に人には教えてはいけない、フィッシングサイトについての知識など、いろいろな例を用いて情報モラルについて学ぶことができます。
2.プログラミング
新しい「学習指導要領」の注目される点の2つ目は「プログラミング」が必修化されるということです。
「プログラミング」という新しい教科ができるわけではなく、「目的をもって手順を考えて、その先の手順を見直すことで課題を解決する」という論理的思考力を、さまざまな教科を学習する中で身につけていくというものになります。
「進研ゼミ小学講座」では「プログラミング」についても、専用の教材で学んだり、算数や理科などの問題の中に思考力を育てるものを取り入れるなど、各学年でプログラミング的思考力が身につく学習が行えるようになっています。
③手厚いサポートを個別に受けられる
「進研ゼミ小学講座」がほかの通信教育と大きく違う点は、通信教育でありながら手厚いサポートを個別に受けられるというところです。
具体的にどのようなサポートが受けられるのかというと以下の通り。
- 赤ペン先生の個別添削指導
- 個別質問サービス
- 保護者向けサポート
1.赤ペン先生の個別添削指導
これは赤ペン先生が算数の問題や国語の記述問題などの添削指導をしてくれるというものです。
紙の学習がベースの「チャレンジ」コースでは、その月の学習のしあげとして毎月「赤ペン先生の問題」に取り組んで提出します。
赤ペン先生は担任制となるので、生徒の特徴をよく理解したうえで添削問題のチェックを行って、ていねいに解説やアドバイスを加えて戻してくれます。
できているところや生徒のちょっとした工夫も見逃さずに、ほめて認めることで生徒の自信ややる気を高めてくれます。
タブレットでの学習が中心となる「チャレンジタッチ」のコースでは「赤ペン先生の問題」は年に3~4回行われ、算数や国語の記述力や表現力、思考力をのばす問題に取り組んでもらう形になります。
※「チャレンジタッチ」コースの場合、赤ペン先生は担任制にはなりません。
2.個別質問サービス
これは国語と算数で分からない問題があれば、Web(質問ひろば)からいつでも質問ができるというものです。
※小4~6向けのサービスです。
質問をすると翌日までに詳しい回答がキチンと返ってきます。
また同じWeb(質問ひろば)ページに「みんなのQ&A」というコーナーがあって、たくさんの生徒が疑問に思っていたりつまずきやすい内容がわかりやすくまとめてあります。
そこを見ることでその場で疑問を解消することもできるようになっています。
※小3~6向けのサービスです。
3.保護者向けサポート
保護者向けのサポートも充実しています。
保護者向けにWebサポート画面が用意されていて、ここからお子さんの学習状況・成績の確認が行えるようになっています。
タブレットでの学習が中心となる「チャレンジタッチ」のコースでは、スマホからも簡単に確認できる「おうえんネット」というWebサービスが提供されます。(下記の画像)
サイトの画面から1日ごと、月ごと、教科ごとの学習状況の確認などを行うことができます。
また、お子さんがタブレットで学習するごとに学習時間や内容、正答状況を知らせてくれる「今日の取り組みメール」の配信サービスもあります。
お子さんのタブレットへ頑張りをほめたりする応援メッセージを送ることもできます。
一方、紙での学習が中心となる「チャレンジ」のコースでは、会員専用のWebサイト「赤ペン先生通信」からお子さんの課題の提出状況を確認することができるようになっています。
また定期的に保護者向けの冊子「保護者通信」が送られてきます。
この情報誌は、お子さんの学年や時期に合わせてその時期に保護者が知っておくべき情報をタイムリーに提供してくれます。
そのほかにも保護者向けのサポートとして、お子さんの学習や進路について悩みや不安などがある場合は、個別で相談を行うことができる「まなび相談室」という電話相談のサービスも利用することができます。
④やる気や興味を引きだす仕組みや工夫が盛りだくさん
「進研ゼミ小学講座」はお子さんが自分から興味をもって勉強に取り組んで、自然とやる気がわいてくるように、送られてくる教材などに色々な工夫を行っています。
毎月生徒が興味をもって楽しみながら勉強に取り組めるように、デジタル機器などの付録が送られてきたり、タブレットの場合にはアプリの配信などがあります。
また、教材への取り組みの状況によって「努力賞ポイント」というものがもらえる仕組みになっていて、ポイントを貯めていくと「努力賞」として色々なプレゼントがもらえるようになっています。
⑤塾に比べると学費が格段に安い
これまで述べてきた学習内容とサポートすべてを含めて、以下の通りとなっています。
- 小1講座は、月3,250円 ~
