こんにちは。サクキミ英語です。
私たちサクキミ英語は予備校講師や現役難関大学生(東大・京大・早慶など)でチームを構成しており、学習指導および学習のプロとしての視点から英語学習に関する様々な最新情報を発信しています。現在まで200社以上の予備校・塾、家庭教師を調査してきました。
今回解説するのは、NHKで紹介された新大学入試専門塾『大学受験ディアロ』です。映像×対話式トレーニングでコミュニケーションを取り入れた、新しいシステムが特徴です。
オリコン日本顧客満足度ランキング高校受験塾部門で総合1位の「Z会」が日本最大の会員数を誇る「栄光ゼミナール」とタッグを組み、Z会の教材と栄光ゼミナールの指導ノウハウを良いとこ取りしたような塾です。
名前からしてすごそうな塾ですが、仕事柄、塾や予備校調査をすることが多いので、大学受験ディアロについても調べていたのですが、少し気になる口コミをちらほら発見。大切なわが子を預けるからには、名前はビッグネームだけど、本当の評判がどうなの?と気になりますよね。
そこで今回は、過去に200社以上の塾や予備校を調査してきたサクキミ英語の編集部が大学受験ディアロの料金は高いのか、講師の質はどうなのかなど、本当の評判を徹底解説していきます。
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※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
大学受験ディアロとはどんな塾?
では、まず大学受験ディアロがどんな塾なのかを紹介します。
大学受験ディアロの基本情報
受講期間 | ー |
入学金 | 要相談 |
受講料金 | オーダーメイド |
対象 | 中学生、高校生、高卒生 |
講師 | プロ講師、現役大学生 |
校舎 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、静岡 |
オンライン | 〇 |
その他 | 正確な料金は無料体験時にシミュレーション可能 |
公式サイト | https://dialo.jp/ |
大学受験ディアロの特徴
NHKで紹介された新大学入試専門塾『大学受験ディアロ』は、映像×対話式トレーニングでコミュニケーションを取り入れた、新しいシステムが特徴です。
オリコン日本顧客満足度ランキング高校受験塾部門で総合1位の「Z会」が日本最大の会員数を誇る「栄光ゼミナール」とタッグを組み、Z会の教材と栄光ゼミナールの指導ノウハウを良いとこ取りしたような塾です。
この新しい学習スタイルで東京大学、一橋大学、東工大など、名だたる難関大学への合格実績を上げており、毎年、最高記録を更新し続けています。
授業の進み方は、「映像授業」→「個別指導」となります。映像授業ではZ会の教材を使用していますが、映像はディアロ独自のもので、Z会で同じものは受けられません。
栄光ゼミナールのノウハウの「Atama +」というAI(人工知能)システムで個々にあった学習の最適化をしながら、大学受験へ向けて効率的に学習をしていきます。ちなみに、このZ会の映像授業ですが、各教科でトレーニングの講座を取ってしまえば、映像授業が実質見放題になります。
また、ディアロは映像授業を1人で受けてテキストを解くのではなく、インプットの後に講師との「対話式トレーニング」でアウトプットをします。
映像授業で学習した内容を難関大現役講師に説明するため、「どうしてそうなったのか」「どうしてこの公式を使ったのか」など100%理解していることが必須となります。
講師からは「どうしてそう考えたのか」などの質問がありますので、自分の考えを説明していきます。こうすることで、頭の中だけで理解するのではなく、他人に説明するための思考力・判断力・表現力を養うことができます。
この一連の流れを大学受検ディアロではラーニングピラミッドと呼んでおり、このピラミッドにこそ大学受験ディアロの指導の全てが詰まっているといっても過言ではありません。
また、ディアロでは、英検対策ができる高品質なオンライン教材が用意されています。
多くの大学の入試で「英語民間試験」が利用されています。英語教育そのものが大きく変わり、実社会や海外で通用する高い英語力が求められるようになります。現代の最新の環境に合わせた受験対策が可能です。
ディアロは授業内に「学習カウンセリング」が組みこまれているためサポート体制も充実しているなど、平均点が高い塾です。ディアロは総合点でも過去200社以上の中で同率NO.3の点数をたたき出しているサクキミ英語おすすめの塾です。
個人的には大学受験ディアロはオンラインよりも対面で受講する方が本質を発揮するので、通学が可能な人はディアロの無料体験を受けてみてはいかがでしょうか?
大学受験ディアロの教育方針
「わかったつもりでは終わらせない」という方針を掲げています。
ディアロの授業は「映像授業」→「個別指導」で進んでいきます。この新しい学習スタイルで東京大学に40名もの合格者を出すほどの実績を上げました。
インプットだけで終わる学習は、「わかったつもり」で終わってしまうことがあります。そのような背景をしっかり理解しているからこそ、対話トレーニングで効果的なアウトプット作業を行っているのでしょう。
事前学習した内容を自分の言葉で話すことで、知識が整理されより深い学びにつながります。効果的な学習で成績を向上することはもちろん、社会にでても役立つプレゼン力や表現力の養成になると言えます。
少しでも興味がある方はぜひ公式サイトチェックしてみてくださいね。
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大学受験ディアロのカリキュラム【授業内容・進め方】
では、ここで大学受験ディアロのカリキュラムや授業の進め方を紹介しておきましょう。ディアロの肝はこの授業の進め方にあるので、前提知識として覚えておいてください。大きな特徴としては、下記の2つ。
- Z会の映像授業を見ることができる(インプット)
- 栄光ゼミナールのノウハウを生かした個別指導(アウトプット)
①Z会の映像授業を見ることができる(インプット)
ディアロは、通信教育のZ会と個別指導塾の栄光ゼミナールが共同で作ったもので、Z会の教材と栄光ゼミナールの指導ノウハウを良いとこ取りしたような塾です。
そのため、授業の進み方は、「映像授業」→「個別指導」となります。映像授業ではZ会の教材を使用していますが、映像はディアロ独自のもので、Z会で同じものは受けられません。
授業のイメージとしては、Z会で使っている教材の解答解説が映像になって、より分かりやすくなった感じです。授業の種類は、様々なレベルの受験生や志望校対策に対応できるよう数多くの授業があります。
授業1コマあたりの平均時間は90分ほどで、長くても120分
授業1コマあたりの平均時間は90分ほどで、長くても120分ほどになります。
授業を進めていくペースは、1週間あたりに1科目1~2コマくらいで進めていくのが基本的なスタイルとなります。
東進ハイスクールや河合塾マナビスと違う2つのポイント
映像授業と言えば、東進ハイスクールや河合塾マナビスが有名ですが、その大手2社とディアロが違う点はどこか。東進ハイスクールや河合塾との違いについてまとめておきます。
1.1週間で受けるコマ数は少なくてOK
東進やマナビスでは、1週間にたくさんの授業を受けるように言われる一方で、ディアロでは1週間であまり授業を受けすぎないようにと言われます。
その理由は、映像授業を受けた後の復習を大事にしているからです。むやみに授業を受けるのを良しとせず、授業後の学習を重要視しているのがディアロの特徴です。
2.自宅で授業を受けるよう勧められる
ディアロも東進やマナビスと同様に自宅で映像授業を受けることができます。基本的に東進やマナビスでは通っている校舎で授業を受けるよう促されますが、ディアロでは自宅で授業を受けるように言われます。
もちろんディアロでも各教室で映像授業を受けられるのですが、教室はあくまでも個別指導をする場となっているからです。家で授業を見て、塾で個別指導を受ける流れがスタンダードとなっています。
②栄光ゼミナールのノウハウを生かした個別指導(アウトプット)
ディアロの特徴として、映像授業の後に「トレーニング」と呼ばれる個別指導のサービスがあります。トレーニングとは、映像授業を受けた後に大学生の講師(トレーナー)と1対1で授業の内容を確認していく補習のようなものです。
トレーニングの一連の流れは下の図のようになっており、ホワイトボード付きの専用ブースで行われます。1回のトレーニングにかかる時間は40分です。
STEP1:課題・テーマ確認・タイムトライアル確認テスト
トレーニングでは、映像授業を受けた後に、まずトレーナーの講師と映像授業で習った内容の確認を行い、10分間の確認テストを行います。
確認テストの問題はトレーナーがテキストや参考書などを見て独自に作った問題です。トレーナーは基本的に担当制なので、その生徒の学力に合わせた問題を確認テストに出してくれます。
STEP2:対話式トレーニング
確認テストの採点を行ったのち、間違えた内容をトレーナーと一緒に見ていく「対話式トレーニング」という時間があります。このとき、トレーナーは間違えた問題の答えをすぐには教えてくれません。
この対話式トレーニングでは、トレーナーは問題の答えを教えるのではなく、あくまでも生徒が答えを出す手助けをするだけで、生徒自身の頭で考えることを大事にしています。
いわば、学校の先生のように一方的に話をしていくティーチングの指導ではなく、生徒に質問しながら進めていくコーチングの指導をしてくれるのです。基本的に、トレーニングの時間の半分くらい(20分ほど)は対話式トレーニングに時間が割かれます。
STEP3:解答プレゼン
対話式トレーニングの後は、その時に学んだことをトレーナーに説明していく「解答プレゼン」と呼ばれる時間があります。トレーナーと生徒の立場を逆にしてホワイトボードを使いながら、生徒自身に学んだことをプレゼンしてもらいます。
実はこの「解答プレゼン」の時間が、ディアロ最大の強みです。その理由は、モノを覚えるときに一番大切なことが学んだことをアウトプットすることであり、こういったサービスは他ではやっていないからです。
他の予備校や塾では授業を受けさせるだけで、その後のアウトプットは「自分で勝手にやってください」状態のところが多くあります。そのため同じ授業を受けていても、自分で勉強ができる人だけが偏差値を伸ばせて、できない人はそのまま偏差値が上がらないのです。
しかし、ディアロでは授業を受けさせるだけでなく、その先のアウトプットまで見てくれるので、効率の良い勉強が可能となります。偏差値を上げるのにアウトプットの指導は非常に重要なのですが、今までの塾や予備校がやってこなかったことをディアロはやっているのです。
STEP4:学習カウンセリング