- 小2講座は、月3,490円 ~
- 小3講座は、月4,460円 ~
- 小4講座は、月4,980円 ~
- 小5講座は、月5,980円 ~
- 小6講座は、月6,370円 ~
タブレット中心の学習となる「チャレンジタッチ」のコース、紙の教材中心の学習となる「チャレンジ」のコース、どちらを選んでも料金は一緒です。
※小学5年生の場合の塾との比較
塾と比較するとそのコスパの良さがよくわかりますよね。
⑥月額2,000円相当の英語授業が無料で受けられる
進研ゼミでは、英語学習に特化した「チャレンジイングリッシュ」という教材があります。
通常は月額2,000円の別料金を支払うことでチャレンジイングリッシュを受講することができるのですが、なんと2019年からチャレンジタッチで同じ教材を使って学習できるようになりました。
チャレンジイングリッシュの付録などはありませんが、主要4教科とプログラミング学習に加えてしっかりとした英語学習もできるのはうれしいですよね。
チャレンジタッチの英語は、8段階の習熟度別トレーニングになっています。お子さんの英語レベルに合ったところから始めて、スモールステップで進められますよ。
小学校の学習内容である4技能(話す・聞く・読む・書く)をすべてバランスよく、タブレットだけで学習できるのが、チャレンジタッチならではのメリットですね。
チャレンジイングリッシュは、最初に30分ほどかけて4技能の実力テストを行います。
リスニング問題もあるので、できれば集中できる場所で時間に余裕を持って行えると、正しく診断結果がでてその後の学習も進めやすくなるのでおすすめです。
⑦子供をやる気にさせる付録や添削サービスが豊富
進研ゼミ小学講座は、毎月の学習をサポートするための付録が届くので子供達には大人気です。
付録は時期や学年によって様々で年々進化をしています。
- くり上がりくり下がり計算マスター(小1)
- 九九・漢字バトルマシーン(小2)
- デジタル観察カメラミニ(小3)
これも先程も説明しましたが、1〜2年生では「努力賞ポイント」があり、添削指導を提出したりチャレンジタッチで教材を進めたりするとポイントが溜まっていきます。
集めたポイントはバッグや文房具などのお子さんが好きなものに交換ができる上、チャレンジタッチならポイントがたまるとタブレット上のゲームに新しいキャラクターが増えるという仕組みになっています。
さらに学習の難易度が上がる3〜6年生では「ジュエル」と呼ばれるご褒美システムも追加で利用可能。
ジュエルの数に応じて学習にもなるゲームができるようになるので「あと1ジュエル足りないから、もう少し勉強しよう」とやる気アップにもつながるとかなり人気です。
チャレンジタッチだけど、ジュエルが貯まるとかで、ものすごい勢いで子どもが終わらせてる。ゲーム感覚でやる気にさせていてすごいよね。
— takus (@takus4649) April 9, 2019
⑧学期ごとに実力診断テストが受けられる
チャレンジ・チャレンジタッチともに、年3回(1年生は2回)の実力診断テストを受けることができます。
学期ごとに同じ学年の全国レベルと比較して今のお子さんの学力をチェックすることができるので、お子さんの今の力を正確に知ることができます。
全国で模試などを展開しているベネッセならではですね。
お子さんの得意見つけと苦手を伸ばすための道具として、進研ゼミの実力診断テストを最大限利用したいですね。
以上が、進研ゼミ小学講座のメリットです。もし少しでも興味がある方は、ぜひ公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
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進研ゼミ小学講座を受講するデメリット
メリットがあれば、デメリットもあります。本章では『進研ゼミ小学講座』のデメリットを紹介しておきます。
- ボリュームが少なめ
- 選択問題なので当てずっぽで回答できてしまう
- 繰り返し学習はほぼやらない
- 机に向かう必要がない
- 1台のタブレットを最長6年間使わないといけない
- 遊びに夢中になってしまう
- 2年以上前の教材の利用が出来ない
- 赤ペン先生の問題は年3回まで
①ボリュームが少なめ
チャレンジタッチは毎日の学習を想定して作られています。
小学1~2年生の、一日の学習量のおすすめは1教科(1レッスン)当たり約5分ほど。国語と算数の2教科(2レッスン)なので一日の学習時間の目安は10分です。
小学5~6年生になると、一日の学習量のおすすめは1教科(1レッスン)当たり約7分ほど。
国語・算数・理科・社会・英語の5教科なので約35分というのがチャレンジタッチのおおよその学習時間という事になります。