最後に、次のトレーニングまでの課題をトレーナーとともに確認する学習カウンセリングと呼ばれる時間があります。学習カウンセリングでは、次のトレーニングまでに何を勉強してくるのか、トレーナーと生徒で話し合って決めていきます。
ここでは、きちんとした計画表を作るというよりは、トレーナーと話して何をしていくかを簡単に確認をしていくイメージです。
アウトプットができるトレーニングを受けられる時間
トレーニングは1回40分×月4回で1講座となっています。講座ごとに毎週レギュラーの時間を決めて行います。
時間 | 指導時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
1 | 14:00~14:40 | ★ | ||||||
2 | 14:45~15:25 | ★ | ||||||
3 | 15:30~16:10 | ★ | ||||||
4 | 16:15~16:55 | ★ | ||||||
5 | 17:00~17:40 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
6 | 17:45~18:25 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
7 | 18:30~19:10 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
8 | 19:15~19:55 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
9 | 20:00~20:40 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ||
10 | 20:45~21:25 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
★のついている時間でも、教室のブースの数と予約者の人数によってトレーニングが受けられない場合もあります。トレーナーの人数も教科によっては不足している可能性もあります。希望した時間にその教科を教えられるトレーナーがいない場合はトレーニングを行えません。
実際、学校帰りや部活後に寄れる7限~10限の時間はすぐに埋まってしまうようなので、入塾を考えている場合は早めに体験授業に行って希望の時間が空いているかを確認した方が良いです。
また、基本的には映像授業を1コマ受けて1トレーニング行っていきますが、2コマ受けて2コマ分の内容を1トレーニングで行うことも可能です。ただし、英語と数学といったように、違う科目の授業を1つのトレーニングでまとめて行うことはできません。
アウトプットしてくれるトレーナーについて
トレーナーは科目別で専門の人がおり、入塾すると教科ごとに担当のトレーナーがつきます。講座をとっていない科目にはトレーナーはつきません。同じ科目でもトレーニングが2回ある場合には、それぞれのコマで担当のトレーナーが分かれることもあります。
トレーナーの大半は大学生ですが、対話式トレーニングでコーチングの指導ができるように研修を受けています。そのため、トレーナーとの相性などで当たりハズレはあるかもしれませんが、トレーナーの質の最低ラインは保たれています。
また、トレーナーとは別に正社員のスタッフがおり、各生徒に担当のスタッフがつきます。どの映像授業を受けるのかや進路指導など勉強の方針を決めるのが役目です。
以上が、ディアロ最大のポイントになります。この仕組みを頭に入れつつ次に読み進めてみてください。もし、よくわからないと感じた方は、無料体験の時に詳しく教えてもらえますし、体験できるので、ぜひ無料体験を受けてみてください。
大学受験ディアロのコース一覧
では、ここからは具体的なコースについて見ていきましょう。大学受験ディアロには5つのコースがあります。
- AIトレーニングコース
- 学習サポートコース
- AI×1:1対話式トレーニングコース
- 総合対話式トレーニングコース
- 1対1対話式トレーニングコース
- 【特別講座】英語資格・検定対策オプション
- 【特別講座】学校推薦型選抜・総合型選抜対策講座
①AIトレーニングコース
AIトレーニングコースはatama plus株式会社が開発したAI(人工知能)を使った高速個別指導です。
対象 | 中1~高3 ※中学生は中高一貫生が対象 |
対象科目 | 中学生→英語・数学・国語・理科・社会 高校生→英語・数学・古典・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理・情報 |
使用教材 | AI教材「atama+」 |
- 世界に一つの自分専用カリキュラムを自動作成
- AIが生徒の集中度や学習の進歩をリアルタイムで解析
- 場所を選ばず利用可能
タブレット型AI教材である「atama+」は、AIを用いて一人ひとりの学習状況を確認することができ、それによって個々の学習プランを作成することができます。
大学受験ディアロで利用するAI教材atama+は、たった2週間で「得点伸び率」の平均が+50.4%を記録しています。他の予備校・塾でも利用されている注目のAI教材です。
②学習サポートコース
Z会グループの精鋭講師陣による渾身の授業を受けることができるコースです。
対象 | 中1~高3 ※中学生は中高一貫生が対象 |
対象科目 | 英語、数学、国語、日本史、世界史、地理、物理、化学、生物、小論文、中学理科、中学社会 |
使用教材 | ・Z会グループならではの高品質かつ豊富なラインナップの映像教材 ・学習状況・理解度に合わせて、様々な教材を用意 |
基本知識の確認はもちろん、正解への論理的アプローチをわかりやすく徹底解説してくれます。難関大学受験にも通用するレベルの学力が身につくため、「授業+演習」で難関大入試レベルの知識の整理、定着が可能です。
テキストにも力を入れており、80年以上のノウハウがつまっているため、生徒からも「わかりやすい」と人気です。
③AI×1:1対話式トレーニングコース
「Z会の映像授業×分かったつもりで終わらせない対話式トレーニング」の最も人気のコースです。
対象 | 中1~高3 ※中学生は中高一貫生が対象 |