とはいえこの数字はチャレンジタッチを配信している進研ゼミが提示している目安の時間です。
苦手科目だったり、理解するのに特別苦戦しなければ、小学1~2年生の場合10分かからないことの方が多いです。
もちろん学年が上がれば、難しくなるので時間がかかりがちになります。
ですが5~6年生でも5教科で早ければ30分、遅くても1時間強くらいがチャレンジタッチでの学習時間になることが多いです。
- 小学1~6年生には英語教材
- 小学4~6年生にはプログラミングの教材
進研ゼミでは新学習指導要領に早めから対応するために、また、テスト形式の問題集(小1~小6)や学校では習っていない先の学習をできるアプリが追加されたので、2018年度になってテキストのボリュームが増えました。
追加受講費は0円なので、ありがたいですね。使える教材が増えたので、余力のある生徒さんにとっても満足度が高い教材に進化しているといえます。
進研ゼミのチャレンジタッチは学校の学習と合わせて行う事が想定されているので、これくらいのボリュームに設定されています。ボリュームに関しては意見が分かれるところです。
学校の授業の理解を深めたり、予習・復習目的、テスト勉強用などでチャレンジタッチを使っているご家庭にとっては適度なボリュームです。
とはいえ、1教科分くらいなら何時間かはまってやれば2か月分の学習内容を1日で終わらせることも出来てしまいます。
②選択問題なので当てずっぽで回答できてしまう
チャレンジタッチだけでなく、タブレットやWEBで配信するタイプの教材はどうしても、回答を選択肢の中から選んで答えることが多くなります。
勉強のやる気がなければあてずっぽで答えを選んで先に進むことが出来てしまいます。
また最も危険なのが、選択肢や回答の数字だけを覚えて答えるケースです。
「これを選ばないと先に進めないから」と全く理解していないまま、先に進むためだけに答えを覚えてしまうパターンが良くあります。
チャレンジタッチは、問題を間違えると丁寧な解説をしてくれるのですが、子供の心理としてどんどん先に進みたいという気持ちがあります。
間違えた後の解説は耳に入らず、次へ進むことばかりに気を取られてしまうので、実際にはほとんど理解せずにその日の学習を終えてしまうという危険性があります。
そのため、その日のチャレンジタッチの学習の成績が100点でも、本当に理解しながら進んでいるかを最終的に親がチェックする必要があります。少し手間です。
今では間違えた問題を1問1問しっかり解き直ししないと次の問題に進めないので、当てずっぽで回答して次の問題に進んだり、間違った問題をそのままにする心配はなくなったといえます。
また、選択肢の並び順がシャッフルされる機能が追加されたので、回答を「イ」で覚えるようなことも出来ないようになりました。
③繰り返し学習はほぼやらない
チャレンジタッチやスタディサプリといった配信式の教材は、繰り返し学習が出来るところを売りにしていますね。
確かに、何度でも同じ単元を繰り返して学習することが出来るシステムで、復習できるのは魅力的です。
ですが…現実的に考えて小学生の子供が同じところを自分から何度も勉強するとは考えにくいですね。
進研ゼミの紙教材よりも復習に優れている点は、「間違えた問題をやる」ボタンで過去に間違えた問題を自動で並べてくれるところです。
④机に向かう必要がない
チャレンジタッチはタブレット型なので、寝転がったりくつろいだ体勢でも学習することが出来ます。口コミや評判をみて賛否両論の部分ですね。
確かに学習習慣や集中力をきちんとつけたいという親御さんにとっては、寝転がって勉強するのはあまり良い気分はしないかもしれませんね。
ですが、チャレンジタッチのようなタブレット学習で机に向かう集中力が無くなったり、文字をかけなくなる心配は無いと考えてよいです。
学校の勉強や宿題は、今でも机に向かってやらなければなりませんし、学校でも毎日机に向かって勉強しています。
家庭学習の数時間がタブレット教材になったからと言って机に向かって勉強する集中力が無くなるというのは考えすぎでしょう。
それより問題なのは勉強しているかどうかが把握しにくいという点です。
紙の教材なら机に向かっている時間は勉強しているとわかりますが、チャレンジタッチは一見ゴロゴロしているだけなのか、勉強しているのかが分かりにくいです。
チャレンジタッチはその対策として、1回分の学習が終了すると「取り組みメール」が親の携帯やパソコンに送信される仕組みになっています。
監視しなくても学習内容がメールで通知されるこのシステムは非常に評判が良いです。
⑤1台のタブレットを最長6年間使わないといけない
チャレンジタッチで良くあるトラブルがタブレットの破損です。