対象科目 | 中学生→英語・数学・国語・理科・社会 高校生→英語・数学・古典・物理・化学・生物・日本史・世界史・地理・情報 |
使用教材 | ・Z会グループならではの高品質かつ豊富なラインナップの映像教材 ・学習状況・理解度に合わせて、様々な教材を用意 |
AI×1:1対話式トレーニングコースの特徴は、質の高いインプットとアウトプットを意識した学習です。反転学習と呼ばれる学習法に基づき、生徒が映像授業で学んだことをトレーナーと双方向の対話形式トレーニングで、自分の学習の弱点をその場で見直し、その場で解決します。
④総合対話式トレーニングコース
対象 | 高校3年生 |
対象科目 | 英語、数学、国語 |
映像でインプットした内容を3~4名程度の少人数のグループで最適解を導き出す学習を重ねます。グループメンバーとの交流を通じて、競争心や受験の意識を高めることも期待できます。
「3.AI×1:1対話式トレーニングコース」との違いは下記の通り。
- 「3.AI×1:1対話式トレーニングコース」→トレーニングがマンツーマン
- 「4.総合対話式トレーニングコース」→トレーニングがグループ
近年の入試傾向では、「多様性・協働性・実戦力」が問われる問題が多くなってきています。
また、記述式問題への回答は「出題者の意図をくみ取り、自分自身の考えを相手に伝える言語化力」が必要になります。このような総合的な力を身につけるのが「総合対話式トレーニングコース」です。
⑤1対1対話式トレーニングコース
大学受験ディアロを代表するコースで対話を重視する内容となっています。
対象 | 中1~高3 ※中学生は中高一貫生が対象 |
対象科目 | 英語・数学・国語・日本史・世界史・地理・物理・化学・生物・小論文・中学理科・中学社会 |
使用教材 | 学習状況・理解度に合わせて、様々な教材を用意 |
事前に学校の教材やZ会グループの教材で学習を行ってから、トレーナーと1:1の対話に臨むコース。トレーニング中は、先生ではなく生徒が学んだ内容を先生に説明していきます。インプットした知識をそのままにせず、アウトプットすることによって知識の定着を図ります。
⑥【特別講座】英語資格・検定対策オプション
英語資格・検定対策オプションは、英検対策に特化した高品質なオンライン教材です。先程、メリットの章で出てきたものですね。
対象 | 中学生、高校生 ※中学生は中高一貫生が対象 |
対象科目 | 英検準1級〜5級 |
使用教材 | 英検®対策コンテンツ |
- 一人ひとりに合った問題演習で理解力アップ
- イラストの面接官と本番さながらの会話練習
- 繰り返し音声を聞いてリスニング力向上
⑦【特別講座】学校推薦型選抜・総合型選抜対策講座
本講座の受講者合格率は74.7%。キャリアコンサルタント監修のオリジナル講座で選抜を突破できる力を身につけます。
対象 | 学校推薦型選抜・総合型選抜を受験予定の方 |
対象内容 | 志望理由書対策・面接対策 |
使用教材 | ディアロオリジナル教材(キャリアコンサルタント監修) |
- 志望理由書の作成と添削
- 自己分析
- 模擬面接
⑧【コース全体マップ】 ディアロで学習できること
最後に、公式サイトで上記で説明したコースをシンプルなわかりやすい図でまとめておいてくれました。
以上が大学受験ディアロの7つのコースになります。最新鋭のテクノロジーも駆使した魅力的な塾であることはおわかりいただけたのではないでしょうか?もし、少しでも興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
大学受験ディアロの料金・費用
では、大学受験ディアロの料金・費用について紹介します。ここで1点注意なのですが、ディアロの料金は、公式のホームページで確認することができません。
授業料については以下の特徴が公式サイトに掲載されていました。
- 週1回・1科目から受講OK
- 授業料には、教材・映像授業見放題が含まれている
- 入会金は1家庭1回かつ初回のみで、再入会時やきょうだいにはかからない
- 完全月謝制で予備校のような年納入はなし
一人ひとりの状況を確認した上で、最もマッチした最適なプランを提案してくれます。
詳細金額は、資料請求か無料体験をする必要があります。詳しい料金が知りたい場合はぜひ無料体験を受けてみてくださいね。
大学受験ディアロを受講するメリット
前提知識を抑えていただいたところで、大学受験ディアロのメリットを見ていきましょう。この章だけで、大学受験ディアロがどんなサービスかわかるようにしているので、少し前章と重複してしまう部分もありますが、ご容赦ください。
- 東京大学合格者40名を超える良質なZ会の映像をインプット
- 豊富で質の高い映像授業が実質見放題
- 映像×対話式トレーニングでインプットした知識をアウトプットできる仕組み
- アメリカの国立訓練研究所が発表したラーニングピラミッド・学習ピラミッド
- 「Atama +」というAI(人工知能)を使用した高速個別指導
- 毎回行われる「学習カウンセリング」でモチベーションが維持できる
- 外部民間試験導入に備えた英検専門のコースがある
①東京大学合格者40名を超える良質なZ会の映像をインプット
ディアロは、東京大学に40名もの合格者を出すほどの新しい学習スタイルを確立しました。
↓
個別指導でのプレゼン・アウトプット(対話式トレーニング)
事前授業とは、国公立大をはじめ、難関大入試を知り尽くしたZ会による映像授業を予習としてインプット。他の予備校や塾とは違う、深い内容へと発展させることができます。前章で少し説明しましたが、これがディアロの最大のメリットなので、復習です。
②豊富で質の高い映像授業が実質見放題
ちなみに、このZ会の映像授業ですが、各教科でトレーニングの講座を取ってしまえば、映像授業が実質見放題になります。
先ほども説明したように、ディアロの映像授業はZ会の教材を使っており、さまざまなニーズに対応できるよう種類も豊富です。トレーニングを1講座取るだけで、その科目の授業が受け放題なら取らない手はありません。
東進やマナビスのような大手予備校なら、映像授業のコマ数で料金が変動します。そのため受ける授業も慎重に選ばなければいけませんし、「やっぱ違うな」と思って途中で見るのをやめたとしても料金がかかってしまいます。
ディアロであれば授業が見放題な分、途中でやめたとしても料金はかかりませんし、いろんな授業を厳選しながら自分にあった授業を探せるのです。
塾や予備校に通っている生徒を見ていると、映像授業の選択をミスしてしまい、ムダ金を払ってしまった生徒を何人も見てきました。こういったケースのほとんどは、どの授業を受けるかきちんと厳選して決めていれば防げるものばかりです。
ディアロではそういった心配は必要ないので、他の大手予備校と違って、かなり良心的な塾だと思います。
③映像×対話式トレーニングでインプットした知識をアウトプットできる仕組み
前章でも説明したディアロ最大のメリットですが、映像授業を1人で受けてテキストを解くのではなく、インプットの後に講師との「対話式トレーニング」でアウトプットをします。
講師からは「どうしてそう考えたのか」などの質問がありますので、自分の考えを説明していきます。頭の中だけで理解するのではなく、他人に説明するための思考力・判断力・表現力を養うことができます。
④アメリカの国立訓練研究所が発表したラーニングピラミッド・学習ピラミッド
対話を重視した授業では、Z会・栄光そしてディアロで集約した学習ピラミッド(ラーニングピラミッド)の考え方が反映されています。
こういった最新の研究も授業に取り入れているのです。
⑤「atama +」というAI(人工知能)を使用した高速個別指導
AI活用しない学習方法では、苦手な単元や分野は教科書や参考書を取り出し、目次から目を通して問題を探し時間をムダに使うしかありませんでした。ですが、従来の学習方法では、わからない理由が何であるかわからないんです。
そこでディアロでは、「atama +」というAI(人工知能)システムで個々にあった学習を最適化する教材を使用します。
人工知能がつまずきの原因を理解度によって解明してくれるので、大学受験へ向けて効率的に学習ができます。
⑥毎回行われる「学習カウンセリング」でモチベーションが維持できる
予備校や塾であれば、月一程度の「学習カウンセリング」が毎回の授業後に行われています。はっきりいうと、大手予備校などは保護者や本人からアプローチしないと、きめ細やかな対応・進路相談などはほとんど無理でした。
しかしながら、ディアロの場合は授業内に「学習カウンセリング」が組みこまれているためモチベーションの維持・向上が叶います。
⑦外部民間試験導入に備えた英検専門のコースがある
近年、多くの大学の入試で「英語民間試験」が利用されています。英語教育そのものが大きく変わり、実社会や海外で通用する高い英語力が求められるようになります。
英語教育のスタートが低年齢化することで、高校生として求められるレベルが上がり「自分の意思を論理的に伝える」コミュニケーション能力までもが必要になります。
そこで、ディアロでは、英検準1級から5級の合格を目指す高品質なオンライン教材「英検対策コンテンツ」が用意されています。
タブレット教材を使用して、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングをバランスよく伸ばすことができます。間違えた問題は復習しやすい設計となっているため、苦手な分野を集中的に対策できますね。
以上が大学受験ディアロのメリットになります。詳しくはぜひ公式HPを見てみてくださいね。
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大学受験ディアロを受講するデメリット
メリットがあればデメリットもあります。デメリットもしっかり把握しておいてください。
- 展開エリアが関東周辺しかない(教室数はそこそこ)
- 料金が教室ごとに違う
- 設立が浅く合格実績が少ない→解決してきている
①展開エリアが関東周辺しかない(教室数はそこそこ)
東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、静岡にしか開校されていませんので、それ以外の県にお住まいの方は通学として利用することができません。教室数は2024年8月時点で18教室あるので、そこそこ大きいです。
ただ、『ディアロオンライン』というオンライン上で大学受験専門塾ディアロと同じサービスを受けることができるので、首都圏周辺にお住まいでない方は、そちらのサービスを利用するという方法もあります。
ただ、どうしても教室に通いたいという方は展開している店舗数が多い『坪田塾』や『東京個別指導学院』・『関西個別指導学院』を検討すると良いでしょう。
東京個別指導学院や関西個別指導学院は『料金シミュレーション』もできるので、どのくらいの料金になるかチェックしてみると良いでしょう。
②料金が教室ごとに違う
大学受験ディアロは教室ごとに料金が異なります。各教室に問い合わせをしなければならないので、聞いてみるまでは料金が分からないという不透明性がデメリットととれます。
ご希望の教室の料金を確認したい方は『こちら』から資料請求してみてください。大学受験ディアロは資料請求をしないと最新の詳細な料金はわからないようになっています。
③設立が浅く合格実績が少ない→解決してきている
ディアロは設立が浅いため、輝かしい実績が少ないのは事実です。ただ、この点は2024年8月時点で大きく変わってきています。さすが「Z会×栄光ゼミナール」といったところでしょうか。
この記事を書いた当初は2019年に記載していたのですが、あれから2年経ち調査してみると、合格実績がとんでもないことになっていました。毎年、記録の更新を続けています。恐らく2025年はさらに更新されていくものだと思われます。
2019年当時は合格実績が少ないことをデメリットに挙げていましたが、もう少し経つと「合格実績がメリットになる」という可能性が出てきました。
もう少し経過観測をしてみて、再度本記事を更新したいと思います。公式サイトには詳しい合格実績が掲載されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
大学受験ディアロの口コミ・評判【受講生の声や卒業生の評価】
大学受験ディアロの世間の声を紹介しましょう良い評判だけでなく、悪い評判も紹介しているので、入塾を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