大人が使っても落としたり、踏んだりして壊してしまいがちなタブレット。子供が使うとなれば壊さずに使うのはそう簡単ではないですね。
チャレンジタッチのタブレット代は8,300円(税込)です。
タブレットはチャレンジタッチを6カ月以上受講すると無料になりますが、一人一台です。一年以内に自然に壊れてしまった場合は無料で交換できます。
ですが1年以上たっている場合や、壊してしまった場合は8,300円(税込)を支払って新しいものを購入しなければなりません。
年間2,400円(税込)のチャレンジパッドサポートサービスという保険があり、加入しておくと3,300円でタブレットの交換が出来ます。
チャレンジタッチをやる場合は必ず入っておくようにしましょう。
⑥遊びに夢中になってしまう
チャレンジタッチはご褒美アプリ(学習に関係するゲーム)がダウンロードできる仕組みになっています。評判や口コミで多いのが、ご褒美アプリのゲームばかりやっているというものです。
チャレンジタッチはタブレットに制限が設定されていて、長時間ゲームだけをやることはできない、WEBサイトや関係のないアプリは入れられない作りになっています。
ですが、1か月分の学習内容をやってしまうと、次の単元がダウンロードされるまでやることが無くなってしまいます。
その月の勉強を一通り終えた後はご褒美アプリしかしなくなるという状態になるので、不満だという意見があります。
ゲームだけでなくカメラやメールなどもついているので、勉強以外に夢中になってしまうケースもあります。
ゲームやカメラ機能があることよりも、勉強のボリュームが少ないことが原因であることが多いので、内容が物足りなさが不安だという方はチャレンジタッチと紙教材の進研ゼミハイブリッドコースか紙教材だけのコースを選ぶ方が無難かもしれません。
⑦2年以上前の教材の利用が出来ない
受講していた教材も2学年以上さかのぼって復習することはできません。
復習に使えるのは前学年の物だけなので、定期的にさかのぼって復習するのに使いたかった方にとっては少し期待はずれでしょう。中学になった時も一定期限で消えてします。
⑧2年生までは赤ペン先生の問題は年3回まで
チャレンジタッチでは、タブレット学習だけでなく赤ペン先生の添削課題がついています。
進研ゼミプラスの紙教材のコースと同じように赤ペン先生の問題が送られてくるのはありがたいです。
ただ毎月の復習はチャレンジタッチ内のテストやまとめで行うため、2年生までは赤ペン先生の問題は年に3回になってしまいます。
- 赤ペン先生が担任制ではなくなる
- 赤ペン先生問題の返却がネット返却のみとなる。
- 努力シール(景品と交換できる)のたまりが遅い
この辺りが進研ゼミの紙教材のコースに比べて大きく劣る点になります。
以上が、進研ゼミ小学講座のデメリットになります。個人的にはクリティカルな問題ではないと思いますが、もし少しでも気になる場合は無料の資料請求で確かめてみてくださいね。
進研ゼミ小学講座の新学習指導要領対応の新機能【リスクを改善】
進研ゼミ小学講座のメリット・デメリットについて今までお話してきました。
ここで新学習指導要領対応するため、リスクを改善する新機能が追加された内容をまとめておきたいと思います。
※先程から少し出てきている内容もあり、重複してしまう内容もありますがご容赦ください。
- 間違えた問題をそのままにしない「新・とき直しシステム」
- 英語学習・プログラミングが無料で受けられる
- お子さまの理解度に合わせたオリジナル問題が追加
- 中学入試レベルの問題に対応できる実力アップレッスンも無料
①間違えた問題をそのままにしない「新・とき直しシステム」
「間違った問題の解き直しをしなくても次に進める」というのがチャレンジタッチの大きなデメリットでした。解き直しをせずにそのままにしている生徒さんが多かったのも事実です。
しかし「新・とき直しシステム」では、間違った問題を解き直さなければいけないので、正しい考え方が定着して解けるようになるまで次に進むことができなくなったんですね。
②英語学習・プログラミングが無料で受けられる
チャレンジタッチは、テキストのボリュームがもともと少なめな印象でした。しかし新学習指導要領に向け、小1~小6には英語とプログラミングの教材が新たに追加されました。
英語もプログラミングも受講費0円で学習できます。
③お子さまの理解度に合わせたオリジナル問題が追加
毎月、一人ひとりの学習結果に合わせて月末のまとめ問題が配信されます。
お子さまの理解度に合わせて学習できるので、一ヶ月で学んだことや自分の得意・不得意の確認ができる内容になっています。
例えば、面積の分野が苦手なお子さまには「面積の基礎問題」が配信され、得意なお子さまには「より難しい応用問題」が配信されます。
④中学入試レベルの問題に対応できる実力アップレッスンも無料
どの生徒さんも教科書で習う範囲の基礎固めがメインコースですが、追加受講費0円で発展問題や中学入試問題の教材を追加でもらうことができます。
教科ごとに保護者の方がオーダーできるので、生徒さんのレベルに合わせてたくさん演習をできるようになりました。
進研ゼミ小学講座の「タブレット学習」と「テキスト学習」はどっちがおすすめ?違いを比較
タブレット学習とテキスト学習のどちらが良いのかしら?と悩まれている保護者の方は多いと思います。
どっちが良いかと申しますと、私個人はタブレット学習のチャレンジタッチをおすすめしています。理由は簡単に説明しますと下記2点。
- 丸付け不要
- オモチャやテキストが増えない
上記の2点がチャレンジタッチの最大の魅力だと思っています。
ですが、本当に本当に重要なのはお子様がタブレット学習とテキスト学習のどちらに向いているかということ。機械が苦手なお子様ならテキスト学習。
「アプリやゲームが好きなお子様ならタブレット学習のチャレンジタッチ」など、ご家庭のお子様の性格に合わせて学習スタイルを選択することが一番大切です。
ただ、これからタブレット学習が主流になってくると思うので、デジタル学習に小さい頃から慣れさせておくためにもチャレンジタッチの方がおすすめだと思いますよ。
それに、もしかしたら将来的には環境問題などの問題もあり、紙は全て廃止される可能性もありますからね。
進研ゼミ小学講座の口コミ・評判【受講生の声や卒業生の評価】
今までの内容を踏まえて、進研ゼミ小学講座の世間での口コミ・評判について紹介したいと思います。
良い口コミ・評判だけでなく、悪い口コミ・評判も紹介しているので『進研ゼミ小学講座』が気になっている方はぜひチェックしてみてくださいね。
良い口コミ・評判
- 小学講座につながるプログラムに子供自身が興味を持った
- ガミガミ言うこともなくなり、しかもゲーム感覚で楽しんでいます
- チャレンジタッチに切り替えてよかったなっと思っています
- タブレットなので、散らからず収納に困らないのもいい
- 将来のタブレット授業等にも役に立つと思います
- 徐々に英語を話す事に抵抗を感じなくなった
- どんな些細なことでも褒めてくれるので毎月欠かさず提出できています
- 子供が楽しんで利用できるのがよい
- 子供のやる気を引き出してくれる
- リスニングの勉強もできる
良い口コミ・評判①:小学講座につながるプログラムに子供自身が興味を持った
未就学児向けの教材から利用しており、小学講座につながるプログラムに子供自身が興味を持ったためです。教材の内容も子供の興味をうまく引くように作られていて、学習意欲がさして高くない子供も意欲的に取り組めています。
オプション講座の「考える力プラス講座」は本講座よりレベルが高く、良い教材だと思いますが、本講座に加えて日々の中で取り組ませるのがなかなか難しく、長期休みの時期だけの単発で受講する予定です。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判②:ガミガミ言うこともなくなり、しかもゲーム感覚で楽しんでいます
こどもチャレンジをやっていたので、そのまま小学生講座も受講することにしました。小学生にあがった当初は、紙に鉛筆で書くことが重要なような気がしていて、紙媒体の口座を受講していました。
しかし、毎日の学習を習慣づけることはそれはもう大変で、ガミガミ言うのも嫌だし、言われるほうもストレスになるしであまり思うように活用できませんでした。
なので一年生の夏ごろからタブレット学習の講座に切り換えました。
それからは毎日設定した日にアラームがなるので忘れることもガミガミ言うこともなくなり、しかもゲーム感覚で楽しんで学習できています。
親がわざわざ横について指導しなくても良いので、親の負担減にもなりました。概ね満足しています。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判③:チャレンジタッチに切り替えてよかったなっと思っています
幼稚園の頃にこどもちゃれんじを受講しており、そのまま小学生からは進研ゼミを受講することにしました。
最初は紙のテキストタイプにしていましたが、1年生の夏ぐらいから子供のやる気がなくなってしまった為、タブレットタイプのチャレンジタッチに切り替えました。
チャレンジタッチをやり始めてから、毎日勉強をやるようになり、親が採点をしなくても良いので、とても助かっています。
勉強を進めていくと、ゲームができるようになったり、好きなアバターがもらえたりするので、子供はそれが楽しみで勉強をしています。