良い口コミ・評判
- アドバイスや励ましの言葉をかけてくれた
- 和やかな雰囲気で楽しくやっています
- 映像が理解しやすい
- 東大生に指導してもらえた
- 効率よく学べた
- 親身に対応してくれた
良い口コミ・評判①:アドバイスや励ましの言葉をかけてくれた
若い先生が多くて、自分の長所をよく理解しアドバイスや励ましの言葉をかけてくれた。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判②:和やかな雰囲気で楽しくやっています
いろんなタイプの先生がいるので、1人はお気に入りの先生が見つかるはずです。いい意味で変わっている先生が多く、とても和やかな雰囲気で楽しくやっています
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判③:映像が理解しやすい
映像はZ会のもので重要なポイントがまとめられていて理解しやすい。一時停止や速度の調整ができ子供のペースで進めることができた。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判④:東大生に指導してもらえた
東大志望で、実際の東大生に指導してもらえたのが本当にラッキーでした。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑤:効率よく学べた
無駄なく効率よく学べて、プレゼンも指導してくれて素晴らしいです。そして、講師はできる限り要望に沿ってもらえました。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミ・評判⑥:親身に対応してくれた
新たな形の塾ですが、あたらしいこと積極的に取り入れて、親身に対応してくれています。1対1の個人指導により、生徒に合った内容にしてくれます。
(引用:サクキミ英語調査)
悪い口コミ・評判
- 日本史がわかりづらかった
- 東京周辺しかない
悪い口コミ・評判①:日本史がわかりづらかった
日本史は、文字だけがびっしりと書いてあるところが多いので分かりにくいと思った。
(引用:サクキミ英語調査)
悪い口コミ・評判②:東京周辺しかない
東京周辺にしかないから、通えない。
(引用:サクキミ英語調査)
良い口コミは、「映像で効率よく学べる」、「先生が親身に相談に乗ってくれた」といった内容が多い傾向にありました。
一方で、悪い口コミであるのが校舎が関東周辺にしかないという点。その他は本当に悪い口コミは見受けられなかったですね。オンラインで同じ質の授業を受けることができますが、対面で受講したい人にとっては残念かもしれませんね。
以上、大学受験ディアロの評判・口コミでした。
大学受験ディアロでは、最新のAIを使った対話式トレーニングを無料体験をすることが可能です。無料体験はオンラインでも受講することができるので、ぜひ受講してみてください。オンラインでも満足のいく結果を得ることができると思いますよ。
大学受験ディアロの合格実績・進学実績【合格体験記を紹介】
続いて、大学受験ディアロの合格実績と合格体験記を紹介します。
合格実績・進学実績
これは、デメリットの箇所でも紹介しましたが、大学受験ディアロの合格実績がとんでもないことになってきました。
本記事を書いた時は2019年当時は大学受験ディアロが設立間もない時で、合格実績は正直大したことなかったのですが、毎年2倍以上の成長率を遂げ、すでに一流塾の実績になりつつあります。
簡単に紹介しておきましょう。
※これはあくまでも一部です。
合格実績や進学実績に関するエピソード【大学受験の合格体験記】
ここで、実際に大学受験に合格した方の合格体験記を紹介します。
阪大の入試問題で問われる力をディアロで身につけられた
最初は対話式トレーニングで化学を受講しました。自分が知っていて、自信のあるところは上手に説明できたと思います。でも、知らない範囲になると、急に言葉にできなくなるんです。自分で説明するからこそ、理解の甘さが余計に身に染みます。そういうところは、確信を持って説明できている感覚が持てませんし、どんなに言葉にしようと思っても曖昧な表現でしか言えないんです。自分のできていないところが明確化できる方法だと思いました。そして、明らかになった「できていないところ」を、トレーニングが終わった後にもう一度復習すると、トレーニング中の様子が思い出されて、さらに知識として定着する感じがありました。
(~中略~)
大阪大学の入試問題を解いていて思うのは、思考力や表現力が必要とされる問題が多いということです。もちろん、基本的な知識は身につけたうえで、さらにそういった力がないと正解には近づけません。一例をあげると、入試で出題される「自由英作文」は、時間がないのでできる限り短時間で的確に自分の考えをまとめる必要があります。 ディアロでは、自ら説明する対話式トレーニングを通じて、そういった力が身についたと感じています。ディアロのトレーニング最後のプレゼンでは、毎回40分間のトレーニングで学んだ全部を説明するわけではなくて…。その中でも特に大事な要点だけに絞って、さらにそのプレゼンを初めて見る人が、どういうトレーニングだったかわかってもらえるような表現を心掛けていました。その繰り返しで、阪大の入試で求められるような力をつけることができたのではないかと思います。
そして基礎は本当に大事だと思います。阪大の入試問題は、一見すると「ちょっと見たことない問題形式かも…」と面食らいます。でも、よくよく見てみたら、たとえば物理のなかでもこの単元だな、基礎につながるところがあるなということに気づきます。大事なのは問題を区分化するということです。「この問題では、こういうことを聞かれているな」と、設問の意図を捉える。そして、類題と照らし合わせて、「こういう感じで考えればいいんだ」とわかる。
だから、公式を導き出す過程とか成り立ちとか、本当に基礎的なところを理解できていないといけないと思います。そして、単なる公式の丸暗記では太刀打ちできないことがあるからです。(引用:公式サイト)
世界史の偏差値が37⇒69