勉強も楽しいといって取り組んでくれているので、チャレンジタッチに切り替えてよかったなっと思っています。子供に応援メールを送ったりして、やりとりができるのもとても魅力です。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判④:タブレットなので、散らからず収納に困らないのもいい
こどもちゃれんじをやっていたため、頻繁に案内が届き、子供がやってみたいと希望したため申し込みました。コラショなどのキャラクターがかわいらしく、様々な工夫があり、毎日楽しみながら勉強しています。
学習量に応じてプレゼントがあり、それも励みになってがんばろうという気もちになっているようです。タブレットなので、散らからず収納に困らないのもいいです。
進研ゼミで予習をし、学校の授業で復習しているようで、今のところしっかり身についており、もっと早くから始めればよかったと思いました。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑤:将来のタブレット授業等にも役に立つと思います
タブレットでの勉強となりますので、本人もある程度モチベーションをあげながら、取り組んでいます。漢字の書き順、トメ、ハネ、ハライなども厳しくチェックしてくれますので、正確に文字を覚えてくれています。
また、タブレット内のミニゲームやメール機能などで、何気にタブレットの使い方に慣れていけるので、将来のタブレット授業等にも役に立つと思います。
視力の低下だけが少し心配ではありますが、できるだけ続けて欲しいです。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑥:徐々に英語を話す事に抵抗を感じなくなった
他に習い事をしていたので同じ時間に授業がある塾に通えず、時間の融通が利くオンライン塾を選びました。強制力が無いのでサボったりすることが多かったのですが、翌日に取り組みメールが保護者に届くのでキチンと受講したのかどうかがわかるのが良かったです。
また、英語に関しては外国人の先生と1対1のレッスンを受ける事が出来たので、最初は恥ずかしがっていた息子も簡単な英語を使ってコミュニケーションをとるうちに徐々に英語を話す事に抵抗を感じなくなったと思います。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑦:どんな些細なことでも褒めてくれるので毎月欠かさず提出できています
初めてのことに直面すると戸惑ってしまうことが多い息子の為に、これから学ぶことを先取りできる進研ゼミ小学講座をこどもちゃれんじからの継続利用で始めました。 これが息子には合っていたようで、学校の勉強でつまずくこともなく今までのテストはほとんど100点で持ち帰ってきます。
また、それが本人の自信にもつながっているようで、授業中も積極的に手を挙げて発言しているようです。 赤ペン先生とのやり取りもとても楽しみにしていて、どんな些細なことでも褒めてくれるので毎月欠かさず提出できています。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑧:子供が楽しんで利用できるのがよい
病気で欠席がちのため授業を補う意味で入会した。
レベル的には教科書の基礎程度だが、授業にもついていけるし、基礎をおさえれば、公立小学校程度のテストでは十分高得点に結びつくので良いと思う。
なにより、時間も一回五分程度、さらにポイントがわかりやすく、子供が楽しんで利用できるのがよい。
ゲーム的なアプリも入っているが、プログラミングなどの知識がつくものもあり、決して悪いものではないと思う。コロナ禍でも問題なく利用でき、塾と比べると通う負担もなく、費用も安い。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑨:子供のやる気を引き出してくれる
昨日、息子にベネッセのチャレンジタッチを提案しました。いろんな動画を見たら、スイッチが入って、久しぶりに幸せそうにやりたいやりたい。と言いました。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑩:リスニングの勉強もできる
娘のチャレンジタッチを勝手に触る息子
息子がイラスト付きのメールを送信してきたり、英語ゲームでせっせとアルファベットやヒアリングの勉強をしてる
2歳〜8歳までカバーしちゃうチャレンジタッチすごい— machiko (@machiTa212) October 2, 2018
悪い口コミ・評判
- いつまでも幼稚な玩具は正直いらない
- 年齢が上がるたびに受講料がは値上がり、結局受講料の安い他の通信教育に変更
- もう少し量が多くてもいいのかなと思いました
悪い口コミ・評判①:いつまでも幼稚な玩具は正直いらない
赤ちゃんの頃からこどもちゃれんじぷちを受講していて、そのままの流れで小学講座まで続けています。 辞めて学習塾に通わせることも考えましたが、家で時間をかけてやらせることができること、親も丸つけなどで関われることなどからそのまま受講し続けようと決めました。
テキストはいいのですが、いつまでも幼稚な玩具は正直いらないです。音声もアニメ声で息子はそういうものに全く喜ばないので、テキストだけでいいので値段を下げてほしいです。
(引用:サクキミ英語調査)
悪い口コミ・評判②:年齢が上がるたびに受講料がは値上がり、結局受講料の安い他の通信教育に変更
1歳の頃からしまじろうのこどもチャレンジを受講し始めて、テキストの他におもちゃやぬいぐるみが毎月付録で送ってきていて毎月1000円代でお得でした。
また、教材を使っていた事もありこどもの成長も早く満足していました。そして小学生になってからは、引き続き進研ゼミの小学講座を受講していました。
毎月テストがありそのテストを郵送すると先生が丸付けとコメントを添えて返送してくれており、そのたびにポイントが貰えて、たまったポイントと好きな商品を交換できるので子供も喜んでいましたが、年齢が上がるたびに受講料がは値上がり、結局受講料の安い他の通信教育に変更して辞めました。
(引用:サクキミ英語調査)
悪い口コミ・評判③:もう少し量が多くてもいいのかなと思いました
幼稚園の頃にCMなどを見て、子供がやってみたいと言い出したからです。
低学年の頃は子供が飽きずにコツコツできるちょうどよい量かなと思っていましたが、 高学年になりタブレットにしたところ、ゲームのように数分で終わってしまうので、もう少し量が多くてもいいのかなと思いました。
(引用:サクキミ英語調査)
以上、進研ゼミ小学講座の口コミ・評判でした。
良い口コミは、「楽しんで勉強できる」、「将来にタブレット授業に役立つ」、「勉強の習慣がついた」といった内容が多いようです。
一方で悪い口コミの中で、特に多かったのが「年齢が上がるたびに料金が上がるので高い」と言う料金に関する口コミと「問題量が少ない」という口コミです。
口コミを見ていると小学校低学年の内はかなり高評価なので、低学年の内は進研ゼミ、その後は大手塾に切り替えというのもいいかもしれないですね。
ただ、基本的には上記の口コミ以外で悪い口コミを見つけることはできず、ほぼ良い口コミで占められていたことをみると、かなり評判が良い通信教育だということが伺えます。
もし少しでも興味がある方は、ぜひ公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
進研ゼミ小学講座はこんな人におすすめ
今までの内容を全て踏まえ、進研ゼミ小学講座がおすすめできる人をまとめておきます。
- 学校の授業にしっかりついていけるようにしたい
- 楽しみながら学習習慣をつけたい
- テキスト教材かタブレット学習にするか悩んでいる
私は今まで様々な生徒を見てきた中で、次の3つの習慣を持っている子は学力が高い傾向にありました。
- 1人で宿題や家庭学習をする習慣がついている
- 親などの身近な大人に褒められることが多い
- 遊びやゲーム感覚で学ぶことを楽しんでいる
この3つの習慣を身に付けるために様々な工夫がされているのが、進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチでした。
私自身も実際に教材を使ってみて、改めて幅広いタイプのお子さんにおすすめできる教材だなと感じました。
ゲーム感覚で1人で学習を進める姿を赤ペン先生がしっかり褒めてくれるので、勉強習慣がない子も自分で学べるようになったと大人気です。
ご存知の通り、子供の成長って本当に早いですよね。数年後に「あの時始めておけばよかった…」と後悔しないためにも、まずは無料のお試し教材や資料を取り寄せておきましょう。
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進研ゼミ小学講座はおすすめ!まずは資料請求から始めよう
今回は、進研ゼミ小学講座の口コミ・評判を紹介しました。
進研ゼミ小学講座では、資料請求を無料ですることができます。実際に細かく吟味してみないとわからないこともたくさんあります。
まずは、資料請求をしてみて自分に合っていうかを確認してみてください。
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今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。