もともと勉強が好きではありませんでしたが、トレーナーと会話しながら「楽しく勉強できた」というのが一番でした。そのおかげで、受験に対するモチベーションが保てました。 最初は「自分が話す」ということに違和感がありましたが、少しずつ慣れていきました。自分で説明すると、映像授業でちゃんとわかってなかったところが、対話式トレーニングの中で浮き彫りになります。十分理解できていないところがあると、「この出来事の背景は?」などとトレーナーからさらに質問されて…。
(~中略~)
私がディアロで一番伸びた科目は「世界史」です。その理由は、トレーニングが楽しかったから。トレーナーと話すこと自体が楽しいですし、トレーナーから出された問題に答えられた瞬間も楽しい。ちゃんと勉強して理解すると、答えられる回数も増えて、褒められることも多くなる。もっとやる気になって、さらに点数が上がる。そんな風に、ディアロのトレーニングが、勉強へのモチベーションにつながっていました。私は、暗記するというのが得意ではなくて、対話式トレーニングの中で時代の流れや、語呂合わせで覚えるなど、トレーナーと話して工夫しながら、身につけていました。特に「時代の流れ」の理解はとても大事です。世界史の出来事は、全部繋がっていると思います。勉強するときは、そのつながりを意識して理解したほうがわかりやすいんです。 でも、学校の教科書は、情報を詰めこんでいるため、大まかな流れがわかりづらい。抽象度を高めて、全体の時代の流れを一気につかんでから、細かく深めていくことでわかりやすくなりました。ディアロのトレーニングでは、それができたのでよかったです。この順番で勉強すると、単なる「暗記」ではなく「理解」になるので、覚えられなくて焦ることも少なくなりました。結果、世界史の模試の偏差値が、高2冬:37⇒高3秋:69まで一気に上がりました。ディアロの対話式トレーニングを通じて、世界史を完成させることができたのが大きかったです。
(~中略~)
ディアロでの学習を振り返って、一番良かったのは「勉強が楽しかったこと」です。基本的に暗くてネガティブな空気感をつくらないという、ディアロそのものの雰囲気が自分に合っていたと思います。「勉強を嫌いにならない」環境が整っていたということだと思います。とにかく、みなさんのおかげでポジティブに受験勉強に向かえたことが、合格につながったと思います。
(引用:公式サイト)
ディアロの対話式トレーニングを通じて、本当に「教えられるほど勉強できた」と言える
トレーナーのみなさんはみんな一度大学受験を経験しているから、自分では思ってもみなかったところについて、実は「ここよくテストに出るよ」「ここ実は結構大事」と、重要性を教えてもらえました。「この知識は無駄じゃないんだ」と実感できるからこそ、「ちゃんと覚えなきゃ」という気持ちになれます。特に、効果を感じたのは世界史でした。世界史は暗記科目だから、対話式トレーニングなんてやる意味ないのではと最初は思っていましたが、対話式トレーニングの中で自分の言葉で説明するには、「なぜそうなるか」をわかっていないとできないんです。単なる暗記ではなくて、時代の流れに「因果関係」を付けて説明する必要があるから、一度勉強して理解してしまうと本当に忘れないんです。
共通テストなど、選択肢のある問題は特に、全ての年号を100%覚える必要はなくて。この出来事より前、これよりは後だから、いつごろの出来事かな?ということさえ推測できれば、正解できる可能性が上がるんです。そういった意味でも世界史のトレーニングは役立ちました。
そして、高2の冬から少しずつ、早め早めに基礎固めをはじめたことが合格につながったんだと思っています。本当に、基礎は大事。ようやく積み上がって成果につながった感じがします。10月の模試 → 11月の模試で、偏差値が一気に+10も伸びました。特に夏から始めた「世界史」を、対話式トレーニングで完成できたことが大きいと思います。(~中略~)
自分が論理的に説明できるようになったと感じたことです。以前は、親と話をしているとき「何の話か全然わからない」と言われることがあったんです。でも、ディアロに通うようになってから、本当にそういったことがなくなったんですよ! 相手にわかりやすく伝える能力というのが身についたんじゃないかと思います。やはり「対話式トレーニング」で、勉強をしていたら自然と身についていたのかな?という感じなんです。
そういえばディアロに入る前、「誰かに教えられるくらいまで勉強しなさい」と親からも言われていました。でも、誰かに教えるつもりで説明したとしても、それを聞いて評価するのは自分自身だし、実際に誰かに教えているわけではないから、それって難しいことだよなと思っていました。
でも、今振り返ってみて、ディアロの対話式トレーニングを通じて、本当に「教えられるほど勉強できた」と言えると思っています。(引用:公式サイト)
atama+は“満足度100点満点”の学習法
独学だと「間違えた原因」や「苦手の原因」がわかるわけではなく、参考書をいったりきたりして「わかっていないのはここかな…?」と手探りで進めるしかありません。でも、atama+は、AIに「ここができていないよ!」「ここが苦手だよ!」と言われる。ときには、中学範囲にも戻ることも…。すると、「それじゃあここを頑張ろう」とやる気になるし、集中できるんです。コツコツ派の私にはatama+がとても合っていました。苦手を1つずつ潰して理解していけることに、楽しみが見いだせていたんです。特に数学は、中学時代からの長いスランプから抜け出せて、「勉強することが楽しい」とさえ思えたことが、自分の中で一番の変化だったと思います。トレーナーにも応援されながら、最後まで頑張ることができたのはとても良い経験になりました。
(~中略~)
実際に、私の場合はほんの3か月半くらいで、苦手な数学で点数が取れるようになったんです。模試はもともと30点台だったのが、数学Ⅰ・Aでは60~70点を取れるようになりました。スクールマネージャーと相談をして、1月の共通テスト前ギリギリまでatama+を続けることにしました。AIで基礎を固めて、苦手なところに集中して演習量を徹底的に増やして、どんどん定着させていきました。最後までatama+でやりきったことが、合格につながったと思います!
atama+のおかげで知識が刷り込まれたという感じです。本当に定着度がすごく高まったんです。今振り返ってみると、短期間でここまでできるのかと感動しました。(引用:公式サイト)
続けて正解だった「AIトレーニング」
AIトレーニング(atama+)を初めて体験したときの感想は「きつい!」。理解していないところは、同じ問題を何度も何度も解かされる。「ケアレスミスじゃん!許してよ!」と思いました…。理解が早い単元はどんどん進むことができ、自信にも繋がります。一方、理解が遅い単元は何度も何度も同じことの繰り返し。でも、何度も同じ問題を解くと、公式も解法も一瞬で思い出せるようになるんです。うんざりするほど嫌になりましたが、終わってみれば何度もやった所は一番記憶に残っていて、自分の力になっています。あの時折れなくてよかったと、今、心底思います。(~中略~)
atama+の画面上で、理解できている範囲・理解できていない範囲を色分けされて一覧で表示されるので、自分の理解度や進捗状況が一目でわかります。そして、AIが分析して作ったatama+のカリキュラムを進めていくと、少しずつ、でも確実に網羅的に全ての範囲の基礎を固められていくのが目に見えてわかるんです。色が塗りつぶされていくのを見ると、やっぱりやる気の持続につながりました。
基礎がぐらついていたところを、ちょっとずつだけれど、確実なものにしていけました。特に数学ⅡBは進みがよくなかったですが、何度も繰り返し、時間をかけたことで理解できるようになりました。ちゃんとやってよかったと今では思えます。 また、atama+は「映像」と「演習」を組み合わせているから、わからない問題や間違えた問題があれば、それを補ってくれる部分のわかりやすい解説映像が出てきます。少なくとも、毎回のトレーニングの最後には「そういうことだったんだ」と、すっきり理解した状態で終えられるのは良かったです。また、忘れそうなタイミングで、AIが前に解けるようになった範囲もまた出題してくれます。そうやって忘れさせないように、何度も復習できるのが良かったです。そして、定着していないとおころをズバッと見抜かれるんです…。部活前の隙間時間なども使いながら、スマホでatama+の宿題アプリを解き進めるようにしていました。
(引用:公式サイト)
以上、大学受験ディアロの合格実績でした。公式サイトには、その他にも多数合格者の声が紹介されていたので、併せてチェックしてみてください。
大学受験ディアロの資料請求・無料体験について
ディアロは、料金の詳しい内容は資料請求または無料体験でしか分かりません。そこで本章では、家族会議がすぐできるように無料請求の方法を簡単に紹介しておきます。
手順 | 何をやるか |
手順1 | ディアロの公式サイトのトップページには『資料がほしい』ボタンがあるのでクリックします。 |
手順2 | 資料請求のお申込みの画面になりますので、必要事項を入力していきましょう。希望の教室名・生徒氏名・学年・生年月日・性別・学校名・住所・電話番号が必要になります。 |
手順3 | 必要事項を入力し終わると、無料体験を希望しますか?とありますので「はい」にしておいても良いですが、一先ず「いいえ」で資料請求だけでいいと思います。 |
以上がディアロの資料請求の流れとなります。ちなみに、いきなり無料体験してしまっても、直接一度に聞けるので手っ取り早いとも思います。資料請求の場合はネット申し込み後1週間以内に届きますので、家族で良く話し合ってみてくださいね。
大学受験ディアロに関するよくある質問【Q&A】
ここまで大学受験ディアロについて徹底解説してきましたが、最後に大学受験ディアロに関するよくある質問や疑問について解説します。
- 大学受験ディアロは中学生も受講できる?
- 大学受験ディアロの自習室はいつでも利用できる?
- 大学受験ディアロにオンラインがあるの?
- 大学受験ディアロは高卒生・浪人生・社会人でも通える?
- 大学受験ディアロの講師・トレーナー・学習プランナーはどんな人?
- 振替トレーニング(授業)はできる?
- 宿題はでる?
- 通っている学校に合わせた学習やテスト対策はできる?
①大学受験ディアロは中学生も受講できる?
ディアロは「大学受験ディアロ」と明記してありますが、高校生だけではありません。中学生も対象としています。
②大学受験ディアロの自習室はいつでも利用できる?
ディアロの塾生なら、授業がなくても教室が開いていれば何時間でも利用することができます。わからない問題は質問できるので、かなり環境のいい自習スペースになっています。勉強は、環境を変えることで集中力がアップするのではかどります。
③大学受験ディアロにオンラインがあるの?
日本全国どこに住んでいても、ディアロの指導が受けられる『ディアロオンライン』があります。地方だと、首都圏にある難関大学に通っている人はいない…指導を受けたくても受けられないという悩みを解消してくれます。
④大学受験ディアロは高卒生・浪人生・社会人でも通える?
受けることが可能です。今まで、高卒生や社会人の方はオンラインのみとなっていましたが、2023年1月時点で高卒生や社会人の方も受講できるようになりました。
⑤大学受験ディアロの講師・トレーナー・学習プランナーはどんな人?
講師は難関大の現役生が多いです。
採用試験では面接はもちろん、学力試験、一般常識試験、性格適性検査、課題作文試験の4つの試験を合格しなければ勤務することができません。採用後は、本部研修を受けスクールでの研修も経た後にはじめて指導を担当しています。
⑥振替トレーニング(授業)はできる?
学校行事や体調不良などどうしても出席できない場合、前日までにご連絡いただければ振替トレーニング(授業)ができます。詳しくは入会時にお渡しする入会ガイドをご覧ください。
⑦宿題はでる?
はい。学習内容の定着、成績の向上には家庭学習の充実が不可欠ですので、お子様に合わせた家庭学習のアドバイスを致します。「今やるべきこと」と逆に「今やらなくてよいこと」を具体化します。
なお、ディアロの映像授業は、スクールにいなくても、PC・スマホさえあればいつでもどこでも自由に視聴できます。
⑧通っている学校に合わせた学習やテスト対策はできる?
学校の進度に合わせたカリキュラム設定が可能です。ディアロでは、大学入試に求められる「知識・技能」のほか、「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性・多様性」を身につけられるコースラインナップをご用意。志望大学の合格を目指すプランをご案内させていただきます。
(参考:公式サイト)
まとめ:大学受験ディアロで最新の受験対策をしよう
今回は、NHKも注目している新大学入試の専門塾である「大学受験ディアロ」について紹介しました。
ディアロは、学ぶことに意欲があり家庭の収入も安定した子が集まり、新しい大学入試制度に対応しようと頑張っています。ですから、大切なお子さんを預けるのに安心なのです。
受験は、人生の分岐点でもあるので信頼できる塾を見つけてくださいね。合格を手にしたいなら、ディアロの資料を読んでください。パッと見ただけで、こんなに他の塾と違うの!?と驚きます。
\無料体験実施中!/
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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